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ADHD患者さんの治療体験談③

  • 作成:2022/08/04

本記事では、ADHDと診断されたお子さんもいる、30代女性ADHD患者さんの治療体験談を紹介します。

アスクドクターズ監修ライター アスクドクターズ監修ライター

この記事の目安時間は3分です

Cさん 30代/女性/会社員 4人の子育て中。ADHDと診断されたお子さんもいる

AD/HDを疑ったきっかけ

部屋を片付けようと思っても片付けられない、家の鍵など必要なものをどこに置いたのか分からなくなる、ということがよくあったので何でだろうと思っていました。

インターネットで色々と調べていると、大人のADHDに関する記事を見つけました。そこで、大人もADHDで困ることがあることを知り、自分もADHDなのではないかと思いました。ADHDのセルフチェックもしてみたところ、当てはまることも多いと思いました。

受診のきっかけ

子どもが、夜に全然寝ずに泣いてばかり、明るいところを異常に眩しがるといった様子で、何かおかしいと感じ、2~3歳のときに病院に連れて行きました。子どもは、ADHDの診断がついたのですが、診断の内容を聞くと、私にも全部当てはまるなと思い、精神科の先生に相談しました。

受診する病院は、インターネットで精神科を探し、口コミを参考にして選びました。受診した病院は、初診・再診に関わらず予約をなしで通院し、診察の時間を待つスタイルで下。予約を取ることが患者さんにとってプレッシャーになることもあるのでそのような形にしているそうです。

治療内容

初めて受診した際に、主治医の先生が「診断をつけるなら早くして、ヘルパーなどをいれた方が良い」とおっしゃり、検査をするまでは早かったです。

診断後は薬物治療を行っており、カウンセリングもたまに受けています。
薬が効いている間は、「注意力が散漫になること」「色々やらないといけない思っていること」などが少なくなっていると感じます。ただ、胃のムカムカの副作用があり、気持ち悪くなることもあります。

そのため、副作用と効果を天秤にかけ、効いて欲しいときに服薬しています。例えば、休日はあまり服薬せず、仕事の日には服薬しては飲んでいます。他には眠気が出ることもあるので、眠気が来てはいけないような状況では飲まないようにしています。治療は1年ちょっとくらい続けていて、カウンセリングもたまに受けています。

受診してよかったこと

仕事はデスクワークではなく、注意力が散漫でもそこまで困りませんが、細かい部分は周囲の方にフォローしてもらっていました。治療を始めてからフォローしてもらう回数が減った気がするので、それはよかったです。

また、両親や夫には病気のことを伝えており、どうしても片付けができないときに、診断前ほどきつく言われることはなくなりました。薬を飲んでいても片付けができないときはあるので、精神的にも楽になりました。

日常生活の工夫

約束事を忘れてしまうことが多いので、約束をしたらすぐにスマートフォンのスケジュールアプリに入れるよう心がけています。以前は紙にメモしていたのですが、紙自体をなくしてしまうこともよくあるので、今はなるべくスマートフォンに入力しています。

また、職場で物を置きっぱなしにして片付けを忘れることがよくあります。次はあれをやって、これをやってと思うと、片付けようと思っていたものをその場に置いて忘れてしまうのです。そのため、あれもこれもと思うのではなく、ひとつずつ仕事をこなすようにしています。

今はまだ活用していないのですが、家事手伝いのサービスを主治医の先生からすすめられたので、使ってみようと思っています。治療をしていても片付けは苦手なので、自分ができないことをしてくれたら気持ちも楽になると思っています。

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