泌尿器(2007年)

精巣腫瘍でBEP4クール後の血液検査における肝機能異常ほか

精巣腫瘍の抗がん剤治療に詳しい先生にお願いします。 24歳の息子が9月から12月にかけて、BEP4クールを終了し、12月中旬に仮退院しました。そして2週間後に血液検査を受けたところ、GPT:226、GOT:126と、基準値の10倍くらいになっていました(ガンマGTP:103、好酸球:9.4%と高め、LDH:280)。入院中の血液検査では、骨髄抑制はかなりあったのですが、肝障害はありませんでした。それが退院後初の血液検査でこうなってしまい心配です。なお、白血球が退院時も少なかったので、退院後も、抗生物質と便秘薬を1週間以上飲み続けており、ひょっとするとそのせいでしょうか?BEP4クール(実際はBEP3クール+EP1クール)の副作用がそんなに続くものでしょうか?ましてや今まで入院中にもなかった副作用が後から出現したことにも奇異な感じがします。なお、奇形腫が残ったためリンパ節郭清手術を来年1月下旬にせねばならず、手術に対する影響も心配です。BEPに多くの副作用があることは承知しておりますが、上記の肝障害はあまり聞いたことがありません。いかがでしょうか? なお、今回の血液検査では骨髄抑制は徐々に回復しているようです。

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前立腺肥大症の手術を受けた後、トラブル続きで苦しんでおります、助けてください!

はじめまして67才の男性です、去る9/11日にホルミウムレーザ方式で手術、術後3日目に閉尿の為導尿し400ccぬく。術後4日目に強引に内視鏡台で検査され、苦しかった。術後8日目排尿5回に渡り黒い大きな血塊がすごく沢山排出された。採血結果、貧血はおこしていないとのこと。薄くなったものの未だ血尿状態で術後16日目(9/27)に退院、10/6やっと普通尿になりました。10/10外来で尿検査結果、炎症おこしているとのことでツムラサイレイトウなる漢方薬処方される。11/7尿検査結果炎症は収まったとのこと。やっと体のしんどさがとれました。但しその後次第に尿が細くなり塞がりそうになり、11/29に外来で内視鏡で尿道狭窄部を切開し、尿閉の恐怖からは開放されましたが尿道狭窄は進んでいるので、そのうち再入院し半身麻酔をして本格的に切開が必要な可能性が大と告げられました。また、そのあと尿道に1週間くらいパイプを挿入し、排尿時はキャップを開けて排尿するようになるでしょうとのことです。さてご質問です(1)手術時半身麻酔の時、注射で眠らされましたが、何故でしょうか?、これは一般的でしょうか?(2)退院後2週間目に炎症が発見されました、ちなみに退院時は血尿続いてましたが薬はバップフォーのみでした、抗菌剤なしはおかしいではないでしょうか?(3)尿道狭窄の原因は手術後4日しかたっていない時点ですのに何故か強引に内視鏡検査されたのがかなり影響していると思いますが、如何でしょう。また何故このようなことが必要なのでしょうか?(4)今後再入院して尿道狭窄の抜本的手術するとのことですが、何度も再発する可能性はないか心配しています(5)尿道に1週間くらいパイプを挿入しておくようなことは効果があるのでしょうか?、また良く行われる処置なのでしょうか? 以上お忙しいところ長々と済みません、よろしくご回答方お願い申し上げます。

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