家事や身の回りのことができなくなり、家族の勧めを受け受診を決意
- 作成:2026/04/17
家事や身の回りのことができなくなり、「食べる」ということ自体も怖くなってきたと語る50代女性は、受診してみて「自分の不安をようやくわかってくれる人が現れた」と語ります。
この記事の目安時間は6分です
受診までの経緯・きっかけ
初めて不安の症状がでたのは7年くらい前です。
家事や自分の身の回りのことができなくなり、洗濯ひとつ終えるのに5時間もかかってしまうような状態でした。
「食べる」ということ自体も怖くなってできなくなり、パニック障害なども併発して、どんどん痩せていってしまいました。
そんな私の姿を見て、家族が心配して受診を勧めてくれたことが受診を決めたきっかけでした。
病院へ行く際も、家族が毎回付き添って支えてくれました。
受診してみた感想
診察では、先生が「今、一番困っていること」を軸に、私の生い立ちなども含めてたくさん話を聞いてくれました。
「自分の不安をようやくわかってくれる人が現れた」と感じ、とても嬉しかったのを覚えています。
治療は、お薬を服用しながら毎月通院する形で進めました。
2ヶ月ほど経った頃から症状が落ち着き始め、少しずつお薬を減らしていきました。
その後、再発することもありましたが、現在は定期的にお薬を服用しながら生活を送っています。
治療を続ける中で、「自分がどうなったら不安にはまっていくか」が少しずつわかってきたので、そうした不安の種には近づかない、関わらないように自分自身で調整しています。
受診を迷っている方にむけてのメッセージ
この病気は、実際になってみないと本当の辛さはなかなか理解されにくいものだと思います。
周りから「甘えているだけ」「怠けている」と思われてしまうこともあり、本当に辛いですよね。
でも、焦らずゆっくり向き合えば、必ず少しずつ良くなっていきます。
完治とまではいかなくても、「寛解(症状が落ち着いた状態)」は目指せます。
精神科や心療内科は決して怖いところではなく、内科や外科と同じような場所です。
病院によって相性もありますので、ぜひ自分に合った場所を探してみてください。
一歩ずつ、一緒に進んでいきましょう。
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