お忙しい中、見ていただいてありがとうございます。
20年近く治療を続けてきて、最近双極性障害2型と診断された40代です。
10代後半から20代は、大学受験、修士課程のつらさ、大失恋などがあり3回うつ状態になりました。いずれもかなりはっきりしたストレスです。どれも抗うつ薬により回復しました。その後抗うつ薬の服用を続けながら10年以上寛解を保ち、おかげさまで職を全うできていました。しかし最近またうつ状態になり休職し回復期にあります。ずっと診断名は聞いてこなかったのですが、最近の診察で双極性2型と言われました。そこで疑問なのですが、
1.20代の将来が定まらない時代に3回うつを経験したものの、その後は相当な長期間を服薬しつつも無事乗り越えられました。理由はハッキリしたストレスが無かったからです。こんなに長期間寛解を保てても双極性なのでしょうか。
2.双極性と告げられた後は、抗うつ薬と極少量の非定型抗精神病役で治療し、回復してます。双極性でも抗うつ薬を使用することは臨床では多々あるときいていますが、再発を予防するにはこのまま抗うつ薬と非定型抗精神病薬をずっと続けた方が良いでしょうか。他の質問者様の様にリーマスやモラトリギンなどを服薬しなくてよいのでしょうか。
長文ですが、よろしくお願いします。