肝臓の病気・症状(2007年)

脂肪肝の治療、肝臓の数値について・・

私は、4年前の健康診断で肝臓の数値を指摘されて、消化器科を受診しました。 血液検査、エコー、造影剤CTの結果、脂肪肝ということでした。 当時の数値は、 GOT-42 GPT-142 γ-GTP-172 中性脂肪-322 身長174cm 体重86キロ でした。 それからの治療方法はウルソという薬を毎食後一錠飲んで体重を徐々に減らすというものでした。それから現在では、(健康診断のエコーでは脂肪肝と診断されましたが) GOT-14 GPT-21 γ-GTP-40 中性脂肪-112 身長174cm 体重78キロ となりました。 ですが、今通っている病院の消化器科が突然なくなり(今年夏過ぎ)内科に変更されてしまい、担当医もかわり(今までの先生は病院をやめてしまいました)治療に不安を覚えてくるようになってきました。 つい先日、内科の担当医に質問で、脂肪肝は完全に治るのですか?と質問をした所、 「脂肪肝とは肝臓の細胞が脂肪を取り込んでいるから完治はないですよ」と言われ今まで治ると消化器科の先生を信じて4年間病院に通い(あまり先生に質問をしなかった私も悪いんですが)続けてきたのですが・・ そこでお聞きしたいのですが、 1 脂肪肝は完全に治らないのでしょうか? 2 このままウルソを飲んで体重を落とすという治療は続けたほうがいいのでしょうか? 3 今、ウルソを飲むのをやめると数値は急に上がるのでしょうか? 4 消化器科のある病院に変えるべきなのでしょうか? 以上の質問の回答をよろしくおねがいします。

1人の医師が回答

GOTとGPTの値について教えてください

22歳社会人1年目の女性です。 12月5日くらいから2,3日、頭痛と微熱、肩こりがあり、インフルエンザの予防注射を1日にしたので、その副作用かと思っていました。 9日にお寿司の生牡蠣と白子を食べました。 12日にひざ下に湿疹のようなうす赤いじんましんのようなものがでているのに気づきました。むくんでるというか、腫れてる感じで、さわるとちょっと痛みを感じました。 15日に皮膚科に行ったら、原因はわからず、とりあうずヒルドイドの軟膏をもらいました。 不安だったので、17日にかかりつけの内科へ行き、血液検査をしてもらったところ、 GOTが98、GPTが212、LDが275でした。 ほかはみんな正常値でした。 10月中ごろに行った会社の健康診断ではGOT21、GPT32と、正常値でした。 会社の飲み会が続きましたが、あまりお酒に強くはないので、ビールとカクテルぐらいしか飲みません。 突然肝臓の数値があがるというのは、どういう原因があるのでしょうか? 牡蠣などがあたったのでしょうか?疲れでも、そういうことがあるのでしょうか? 大きな病院で診てもらったほうがいいのでしょうか? 湿疹の原因もわかりませんが、今は後は残っているものの、腫れはひいてきました。 熱など、風邪のような症状もありません。 今は、内科で処方されたチオラ100mmを2錠ずつ、朝晩飲んでいます。2週間後に再検査の予定です。 分からないことばかりでとても不安です。 お正月休みに入る前に大きな病院へ行ったほうがいいのかどうか、迷っています。 ご回答、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肝臓と骨に腫瘍のようなもが写っていると言われて

person 50代/男性 -

私の会社の67歳の女性社員のことでお尋ねします。 朝起きるとき、気分が悪くめまいがしたので、その朝、近くの市民病院で受診しました。めまいの原因がわからなかったので、日を変え精密検査(おそらくCTと血液検査)をしました。検査の結果、骨と肝臓に腫瘍のようなものがあると言われました。 実は今日、先日別に行なった骨の検査の結果が出て、明日20日はバリウムのようなものを飲んで肝臓の精密検査をするそうで、その結果が25日に出るそうです。 本人は、肝臓がんが骨まで転移していると思っているようで、25日に担当医からそれぞれの検査の結果を踏まえた診断が出るのである程度の覚悟をしているようです。 私どもと本人と話し合った結論は、肝臓がんの告知を受けた場合、その場で市民病院の医師にセカンドオピニオンを他の医療機関(一時間圏内に大学病院があります)で聞きたいので、検査資料の貸し出しと紹介状を書いてもらいたいことを伝えようと決めました。 お尋ねしたいのは、今は昔と違って検査結果の貸し出しをかたくなに拒む医師は少なくなったと聞いています。が、しかし、万一担当医が検査資料の貸し出しを拒み続けなおかつ紹介状も書いてくれない、というようなことはありうるのでしょうか。 そうなると、最悪、関係がこじれた医療機関に仕方なく身を任さざるを得なく大変不安です。この辺のところのお医者様の認識と実情をお教えください。

2人の医師が回答

肝硬変と肺の疾患

person 60代/男性 -

何時も、心温まるアドバイスありがとう御座います。 呼吸困難で11月から入院、イトリゾール点滴・エタンプトール・クラリス等の投与で、相当に呼吸は楽になり、今リハビリに少しですが取り組める様になりました。 一時、3.0を超えたCRPも今日は0.07まで下ってくれました。 肺は、激しい痰だしで毎日苦労しておりますが、心配の種は肝臓です。 呼吸器のDR.は、肝臓も改善しているので(GOT、GPT、γ-GTPが標準値以下になったこと、、T-BILが1.0〜2.5の位であること、食道静脈瘤のRCマークが消えており、胃カメラによる手術が当分しなくて良くなった等)、そろそろ退院OKとのシグナルですが、肝臓が改善しているのかどうか、全く判断できません。 肝臓の専門医は、一時非代償性とまで、入院時に説明された為、本当に改善しておるのかどうか? ご参考までに ヒアルロンサン 430、アルブミン 2.3〜2.8、PT活性値は55〜70です。腹水はありません。 脳漿もありません。 肝硬変が、末期になるとGOT、GPTが標準以下になるとも、聞いたことあり、もう、肝臓に壊れるところが無いのではとも思っております。 未だ、肝臓が働いておるのかどうか宜しくアドバイス賜りたく。

1人の医師が回答

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