「この程度の症状で受診してもいいの?」産婦人科(婦人科)へ行く目安『チェックリスト』

  • 作成:2026/11/04

「この程度で受診していいの?」と迷う方へ。市販薬が効かない、仕事や学校に支障が出るなど、産婦人科医が教える7つの受診の目安をチェックリストで確認できます。

宋 美玄 監修
 
宋 美玄 先生

この記事の目安時間は6分です

産婦人科(婦人科)を受診する目安

まずは以下の項目をチェックしてみてください。

市販の鎮痛薬(痛み止め)を飲んでも、お腹や腰の痛みがなくならない
月経1~2日目を過ぎても、お腹や腰の痛みが続く
月経の痛みや症状で寝込んだり、やりたいことができない
月経中に仕事や学校に行けなかったり、遅刻したり、行けても体調が悪い
月経中は体調が悪く、仕事・勉強・趣味の活動がなかなか進まない
以前に比べて、月経の痛みや症状が強くなってきている
月経中に腰の痛み、頭痛、吐き気、下痢や軟便、イライラや気分の落ち込みが出る

この中のひとつでも当てはまる場合は、一度産婦人科(婦人科)を受診することをおすすめします。

ひとつも当てはまる症状がなくても、月経や子宮・卵巣・女性ホルモンについて心配なことがある場合は、産婦人科(婦人科)の受診をおすすめします。
また、性感染症や妊活について聞きたいことや気になることがあれば、相談だけでも構いませんので、気軽に受診してください。

「痛みで倒れるわけじゃないし…」と思っていても、「お薬が手放せない」「頭痛やイライラで仕事のパフォーマンスが落ちる」のであれば、それは我慢しなくてよいサインです。
少しでも気になる不調があれば、「相談だけ」でも全く問題ありません。気軽な気持ちで受診してください。

1976年兵庫県神戸市生まれ。2001年大阪大学医学部医学科卒業。2010年に発売した『女医が教える本当に気持ちいいセックス』がシリーズ累計70万部突破の大ヒット。2児の母として子育てと臨床産婦人科医を両立。メディア等への積極的露出で女性の悩み、セックスや女性の性、妊娠などについて女性の立場からの積極的な啓蒙活動を行っている。

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