泌尿器

マイコプラズマ・ジェニタリウムの治療について

person 20代/男性 -

マイコプラズマジェニタリウムが陽性になり、現在までの経過を記載致します。 5/15日  起床時の膿、及び排尿痛で泌尿器科を受診 尿中白血球± アジスロマイシン1000mg 淋クラpcr検査 5/16 検査キットにて マイコプラズマジェニタリウム陽性 5/19日 再診 多量の黄色や白い膿、及び排尿痛が激しく悪化 尿中白血球3+ 淋クラpcr陰性 ミノサイクリン100mg 朝夕1回 7日処方 5/23日現在ミノサイクリン5日目 少量の膿と排尿痛があります。 5/26日に再診予定ですが、今後の治療について医師と相談して進めていきたいと思っていますが、どのような治療が効果的でしょうか。 1.他の相談者様の内容、またそれにご回答いただいているドクターの皆様のご意見を拝見したところ、 ミノサイクリン100mg×2を7日先行した後、シタフロキサシン100mg×2を7日と同時にミノサイクリン100mg×2を併用で7日加療する方針が良さそうですがいかがでしょうか。 2.ミノサイクリンの先行期間を14日にする14日+7日パターン、もしくはシタフロキサシン併用期間を14日にする7日+14日パターンも検討しておりますが、違いなどはありますでしょうか。 また他におすすめの抗生剤、組み合わせなどありましたら教えていただけますと助かります。

1人の医師が回答

マイコプラズマ属の細菌あるいは真菌の尿道奥や前立腺への慢性潜伏の可能性と治療法

person 30代/男性 -

私は30後半で、10代から20年以上にわたって以下の症状に悩んでいます。 【主な症状】 周囲の人が、私の近くで咳・くしゃみ・鼻すすりを頻繁にするという現象が継続しています。 自身ではにおいの自覚がありませんが、長年、周囲の反応に一貫性があり、偶然とは思えません。 特に、射精後・発汗・緊張に反応が強くなる傾向があります。 【症状の経過・初期発症】 初めて異変を感じたのは12歳の頃です。  → 射精後に学校で他人が咳や鼻をすするようになり、“体から何かが出ているのではないか”と感じ始めました。 【症状が悪化したきっかけ】 約20年前(15歳頃)、飲み終えたジュース缶を簡単に水ですすぎ、その缶を用いて自慰行為を行いました。 その直後の排尿にて、**腐敗臭(生ゴミや雑巾に似た強い臭い)**を1度だけ明確に感じました。 排尿時の痛みや変色はなく、においもその1回限りでしたが、以降、周囲の反応(咳・鼻すすり)が悪化・継続するようになりました。 【医学的に疑っている要因】 この行為により、缶内部の細菌や真菌などが尿道から侵入し、感染を引き起こした可能性 または、尿道や分泌腺が異物や微生物により刺激され、持続的な反応性変化が起きた可能性 【これまでの検査・治療歴】 約3年ほど前に、泌尿器科にて尿検査 → 大腸菌検出 → レボフロキサシン処方 → 菌は消失 しかし、症状(周囲の反応)は全く改善しませんでした。 その時に真菌培養も実施されましたが陰性(ただし、採取部位や検出感度の限界により除外はできないと考えています) 【現在、考えている原因候補】 真菌感染の残存(尿道奥・前立腺)  → 抗菌薬無効であったため、抗真菌薬(例:フルコナゾールなど)の試験的使用を希望します。 マイコプラズマ属(特にM. genitalium)やウレアプラズマ属の慢性感染  → 通常の尿検査では検出されにくく、PCR法や前立腺マッサージ後尿の検査を希望します。  → 呼吸器感染で知られるMycoplasma pneumoniaeと、泌尿器感染を起こすMycoplasma genitaliumは別種ですが、同じマイコプラズマ属に属し、細胞壁を持たず免疫から逃れる性質を共通して持っています。  → この性質により、尿道奥や前立腺などに長期潜伏して慢性炎症や微細な分泌物排出を起こし、周囲への刺激物質を出している可能性があります。  → 必要に応じて、アジスロマイシン、ドキシサイクリン、モキシフロキサシン等の抗菌薬の使用検討を希望します。 精神疾患を前提とせず、感染症・代謝異常などの観点から、真摯にご検討いただけますようお願い申し上げます。

