糖尿病2型(2006年)

父の足指の痛みについて

離れて暮らしている父(77歳)について、質問させてください。 12月の初旬から右足の親指(だけ)が痛いのだそうです。 母(元看護師)曰く、「赤くなっているけど冷たい」状態らしく、圧痛があるそうです。 父には数年前から糖尿病があり、直近の検査値でHbA1cが8.8と、血糖コントロールはうまくいっていません。 食事は母がかなり気をつけているようですが、脊椎に狭窄があり背中と腰に痛みがあって、運動はなかなかできないようで、この数年HbA1cはずっと8を超えている状態のようです。 母と、父の足指の痛みは糖尿病性の神経障害なのではないか、と心配しておりますが、いかがでしょうか? 父は糖尿病の先生にかかっており、痛みのことも聞いてみたらしいのですが「大丈夫」とだけ言われたようで、その先生が何をして「大丈夫」とおっしゃっているのか不明です。本来父にちゃんと聞いてきてもらうべきなのでしょうが、年をとっていて、なかなか先生にしっかり話を聞いて来れないようです。 腰でかかっている整形外科の先生にも聞いてみたらしいのですが、「深爪してけがをしたのでしょう」とイソジン消毒されて帰ってきたそうです。 父の足のつめは、母曰く特に親指が肥厚しているらしく、それも糖尿病のせいではないか、と心配しているようです。 長くなりましたが、糖尿病性神経障害の可能性があるか、またないようであれば他に考えられる可能性についてアドバイスいただけると幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

61才の父について

父は40代の頃から糖尿病予備軍といわれながら何も気を付けず毎日お酒をいっぱい飲んで生活して去年、ソケイヘルニアの手術の時に初めて糖尿病の先生にかかり今では月に一回通院していますが、A1Cは最初7くらいでした。 ドクターからは食事20分前に飲む薬もいただいていますが飲んだのを見たことはありません。食事も母が作ったカロリーを計算した食事は取らずに好きなものを食べています。何よりも毎日の飲酒量が多く中ジョッキでだいたい4杯から5杯のチューハイを飲みます。 家族がいくら止めても聞き入れず、ひつこく言うと怒って暴れる始末なので家族はもう何も言っていませんが、病院の予約の1週間前になるとピタッと酒をやめ毎日2万歩くらいの散歩に出かけます。そして病院が終わるとまた浴びるように飲みます。 最近、短時間のうちに同じことを何回も繰り返して聞いたりするようになりました。5分くらいの間に4回くらいは娘の私に「晩ご飯はもう食べたんか?」と聞いてきます。そのようなことが最近特に多くなってきて物忘れも普通では考えられないほど酷く感情の起伏も激しくなっています。 先週病院で計ったA1Cは6.7だったと言っていました。昔から酒は好きで止めろと言っても聞かないのは分かっていましたが、どうなっても大切は父です。父は糖尿病の事を分かった上で飲酒しているのですから、それが父の決めた人生なら私には何も文句言うことは出来ないのですが、父は毎日2万歩散歩しているので毎日酒を飲んでも糖尿病は大丈夫だと思っているようです。 父を支える家族としてこのような生活を変えない父にはどんな危険性がありますか?また、今の症状は糖尿病と何か関係がありますか? ドクターの言う事も聞かず薬も飲まず生活も変えない父に対して同じドクターとして怒りを覚えられることと思いますが、少しでも今の父を諭して良くなって欲しいと願うものにどうかアドバイスをお願いします。

4人の医師が回答

ジョバンニ先生へ

先生、こんにちは。 今日久しぶりに自宅で血糖値を計りましたので先生のご意見を伺いたく質問させていただきました。 今日の昼食はかなり遅くなってしまい、2時ごろとりました。おそらく、500カロリーほどだと思います。 そして、3時30分にひっさしぶりに砂糖がかかっている「ラスク☆(220カロリー)」をおやつに食べました(^^) その後5時35分ごろ血糖値を計りましたら、「119」ありました。 そこで質問です。 健康な人ならば、食後2時間値は朝の空腹時血糖値の値(30代でいうならば、80から90でしょうか。「検査値と病気 間違いだらけの診断基準 大櫛 陽一 (著) 」を参考にしました。)に戻るのでしょうか。 確かに、私の2年ほど前(境界型の心配のなさそうな)の検査結果を見てみますと、ブドウ糖負荷検査の2時間値は98や77になっています。 ブドウ糖負荷検査の2時間値は139以下だったら問題なしのようなことがネットで検索すると載っていますが、血糖値は低ければ低いほどいいような気がしてなりません。(70以下はまずいのかもしれませんが・・・) 健康管理が優秀な人の2時間値というのはどのくらいの血糖値なのでしょうか。 ぜひ教えていただきたく思います。よろしくお願いいたします。 また、2ヶ月前の血液検査の結果を見ていましたら、中性脂肪が78ありました(6ヶ月前は48だったのですが)。 そこで心配になり、おなかのおへそ周りを測ってみましたら85センチ!!!!もありました。たしかに、ここ3,4ヶ月でおなかがぽこっと出てきたのです。まるで妊娠したかのように。 私31歳、女性、身長161センチ、体重55キロなのですが、最近はやり??のメタボリックシンドロームに片足つっこんでおりますでしょうか? 最後に、先日紹介していただきました「新しい糖尿病の食事・栄養療法—これまでの食事療法の検証・再考と一次ケア・栄養管理 (単行本)」が今日届きました。これから読んで勉強します。

