プレドニゾロン散「タケダ」1%

プレドニゾロン散「タケダ」1%
製薬会社
武田テバ薬品株式会社
主成分
プレドニゾロン
剤形
白色の散剤
改定
2017年01月

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プレドニゾロン散「タケダ」1%に関するQ&A

作用・効能

  • 合成された副腎皮質ホルモンの製剤です。
    副腎皮質ホルモンはもともと体内にあるホルモンの一種であり、炎症をおさえる作用や免疫反応をおさえる作用など様々な作用を持ちます。
    通常、内科・小児科、外科ほか各科のさまざまな疾患の治療に用いられます。
副腎ホルモン剤に分類されるお薬

副作用

副作用として、月経異常、下痢、吐き気、嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲不振、食欲亢進、現実離れした幸福感、不眠、頭痛、めまい、筋肉痛、関節痛、顔が丸くなる、いかり肩、むくみ、血圧上昇、視力低下、眼球突出、にきび、多毛、脱毛、色素沈着、皮下出血、あざ、皮膚のすじ状の変化、かゆみ、発汗異常、顔面紅斑、皮下脂肪の炎症、発疹、疲労感、体重増加、尿路結石、傷が治りにくい、皮膚が薄く弱くなるなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 発熱
    [誘発感染症、感染症の増悪]
  • 体がだるい、吐き気・吐く、低血圧
    [続発性副腎皮質機能不全]
  • 体がだるい、のどが渇く、尿の量が増える
    [糖尿病]
  • 腹痛、吐き気・吐く、黒色の便
    [消化管潰瘍、消化管穿孔、消化管出血]
  • 激しい上腹部の痛み、発熱、吐き気・吐く
    [膵炎]
  • 精神状態が不安定になる、不眠、けいれん
    [精神変調、うつ状態、痙攣]
  • 背中や腰が痛い・曲がる、足や腕のつけ根が痛い
    [骨粗鬆症、骨頭無菌性壊死]
  • 筋肉のこわばり、痛み、筋力の低下
    [ミオパチー]
  • 視力の低下、眼がかすむ、ゆがんで見える
    [緑内障、後嚢白内障、中心性漿液性網脈絡膜症、多発性後極部網膜色素上皮症]
  • 手足がしびれる、足がむくむ・痛い、胸が痛い
    [血栓症]
  • 胸が痛い、胸がしめつけられる
    [心筋梗塞]
  • 片側の手足・顔のまひ、言語・視力障害、頭痛、意識障害
    [脳梗塞]
  • 背中などが痛い
    [動脈瘤]
  • 足のしびれ、腰痛、歩行時に足腰が痛い
    [硬膜外脂肪腫]
  • ふくらはぎなどが痛い
    [腱断裂]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある、感染症である、消化性潰瘍である、精神病である、結核である、角膜炎である、白内障である、緑内障である、高血圧症である、電解質異常である、血栓症である、最近内臓の手術をした、心筋梗塞を起こしたことがある、糖尿病である、骨粗鬆症である、脂肪塞栓症である、重症筋無力症である、腎臓疾患、甲状腺疾患、肝臓疾患がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、成人は1日0.5〜6g(主成分として5〜60mg)を1〜4回に分割して服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減します。悪性リンパ腫に使用する場合は、他の抗悪性腫瘍剤と併用し、体表面積1m2あたり1日10g(主成分として100mg)まで服用します。川崎病の急性期に使用する場合は、通常、体重1kgあたり1日0.2g(主成分として2mg)を3回に分割して服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気が付いたときに1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が近い場合は飲まないでおき、次に飲む時間から飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 服用期間が過ぎても薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
    • ワクチンを接種する場合は、この薬を飲んでいることを医師に必ず伝えてください。

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