職場のストレスチェックの「重度の精神症状」をきっかけに受診を決意
- 作成:2026/04/17
漠然とした不安感や睡眠不足などに悩まされ、職場のストレスチェックをきっかけに精神科を受診。投薬とカウンセリングを継続したことで、少しずつ日常生活が送れるようになった、40代女性の体験談をご紹介します。
この記事の目安時間は6分です
受診までの経緯・きっかけ
3年前、46歳のときに症状が現れ始めました。
最初は人混みや電車での移動中に頭痛や吐き気を感じるようになり、次第に突然の不安感から過呼吸を発症。さらに中途覚醒や早朝覚醒が頻発し、慢性的な睡眠不足から動悸や嘔吐をしてしまうほど悪化してしまいました。 漠然とした不安感で一日中動けなくなることもありました。
そんな中、職場のストレスチェックテストで「重度の精神症状」との判定が出たことがきっかけで、自分でクリニックを探して予約しました。
受診してみて
受診の際は、あらかじめ記入していた問診票に沿って、現在の症状や既往歴、家族構成、今一番困っていることなどを質問されました。
先生は「傾聴」を徹底している様子で、こちらの話を丁寧に聞いた上で、休職や投薬の提案をしてくれました。
治療では抗うつ薬(ジェイゾロフト)と漢方薬が処方され、段階的に増量していきました。
飲み始めの2週間は副作用で寝込むこともありましたが、その後は気にならなくなりました。
結果的に休職から退職へと至りましたが、自宅療養をしながら投薬とカウンセリングを継続したことで、少しずつ日常生活が送れるようになりました。
クリニックの落ち着いた雰囲気と、多くの人が訪れている様子を見て、「心の病を抱え、駆け込み寺のように医師を頼る人は増えているのだ」と実感しました。
受診を迷っている方へのメッセージ
「精神科や心療内科は敷居が高い」と感じて迷われている方もいるかもしれませんが、クリニックは決して怖いところではありません。どうか気負わずに足を運んでみてください。
私の主治医も言っていましたが、全般不安症は回復までには時間がかかるかもしれませんが、きちんと回復する病気なので、「医師やカウンセラーを最大限に利用してやる!」というくらいの気持ちで、すべてを委ねてみてください。
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