1人の医師が回答

体がかゆいです。

夏頃でしたか、急に足のすねがかゆくなり、皮が禿げるくらい掻いて文字どおり赤くすりむくくらい掻き毟りました。かゆみが発生した時はまさか、皮を一枚剥いでいるということなど気にせずその部分の皮を剥いでもなお、その場所をほじくるように掻き毟っていることなどわからないでいましたが、後に痛みがあり、皮を剥ぐくらい掻きむしってしまっっていたのだと気がつきちょっと驚いてしまい、この症状は糖尿病の症状であったりするのかと不安になり質問させていただきました。 最近ですが、お尻の割れ目に行く前のくぼんだところにも痒みがあり同じように皮を剥ぐくらい掻き毟って後で、血が出ていることに気がつきました。私はアトピーが少しあり、手に痒みと湿疹の症状があるので、手を掻き毟ることはあるのですが、皮がはがれるくらい掻いたら、むしろ痛みが出てくるので、掻くのはやめることができるのですが、足の場所とお尻の場所の痒みは皮を剥いでも痛みもなかったので、痒みがアトピーからくるものと少し違う感じがしています。ちょっと考えすぎなのかなとは思うのですが、このかゆみの症状は糖尿病とは関係あるのでしょうか? 先生どうぞご回答よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

ジョバンニ先生,教えて下さい.

60歳男性(身長161 cm, 体重52 kg)です.昨年10月の人間ドッグの検査で糖尿病と診断されました.空腹時血糖値が165, HbA1Cが6.5%でした.糖尿病と診断されたことは大変なショックでした.そこで,食品交換表の本を購入して食事に気を配ったり,それまで毎日3合(日本酒)くらい飲むのが習慣だった日本酒を原則止めたり(1週間に1回くらいの頻度で,1〜2合程度飲みます),毎日1時間程度のウオーキングを行うなどの努力を払ってきました.そうしましたところ,3ヶ月後には空腹時血糖値が95, HbA1Cが5.5%までに改善してきました.また,当時60 kgあった体重も4ヶ月かけて8 kg減量することができました.そこで質問がございます. 【質問1】身長161 cmですとカロリは1600 Kcal(20単位)程度に抑えるべきだとおもいます(普段の仕事はデスクワークです)が,1900 Kcal(24単位)くらいの食事となっております.食品交換表では20単位の食事として,たんぱく質(表3)は4単位,野菜(表6)は1単位が例示してありますが,私の食事は,たんぱく質(表3)が7単位,野菜(表6)が2単位で,結局4単位(320 Kcal)オーバとなっております.このようなカロリオーバは危険でしょうか?体重も52 kg,体脂肪率も18%と安定しており食事は現状を続けても問題ないのではないかと考えておりますが如何でしょうか? 【質問2】糖尿病の発病因子としてはカロリオーバ(肥満),運動不足,遺伝などが言われています.飲酒はあまり聞かないのですが,飲酒も大きな因子のひとつなのでしょうか? 【質問3】境界型の人は正常に戻ることが可能だが,糖尿病になってしまえば正常には戻らない(すなわち糖尿病は完治し得ない病気)と聞きます.境界型と糖尿病型の間にそんなに明確な境界があるのでしょうか?例えば,糖尿病と診断された人が,その後,ブドウ糖負荷試験で正常値だったとしても,その人は糖尿病ということなのでしょうか? 【質問4】前問と関連しますが,糖尿病の進行度を測る尺度はありまでしょうか?それは,ブドウ糖負荷試験を行えばわかるものなのでしょうか.それとも合併症の有無で判断するしかないのでしょうか?ガンなどと同じように“ステージ”という概念は適用できない種類の病気なのでしょうか? 以上,よろしくお願い致します.

1人の医師が回答

尿中微量アルブミン

今年2月にホームドクターの婦人科で高血糖が発覚。 3月に市の健康診断を受けて空腹時血糖140、HbA1c7.1でした。 ホームドクターには食事と運動で血糖コントロールするよう言われがんばってみましたが、 体調のいいときでHbA1c6.8、体調を崩したりうつ傾向になると7.0に戻るという感じです。 10月から自己血糖測定をはじめましたが、 食品交換表の範囲内の食事でも、炭水化物を取ると 食後血糖値が200を超えることが多々あることがわかり、 炭水化物恐怖症で、極端な偏食をしたりするようになりました。 それでもHbA1cは6.6から下がりません。 現在42歳。このままでは確実に50代で合併症の危険を感じ、 糖尿病専門医の個人クリニックに相談に行ったのですが、 そこの医師の説明に疑問を感じたので、以下の2点について教えていただきたく 宜しくお願いいたします。 1.もう少し血糖値を下げたいなら薬を飲むという手もあり、 薬によって膵臓を休めることもできる、 とのことで処方されたのがファスティック30mmだったのですが、 速攻型インスリン分泌促進薬は膵臓を刺激する薬の一種で 膵臓に負担をかけないのはビグアナイド薬ではないのでしょうか? 2.尿中微量アルブミンに異常がなければビグアナイド薬のほうを試したいのですが 初診の際、尿蛋白は(-)だったとのことで 微量アルブミンの検査は保険が効かないからしなかったといわれました。 ここ半年ほどの血液検査の数値が明らかに糖尿病型であっても すぐに微量アルブミンの測定はしてもらえないのでしょうか。 以上、ご回答宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

