がん(癌)・腫瘍(2009年)

濾胞性リンパ腫に詳しい先生お願いいたします

person 70代以上/女性 -

75歳以上の女性の病気でご相談です。 「濾胞性リンパ腫」と確定診断され、十二指腸を中心に白い斑点があり、小腸(口側に近い部分)にも一部、ごく小さな斑点があったとのことです。 主治医からは、下記の理由から経過観察を行い、症状として現れた時点で対処療法するのが本人のためではないか、との説明だったとのことです。 私もそれが最善の選択と思っています。 濾胞性リンパ腫に詳しい先生から「現時点でこれだけは措置しておいて良いかも」など現時点の治療法の観点、「将来○○のような状態になるリスクがあるのでこれだけは覚悟しておいて」など何もしなかった場合のリスクの観点、で特段の承知しておくべきことがありましたら、アドバイスいただければ幸いです。 なお、抗ガン剤の種類等、最近の治療法など、ネット上で調べられる一般的な情報は既に承知しております。 1 10年スパンの病気(10年生存率7〜8割)でかつ高齢者であることから負担をかける必要性に乏しいこと。 2 抗ガン剤治療の選択はあるものの、結果として最期の時期にほとんど変わりがないのが一般的な見解で、治療した期間だけが辛い期間となること。 3 高齢者なので、10年の間に他の病気で亡くなる可能性も十分考えられること。 4 ピロリ菌はほとんどなく、そうした治療も必要性が薄いこと。

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胸腺腫でカリウム値が高い

胸腺腫で悪性と診断された伯母についての相談です。 はじめまして。 今年の3月に、胸腺腫を手術で摘出し、その後、それが悪性だったといわれて放射線療法をした伯母についての相談です。 術後から半年、首のコリが取れず検査した結果、今年の11月に脳に小さいですががんが転移していることが判明し、12月に放射線療法をしていったん退院し、来月早々に抗がん剤治療を開始する予定です。 12月の入院中、カリウム値が高いことが判明し、薬を処方されたそうです。 またCT検査の結果、リンパ節と副腎にごく小さい影のようなものがあるらしく、それも転移かも、と言われており、来月検査するとのことです。 カリウム値が高いのは、過去に心筋梗塞を患い、服薬中なのですが、その薬のせいではないかと言われているそうで、特に食事の制限は指導されていないそうですが、伯母は最近、人参とりんごの生ジュースを毎日飲んでいるらしく、りんごと人参は高カリウム食品なので、飲まないほうが良いのか心配しているようです。 飲むことで体調も良いようなので、続けたいらしいのですが、大丈夫でしょうか? ちなみに1日の摂取量は生人参1本とリンゴ半分です。 よろしくお願いします。

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痰の中に血が・・

person 30代/男性 -

私(36歳 男)自身のことでご相談です。 2、3ヶ月前から、咳と痰、鼻水などの風邪症状を繰り返しています。 罹りつけの内科で、扁桃腺が腫れているということで、薬をもらって収まり・・、 また、直ぐにぶり返し、今度は耳鼻咽喉科で、同様のことを言われて、薬をもらって収まり・・・、 再度、ぶり返したので、再び耳鼻咽喉科で「もしかして癌?」と冗談半分に先生に聞きましたら、「それも念のため考えて診ていますが、違いますね。炎症ですね・・・」 と薬をもらって収まり・・。 そして先々週には、38度の発熱があり、インフルエンザ?と思い、救急外来の内科で見てもらったところ、 「インフルエンザは陰性、風邪、喉が腫れているね」ということで薬をもらって収まり・・。 もう慢性化して、よくわからなくなっていたところ、 今朝から再び咳と痰、鼻水・・。おきぬけの咳と共に出た単にうっすらと血がありました。 実父が11月から肺癌で入院=加療しており、その看病疲れもあるのかな、とも思うのですが、父も同じように血痰を繰り返しているので、「僕も肺癌?」と少し心配になってきました。 先生方、どう思われますでしょうか?すいませんが、どうぞ宜しくお願いします。

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手術について

30代の女性です。右胸にある繊維線種の定期検診のため先月マンモ、エコーを。その際、右胸に乳管の広がってきている部分があるからと細胞診をうけました。結果はIIIaでしたが先生はもっと悪性よりを疑うとのことで針生検をうけましょうといわれました。その病院ではできるのが1月になってしまうのでと手術もできる他の病院を紹介していただき今月いきました。その病院でエコーをうけると先生はたしかに乳管が広がっています。針生検してもまた擬陽性がでるとおもうのでMRIをしましょうといいうけました。結果は造影剤で染まっている部分が2箇所(1つは1.5センチくらいの範囲、もうひとつは5ミリくらい)MRIでは悪性か良性かはわからないので来月手術でとることになりました。切除範囲は直径3センチくらいで傷は4センチくらいになるとのこと。もうひとつの小さい影は確認できれば切除するが経過観察でも問題ないとのことでした。 悪性か良性かもわからない状態での手術ははっきりいって不安があります。とったものが悪性だった場合とりきれていなければ再手術ですよね。擬陽性のまま手術に臨んでいいものかなやんでいます。また、このようなことは結構あるのですか?

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肺がんの骨転移に対する放射線治療の副作用について

person 70代以上/男性 -

75歳。肺腺がん、ステージ4の父のことでご相談させてください。 肺以外に左大たい骨への転移があり、先週より左大たい骨への放射線治療をはじめています。 骨への放射線治療については、事前に医師より副作用は、まずないこと、10日から2週間程度の放射線治療により左大たい骨の転移癌の治療は完了できるとの説明を受けました。 放射線治療3日目くらいから、突然、食欲不振、全身倦怠感、頭痛の症状が出始めました。それまで、そのような状態は起きていなかったのですが・・。 タイミング的に放射線治療の影響がないのかと、素人ながら考え、主治医に聞いてみましたが、「関係ない」との事。 ただ毎日の放射線治療終了後に、上記の症状が特にきついことから、本人も放射線治療の影響ではないかと、心配になっています。 このまま放射線治療は続けるべきなのかどうなのか、主治医の言うとおり、放射線治療による影響ではないのか、 少し疑問に思うところがあり、質問させていただきました。 ちなみに原発である肺への放射線治療は行っていません。 転移骨への放射線治療終了後、抗がん剤投与を主治医は考えているようです。 すいませんが、どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

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