アセトアミノフェン細粒20%(TYK)

アセトアミノフェン細粒20%(TYK)
製薬会社
武田テバファーマ株式会社
主成分
アセトアミノフェン
剤形
淡橙色の細粒剤
シート記載
アセトアミノフェン細粒20%(TYK)、1g、TYK414
改定
2016年10月

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アセトアミノフェン細粒20%(TYK)に関するQ&A

作用・効能

  • 体温調節中枢に直接作用し熱放散を増大させ熱を下げます。また、視床と大脳皮質の痛覚閾値を上昇させ、痛みを和らげます。
    通常、頭痛・腰痛症・歯痛・変形性関節症などの鎮痛、急性上気道炎の解熱・鎮痛、小児科領域の解熱・鎮痛に用いられます。
解熱鎮痛消炎剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、過敏症(発疹)、嘔吐、食欲不振、出血時間の延長などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 息苦しい、全身の発赤、蕁麻疹
    [ショック、アナフィラキシー]
  • 高熱が出る、皮膚や粘膜に発疹・水疱ができる、目が充血する
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症]
  • 息苦しさ、喘鳴(ヒューヒュー音)
    [喘息発作の誘発]
  • けん怠感、食欲がない、皮膚や白目が黄色くなる
    [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
  • のどの痛み、発熱
    [顆粒球減少症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液疾患、肝障害、腎障害、心機能不全がある。アスピリン喘息またはその既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 頭痛・腰痛症・歯痛・変形性関節症などの鎮痛:通常、成人は1回1.5〜5g(主成分として300〜1,000mg)を服用し、服用間隔は4〜6時間以上とします。1日総量として20g(主成分として4,000mg)を限度とされます。空腹時の服用は避けてください。
    急性上気道炎の解熱・鎮痛:通常、成人は1回1.5〜2.5g(主成分として300〜500mg)を頓用します。ただし、原則として1日2回までとし、一日最大7.5g(主成分として1,500mg)が限度とされています。空腹時の服用は避けてください。
    小児科領域の解熱・鎮痛:通常、乳児、幼児および小児は1回体重1kgあたり0.05〜0.075g(主成分として10〜15mg)を服用します。服用間隔は4〜6時間以上とし、1日総量として0.3g/kg(主成分として60mg/kg)が限度とされています。ただし、成人量(主成分として一回最大500mg、一日最大1,500mg)を超えることはありません。空腹時の服用は避けてください。
    いずれの場合も治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • アセトアミノフェンの過量服用により肝機能障害が起こる可能性があるので、この薬を服用している間は、アセトアミノフェンを含む他の薬(市販の総合感冒剤や解熱鎮痛剤などにも含まれていることがあります)を服用しないでください。
  • この薬を高用量(アセトアミノフェンとして1日1,500mgを超える場合)で長期間服用する場合は、肝機能障害が起こる可能性があるので、定期的に肝機能検査を受けてください。
  • 飲酒により副作用があらわれやすくなることがあるので、服用中の飲酒は控えてください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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