地震(2011年)

蓄積

person 20代/女性 -

お忙しい所失礼します。何度も同じような事で、質問させていただいてます。質問して答えをいただき、理解したつもりでも、毎日の報道で不安な事が流れると不安で仕方ない状況で、ストレスからくる生理不順が三ケ月続きました。やっと婦人科から貰った薬で生理がきたのですが、不安やストレスがとれたわけではありません。 最近、息子の外部被爆の蓄積量が9月から11月までの2ケ月で0.3マイクロシーベルトでした。一番多く放射能がでていたとされる爆発当時は、どのくらい外部被爆していたのか、わかりません。0.3マイクロシーベルトで計算すると年間1ミリシーベルトはいかないとは思いますが、郡山市の子供さんからは年間4ミリシーベルトを越えると思われる外部被爆が見つかったそうです。空間線量は確かに下がってはきていますが、このまま福島県に留まれば蓄積量も増える一方だと思い、来年の2月までには自主避難をしようと考えています。 しかし、義父、義母は考えすぎだと言います。 無理を押し切ってでも、避難を考えていますが、私は、考えすぎなのでしょうか…? また、旦那の仕事場が2マイクロシーベルトぐらいあるそうです。旦那の体は、大丈夫なのでしょうか…?息子も、まだ小さく、何年後かには、兄弟を作ってあげたいと言う気持ちが、ありますが、旦那がその仕事場で働いてる以上、子供を作る事は出来ないんぢゃないかと考えてしまいます。よろしければ、意見をいただけますと、助かります。

1人の医師が回答

放射性物質

person 10代/男性 -

ちょうど10歳の息子がいます。 先日、お隣の小学校に子供を通わせるお母さんが、 肉・魚・野菜・卵・牛乳・水・お菓子・米・全てを九州から取り寄せ、コンビニ・外食は一切利用せず、子供には学校給食ではなくお弁当を持たせていると言っていました。 肉や野菜に関しては考え方には個人差があると思いますが、こちらでお聞きしたいのは、水道水についてです。 水道水は毎日自治体がホームページで測定結果を発表しています。もう何カ月も不検出となっています。 日本の現在の規制値は緩いと思っているので“規制値以下”という表示であれば不安は拭いきれないのですが、“不検出”というのは装置の検出下限値(ヨウ素/9ベクレル、セシウム/10ベクレル)以下を指しているようです。 これが本当であれば、子供が居ても過度に恐れず料理などに使っても問題ない(ミネラルウォーターを使う理由がない)と思うのですが、自治体が嘘を発表しているということは考えられるのでしょうか? また、私の済む市では市内の小学校の中から、毎日1校ずつではありますが、給食に使われる全ての食材の検査をしてホームページで発表しています。 ほとんどが不検出ですが、一度干し椎茸で数値が出た時には、規制値以下ではあったものの“当面の間、市内の小学校給食には産地問わず干し椎茸の使用は見合せます”といった措置になりました。 こういった、水道水や給食の検査結果は信用して大丈夫なのですか? 信用して良いものだとすれば、ミネラルウォーターを使うことも、給食を拒否してお弁当を持たせることも意味の無いことになりますよね? 被爆防止として意味のあることなら見習いたいですが、意味の無いことに余計な出費は避けたいです。 子供を守るため、率直なお答えをお願い致します。

2人の医師が回答

震災後、精神的不安定が続きます

person 30代/女性 -

はじめまして。今年の1月に家族が突然 行方不明になり 結局は、うちのすぐ近くで 変わり果てた姿で発見され…その後 気持ちが後ろ向き(後悔したり、涙が止まらなくなったり)でいたのですが 法要等が一通り終わり いくらかずつ 前向きになれてきたところで…震災。 私の親類には津波などの犠牲になった方はいませんが、私の住む町が丁度 津波被害にあった町の近くで 震災後 町の様子…人や車の流れが全くちがくなり どこか落ち着かなくなったのかも知れません…。 地元で買い物が出来なくなり わざわざ、離れた町へ行ったりしてます。 元々 なにか新しい事が起きたり…いつもと違う事が起きると その状況に慣れる?頭と気持ちで理解出来るまで すごく時間がかかり どちらかというと 生真面目過ぎるようです。十代半ばから二十代前半は 精神科や心療内科を入退院して(うつ、社会不安障害?パニック障害)その後は…小さい不安定はあったのですが…。 周りでは復興にむけて 頑張ろうってしているのに…自分は…。となってしまったり その反面 被災地で自分も何かしてみたら プラスになれるんじゃないかと考えたり… とにかく 気持ち…精神的に揺らぎがちで しんどいです。

