がん(癌)・腫瘍(2007年)

肺の腫瘍について

はじめまして。妹のことなのですが風邪をこじらせ咳がいつまでもとれないとばかり思っていたところ、昔喘息を持っていたこともあり、職場からちゃんと検査するように言われ検査したところ、肺に腫瘍があると言われました。 腫瘍は、看護婦だったこともあり妹がこっそりお医者様が記入するカルテを見たところ正確ではありませんが2.9センチと記載されていたようです。 年明け造影剤を使ったCTの再検査をする予定で、手術して摘出しなければならないと病院から言われたそうです。 年齢は29歳 タバコは昨年まで吸っていました。 咳以外の病的な症状は一切ありません。咳も1日中出ているわけではないそうです。 身内に肺がんで亡くなった方がいるので、どうしても家族がそのことを考えずにはいられません。まだ小さな子を抱える母親であり、29歳という若さなのでなんとか良性であれば・・・と願うばかりです。腫瘍の大きさ、咳などの症状からもし疑える病名などがあればお教えいただければと思います。ガンの可能性も高いでしょうか。また症状からガンであれば時期は早期かどの程度かも想定できる範囲でお教えいただければ幸いです。 何卒よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

腎がんの肺転移

 以前にもこちらで質問したことのある59歳の父のことです。  8月に腎がんであることがわかり、摘出手術をしました。その後検査で、肺に転移していることがわかり、インターフェロンの治療を自宅で行ってきました。それがあまり効いていないとのことで、今はまた入院して点滴で薬の投与を行っていますが、状態はすすんでいるようです。  手術をしたころから、先生にはいつ何があってもというようなことを母は聞かされていたということを最近になって聞きました。母は、新年を迎えられるのか・・とびくびくしたまいにちだったようです。  ですが、父は見た目には弱っているということも無く、食欲もあり、日常生活をなんの支障もなくおくっていますし、いますぐどうにかなるということが信じられません。    混乱していて、ぐちゃぐちゃの文章になってしまいましたがお聞きしたいことがあります。  主治医の先生はインターフェロンも点滴ももうほとんど効果がなく、気休めにしかならないと言われましたが、みはなされたということなのでしょうか?治療をやめて自宅に帰って好きなようにさせてあげるのがいいのでしょうか?  わからないなりに調べてみたところ、ラジオ波・温熱療法などというものが効果的といことがわかったのですが、父の場合試してみる価値はあるのでしょうか?  私たち家族にできることはなにがあるのでしょうか?  どんなことでもかまわないので、教えてください。お願いします。

1人の医師が回答

腫瘍マーカーについて

person 40代/男性 -

本当に心配なのでお答えいただければ幸いです。 今年の4月30日に虫垂炎の疑いで手術をしたら盲腸癌 でした。ステージは3aでリンパ節へ1つだけ転移して いました。中分化腺がんの肉眼的分類は3型でした。 病巣は切除しリンパ節隔清もしました。主治医は癌は 取りきれたと言ってくれました。 思いのほか癌だったので手術翌日の血液検査で腫瘍マー カーをとりましたところCEA 0.8,CA19-9 4.4と正常値で した。主治医は「腫瘍マーカーにはあらわれない癌だっ た。」と判断してくれました。 しかし、術後7ヶ月経ってCEAが上昇してきました。 10月 1.0、11月 1.9、12月3.4 と時系的に上がって います。主治医は再発・転移にしては原発が腫瘍マーカー が上がらなかったのでおかしい、他の癌の発生もあると おっしゃっていました。しかしCTでは異常はみられません。 今はまだCEAの基準値の5.0を超えていませんが目前で怖いです。 ちなみにCA19-9もじわりじわり毎月0.3-0.5ずつ上がって 今は手術翌日5月1日の4.4が12月25日で8.8になっていま す。こちらは気にすることはないと主治医からのアドバ イスでした。 さて、主治医を疑うわけではないですが 1.たとえ腫瘍マーカーが上がっても原発のときは 上がらなかったんだから再発の可能性は低いのか? 2.普通の上がり方ではないのでひょっとしたら 新たな癌の発生の可能性は大きいのか? 3.何か別の要因、食生活や運動による偽上昇なのか。 確かにこの2ヶ月間、ラドン温浴に毎日のように通いつめ ました。タバコは6年前から禁煙しています。 以上のことにお答えいただければ幸いです。