ジョバンニ先生へ。SMBG依存症について

こんにちは。 SMBG依存症という言葉が脱ぷよぷよさんのところで出ていたので気になって書き込みをさせていただきます。 もしかしたら、私、少し依存症になっているかもしれません。親が測定器を持っているのでついつい借りて血糖値を計ってしまっています。血糖値を計らないと心配になるっていうか・・・。はかったからどう・・・っていうわけではないのですが。。。 今も午後4時に肉まん(240カロリー)をおやつに食べてしまい、食後30分で血糖値を計ったところ138でした。これは高いのでしょうか。 私の約1ヶ月前のa1cは5%、空腹時血糖値は99、ブドウ糖検査の2時間値は160(位)でした。 ジョバンニ先生が以前おっしゃっていらしたとおり、きつい食事制限をしていたせいか今になって少々食事制限の緊張の糸が切れてしまったようにここ3日間くらいおやつを食べてしまっています。(もちろん、運動は通常通り毎日行っています) また、炭水化物を1日三回食べてみたら体重の減りが悪くなりました。食事制限を始めたときにはご飯・パン類は1日1食もしくは2食にしていたのですが、ここ2週間くらいは1日3食玄米ご飯を120gおおよそ190カロリー食べています。 炭水化物というのはやはり糖尿病の食事療法の場合にはとらないほうがいいのでしょうか。 いろんな先生方のご意見があるとは思いますが、ジョバンニ先生のご意見を聞くことができればと思いました。もしここのような公の場での書き込みが無理なようでしたらそのように返信していただければと思います。(お気を悪くなさったらごめんなさい!!) だらだらと質問を書いてしまいましたがご返信いただけるとうれしいです。 おかげさまで筋トレは続けてます!!

1人の医師が回答

病気を得て、知った喜びと日々一日の大切さ、病気への感謝

こんなことを書いて、奇異に感じられるかも知れないですが、今の正直な気持ちです。それは、糖尿病と判る以前、職場でのトラブルから、抑うつ症状から、精神安定剤を服用、ストレスを食に向け、肥満になり、愚かな経験から得た、掛け替えのない物です。それは、改善させていく過程から得た、努力の大切さであり、継続することの大切さ、そしてゴールはないですが、以前のように健康状態を取り戻した喜び。。数え切れないです。運動することの楽しさ、食べることの大切さと喜び、特にカロリー制限を必要としない状態、ジム通いと家での運動することで、特に診断された時のショックから得た、抑うつ症状とストレスから解放され、以前のスタートラインに戻れたことへの感謝する、偽らざる現在の心境です。一年前110キロあり、体調も最悪、A1C10台あったのが、今は6365キロで安定し、体調もすこぶる良く、A1C4後半で安定、合併症もなく (スポーツ中毒を発症)、健康状態のありがたみが身に滲みてます。意欲も戻り、精神科のドクターも薬の減量を考えて良く、生活を楽しめと云われました。病を得て、可笑しい知れませんが、糖尿病に有難う、と云いたいです。

3人の医師が回答

変な糖尿病と言われました。

52才の男性です、健康診断で毎回空腹時血糖値が高いと指摘され糖負荷試験をすると2時間値は200を超えて糖尿病域でもヘモグロビンA1cは5.0、一時期ダオニールを服用しても状況は変化せずに別の医師の薦めで服用中止で経過観察が8年ほど続き、今回健康診断をした病院の勧めでクリニックを変えて、再度OGTT75gをしたところ、意外な結果となりました。今回はインシュリン量を測定して、2時間値が血糖218、尿糖757、IRI191.9、関連値グリコヘモグロビン値5.0、HOMA-IR6.4となり先生曰く今流行のメタボリックシンドローム関連でインスリン抵抗性直ちに食事制限及び減量を指示されました。因みに身長は171cm、体重は83kgでしたが今は運動及び食事制限で3ヶ月後76kgまで落としました。今思うと、一年以内で、突発性難聴を発症(食後1.5時間)、肛門周囲膿瘍で2回程切開手術で、痔瘻化したと言われ、耳鼻科及び肛門科の医師からも変な糖尿病と言われ、直ぐに治療しろとの指示でした。一番の治療法はやはり運動療法とカロリー制限をして、様準体重に近づける努力をする事しか無いのかと思いますが、空腹時が一番辛くカロリー無しのお茶系の清涼飲料でしのいでいますが、家族や同僚が普通の食事やお菓子ソフトドリンクを飲んでいる姿を見る度に誘惑に負けそうになり、一人悩んでいます。