1人の医師が回答

一年ほど出てこない腎臓結石の血尿

person 40代/男性 -

約一年前ほどに健康診断で左の腎臓内に8mmほどの結石が見つかりました。その後泌尿器科に定期的に通院していますが位置がずっと変わらない状況でした。 そんな状況でしたが昨日血尿が出ました。 5段階血尿スケールで言うと3くらいかと思います。その後二回目の排尿では色が薄くなり(最初半分くらいが少し赤く、血の塊の様なごく小さな赤い塊のようなものが一つ出て、後半は通常のような色)、三回目には通常に戻りました。 その日の夜明け前頃左下腹部が張る(腸が詰まっているのかというような)様な鋭い腹痛で目が覚め、何度か排便をしました。その際は眠さの中だったので特に尿や便は確認していませんでした。 思い返せばあれが結石が降りてきた痛みだったのかもと思い今日泌尿器科を受診し、エコーとレントゲン、尿検査を行いましたが結石の位置は腎臓内で変わっておらず、尿検査でも血液は確認されずでした。 結局は血尿の原因がわからず、尿の精密検査(?)を行うことになりました。 結石の位置が変わらない場合でも血尿が出ることはあるのでしょうか? また、この場合他の病気も考えられるでしょうか? (また、関係あるのかわかりませんが2か月前から腰痛と坐骨神経痛がひどく、整形外科に通っています。多分CTはとっていませんがヘルニアだろうと言うことで痛み止めをもらっていますが効きは微妙です。坐骨神経痛も左側です。)

1人の医師が回答

4歳子供、頻尿とお漏らしが1ヶ月以上続く

person 乳幼児/女性 -

4歳半の女児で、頻尿と失禁が酷く困っています。3月末頃から失禁が見られるようになり4月にはどんどん悪化し、現在トイレ誘導しても1日に10回以上の失禁があります。頻尿については1時間に4〜5回ほどあり、ほんの少量を何度も漏らしているようです。 おむつ外れは3歳半で、もともとはほぼ失禁もなく、出先では尿意を感じてからトイレを探すまで10分程度我慢してから排尿することもできていました。 他に症状はなく、排尿痛などはなし、食欲もあり、機嫌も良く元気です。 環境の変化としては5月に下に兄弟が生まれたこと(妊娠中から本人も知っています)、幼稚園の信頼していた担任の先生が2人退任され、新しい先生に変わったことなどがあり、夜泣きがあったり指しゃぶりも出てきたりと少し不安定な感じがあります。 精神的なものかと思いなるべく安心できるよう声掛けをしているものの、なかなかよくなる気配がありません。おむつを履かせるとトイレに行かずにおむつにしてしまうので、パンツを履かせていますが常に失禁ばかり気になってしまい、外出もできなくなっています。 どういった原因が考えられるでしょうか、またどのような対応を取るのがいいでしょうか。