2人の医師が回答

掛かり付けの病院の医師を信じていたのに・・・

74歳の母の事について相談します。今年の4月頃胃の不調を訴え、いつもかかっている近所の病院で内視鏡とCTの検査を行った結果、信用していた医師からは異常なしと言われ胃薬を処方されて服用していましたが、一向に良くならず8月には食欲もなくなり食べた物ももどしてしまう様になってしまいました。それでも母はその医師の言葉を信じそのうち良くなるだろうと言っていましたが、私は尋常じゃないと思い9月に無理やり総合病院に連れて行き検査していただきました。その結果、すい臓がんと診断され余命半年と言われてしまいました。即入院し胆管ドレナージ、胃と腸をつなぐバイパス手術を行い11月20日に一応退院しました。ジェムザールを2週間に一回点滴し、12月26日で4回目になります。12月23日のCTの検査の結果、1ヶ月前と腫瘍の大きさは変らず抗がん剤が効いているだろうといわれました。抗がん剤が効けば余命は延ばせるのでしょうか。足の浮腫みが酷いのですがその対処法がありましたら教えてください。症状が出てからずっと病院に掛かっていながらどうしてこの病気を見つけられなかったのか悔やまれてなりません。母には告知してませんが、この病気のことを話したほうがよいのでしょうか。性格的に落ち込んでしまって病状を悪化させることになってしまうのが怖いのですが。

1人の医師が回答

首にコリコリしたものがあります

person 30代/男性 -

11月中旬あたりから、左頚部下の首あたり(耳タブのした)を触ると、コリコリしたものがあります。1ヶ月半の間で2回熱っぽくなり、体がだるくなったことがありました。12/25に病院にいき、抗生物質を毎食飲み始めたらとくに症状は発生しませんが、左頚部下の首あたりのコリコリはそのままです。(大きくも小さくもなっていません。)その後もやっぱり気になったので、総合病院に行き、「検査して欲しい」と依頼したところ、血液検査と頚部エコーをしてもらいました。結果、血液検査は問題なく、頚部エコーで12mmの病変と複数の病変があることが認められました。その後耳鼻科を紹介されたので、その医師に「悪性腫瘍かどうか気になるので調べて欲しい」とお願いしたところ、「今できる検査は、頚部穿刺吸引細胞診だけである」とうことでこの検査を行いました。総合病院、耳鼻科の先生共に、すぐに入院や治療を要するものではないから今飲んでいる薬をのんでおくようにと指示されましたが、病名や原因(可能性についても)については、わからないと言われてしまいました。先生はどのような病気を疑っているのでしょうか?ウィルスによりリンパ腺の腫れではなく、悪性リンパ腫とか命にかかわる大きな病気であったらどうしようか心配してしまい、いてもたってもいられません。すいませんが上記についてこれらの点について上記からわかる範囲でよいので教えてもらえませんか?また通常、左頚部下の首あたり(耳タブのした)を触ると、コリコリとしてものができるのはよくあることなのでしょうか?その場合、私のような検査は一般的に行うものなのでしょうか?お手数ですが教えてください。