2人の医師が回答

先生方へ御質問

まず、色々このサイトの中での先生の現場でのご苦労を、拝見させていただく機会を得ましたこと、大変に参考にさせていただきました。本当に頭に下がる重いです。 それから、これはジョバンニ先生になのですが、セロトニン仮説に基く運動習慣の御指導、ご奨励はぴったりと当てはまりまっすと同時に、色々と質問された方の疑問に答えていただきましたこと、私の日ごろ持っている疑問と十分に答えていただいたようで、間接的ながらお礼申し上げます。 私の質問は、これと言って特にございませんが、 私も御多分に漏れず、不摂生からの2型の発病でした。約一年ニヶ月前に、A1c10.0、空腹時194、ケトン3+、糖2プラスの状態で、体重は112キロありました。そのときはしごとの関係や肝機能の方が心配ということで、薬物投与もせず、1月ごとの様子を見ようということでした。まず、即刻食事は一日1200キロカロリー、一日2回のウォーキング、から始めました。参考にさせていただいたのは岩本先生の専門書と渡辺昌先生の「薬なしで糖尿病は治せる」(角川21出版)でした。 最初の一ヶ月で約4キロしか痩せなかったのですが、2ヶ月目には10キロ痩せ、3ヶ月目には6キロ痩せし、その段階でA1cは正常値に収まり(5.6)、その後体重は右肩下がりに下がり続けました。カロリーを1500〜1800〜2000にしても落ち着く気配を見せず、今年3月には80キロを切る様になり、普通だったら高血糖の状態が続いていたでしょうが、A1cは5%を挟んだ数値に落ち着いてきて、その後4%後半で止まりました。 体重のほうは、今年の8月でようやく減少が止まり、やっと65キロを挟んだところで推移するようになりました。その間、担当医は甲状腺異常を疑いましたが、検査の結果はシロ。とうとうドクターストップが係りカロリー制限は撤廃。バランスよく、特に不摂生をしないようにだけ指導を受けました。 私は特に食事指導も受けず、宅配のメニューで調整をしていきました。 運動は最初はただ歩くだけという感じでしたが、だんだん運動量も増え、最初は30分くらいだったのが、それからは職場の建物の階段の上り下り、半年前からは整骨院の知り合いから筋トレの実施、腹筋や腕立、スクワット、鉄アレー、そして最近では週2回のジム通いで別の質問された方にアドバイスされていたように、メニューを組み立て実践しております。 現在は検査は4ヶ月に一回と言われ、体重は65キロ前後、体脂肪は一桁後半、骨格筋40前後、内臓脂肪レベルは5(オムロンの体重計より)です。 先生方にお聞きしたいのは、以前ジョバンニ先生がお答えになっていた○○の会のHPでも紹介されていた、食事療法だけではA1cは次第に悪化することについてです。先生方の中で食事療法と運動習慣でのみで安定させて、天寿を全うされたいわゆる「第二の天性」や養生訓でジョバンニ先生が引用された事柄など、一体どれくらいいらっしゃるのでしょうか?正直申せば、私はインシュリンが怖いのです。確かに怖がる必要のないことかもしれませんが、低血糖や副作用を考えるとき、やはり抵抗があるのが本当のところです。それは、ジョバンニ先生の上記の会について御批判されたことで解決しております。 それとお聞きしたいのは、シナジー効果についてであります。私は恥ずかしながら、抗精神病薬の副作用から食欲が止まらなくなってしまい、精神科にかかっていたのですが、そこで先日の問診のとき言われたのが、シナジー効果でした。 食事と運動による精神面の安定→身体機能の回復→ 更なる精神の安定・・・・、というような説明をいただき、だからA1cは安定してるし、心身ともに調子がいいのだといわれました。(結局、これがセロトニン仮説なのでしょうか?) それと、かかりつけの歯科医からも以前に較べて歯茎全体が若返っていると、驚かれ、これは慢性疾患患者については、はじめてみたと仰いました。発表するだけの価値があると。(これはリップサービスでしょうが) 先生方の中で、そのような患者さんはどれくらいいらっしゃったでしょうか? つまり、糖毒や脂毒性の除去によって、内臓機能がある程度回復するということなのですが、どのくらい信憑性やエビデンスのあるものでしょうか? とりあえず、この二点にお答えいただけましたら、幸いなのですが。どうかよろしくお願いします。

1人の医師が回答

精神安定剤と糖尿病発症との関係について。

私は約3年前、職場のトラブルから精神科を受診し、そのときは約体重が88〜92キロでした。 それが、薬は分からないんですが、粉上のものと抗欝剤を処方され、それから約二年服用を続けました。そうしているうちに、体重は約25キロ増え、食欲が異常に増進し、自分でも食べらなくてはいられなかったのをよく覚えています。 約服用から半年で、体重は94キロでしばらくは安定していたのですが、その後一人暮らしから自分ではバランスよく取っていたつもりが、体重が約2ヶ月で10キロ増え、その後112キロまで行って、食欲増進が止まらなくなってしまいました。 その後、昨年の健康診断で尿糖3+が出て、即日検査するよう診療所の問診の医師に進められ、精査の結果、糖尿病が分かったしだいです。 その診断時、病院長が直々に診断していただいたのですが、そのとき安定剤を使っていることを告げると、まず肝臓の機能の値が以上に高いことを注目し、それをメインに治療していくことを告げられました。糖尿の方は、肥満を解消すればほぼ大丈夫だという判断で、診断から約一ヵ月後の診察でも問題ないという風に告げられました。 それから、通院している精神科と連携で薬の処方の変更が行われ、肝機能は約一ヶ月で正常値に収まり、その後は上限と下限の間を行ったりきたりしています。 問題は糖尿の方で、後日担当の精神科の先生から、今まで用いていた粉薬は血糖値を20〜30上げるものだから、と聞かされ愕然としたのを覚えています。 その後、カロリー制限と習慣付けた運動効果の結果、約3ヶ月で安定し、現在に至っているのですが、精神安定剤の薬はそんなに肝臓や糖尿病に大きな影響を与えるものなのでしょうか? 考えてみれば、薬を処方される時点で、その副作用について注意をされてしかるべきだったのではないか?と考えているのですが、そんなに危ない薬というものが処方され、その結果として、糖尿が発症するケースの場合、あとはどのようにアフターフォロー(自助努力)していけばよろしいのでしょうか? 今は、精神科と今の糖尿の担当医が連携し、薬の変更があった場合は、必ず処方箋を提出するようにしています。