3人の医師が回答

膀胱癌、尿管癌の疑い 検査までの期間が長く不安

person 70代以上/男性 -

88歳の父の事です。 もともと前立腺肥大があり、一年くらい前から頻尿でトイレが間に合わない事が多くなり尿パッドを使っています。そんな父が今年5月初旬より血尿を認め、パッドにも付着。市民病院に行きましてCT.膀胱鏡検査を受けたところ、膀胱に血液の塊が膀胱壁についておりそれをできる限り剥がしたとのこと。CTでは尿管も怪しい、しかも片方の腎臓がぺちゃんこで全く機能していないことがわかりました。それに関しての自覚症状はないとのこと。そこの市民病院では泌尿器科常勤医が1人だけしかいないため対応ができず某政令都市の総合病院を紹介されました。 そこで、膀胱癌か尿管癌かもと話はありましたが、検査を追加しましょうと約ひと月後にMRI.採血、CTの検査をすることになりました。 高齢で通院がなかなか難しいことから10時くらいからで検査を希望したところ、ひと月後のこの時間が1番早いと言われました。 私としてはひと月後の検査を待つ間に症状が悪化してしまわないのか不安です。 泌尿器科系の癌だった場合は検査までにこんなに時間がかかっても癌の進行に問題ないのでしょうか? 緊急性はないだろうと医師は判断しひと月後の検査になったのでしょうか。 ずっとモヤモヤして、病院に検査を変更できないか聞いてみようとも思ったのですが、赤十字系の大病院故、変更は困難であろうとも思っています。 こんなに検査までの期間が空いても大丈夫なのでしょうか? 現在、父は頻尿、血尿は変わらずで特に体調に変わった事は無いのですがなにもやりたくないと寝てばかりいますがたまに起きてテレビを見ています。 食事はしっかり摂れています。ADLも自立しています。 どうかご助言をいただけますと幸いです

1人の医師が回答

膀胱がんが2年後腎盂で再発

person 70代以上/男性 - 解決済み

2年前の膀胱がんが腎盂で再発しました。地方の市民病院で膀胱がんの手術(TUR-BT)をし、その後3か月ごとに膀胱鏡検査をしていましたが、1か月前の検査で潜血反応がありCTを撮ったところ右腎盂に腫瘍のようなものがありました。その後各種検査をして(GWを挟んだので遅くなりましたが)、最後造影CTでほぼ腎盂がんで間違いがないというで、基幹病院を紹介されて今日診察を受けてきました。 結果は思っていたより進んでいて、腎実質まで浸潤、リンパ節、他臓器に著変なしということでステージ3とのことでした。(CT造影の画像ご参照) ただ手術が2か月先になるとのことで、その間で病状が進むことがないのか聞くと (1)可能性は低いがゼロではない。手術スケジュール上やむを得ないとのこと。 (2)手術まで2ヶ月あくので、その間に抗がん剤治療(CG併用療法)を提案されました(2ヶ月2クール)。腎盂がんに対して効果があるとの明確なエビデンスはないが、効かないとも限らないとのことです。 そこでご質問ですが、 (1)CT画像からステージ3というのは妥当な判断でしょうか。ネットで検索するとステージ3の腎盂がんの5年生存率は54%とのことです。生存率に関係してくるのは今後他臓器への転移如何にかかっていると考えていいでしょうか。 (2)手術までに期間があるので抗がん剤治療をやってみてはどうかという提案ですが、この段階で抗がん剤治療をやった方がよいとお考えでしょうか。副作用と天秤にかけてどうするか迷っています。先生方のお考えをお聞かせください。

2人の医師が回答

2歳女児、長引く尿路感染症

person 乳幼児/女性 -

2歳女児、ノロウイルス感染後、2週間ほど経過した頃、オシッコと一緒にオムツに茶色いおりもののようなものが付いていました。血のようでもないし、ウンチでもないし、おりもののように見えるものでした。外陰部に傷等も無く、小児科で診てもらい、尿検査をしました。尿検査の結果、先生の表現をそのまま使うと「オシッコが汚い」とのことで、再度尿検査をすることになりました。尿検査の詳しい結果は教えてもらえませんでした。振り返ってみると、おりもののようなものがついていた日の辺りは1日の尿の回数が異常に少なく、朝オムツを替えてから、園で一度もオムツを替えずに帰って来たりしていました。しかし、入園直後だったため、緊張や環境の変化によるものかと思っていました。 再度尿検査をし、また3.4日してから結果を聞きにいったところ、先生から「尿に大腸菌が出ている」と言われました。それで、ようやく抗生物質(ケフラール)を飲むことになりました。この時点で、おりもののようなものがあった日から2週間ほど経過していました。 9日間ケフラールを飲み、再度尿検査をし、また後日結果を聞きに行ったのですが、まさかの「まだ大腸菌が出ている」とのことで、ケフラールの量を少し増やし、再度7日間ケフラールを飲むことになりました。先生も「この抗生物質効くはずなんだけどなぁ…」と不思議そうにしていました。薬剤師さんにも以前「1週間飲めば一般的はバイ菌は死ぬと言われている」と言われており、まだ大腸菌が出ていることを伝えると不思議がられました。 女児であり、まだオムツが外れていないので、ウンチが外陰部の方についてしまうこともありますが、なるべく早く拭き取るようにしています。痛がったり、症状は出ていないのですが、尿路感染症がこんなに長引くものでしょうか? まだきちんと伝えられる年齢ではないので心配です。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

