ブロモクリプチン錠2.5mg「フソー」

ブロモクリプチン錠2.5mg「フソー」
製薬会社
ダイト株式会社
主成分
ブロモクリプチンメシル酸塩
剤形
白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ2.3mm
シート記載
ブロモクリプチン錠2.5mg「フソー」、DK025、BROMOCRIPTINETab.、ブロモクリプチン錠2.5mg「フソー」
改定
2013年09月

ブロモクリプチン錠2.5mg「フソー」に関するQ&A

作用・効能

  • 脳下垂体前葉に作用して過剰に分泌されているプロラクチンや成長ホルモンや乳汁分泌を抑え、プロラクチン血性の排卵障害を回復させ、末端肥大症の症状を改善するほか、脳の線条体にあるドパミン受容体を刺激して抗パーキンソン作用を示します。
    通常、産褥性乳汁分泌抑制、乳汁漏出症、高プロラクチン血性の排卵障害・下垂体腺腫、末端肥大症、下垂体性巨人症、パーキンソン症候群などの治療に用いられます。
抗パーキンソン剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、吐き気、嘔吐、胃部不快感、食欲不振、便秘、口渇、ジスキネジア(舌や口周囲などの異常運動)、めまい、立ちくらみ、頭痛、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 顔面蒼白、冷汗、失神
    [ショック、急激な血圧低下、起立性低血圧]
  • 発熱、意識障害、筋肉のこわばり
    [悪性症候群]
  • 存在しないものが見え・聞こえる、根拠のない思い込み、意識の混乱
    [幻覚・妄想、せん妄、錯乱]
  • 咳、胸痛、呼吸困難
    [胸膜炎、心膜炎、胸膜腺維症、肺腺維症]
  • 前兆もなく突然眠る
    [突発的睡眠]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。妊娠中毒症、産褥期(出産後6〜8週間)高血圧、心臓弁膜の病変または既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • プロラクチン関連疾患:通常、1回1錠(ブロモクリプチンとして2.5mg)を1日1回夕食直後に服用し、効果により1日2〜3錠(5.0〜7.5mg)まで徐々に増量され2〜3回に分けて食直後に服用します。
    末端肥大症、下垂体性巨人症:通常、1日1〜3錠(ブロモクリプチンとして2.5〜7.5mg)を1日2〜3回に分けて食直後に服用します。
    パーキンソン症候群:通常、1回1/2錠または1錠(ブロモクリプチンとして1.25mgまたは2.5mg)を1日1回朝食後から服用を始め、1〜2週毎に1日1錠(2.5mg)ずつ増量され、維持量〔標準1日6〜9錠(15.0〜22.5mg)〕が定められます。1日2錠(5mg)の場合は朝夕の食直後に、3錠(7.5mg)以上の場合は毎食直後に服用します。
    いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は1回飛ばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 血圧が下がり過ぎたり、日中急に眠くなることがありますので、車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないでください。
  • アルコールは、副作用(胃腸障害)やアルコール不耐性(悪酔い)を起こすことがありますので、服用中の飲酒はなるべく避けてください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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