2023年10月頃に尿意が我慢できないことから泌尿器科に行ったところ前立腺の炎症ということで前立腺肥大に伴う症状を改善する薬を処方していただいた。
4カ月程度通院し炎症は治まったということで少し改善したところで様子見となった。
その後、2024年8月末にした健康診断でPSAが4.3だったため、11月に再検査をしたところPSAが4.5だった。
PSAがグレーゾーンだったためMRIなどしたのち前立腺生検を行った結果下記だった。
1,8の免疫染色を施行したところ、基底細胞の消失(p63(−),34βE12(−))とP504S(+)を確認しました。carcinomaです。
1;0.3/10mm,占有率3%,Gleason score3+3=6/GC1
8;2/16mm,占有率13%,Gleason score3+3=6/GC1
その後MRI全身DWI単純(DWIBS)とCTを実施した。
MRIの結果では下部胸椎椎体右側に小さな拡散制限域が見られます。T2強調像では軽度高信号となっています。骨転移の可能性あります。CTでは骨構造に特に異常所見を求めません。骨梁間型転移の可能性あります。他部位に転移性病変は認められません。
ということでした。
医師からはPSAが4.5と低くGleason score3+3=6ということから骨転移ではないと思うという見解でした。
ちょうど検査後あたりから背中が少し痛いということもあり心配になっています。(医師からは今回のものとは別だと思うということでした。)
今後の方針と今回の結果については4カ月後にPSA検査とMRIをして決めましょうということでしたが、進行的に待っていても問題ないものでしょうか?