膀胱尿管逆流症 再発 腎盂腎炎

person 10代/男性 - 解決済み

13歳の息子ですが先日膀胱炎と診断され1週間1日3回抗生物質を飲みきり、残尿感、排尿痛も無くなり、再受診し尿検査でも菌は消えていて白血球の値なども正常だった為、治ったと言われました。菌についてはおしりによくいる菌だったと言われました。 5月15日(木)に抗生物質は飲みきっています。 ですが、本日5月20日に排尿痛あり、発熱し腎盂腎炎の診断で、抗生物質の点滴と2週間内服すると言われました。 息子は生まれつき膀胱尿管逆流症があり、3歳の時までにコラーゲンを注入してコブを作る内視鏡手術を3回し完治している過去があります。 逆流も右グレード4、左グレード5と高度でした。左腎低形成がありますが、腎機能は左右合わせて100%あります。 3歳で完治後は1度も尿路感染はなく、1年に1度の経過観察も問題なく10年経ちました。 10年経ち、今回初めての腎盂腎炎です。 逆流再発の可能性が高いと思っているのですが、10年経って再発の例はありますか? 再発だとしても、手術で完治は可能でしょうか? また今回の1度の腎盂腎炎で腎臓にかなりのダメージがいき、腎機能低下することもありますか? かなり心配です。回答よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺がん治療中の運動について

person 70代以上/男性 -

70代後期高齢者です。昨年前立腺がんの治療として1~2月に放射線照射治療を実施しました(3Gy/日, 20日間 計60Gy)。G.Scoreが9と悪性度が高いことから、骨転移、リンパ節転移が懸念されたため、シンチグラム投与下でCT等の画像撮影検査しましたが、転移は無いとの結果でした。合わせて抗男性ホルモン腹部注(6か月有効x4回)を実施して1年半が経過中です。PSA値は治療前6.5から0.06台に低下して現時点でも持続中(約1年半)です。 質問ですが、 1.放射線照射治療効果でがん細胞はほぼ叩けたと考えられるでしょうか? それとも生検しないと判定不可でしょうか? 治療前後で排尿等に違和感はなく差は感じません。 2.治療後の運動についてですが、特に山岳林道などでの自転車乗りが趣味ですので、電動アシスト自転車を乗り回していましたが、治療後半年はストップとの話がありましたので、止めていましたが、再開しても問題ないでしょうか? 乗っている時間は山岳林道にも依りますが、大体2~3時間です。前立腺という部位が部位なだけに、サドルでかなり刺激しながら走ること、またガタガタ道で相当圧迫を与える状態になるので、前立腺がん治療の予後に悪影響委を与えないか心配しています。 ご教示頂きたく宜しくお願いします。

