バイアスピリン錠100mg[抗血小板剤]

バイアスピリン錠100mg[抗血小板剤]
製薬会社
バイエル薬品株式会社
主成分
アスピリン
剤形
白色の錠剤、直径7.3mm、厚さ3.2mm
シート記載
(表)BA100、100、(裏)バイアスピリン、100
改定
2018年02月

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バイアスピリン錠100mg[抗血小板剤]に関するQ&A

作用・効能

  • シクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)阻害により、トロンボキサンA2の合成を阻害して血小板凝集を抑制し、血液が凝固して血管をつまらせるのを防ぎます。
    通常、狭心症、心筋梗塞、一過性脳虚血発作、脳梗塞、冠動脈バイパス術あるいは経皮経管冠動脈形成術施行後における血栓・塞栓の形成を予防します。
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副作用

主な副作用として、胃腸障害、嘔吐、蕁麻疹、発疹、浮腫、めまい、頭痛、興奮、過呼吸、倦怠感、貧血、血小板機能低下(出血時間延長)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 顔面蒼白・冷や汗、めまい、呼吸困難
    [ショック、アナフィラキシー]
  • 頭痛・吐き気・嘔吐、コーヒー色のものを吐く、黒い便が出る
    [脳・消化管などの出血]
  • 皮膚や粘膜のただれ、水ぶくれ、発熱
    [皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症、剥脱性皮膚炎]
  • 息苦しさ、呼吸がゼーゼーしたり短くなる
    [喘息発作]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。胃潰瘍、十二指腸潰瘍、出血傾向・血液に異常がある、喘息またはその既往、手術や抜歯を予定している。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回1錠(主成分として100mg)を1日1回服用します。なお、症状により1回3錠(300mg)まで増量されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 胃障害を軽減するため、主成分が胃で溶けずにゆるやかに腸から吸収される製剤です。特別な指示がないかぎり、割ったり、砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのままかまずに飲んでください。また、空腹時の服用をさけてください。
  • 飲み忘れた場合は気がついたとき、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、つぎの通常飲む時間が近いときは飲まないで、つぎの通常の服用時間に1回分を飲んでください。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 消化管出血を誘発または増強することがありますので、アルコール類と一緒に飲むことはさけてください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気をさけて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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