がん(癌)・腫瘍(2007年)

現在寛解導入治療中なのですが、(急性骨髄性白血病)

person 60代/男性 -

お世話になります。 62歳になる知人が「急性骨髄性白血病」と診断され、現在抗ガン剤による寛解導入治療中です。 一週間の予定で抗ガン剤の投与を受け、終了後3日で3万ほどあった白血球数が現在600になっています。 白血病のタイプは不明ですが、レチノイン酸は適応外でしたので、M3ではありません。 白血球の減少に伴い、無菌室に入っています。 今までに「血小板」、「赤血球」の成分輸血と、熱が高いために「ヒト免疫グロブリン」の投与を受けました。 お訊ねしたいことは、 1、寛解導入治療では白血球はどの位まで下がるのが望ましいのか。 2、医師は「今後白血球を増加させる薬を投与する」と言っているそうですが、他の質問では 「寛解導入治療では、白血病細胞をも増加させるので使えない」とのご返事を拝見しました。 このまま白血球を増加させる薬を使って頂いても良いのでしょうか。 3、抗ガン剤の働きですが、白血病細胞、正常細胞の区別無く、一律に減少させるものなの でしょうか。 「抗ガン剤が効かないタイプがある」とのことですが、今回は白血球数が下がっているので、 “効いている”と考えても良いのでしょうか。 以上の点をお教えいただければと思います。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

癌による発熱について

person 40代/女性 -

81才になる母のことでお伺いします。 母は昨年6月に胆管閉塞による黄疸にて胆管癌が発見され、余命数ヶ月という診断を受けました。緊急入院でドレナージ、胆管にステント挿入等の処置をして頂き約1ヶ月の入院にて退院致しました。本人にも癌であることを告知し、通院にてジェムザール点滴を2週間行い、1週間休むという治療を行ってきました。それまで体調も好調、不調を繰り返しながらも元気に日常生活を送ってまいりましたが、今年8月、CT検査の結果(肝臓転移)と腫瘍マーカー上昇等によりTS1という内服薬に移行されました。 10月頃から発熱を頻繁に起こし、10月中旬に内視鏡にて胆管とステントの澱みをとるため2週間あまり入院いたしました。しかし、退院してからというものの37度から38度ぐらいの熱を度々だしています。食欲も余り無く、11/13に受診した際はナイキサンという薬を処方して頂きましたが、余り効きません。(だいぶ前に頓服として処方して頂いたロキソニンは効くみたいです。) 最近ほぼ毎日発熱しては薬を飲むという生活になっていますが、癌の末期の症状としては仕方ないことなのでしょうか?次回の通院日は11/27ですがその日まで何らかの処置をして頂かなくて大丈夫でしょうか?

1人の医師が回答

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