1人の医師が回答

ペニスの痛みについて

person 50代/男性 -

お世話になります。 3週間前からペニスの付け根がヒリヒリした感じなのかずっと痛みます。 泌尿器科に行ったら赤い部分が少しあって洗い過ぎで細かい傷が出来ていてそれが痛みを出しているだろうからという事でデキサンVGをもらって一週間塗ったのですが治らず、アレルギー薬も出て合計2週間使ったのですが治らずでした。 最終的に見た目は何ともないので気のし過ぎと言われたのですが痛みはあるので総合病院に行ったら陰部の中ではなく外側なので泌尿器科ではなく皮膚科に行ってくださいと言われ見てもらったのですがやはり何もなく、亜鉛クリームを処方してもらったのですが塗ったら痛みが増して翌日またかかったのですがやはり見た目は何ともないので先生も困っていました。 先日別の泌尿器科と皮膚科をやっている個人医院に行き見てもらったのですがやはりきれいで、最初の医院で言われたように洗い過ぎではないかと言われロコイド軟膏をもらいました。 今日から塗り始めたのですがまだ痛いです。特におしっこをした後ヒリヒリしてそれがずっと持続します。 尿道ではなくペニスと陰茎の付け根の裏側の筋の部分ですが自分で見ても何もないです。 今まで同じような症状が出た時はオロナイン軟膏を塗ったら治っていたのですが、ロコイド軟膏をしばらく続けてみるべきでしょうか。 仮性包茎で頭が少し出ている感じで、尿道口が赤くなったりカビが生えているようなことは内容です。 デキサンVGを長い事塗っていたので大丈夫か心配です。

1人の医師が回答

前立腺がん治療症例の成績評価(PSA非再発率等の言葉)の意味や数値レベルの質問

person 60代/男性 -

69才男性。3月中旬に中リスク前立腺癌告知、重粒子線治療と小線源治療を検討中。 A重粒子線治療病院に2回受診し中リスクはホルモン治療6ヶ月併用と説明受け、私の場合の10年後PSA非再発率85%予想との医師口頭回答有り。しかし、下記1と2のA病院が関わる治療結果報告で中リスクの数字が、(1―1)無再発生存率 中リスク 10年後73%、(2-1)Biochemical Relapse-Free Survival 10年後70%と、私の85%予想と数字が大きく違う上、下記2報告では10年後中リスクの多くの数字が高リスクより10ポイントも悪く、大変心配であり、以下質問します。 (質問1)いわゆるPSA非再発率と下記の(1―1)無再発生存率及び(2-1)Biochemical Relapse-Free Survival (Survival Rate )の意味は同じですか、又は、どう違いますか? 尚、(1―1)と(2-1)はその用語解説や別論文上の英語和訳例から同じ意味であると了解します。 (質問2)下記2のp=0.22(N.S)や p=0.05の意味は? (質問3)下記2のLocal Control Rate (Survival Rate)の意味は? (質問4)下記2の中リスク諸数字が悪いのはホルモン治療6ケ月が不十分の例有りとかですか? 1.A重粒子治療病院の1330症例報告、2015年記事 (1―1)無再発生存率%(がん再発無い状態で生存している率と用語説明有り)  低リスク 5年後91 10年後74  中リスク 5年後91 10年後73  高リスク 5年後88  10年後64   (1-2)生存率%  5年後96 10年後80 (1-3)非再発率% 5年後91 10年後82 2.国内3重粒子施設2157症例(上記1のA重粒子治療病院の症例1432含む)共同研   究報告、2016年発表 (2-1)Biochemical Relapse-Free Survival (Survival Rate % ), p=0.22(N.S)     (生化学的非再発生存←上記英語を左記に和訳している別論文有り)  低リスク 5年後92 10年後77  中リスク 5年後89 10年後70  高リスク  5年後92  10年後79   (2-2)Local Control Rate (Survival Rate% ), p=0.10(N.S)  中リスク 5年後96 10年後95 (3リスクの数値は似ており低と高は省略) (2-3)Cause-Specific Survival (Survival Rate%), p=0.42(N.S)       疾患特異的生存率%(前立腺がで死なない率)  低リスク 5年後100 10年後100  中リスク 5年後100 10年後88  高リスク  5年後99  10年後98   (2-4)Overall Survival (Survival Rate% ), p=0.05、全生存率  低リスク 5年後100 10年後96  中リスク 5年後99 10年後78  高リスク  5年後96  10年後88   3.某病院の小線源治療症例の長期経過観察でのPSA非再発率%、2021年発表、  低リスク 5年後98 10年後96  中リスク 5年後94 10年後90  高リスク  5年後83  10年後74

