カルコーパ配合錠L250

カルコーパ配合錠L250
製薬会社
共和薬品工業株式会社
主成分
レボドパ
カルビドパ水和物
剤形
うすい紅色の割線入り錠剤、直径約11.0mm、厚さ4.4mm
シート記載
(表)カルコーパ配合錠L250、KW180
(裏)Carcopa L250、KW180、カルコーパ配合錠L、250、リサイクルマーク
改定
2013年11月

この薬について
今すぐ医師に質問できます

医師に相談する

作用・効能

  • レボドパとカルビドパの配合剤です。レボドパは、ドパミンに変わり、脳内に取り込まれて、不足しているドパミンを補い、パーキンソン病を改善します。カルビドパは、レボドパの脳への移行を高めます。パーキンソン病並びにパーキンソン症候群に伴う無動〜寡動、筋硬直、振戦に奏効し、日常生活動作を改善します。また、その他の随伴症状も改善します。
    通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。
抗パーキンソン剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、吐き気、食欲不振、嘔吐、不随意運動(震え、舌やあごが絶え間なく勝手に動く)、起立性低血圧(立ちくらみ)、発疹、貧血などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 高い熱がでる、筋肉がこわばる、手足が震えけいれんする
    [Syndrome malin]
  • 時間・場所などが判らない、ない物が見えたりない音が聞こえる、全身がだるい
    [錯乱、幻覚、抑うつ]
  • みぞおちが痛む、押すと痛みを感じる、吐く
    [胃潰瘍・十二指腸潰瘍の悪化]
  • 全身がだるい、皮膚や白目が黄色くなる、赤褐色の尿
    [溶血性貧血、血小板減少]
  • 突然眠たくなる
    [突発的睡眠]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • レボドパ未服用患者:通常、成人は1回レボドパ量として100〜125mg、1日100〜300mgから服用をはじめ、毎日または隔日に100〜125mgずつ増量し、最適量を定め維持量(標準;レボドパ量として1回200〜250mg、1日3回)とします。症状により適宜増減しますが1日1,500mgを超えません。
    レボドパ既服用患者
    :通常、成人はレボドパ単味製剤の服用後、少なくとも8時間の間隔をおいてから、1日維持量の約1/5量に相当するレボドパ量を目安として初回量をきめ、1日3回に分けて服用します。以後、症状により適宜増減して最適量を定め維持量(標準;レボドパ量として1回200〜250mg、1日3回)とします。1日1,500mgを超えません。
    本剤は1錠中にレボドパとして250mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 突発的な睡眠、意識がぼんやりする、注意力・集中力・反射機能などの低下が起こることがありますので、自動車の運転など、危険を伴う機械の操作は避けてください。
  • 汗、尿、唾液が黒くなることがありますので、その場合は医師、薬剤師に相談してください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

関連するキーワード

この薬について
今すぐ医師に質問できます

医師に相談する

今すぐ医師に
質問できます

Q回答している人は誰ですか?
人以上の各診療科の現役医師です。アスクドクターズは、健康の悩みに現役医師がリアルタイムに回答するサービス。20万人以上の医師が登録する国内最大級の医師向けサイト「m3.com」を運営するエムスリー(東証一部上場)が運営しています。
Q登録後すぐに質問できますか?
質問の閲覧と相談は登録後すぐにご利用可能です。