1人の医師が回答

たまった雨水を舐めた

person 30代/女性 -

三歳の息子のことで相談させてください。たまった雨水をなめてしまったかもしれません。経緯は以下の通りです。 先日子連れで友人宅を訪問しました。震災前からそのお宅では二階から雨どいをつたって降りてきた雨水を水槽にためて魚を飼っています。その水槽に息子が人差し指を少し突っ込み、ペロッと舐めるそぶりを二回しました。 私は少し離れたところにおりましたので、ふざけていただけで実際は舐めていないのか、本当に舐めていたのかは正直分かりません。 もちろん衛生面でも気になりますが、それよりその水槽にセシウムが濃縮されて入っているのではないかということの方が心配です。実際近隣の市では側溝の破れから雨水が漏れ続け、濃縮されて高い放射線量を出していると、先日マスコミで大騒ぎになっておりましたし。 以上の状態で子どもにどのくらい影響があるものでしょうか?どこまで、どうやって心配していいのか分からなくて不安です。将来がんになったり、息子の子どもに影響が出たりするのでしょうか。 当方千葉の北西部在住です。ニュースなどで話題になっている東京と隣接したホットスポットと呼ばれるところではなく、その東側に位置しています。この地域は3月末には一時期水道水の取水制限がされており、現在では基準値以下ではあるものの、ちらほらとセシウムが検出されています。子どもの通う幼稚園などではおよそ毎時0.14〜0.2マイクロシーベルトの放射線量が検出されています。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

消えない恐怖

person 20代/女性 -

いつもいつもお話聞いてアドバイス頂き本当にありがとうございます。 3月11日の震災からもう半年が過ぎたのに未だに夜布団に横になると揺れている感じがして怖くなります。 あの日私は実家で子供を昼寝のため寝かし付けようとしていた時あの大地震がおきました。すぐに大津波警報が発令されて私の家までは津波は行かないだろうから帰れと言われ家に向かい、もし津波が来たら抱っこじゃ逃げれないと思って家からおんぶ紐を取って子供をおんぶして高台に向かっていたら後ろから波に押されて家が何軒も流れてきました。走りたいのに走れなくて本当に怖くて、でも子供を守らなきゃって思って。なんとか高台の避難場所に着いて町を見たらあちこちから煙が上がっていて爆発音が響いていて。何が起きたのか全く理解できなかった。寒くて、建物の中に入っても余震の度に外に避難して。私は避難場所からその日のうちに親戚の家に移動しました。家族も全員無事でした。歩いて1時間以上かかる所に移動する途中、住み慣れた町は火の海。響く爆発音。余震。停電。断水。食糧難。忘れられない出来事ばかりです。余震の度に夜中子供を抱きしめる眠れない日々。 みんなが同じ思いをしているかもしれない。もっと酷い思いをしたかもしれない。 ただ話を誰かに聞いて欲しかったです。 本当に辛くて苦しかったから。 書き込むのは間違いかもしれませんが、発散したかったんです。 ありがとうございました。

3人の医師が回答

放射線量について

person 10代/女性 -

初めまして。 私の住んでいる所は茨城県の日立市(市内で1番北側)で1歳になったばかりの子供がいます。 私の地域では幼稚園や小学校、中学校などでは定期的に放射線の測定がされていますが、それ以外の施設、道路、個人の家などは、測定されません。1番近い小学校で平均0.4〜5μシーベルトと市内でも1番高く、私の家の敷地や周りもそのくらいの数値だと思います。震災直後はもっと想像がつかないほど高かったと思います。福島県では、全県民の健康調査をするなどの対策が行われていますが、すぐ隣の茨城県はそんな対策もなく、市役所の方へ問い合わせても「今は幼稚園などの敷地内を測定する以外は対応してない」と言われ、震災から半年以外経ちましたが、放射線が怖くなかなか、子供を外に出すのも抵抗ありますし、なかなか今までどおりの生活ができません。本当だったらもっと自由に子供を育てたかったのですが、私が神経質で心配性なのもなり、子供に息苦しい生活をさせています。親ともそのことでたくさん言い争いしてしまい、自分でも異常とゆうのわ理解しつつもやはり、子供のことを考えるとどうしても譲れません。ですが、子供も外に出たがりますし、暑い日などわ窓も開けたり、雨の日でも出かけなくてはいけない時もあり、正直放射線のことを考えすぎて精神を正常に保てなくなります。 今だに微量の放射性分質が出ていますし、不安で一杯です。 毎時0.4〜0.5μシーベルトという線量は特に幼児に対しての健康への影響などはどのようなものなんでしょうか?また年間の被爆量の計算の仕方も教えてください。 あと、雨に濡れると被爆してしまうのでしょうか? 長々とすみませんが回答の方よろしくお願いいたします。専門の方が対応してくだされば幸いですが、これからも放射線と生きていくためにも正しい知識を教えてください。

2人の医師が回答

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