胃ろうをいれた場合、その余後についてお伺いしたいです。(どうしたらまた食べられるようになるか、一般的な寿命について)患者は87才の祖父で、10月末に下肢動脈閉塞を起こし、カテーテル手術は成功したものの、多臓器不全、肺炎を起こし危篤状態となりました。幸い、危篤状態は脱したのですが、10月末の入院以降ずっと寝たきり&経管(はな)栄養となっていました。が、経鼻栄養は長期に渡っては不可能といわれ、本日いろうの手術をうけました。
家族としては、高齢であるけれど、また口から食べられるようにしてあげたいと願っていますが、しかし入院先には言語聴覚士はおらず、特にそういった指導はしないと言われました。この場合なにかよい対処法はないでしょうか。また、寿命はどのくらいなのでしょうか?あまり長くないなら、無理はさせないほうがよいのだろうかと悩んでいます。ご教示いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。