がん(癌)・腫瘍(2012年)

CTによりがん再発の可能性が高い。

person 50代/男性 -

温泉医者先生。12月25日(火)に医師との面談を行いました。以下のように説明がありました。左肺全摘後、左膿胸、現在点滴を行っていない。膿胸の管は入っているものの洗浄はしていない。酸素だけは投与する必要があるとのことでした。今後、年明けにドレーンを抜く予定であること、口による食事を行うことのできる見込みはない、鼻の管が本人にも負担であるので、年明けに内視鏡的胃ろう増設を行う。仮に管が抜け、胃ろうができれば転院が可能とのことでした。誤嚥を起こしやすい状態であるとのことでした。 昨日、見舞いに行ったところ、CTから左胸壁の再発巣は増強している。再発の可能性が高い。現段階では体力的負担等から考えて放射線治療、抗がん剤投与などの積極的な治療は行わないと話を聞きました。昨年、手術をすれば3週間ほどで退院が可能だと言われ、手術をしてこのような状態になりとてもショックでした。今、のどの所から酸素を入れられて、筆談でしか意思の疎通はできず、今回のようなCTの結果が出てしまい、気持ちが少し滅入ってきました。年末に兄弟で医師の説明を聞きに行きます。今後の治療方針や転院について話を聞いていてくる予定です。他にもう治療法はないのでしょうか?よい方法を教えて頂けるとありがたいです。

1人の医師が回答

転移性の肝腫瘍の場合、肝機能数値が低いことありますか

お世話になります。家族(40歳、女性)が人間ドックで肝臓に3センチと4センチの腫瘍があること、副甲状腺に腫瘍があることがわかり検査しました。腫瘍マーカーでは特段問題ないが、へそ曲がりな癌もあって腫瘍マーカーで出てこないこともある、もし肝臓について悪性でこの大きさであれば、肝機能の数値は桁外れに大きくなるが、とくに血液検査での数値上では問題はない、でも副甲状腺にも腫瘍があることからもしかして別の場所に癌がありそこから転移しているかもしれないとのことで、年明けにpetをうけることとなりました。肝臓はなかなか症状が現れずわからないまま大きくなることが多いと聞きますが、本人は全く元気で全く不思議でなりません。便の検査でも全く問題なしです。 PET,MRIでわからなければ肝生検それでもわからなければ開腹して見るとのことですが、CT検査をうけ一緒にたちあった私としては、そこまでしなければならないのかという思いでいっぱいです。そこの病院では肝臓の手術は扱っていないそうで、手術となれば他の病院で受けることになるとのことですが、良性の判断はそこまでしないとOKしてもらえないものでしょうか、ちょっと私も本人も動揺しております。

3人の医師が回答

胃がんの早期について

person 60代/男性 -

何度か相談させていただいている病気の件なのですが、 父が一年おきに行っているドックの胃カメラの検査で今回その場で怪しい所見が2か所あったようで組織を取り。後に紹介された大学病院で2つ取った内一つが生検の結果グループ4と診断されました。その時にCTも撮ったようです。 そして大学病院2回目で改めて拡大内視鏡と超音波内視鏡検査をしたようです。 その際にこの検査結果で来年内視鏡での手術か開腹か決めますと言われたそうです。 そこで本題なんですが、 最初に早期の早期だと思うというような事と内視鏡手術の可能性を言われたそうなのですが、そういった場合やはり早期である可能性が高いでしょうか? そしてピロリ菌も+で出たようです。 あと1年おきにドッグをやっていて今回初めてひっかかったのですがそういった場合がんが進行している可能性は低いでしょうか?ちなみに本人は痩せてきていた気はなんとなくするがまさか胃がんになってるとは思わなかったと無自覚なようです。よく食べる方でしたし。 以上の状況ふまえまして早期の可能性は高いでしょうか? 本人は末期がんかもしれないと不安がっています。 ご返答よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

舌の痛みについて

person 20代/女性 -

今年3月頃、食事中に舌の右縁の奥がピリピリ痛むように感じました。鏡でみてみると赤い5ミリくらいの「ぷつ」としたものがありました。舌の奥にたくさんある赤いぷつぷつ2つ分くらいの大きさです。 口内炎かと思い、ビタミン剤を飲んでいたのですが痛みが増してきたので、歯医者へ相談しに行きました。歯医者では「少しあれてるかな〜?」と言われ消毒するお薬をもらいました。 その後、舌の奥全体(ヒリヒリ)→顎(ガクガクする感じ)まで痛みが広がり、気になって出かけられない程でした。それから耳鼻科へしばらく通ったのですが、良くならず内科へ行ってみたら?ということでした。 その後、内科・脳神経外科へ行きMRIをとりました。脳に異常はないと言われました。そこで安定剤のソラックス?をもらったのですが特にストレスも気にしてなかったので2回位飲むだけにしていました。 夏になると痛みが治まっていき、しばらく気にならなかったのですが最近また舌の同じ場所が痛みます。 違う歯医者へ行ったところ「舌に赤い所があるので、紹介状を書きましょうか」と言われました。口腔外科は地方の為か大きい病院でないと無いようです。 ここで質問なのが 1病気だとすればどんな病気が考えられますか? 2舌癌の可能性はありますか? どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

肺がん(右肺s1すりガラス影を伴う小結節)について

person 60代/女性 -

●経緯 母(63歳) 8年前に卵巣癌の手術を受けたあと定期的にct検査を受けてきた(最近は2年に1度)。 この11月に受けたct検査で婦人科から呼吸器内科の受診を勧められ受診したところ肺がんの告知を受け、2月にまたctを撮ること。主治医が癌担当の医師に変わること。たぶん手術になることを告げられた。癌の大きさは約1cmとのこと。 (大学病院にて) ●婦人科の医師から呼吸器内科の医師にあてられた所見内容 卵巣癌術後明らかな再発転移は認めない。 病的なリンパ節腫大は認めない。 両肺野に明らかな転移は認められない。 右肺s1にすりガラス影を伴う小結節を認める。2008年10月のctから経時的に増大しているように見え高分化腺癌の除外は困難なため経過観察要。 左下葉右上葉の小結節石灰化はほぼ変化なし。胸腹水は認めない。 ●質問 1.右肺s1は肺尖区にあたるのでパンコースト肺がんというものに該当するのか。 2.癌が1cm大でも胸壁などへの浸潤の可能性が高いのか。 3.2月までct検査を待たなければならないが それまでに進行する可能性はないのか。ct以外に受けられるような検査を先に受けさせてもらえるよう頼んだ方がいいのか。 4.この癌の場合pet検査は有効に組織型病期分類、胸壁浸潤の有無などがわかるのか。 5.この癌の場合定位放射線治療は有効か。 (本人が手術に不安を持っています) 6.手術療法なら縮小手術はありえるか。(本人ができれば…と願っています) 箇条書きで申し訳ありません。 質問もうまくまとまりませんが、肺がんそれも肺尖区ということで(本などによるとよくないらしいので)かなりショックを受けています。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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