あらゆる診療科でも原因不明。「こころの病気では?」と思い始めた
- 作成:2026/04/17
不眠、動悸、頭痛など症状が出るたびに病院を受診したものの、原因が不明だった30代男性。「心の病気なのではないか」と思い始め受診を決意し、自分がどれだけ「我慢していたか」がわかるようになったと語った受診体験談をご紹介します。
この記事の目安時間は6分です
受診までの経緯・きっかけ
受診する前は、家計の将来や子育てのことなどを考え出すと眠れなくなり、居ても立っても居られませんでした。
急に首筋から後頭部にかけてゾワゾワする感覚に陥り、動悸や頭痛、吐き気といった症状にも悩まされる日々でした。
こうした症状の頻度が多くなるにつれ、「家族や子供たちの負担になってしまうのではないか」と思い始めました。
また、症状が出るたびに循環器内科、消化器内科、産婦人科、脳神経外科など、あらゆる診療科を渡り歩きましたが、どこへ行っても原因は不明。
そのため治療費の負担が大きくなり、「これは身体の病気ではなく、心の病気なのではないか」と思い始めたことが、受診のきっかけでした。
受診してみた感想
診察前には看護師さんから問診がありました。
先生から「どんなときに、どういった症状が出るのか」といったことを質問があり、こちらの話をしっかりと聞いてくれたのが印象的です。
その上で薬だけでなく、食生活についても相談することができました。
診察で行った血液検査の結果も踏まえ、漢方薬を処方してもらいました。
また、医師のアドバイスもあり市販のサプリメントも試してみました。
セルフケアとして、動悸がきたら深呼吸をしたり、「大丈夫、大丈夫」と自分を落ち着かせる方法を取り入れています。
受診前は「精神科や心療内科は殺伐とした雰囲気なのでは」と不安でしたが、実際に行ってみると印象がガラリと変わりポジティブになりました。
受診を迷っている方にむけてのメッセージ
受診をしてみて、受診する前よりも「自分自身のこと」や「周りのこと」、そして自分がどれだけ「我慢していたか」がわかるようになった気がします。
今の状況は辛いかもしれませんが、そんな自分を受け入れてみることも治療に繋がるのだと感じています。
まずは症状が出ていれば、内科を受診して身体に異常がないか調べてみてください。
もし、どこの病院に行っても原因がわからない場合は、ぜひ心療内科などを受診してほしいと思います。
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