スピロペント錠10μg

スピロペント錠10μg
製薬会社
帝人ファーマ株式会社
主成分
クレンブテロール塩酸塩
剤形
白色の錠剤、直径6.0mm
シート記載
スピロペント
改定
2016年10月

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スピロペント錠10μgに関するQ&A

作用・効能

  • 気管支・気道拡張作用、抗アレルギー作用などにより呼吸を楽にし、また、膀胱平滑筋弛緩作用・膀胱内圧低下作用・外尿道括約筋の収縮作用などによって尿がもれる症状を改善します。
    通常、気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解や腹圧性尿失禁に伴う尿失禁の治療に用いられます。
気管支拡張剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、発疹、かゆみ、頭痛、吐き気、動悸、頻脈、振戦(手足のふるえ)、筋痙直(筋肉のこわばり)があるなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 不整脈(脈がとぶ、乱れる)、脱力感、筋力の低下
    [血清カリウム値低下]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。下部尿路が閉塞している。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎:通常、成人は1回主成分として20μgを、5歳以上の小児は1回0.3μg/kgを、いずれも1日2回、朝および寝る前に服用します。頓用には通常、成人は1回20μgを、5歳以上の小児は1回0.3μg/kgを服用します。治療を受ける疾患や、年齢・症状により適宜増減されます。頓用を繰り返す場合はすぐ担当の医師の指示を受けてください。本剤は1錠中に主成分10μgを含みます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 腹圧性尿失禁:通常、成人は1回2錠(主成分として20μg)を1日2回、朝および夕方に服用します。年齢・症状により適宜増減されます。ただし1日6錠(60μg)を上限としてください。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は1回飛ばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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