5人の医師が回答

血糖値と体重管理の関連性について

何度も申し訳ございません。先生方よろしくお願いいたします。 現在、身長173前後、朝起床時の体重63〜64キロ、体脂肪率7〜8%、骨格筋率39〜40%、基礎代謝約1600〜1650キロカロリー 摂取カロリー2200〜2400の担当医からの指示 現在の運動、週に5〜6日、ウォーキング約4〜8キロ、毎日の筋力トレーニング、ダンベル運動と階段の上り下り、です。 先日の検査(8/25)A1c4.8、2時間後血糖値141、体重64.2 ケトンと糖、蛋白ともに− という結果でした。 日 A1c値 血糖値 体重 05/9/22 9.6 空腹 164 107.2 10/14 8.2 2時間 140 102.4 11/14 6.4 2時間 115 94.4 12/5 5.9 2時間 154 91.0 12/27 5.5 4時間 97 88.2 06/2/2 5.3 空腹 94 81.0 3/6 5.3 3時間 108 77.8 4/27 5.0 2時間 129 71.6 6/26 5.1 2時間 90 66.1 8/25 4.8 2時間 141 64.2 (本表は大変判りにくくなっております。申しわけありません) 診断時翌日より、1200キロカロリーでスタート。一日2回の約40分のウォーキング。10月の検査でヨシケイのヘルシーメニューを持参し、主治医の意向を伺うと、これで よいだろうとのあいまいな返事。 11月の検査翌日より、約1300〜1400にアップ。 それでも減り続けるため、12月初めの検査が良好だったために、〜1500まで上げる。1月より1600〜1800くらいまで上げる。2月初めの検査で担当医に摂取カロリ ーを仰いだところ1600、とのこと。 それでも減り続けたため、約2000前後まで上げる。 このころより、約7000〜12000歩のウォーキングと筋力トレーニングを導入。 3月の検査で上限リミット体重77.8の指示。 4月の検査で体重減少に担当医は驚き、甲状腺検査を実施(数値は異常なし) 6月初め、甲状腺の結果と最近の生活動向を説明。そして2000位の摂取を指示がでる。 6月の検査結果を見て、特に摂取カロリーに拘らなくていいことと上限体重72〜73位まで良いことを明言。 8月の検査結果で長期血糖と瞬間血糖値の乖離を注目し、現状維持を指示(2200〜2400) 体重については特に指示なし。 なかなか運動と食事のバランスが取るのが難しく、結構格闘いたしております。 担当医の指示上限体重は、約78キロだったのですが、 運動量が多すぎたのか?カロリーを取るのが少なかったのか?現在まで減ってしまいました。 見た目、あまりに弱々しく感じ、何とか筋力だけ増やし、体脂肪は増やさないでおこうと考えます。 そのために、体重を増やしたいのですが、せっかく半年以上安定させてきた血糖値のコントロールを、今後悪化をさせる心配もあり、少し悩んでます。 どうか、御意見をいただきますれば幸いです。

2人の医師が回答

糖尿病の合併症とメンタル

5月に再発し倒れた、祖母の糖尿病と合併症について相談します。祖母が自営業を辞めてしまってから、心に穴が開いたようになり糖尿病が悪化し今では、合併症の足の壊疽まで見受けられるようになりました。(今まで受けた手術は、目の毛細、心臓、腎臓、肝臓と膀胱を前へ出す手術です。たまに、肺に溜まった水を抜いてます) 今は病院に入院して人工透析をしてますが、一日のほとんど身体を動かす事はなく衰弱したように眠り、手足は骨と皮で筋肉がなく見ていて辛いです。壊疽が見つかり(まださほど悪化してはないと主治医)それまで、出ていなかった痴呆症が少しづつ進行していくようにみえます。壊疽と痴呆症は関係があるのでしょうか。また、このまま入院させて置いていいのでしょうか。今の病院は『病気を治すのが目的なので病院に居る為には壊疽した足の手術するならそのケアもし、痴呆症が進んでるんでそれようのケア病院を紹介致しますよ』と言われました。祖母は上手く身体を動かす事ができず精神的に参ってるのにどうしたらよいか、父や親戚は困ってます。またメンタルめんではどのよにしてあげればよいでしょうか。良いアドバイスをお願いします

1人の医師が回答

B細胞のアポトーシスについて、詳しく教えてください。

まずジョバンニ先生に、お詫びいたしたいと思います。先の質問に対しての先生の説明では、ポイントオブノーリターンの段階でスイッチが入ってしまうから、心配ないと仰っていられましたが、いろいろなサイトで見ているうちに、情報が異なり、どれを信じていいか?判らなくなってしまいました。 例えば、このサイトを参照してください。 http://www.somos.co.jp/strongestpatient/001.htm http://www.somos.co.jp/strongestpatient/002.htm このサイトの管理者は、あくまで2型は進行していく病気であるので、いずれは薬物やインシュリン療法は、いずれ必要になってくるのだ、というニュアンスです。ただ、自己管理による血糖正常化による内蔵機能の回復を無視してる感があるのではないでしょうか?また、いったんDMの診断が下れば、間違いなくアポトーシスのスイッチが入ってしまい、それを防ぐ手立てについては、全く無視しています。ただ、市販の実用書も同じようなことが書いてあるのです。 また権威のある先生方の著書でも、このことについても、全く触れられておらず、ただ膵臓の1/4〜1/3の機能しか働かなくなれば、DMになるという説しか書かれておらず、診断されてから5〜10年後の血糖コントロールのいい場合については、全く触れられていないことが凄く不満です。 ただ、膵臓のインシュリン生産能力の衰えによってDMが発症する、という説明だけでは、あまりにも無責任ではないでしょうか?患者はただ血糖値のコントロールだけやってはいい、というのは、明らかに患者側の知る権利を無視した、としか見えないのです。 いつどのようにスイッチが入り、どのように進行していくのか?そして2型DMが進行するという病である、という説を唱えられている先生も多いようですが、良くコントロールする病といいますが、進行を食い止めるには如何したらよいのか?また以下に厳格にやっても、A1cも悪くなるという考えの方もおられますが、実際のところ、現在の欧米と日本でのコンセンサスについて、詳しく教えていただけないでしょうか? 生活習慣病は、自己管理の病であるといわれていますが、この方や大方の方の説を取ると、どの道経口薬やインシュリンは避けられない、という結論に至ってしまうのです。 もしこの質問をご覧の先生、できるだけ多くの先生方の御意見をお伺いいたしたいので、如何かよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

