ボンフェナック坐剤25

ボンフェナック坐剤25
製薬会社
ゼリア新薬工業株式会社
主成分
ジクロフェナクナトリウム
剤形
白色~微黄色の紡すい形の坐剤
シート記載
KYO102
改定
2014年06月

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ボンフェナック坐剤25に関するQ&A

作用・効能

  • プロスタグランジン(炎症や痛み・発熱の原因とされる体内物質)の生成を抑えることにより、筋肉や関節などの腫れや痛みを軽くし、熱を下げます。
    通常、関節リウマチ・変形性関節症・腰痛症・後陣痛・手術後の鎮痛・消炎や、急性上気道炎の緊急な解熱に用いられます。
解熱鎮痛消炎剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、吐き気・嘔吐、腹痛、下痢、軟便、肛門部刺激感、むくみ、めまい、全身倦怠感、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 息苦しい、手足が冷たくなる、冷汗、蕁麻疹
    [ショック、アナフィラキシー]
  • 上腹部の痛み、血を吐く、便に血が混じる
    [出血性ショックまたは穿孔を伴う消化管潰瘍]
  • 全身倦怠感、発熱、鼻血、歯茎の出血
    [再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少]
  • 発熱、皮膚の発疹・水疱、眼の充血や唇・口内の発赤
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症]
  • 尿量が減る、むくみ、頭痛、のどが渇く
    [急性腎不全、ネフローゼ症候群]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、高血圧症、直腸炎、直腸出血、痔、喘息または喘息の既往歴がある。インフルエンザによる脳炎・脳症にかかっている。血液の異常、心臓、肝臓、腎臓の障害がある。全身性エリテマトーデス、クローン病がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、成人は1回1〜2個(主成分として25〜50mg)を1日1〜2回、肛門から直腸内に挿入します。年齢・症状に応じてなるべく少ない量を使用します。必ず指示された使用方法に従ってください。
    通常、小児は1回体重1kgあたり主成分として0.5〜1mgを1日1〜2回、肛門から直腸内に挿入します。年齢・症状に応じてなるべく少ない量を使用します。年齢別使用量の目安は1回量として、1〜3歳未満は1/4個(主成分として6.25mg)、3〜6歳未満は1/4〜1/2個(6.25〜12.5mg)、6〜9歳未満は1/2個(12.5mg)、9〜12歳未満は1/2〜1個(12.5〜25mg)です。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • この薬は坐薬です。決して口から飲まないようにしてください。必ず指示に従い、坐剤の細くなっている方を清潔な指先またはガーゼなどでつまみ、ふくらんだ方から肛門内にできるだけ深く挿入してください。挿入が困難な場合には、坐剤の先に少量の水をつけると挿入しやすくなります。なるべく排便後に使用してください。
  • 幼小児、高齢者、体力が著しく低下している場合は、特に医師の指示を厳重に守って使用してください。
  • 使い忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く使用してください。ただし、次の挿入時間が近い場合(1日2回の場合は5時間以内)は忘れた分は使用しないで、1回分を飛ばしてください。2回分を一度に使用してはいけません。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 眠気やめまい、目のかすみが起こった場合は、車の運転や危険を伴う機械の操作などは行わないでください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、冷所(冷蔵庫)に保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、薬を受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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