一年半前に肺に異常が見つかり肺MAC菌の抗体検査で陽性、症状がないため経過観察です。10ヶ月前のレントゲンでも変化はなく引き続き経過観察でしたが、10月のレントゲンのCTで同じ箇所が2センチほど大きくなっており、CT画像判定では炎症痕の可能性、後日再度レントゲン又はCTで縮小確認が必要とのコメントでした。呼吸器内科で画像を見て頂いたところ、肺癌の可能性が大という医師の判断で、総合病院にて気管支鏡検査、血液検査、造影剤CT,3種の腫瘍マーカー、痰の検査、など必要な検査して参りました。気管支鏡検査の結果で低悪性度のリンパ球が確認された事と、痰の検査ではマック菌抗体が陽性以外、他の検査で異常はみつかりませんでした。検査から1週間後にほぼ癌ではないという曖昧な説明と共にマック菌の薬物療法からはじめるという説明がありました。治療に向けた眼科も受診しました。しかしそれから2週間めの再診では、3週間前の痰の培養が変化がないため、副作用が懸念される薬物療法は取り敢えずはせずに、ペット検査を受けるよう勧められたため、予約日を待っているところです。この日の検診で
問題の白い影が3週間前のレントゲンから若干ですが小さく変化しているのが、確認できました。これでもまだ癌を疑っているようです。
なぜ、一連の検査でペット検査をメニューに入れなかったのかそれも非常に不可解です。1ヶ月以上もはっきりとした結果が出ずに、不安な日々で、家族にも相当心配をかけています。
アスクドクターズの先生方のコメントを頂きたいです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。