血糖値が1年で83から138に

在米5年の35歳女性です。今回の定期健診で血糖値が1年前の83から138に跳ね上がり驚いています。(採血前9時間はお水しか摂っていません。)今回の検診では血糖値以外に問題はありませんでした。父母は健在で糖尿病はありません。フルーツや甘いものは時々しかとりませんが、炭水化物全般を好んで食べます。先日栄養学のクラスで3日間の摂取カロリーを計算した際、BMIと運動量に対して500カロリー/日多いことがわかりました。なお、BMIは現在19で、3年前から体重は5kg増です。チーズ・パスタの摂取が増えたことと運動不足は否めませんが、玄米・野菜中心の食事を心がけて参りました。しかしながら主人の数値も105と高めでしたので何か問題があるのかもしれませんが、ヘモグロビンH1Cは今回の採血の結果にはリストされておりませんでしたのでわかりません。甲状腺機能低下症(5年間薬を飲んでいます。)と関係があるのでしょうか?かかりつけの先生はストレスかもしれません、とおっしゃいましたが、そう聞いて思いつくストレスもありません。結果的には食事の量を減らし運動するようにして、半年後再度採血しましょう、との指示でした。半年先の採血と聞いて期間が長いので少々不安を感じましたが、日本でもこのような状況で半年も様子を見るのでしょうか。また、具体的にどのような食事・運動を心がければよいのかご指導くださいますようお願いいたします。

1人の医師が回答

体重の減少について。どうカロリーを増やしても減り続けます

私は昨年9月にヘモ値9.6、空腹時164、ケトン体3+、糖3プラスで糖尿病と診断されました。それと肝機能GOT236,GPT266で肝臓の方も心配ということで、入院せず、とりあえず肝臓の方を優先的に診るということになりました。そのとき、まず安定剤の副作用を強く疑われ、薬が変更になりました。 ちなみに身長は約173、体重は108キロでした。 私の場合、特に栄養指導や運動療法も特に受けませんでしたが、特別メニューを活用し、最初は1200キロカロリーから、その後A1cは順調に下がり続け、約3ヶ月で基準値内に収まり、その後は現在まで5%台前後で推移してます。また肝臓の方もほぼ落ち着きました。ただ問題なのは、体重の減少です。 約9ヶ月で43キロ落ち、俗に言うBMI22の標準体重までになりました。摂取カロリーも今2100くらいにしているのですが、それでも以前ほどではないにせよ、微減しているようです。主治医はもうカロリーなど考えなくて普通に食べても問題ないといわれました。、ちなみに今は運動も療法と呼ばれるのは、あまりにネガティブであるのがいやで、結構歩いております。約一日7000〜10000歩、そして腕立と腹筋、ダンベルなどをやっています。ちなみに体脂肪率は現在約10%前後です。私としては、そろそろスローダウンして落ち着いてもと思うんですが、やはり他の病気が心配です。どうか、アドバイスお願いします。それと、精神科の医師から以前服用していた薬は、血糖値を上げる作用があるといわれたのですが、やはり発症の影響はあったのでしょうか?

2人の医師が回答

糖尿病性網膜症?

はじめまして。約15年前に糖尿病と診断されその後、空腹時血糖が400くらいあったのが、ここ五年間は空腹時血糖が114くらいを保て(約9キロぐらい体重を落とせた為)、約10年前からグルコバイ、ダオニールを飲んでいました。しかし、ダオニールを飲むと足に冷や汗をかいたりしたので、4年くらい前からグルコバイのみ飲んでいました。しかし、最近は気が緩んでしまったためか、先月の検査ではHbA1Cが7.0になってしまい、空腹時が139という数値になってしまいました。今は、毎日トランポリンを平均1時間くらいやっています。 それで、本題なのですが去年の12月に眼底検査で「点状・・?」が少し表れていると言われ、かかりつけの内科医の先生にそういわれたと告げた所、「あまり気にすることはない」と言われました。半年後に検査を受けた方がいいとは言われましたが。 今気になっているのは、白い壁を見ながら左目を閉じて開けると大豆ほどの光の残像が見えるのに二日前くらいに入浴中に気が付いたのです。左目は、糖尿を発祥した当時、血圧も高めで硝子体混濁を起こしてこれも、明るい所でみると小さなまるいのが見えているのですが、今回の光の残像は網膜症が悪化した為なのでしょうか?眼底出血を起こしているとこういう症状はありますか? 視力的にはそう変わりはないようですが。。うまく文章をまとめられずすみません。 眼科の方に書くべきか迷ったのでが糖尿なのでこちらに書かせていただきました。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

不安でしかたありません

昨年夏に糖尿病との診断を受けました。HbA1c8.5でした。最初は怖くて何も食べられず、体重もすごく減ってしまい、そのうち反動で過食にはしり、一時期6.6まで下がったのにまた7.9まであがり、最近ようやく落ち着いてきて6.6まで戻りました。現在2ヶ月に1回診察に行って、食事管理をしています。が、本当に今のやり方でいいのかものすごく不安です。体重も標準より15キロ以上すくなくてガリガリだし、そのせいか月経不順にもなり、婦人科通いもしています。本当は血糖測定器を買って、測った方が安心するのかもしれませんが、 血をとるのがとても怖くていやです。あと、足の爪なども最近あつくなった気がして皮膚科に調べてもらいましたが、一応白鮮菌はいないので様子をみてといわれました。足に水疱のつぶれた跡があって、糖尿の人は傷が治りにくく菌が入りやすいから気をつけて、ともいわれました。もうすぐ診断から1年たちます。そんなに悪い状態を放置したつもりはないのですが、やはり誘惑、食欲に負けてつい食べ過ぎてしまうこともよくあります。今の状態でそういった体のいろんなところに弊害がでてくる可能性はあるんでしょうか?いろんな人に痩せてるといわれたり、無月経のこともあったりで、毎日不安で、こういうことを相談できる人もいません。最近は仕事での自信のなさも重なって、もしかしたらそううつ病になりかけているのかもと思います。昨年から念願の職につけて、これからがんばるぞと思っている矢先の発病でした。以前の私ならもっとやる気も元気もあったのに、とにかく自分に自信がもてなくて沈んでばかりいます。でも心療内科にいく勇気もないし、それほど重いわけではないだろうとも思ってしまいます。糖尿のこと、心の不安のこと、両方きいてしまい申し訳ありませんが、何かアドバイスをください。逃げてるだけなのかもしれないけど、もっと仕事に専念したいです。

