うちの凸凹―外科医と発達障害の3人姉弟――あれ?二人目の子も発達障害? 長男にっちの場合

  • 作成:2021/09/17

こんにちは。外科医ちっちです。 長女いっちの発達障害を疑った出来事は、前回の記事でお伝えしました。連載第2回は、長男にっちの発達に違和感を覚えたタイミングについてお話しましょう。 長女いっちの2歳年下の長男にっちは、乳児期はきっちり2時間おきに起きて、火がついたように全力で泣き続けていました。 成長してからも、ちょっとしたことで激怒して、家族全員の食事が載った机をひっくり返してしまうなど、怒りのエネルギーを制御できませんでした。また、土鍋で炊いた炊き立てごはんでないと食べない、着るものは特定のメーカーのみ、ほうれん草はごま和えのみ、といったようにこだわりが非常に強く、思い通りにならないと暴れるので、家族は精神的に消耗しました。

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やっぱり変?この子の子育ては大変なの?

<乳幼児期の困りごと>

  • 1歳で歩けるようになり、自分の意思で自由に動けるようになると、気に入らないことがあると「物を投げる」「自分を叩く」「相手を叩く」ようになった。
  • 母親に執着する(離れない、母に近づく姉を殴る・突き飛ばす)。
  • どれだけ読み聞かせて、文字をおしえても覚えられない。
  • 予定外のことが起こると暴れる(初めて幼稚園の迎えの時間に雨が降った時に、母は傘で殴られ、車道に突き飛ばされ、弁当箱を道路に叩きつけて割った)。
  • 気に入らないことが起こると、衣装ケース、本棚を引き倒す。
  • 食事のメニューが予想と違っていた場合、テーブルごとひっくり返す。
  • とにかくはさみが好き。何でも切り刻んでしまう。消しゴム、鉛筆、ノート、お守りなど。
  • 黄色が好きで、何でも黄色をそろえる。
  • 同じような肌触りの洋服を好む(PUMA)。

以上が、年長5歳のときに診断を受けた時の症状です。

<学童期の困りごと>

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