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お薬事典

ケルロング錠10mg

製薬会社
サノフィ株式会社
主成分
ベタキソロール塩酸塩
剤形
白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.2mm
シート記載
ケルロング 10mg、KERLONG10mg、MKC092
改定
2012年12月
ケルロング錠10mg

ケルロング錠10mgに関するQ&A

甲状腺について

バセド-病と診断されました。父親も同じ病気だった記憶があります。遺伝するものですか?メルカゾ-ルとケルロングを服用していますが、疲れたやすくて困ります。 続きを読む

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作用・効能

  • β受容体遮断作用と血管拡張作用により血圧および心拍数を下げる薬です。
    通常、軽〜中等症の本態性高血圧症、腎実質性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。

血圧降下剤に分類されるお薬


副作用

主な副作用として、徐脈、ふらふら感、頭痛、けん怠感、過敏症(かゆみ、じんましん、発疹)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • めまい、息苦しい、全身のむくみ
    [完全房室ブロック、心不全、心胸比増大]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬


使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、徐脈、房室ブロック(II、III度)、洞房ブロック、心原性ショック、肺高血圧による右心不全、うっ血性心不全がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

使用上の注意の似たお薬


用法・用量

  • 本態性高血圧症(軽症〜中等症):通常、成人は1回1/2〜1錠(主成分として5〜10mg)を1日1回服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、最高用量は1日1回2錠(20mg)までです。
    腎実質性高血圧症
    :通常、成人は1回1/2錠(主成分として5mg)を1日1回服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、最高用量は1日1回1錠(10mg)までです。
    狭心症
    :通常、成人は1回1錠(主成分として10mg)を1日1回服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、最高用量は1日1回2錠(20mg)までです。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで、1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

用法・用量の似たお薬


生活上の注意

  • 降圧作用に基づくめまいなどがあらわれることがありますので、高所での作業、車の運転など危険を伴う機械の操作を行う時には注意してください。


保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。


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