2人の医師が回答

空腹時血糖と空腹時IRIについて

2006/03末に糖尿病と診断され、食事運動療法を続けています。 2006/05末の検査でA1Cが5.3と安心したのですが、 主治医から空腹時血糖74、IRI2.5しかなくHOMA値が低すぎると大変怒られました。 主治医からは当初減量しろと指導を受けましたが、今度はもっと食事量を増やせと指導されました。 私としては現在の体調がいいし脂肪肝や肥満体型だったので、 暫くはこの生活習慣を続けて行き、体をもっと健康体に戻したいと思っています。 折角、今の生活に馴染んできていたので納得が行っていません。 そこで質問なのですが、 主治医の言うように、空腹時IRIやHOMA値がそんなに問題のある数値なのでしょうか? 主治医から一方的に怒られ理由を聞いても教えてくれませんでした。 このままの状態が続いたら何か大変な事になってしまうのでしょうか? ■経過は以下のとおりです。 身長169センチ 3/29 A1C9.3 空腹時血糖144 IRI9.4 HOMA3.34 体重86キロ 4/26 A1C6.8 空腹時血糖 89 IRI6.0 HOMA1.31 体重78キロ 尿中微量アルブミン5 5/24 A1C5.3 空腹時血糖 74 IRI2.5 HOMA0.45 体重71キロ 6/14 体重69キロ ■異常値だったその他の値が正常範囲になりました。 3/29 GOT 63 GPT128 中性脂肪177 総コレステロール225 4/26 GOT 41 GPT 66 中性脂肪 64 総コレステロール165 5/24 GOT 25 GPT 26 中性脂肪 53 総コレステロール168 ■ただ、逆に異常値になったしまったものがあります。 3/29 尿酸 4.9 白血球5.8 血小板16.8 4/26 尿酸 7.7 白血球3.5 血小板13.3 5/24 尿酸 9.0 白血球3.4 血小板14.5 セイブル錠50mgを毎食前1錠飲んでいます。 自己検査血糖測定器で毎食前後検査をしています。 食事は、1600キロカロリー位で、肉と揚げ物は主治医の指導で食べていません。 運動は、しっかり行っているつもりです。毎食後30〜90分程度の運動をしています。 運動内容は、速歩、エアロバイク、筋トレ、ダンベル、ストレッチなどをしています。

3人の医師が回答

糖尿病性網膜症 黄斑上膜?と診断されました。

63才女性。長男出産時(巨大児5050g)に糖尿病とわかりました。 以降、インスリン投与も含め、食事療法、運動療法をしておりましたが、HbA1cは8〜9台の時が続き、ここ1年はメニエール病で体調を崩してから、体重がグッと下がり、幸か不幸か6.6〜7台になりました。起床空腹時の血糖値は120前後で、時々低血糖を起こしたりもします。 以前の不摂生のせいか、合併症も出始めました。(手足のしびれなどの神経障害、視力障害) 今年初めに眼底出血から、視界に黒いものが見えるようになり、経過観察しておりましたが、硝子体出血が認められ、今日の主治医からの説明で、黄斑上膜?と言われ、手術することも手段として考えようと言われました。視力が0.5、0.6、0.7と悪いながらも良い状態を保っているということで、手術にはリスクも伴うので、今の状態が続くなら急いですることはなく、2週間に1度、検査をして、様子を見ていこうということになりました。 手術をして治るならいいのですが、他の合併症(緑内障、白内障)や副作用も出ることもある、と言われ、正直悲観してしまいました。 自身の不摂生が悪いのですが、ここまで出てしまった症状を改善することは、もう不可能なのでしょうか。失明の道は避けられないですか?

4人の医師が回答

低血糖で、血糖値が「23」

実家の父79歳ですが、長年糖尿病を患ってインスリンを朝晩打っています。腎不全も進行しつつあって近い将来透析が必要になるといわれており、視力も落ちていて糖尿病はかなり進んでいると思います。 現在、GW中からせん妄が続いて精神科(病院は精神科と内科があるところです)に入院中です。ここ数日だいぶ落ち着いてきたと思っておりましたが、昨日の夜、せん妄がひどくなって騒いだそうです。今日は朝食後に眠ってしまい、昼食は口に押し込んでも食べませんでした。そのまま車椅子に乗った状態でずっとすやすや眠っていたため、夜騒いだことの疲れから寝ているのだろうと面会に行った家族も思っておりましたところ、3時過ぎに血糖を測っていただいたらなんと23しかなく、急遽内科の医師を呼んで点滴や注射などの処置をしていただきました。 その後は血糖値は300ほどに上がったそうですが、夜6時になっても父は目覚めず、内科のお医者様も、意識障害が続いているのかただ眠っているのか判らない状態だそうです。 低血糖がどれほどの時間続いていたのかまったく判らないのですが、23にまで落ちていた場合、脳障害などが起きている可能性は高いのでしょうか。また脳障害があるかどうかはいつごろどのようにしてわかるものでしょうか。 現在入院中の精神科が、母が言いますにはあまり環境がよくないということで、家族としてはなるべく早く大きな病院で糖尿病治療も含めせん妄の原因を探って欲しいと思っていたところでした。でもこのようなひどい低血糖になってしまって、今後どのような方向で考えていったらよいか(精神科入院より糖尿病専門医の元で診ていただくべきなのか等)、ご意見を聞かせていただけませんでしょうか。