1人の医師が回答

大腸に大きなポリープ

person 30代/女性 -

67歳になる母の事です。 大腸に(盲腸に近い辺り)かなり大きなポリープが見つかりました。 一ヶ月半程前から、お腹に鈍い痛みがあり先日検査した所 検便も二度とも陽性の為、昨日内視鏡で検査をしました。やはりポリープが大きく切除はできませんでした。ボコボコと2つの物がくっついて1つの大きなポリープに見えると言っていました。ポリープがその部分だけなのと、隙間もあるので大きな病院でなら内視鏡で切除できるかもしれないし、無理であれば開腹手術で…と言われたとの事です(昨日はかかり付けの病院での検査で、その場合は大学病院の紹介状を書きますと言われたそうです)お腹の痛み以外はお通じもよく、体の調子も良いようです。 しかし何を調べても、大きな大腸ポリープは悪性の可能性が強いとの事で心配でたまりません。検査の結果が年明けに出るのですが、いてもたってもいられず質問させて頂きました。 もし悪性だった場合…大きいとよっぽど悪いのでしょうか?大きくても表面だけが癌化していて切除できれば大丈夫と言う場合もありますか? 私は父親を肺ガンで亡くしていて癌がとても怖いです。 まずは検査結果が出ない事には…と言うのはわかっているのですが、お正月に久しぶりに会える母を励ましてあげたいのに、私がこんな気持ちでは余計心配をかけてしまいそうです。 離れた所に住んでいますのでこれだけしかない情報ですが、どうかよろしくお願いします。

1人の医師が回答

胃粘膜下腫瘍について

person 30代/女性 -

教えて下さい。先日胃カメラの検査をして、食道と胃の間の胃寄りの所に胃粘膜下腫瘍が発見され、透視の結果大きさは2.5cmだと言われました。かかりつけの内科から専門医を紹介され、その医師の説明だと、3ケ月後に再度胃カメラをして大きさを見ると言われました。でもショックだったのは、大きさが5cmになると胃の全摘出になると淡々と言われた事です。良性のものらしく大きくならなければいいとは言われましたが、その時はショックであまり質問もできなかったのですが、良性のものでも5cmになれば胃を全部取らなければいけないものなのですか?まるで大きくなるのを待って胃を全部取っちゃいましょう。というふうに言われてるように受け止めてしまいました。私には受け入れ難い気持ちでいっぱいです。そして、私自身2子の妊娠を望んでいる事を伝えると、今のうちに早くお産してしまいなさい。みたいな感じに言われ、ますます胃を取る前に早くしなさい。と言われてるように感じました。この腫瘍は今の小さいうちにその部分だけを取り除く手術はできないものなのでしょうか?胃の上部で粘膜の下だけに難しいものなのでしょうか?私には後々の選択肢として胃の全摘出しかないのでしょうか?

2人の医師が回答

ホルモン非依存性の乳癌

person 30代/女性 -

以前も二回ほど質問させていただいたものです。 温存手術終了し、病理検査の結果、リンパ節に一個転移がありステージ2bのホルモン非依存性の乳癌の結果が出ました。HDR2/neuの過剰発現・遺伝子増幅なしです。非依存性の為、抗癌剤での治療しかなく副作用が恐いです。ホルモン依存があるものと無いものでは再発にリスクはあるのでしょうか?主治医は依存性があったらホルモン療法と放射線治療を勧めるつもりでいたらしく、抗癌剤での治療になってしまうことを心配してくれました。 薬の種類としてはEC療法とあと一つ併用し4クール行ない終わったら放射線治療の予定です。主治医の先生は辛くなったら、少し休んで行なってもいいのですよと言ってくれたので、少し気が楽になりました。ですが、休むことになったり止めざる終えなくなったら、他の治療の手段がないので再発が不安になることと思い心配です。 本当に他に治療法はないのですか?リスクカテゴリーの中間リスクをどうとらえて治療していけばよいでしょうか?放射線より抗癌剤治療が先行なのには何か理由があるのでしょうか? お忙しいことと思いますがどうかよろしくお願いします。

1人の医師が回答

肝臓ガン患者の肝機能について

person 70代以上/男性 -

父(76歳)C型肝炎に感染しています。 10月に肝臓にガンが2個(7CM、2CM)が見つかりすぐに、塞栓療法をして頂きました。 12月はじめに、血液検査をして頂いたのですが、その時の検査数値が以下です。 診察での先生のお話を父はほとんど忘れていたので頂いた検査資料を見たのですが、良く理解できないのですが。 肝機能はどのような状態なのでしょうか? (腫瘍マーカー検査) 検査項目 値 AFP(α−フェトプロテイン) 16.6(NG/ML) PIVKA−? 27 (MAU/ML) (生化学検査) 検査項目 値 CRP 0.76↑(mg/dl) アルブミン 3.6 (g/dl) 尿素窒素 19↑ (mg/dl) クレアチニン 1.36↑(mg/dl) 尿酸 6.7 (mg/dl) NA(ナトリウム) 143 (mEq/l) K(カリウム) 3.7↓ (mEq/l) CL(クロール) 105 (mEq/l) 総ビリルビン 1.2↑ (mg/dl) AST 56↑ (IU/L) ALT 32 (IU/L) ALP 321 (IU/L) γ−GT 74↑ (IU/L) CHE 179↓ (IU/L) アミラーゼ 121 (IU/L) LD(旧LDH) 209 (IU/L) 総コレステロール 158 (mg/dl) (血液学検査) 検査項目 値 白血球数 45 (100/μL) 赤血球数 416↓ (10000/μL) ヘモグロビン 13.4 (g/dl) ヘマトクリット 40.1 (%) MCV 96↑ (fl) MCH 32.2↑(pg) MCHC 33.4 (%) 血小板数 19.2 (10000/μL) 好中球数比率(機会値) 51.7 (%) リンパ球数比率(機会値) 35.8 (%) 単球数比率(機会値) 10.0↑(%) 好酸球数比率(機会値) 1.6 (%) 好塩基球数比率(機会値) 0.9 (%) PT Sec 11.8 (Sec) PT % 97 (%) PT−INR 1.01

1人の医師が回答

肝臓ガンの冠動脈塞栓療法の実施について

person 70代以上/男性 -

私の父(76歳)は10月の定期検診で、肝臓にガンが2つ(7cm、2cmの2つで、肝臓左側に隣接して存在、大きい方は一部肝臓を飛び出しています)みつかりました。 大きなガンで破裂の危険性があるので、即日入院となり、発見後すぐに『肝動脈塞栓療法』を行って頂きました。 父はC型肝炎をもっています。 父は1回目の冠動脈塞栓療法を10月18日に行って、その結果を先日12月10日にCTにて担当医の先生に診察して頂いたのですが、 1、病巣は小さくなっているが、まだガンに栄養を送っている血管が残っているようなので、その血管についても塞栓療法を行う必要がある 2、血液も綺麗で肝臓の状態は良好 とのお話でした。 そこで来年1月に二度目の冠動脈塞栓療法を先生はご予定されていたらしいのですが、2月に父が旅行する希望があったので、お願いして今月の12月26日に2度目の塞栓療法を行って頂くことになりました。 ところで、父の様な患者の場合、治療方法としては冠動脈塞栓療法を繰り返し行う事になると思いますが、肝機能の維持が延命のポイントになると思うのですが、 1、今回の父の様に2ヶ月しか間を開けずに2度目の塞栓療法を行っても肝臓の負担は大丈夫なのでしょうか 2、塞栓療法の実施による肝機能の低下を少しでも少なくする方法などは何かございますでしょうか 3,塞栓療法はどれほどの期間を空けて行うものなのでしょうか、(肝機能の状態次第なのでしょうか) 1回目の塞栓療法から2ヶ月しかたっていないのに、2回目を12月26日に行う予定なのですが、前回の塞栓療法の時には、父は1週間程度発熱して、肝機能も低下していたので、2ヶ月の間隔では父の年齢的にも、肝機能に悪影響を与えないか心配しています。(ただ、12月10日の血液検査では肝機能は良好との事でした) ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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