1人の医師が回答

糖尿病と発熱の関係について

はじめまして。 59歳になる母が高熱(41℃)・痙攣・悪寒・吐き気により緊急入院しました。現在、点滴による抗生物質の投与を続けています。高血糖と腎臓の片方が少しはれている、との診断でした。熱が下がったら具体的に検査をします、と言われましたが、なかなか熱が下がりません。(高熱は3日で下がりました。)約1週間、朝方から夕方までは36度台に下がるのですが、夜には37度5分位まで必ず上がります。担当している医師も看護師も、熱の原因がよくわからない、と言います。 気管支炎のような症状と、便秘も同時に続いています。(元々気管支が弱く、ひどい便秘です) 4日目ぐらいから、毎日3食、おかゆなどを食べています。半分以上は食べています。 血糖値は入院直後は400を越えていましたが、インシュリンにより、今は100〜250ぐらいになっています。高血圧の症状もあります。(180-90ぐらい)元々肥満気味でしたが、この1年で20kgぐらいやせました。7年ぐらい、病院に行っていなかったようで、糖尿病はだいぶ前から患っていたと思われます。ヘモグロビンエーワンシーは11%と、非常に高い数値でした。腎炎にかかっているように思いますが、この内容から、腎炎の進行の程度と発熱の原因について何か言える事があれば、是非教えてください。宜しくお願いいたします。

6人の医師が回答

赤血球の数とHbA1C

昨年12月にお尋ねしたkailuaと申します。 現在週に数回、自己測定器で血糖値をチェックしています。昨年10月頃から食後(+運動)2時間値が、12月からは起床時の空腹時血糖値が、それぞれ以前は100以下だったのが、20程度上がっていることが多くなったのですが、HbA1C値が11月12月ともに4.1と低いのが不思議で、昨年このサイトで質問しました(ドクターの方々、ご回答ありがとうございました)。ちなみに昨年10月のHbA1Cは4.6で、その後も生活習慣や摂取カロリーや運動は変わっていません。 昨年末に血液検査でRBC(赤血球?)の値が、基準値430−570のところ400でした。またコリンエステラーゼの値が基準値3000-7000のところが2916でした。コリンエステラーゼの値が低いため、腹部エコー検査を受けましたが、異常なしとのことでした。HB,HCT,PLT,MCV,MCH,MCHC,TPなどは(何の値がわからないのですが^^;)正常でした。 このサイトで、貧血があるとHbA1Cが実際より低く測定されるということを知りました。HbA1Cが4台で低いから、これまでの生活習慣を守れば良いと指示され安心していたのですが、RBCの値から見ると、私のHbA1Cは実際にはもっと高いのでしょうか?また高いとするとどの程度と推定できるものでしょうか? 次回の診察が来月なので、このサイトで質問させていただきます。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

血糖値を測定する最適な時間について

先日、教育入院を終えた2型男(35歳)です。教育入院中は一日4回(7:00,11:00,17:00,21:30)血糖値を測って自己記録表に書き込んでいました。教育入院中に、血糖値の測定器も病院の斡旋で購入しました。教育入院で、血糖値もほぼ正常値になり、退院する際には、「薬物療法は今のところ必要ないです。まずは、食事・運動療法で標準体重を目指し、血糖値をコントロールして下さい。」と、主治医の先生から言われました。そこで、入院時に記入していた自己記録表をコピーして、自己管理をしようとしていたので、血糖値を何時に測るのが最適か主治医に聞いたところ「あなたの場合は『絶対この時間』というのはありません。朝一空腹時でもよいし、たまには食後2時間や就寝前に測ってみるのも良いでしょう。」と言われました。しかし、実際は、血糖値を1回測るのに消耗品代等で約130円くらいかかるし、これから一生のことなので、正直な所、なるべく効率的・経済的に測って自己管理して行きたいと思っております。そこで質問なのですが、私のような患者の場合、血糖値を測定する最適な時間はいつなのでしょうか?それと毎日測る必要があるのでしょうか?ご教示ください。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

四肢のしびれの原因は?

63才母。30歳妊娠時に糖尿がわかり、現在はインスリンを朝10単位、夜8単位打っています。 150cm、58kg、朝の空腹時の血糖値は200前後だったり、低血糖を起こしたりと不安定で、HbA1cは8.5ほどありました。 昨年春にメニエール病で倒れ、秋くらいまで、まともに食事ができなくなったこと、ほぼ寝たきり状態だったことから、体重はその半年で45kgまで落ち、幸か不幸かHbA1cは現在6.6くらいになりました。 夏くらいから左手→左足からしびれが始まり、現在は四肢(足は綿の上を踏んでいる感じだったり、甲が痛い)、口の周り、頭、肩と全身がしびれると言います。糖尿の状態がいいので、糖尿病性の神経障害は考えにくいと主治医から言われたのですが、一応、その薬も飲んでいるのですが、一向に良くなりません。脳梗塞を6年前に患っており、神経内科の主治医からはパーキンソン病の疑いがあると言われました。メニエールで倒れた時、プリンペラン、ドグマチールを約半年程飲んでいたのですが、これは関係ありますか? 腰のMRIも撮り、足のしびれは腰から来ているだろうと言われたのですが…。糖尿病性とは関係ないでしょうか。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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