1人の医師が回答

前立腺癌の小線源単独治療、及び、外部照射併用の小線源治療の場合の勃起機能温存の程度

person 60代/男性 - 解決済み

69才男性。某大学付属病院で今年1月末に生検実施、3月中旬に以下の中リスクと判明。【PSA4.93 生検16本中7本に癌有り Gleason 3+4 StageB1(T1cNOMO) 腹部・リンパや骨転移は無し。 前立腺体積約19CC】 現在、自分の仕事(週5日デスクワーク中心の事務)を出来るだけ続けつつ治療受けられそうな、重粒子線治療と小線源治療を検討中です。 ついては、小線源治療の日本のパイオニアらしい某病院のホーム頁には『小線源治療では約7割の患者の勃起機能の温存が可能とされていますが経時的に機能は低下する傾向に あります。但し、精液量はゼロ又は減少します。』と説明し、勃起機能温存で3つの治療法を評価すると1番優れているのは小線源治療、次は外部照射(IMRT等)、最後は手術という事を示唆する評価の表を掲載し、治療後の説明として『性交は血治療後2~3週間で可、但し、最初5回コンドーム使用。茶や黒い精液は線源挿入時の出血による。射精時や尿排出時にシード線源排出の可能性有り)』と他の治療法では見られない治療後説明の記述も有ります。 (尚、同病院は、低リスクには小線源単独治療、中リスクには小線源治療に外部照射を併用、高リスクは小線源に外部照射とホルモンを併用との治療方針をとっています。) (質問1)小線源治療で勃起機能7割温存出来ているとの説明は、低リスク向けの小線源単独治療の場合の説明であると私は思いますが、先生のご意見は如何ですか?? 即ち、同病院が中リスク向けに実施している【外部照射併用の小線源治療】では、37.5Gy/15回又は25Gy/5回等の外部照射が併用されるため合計線量が外部照射(2Gy/回)換算で100Gyになるとの記述有りますので(一方、小線源単独治療の場合は、その合計線量は外部照射(2Gy/回)換算で85Gy-96Gyとなるとの記述有り)、【外部照射併用の小線源治療】の勃起機能温存率は、外部照射の影響により7割を下回り、【一般的外部照射(IMRT等) 治療】の勃起機能評価と同様のレベルまで低下するか、又は、それに近いレベル、或いは、少なくとも小線源単独治療と一般的外部照射(IMRT等)治療のそれぞれの勃起機能温存の程度の中間値位には低下するのではないかと素人ながら思いますが、先生のご意見は如何ですか??  (当方は中リスク判定なので上記質問する次第です。)

1人の医師が回答

子宮全摘出後の頻尿、残尿感

person 40代/女性 - 解決済み

10日ほど前に、腹腔鏡手術で子宮全摘出、卵管切除術を受けました。 腹部の鈍痛は、鎮痛剤で軽くなりますが、退院直後より頻尿、残尿感でトイレの事ばかりが気になり落ち着きません。 入院以前より、下腹部の違和感、頻尿や残尿感を繰り返し、細菌はないが残尿が多かったため泌尿器科でウブレチド、エブランチル、猪苓湯を処方され内服しています。手術前の泌尿器科の定期検診では残尿は40程度に戻っていましたが手術前のため薬は継続となっていました。 術後のせいか、膣の違和感は多少ありますが、排尿時痛や血尿、濁りはなく、下腹部の張りのようなモヤモヤ感はあります。 お尋ねしたいことは、 •子宮全摘術は、膀胱と子宮を剥がすそうですが、その影響で頻尿や残尿感の症状が悪化することはありますか?症状は徐々に改善していきますか? •泌尿器科の薬は継続していて良いでしょうか? •水分を取り、尿意を感じても少し我慢して溜めてから行くようにはしていますが、この対応で良いでしょうか? 手術時の尿管損傷リスクの説明はありましたが、手術後の頻尿や残尿感に関しては認識しておらず、質問させていただきました。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

TUL手術後の痛み対策

person 50代/男性 -

【TUL術後の痛み】 昨日9時30分〜11時30分の約2時間で右尿管結石TUL術を行いました。成功でした。 術後病室に戻ると尿道と膀胱に痛みがありましたので鎮痛剤を依頼しました。手術で点滴の鎮痛剤を使用したからの理由でボルタレン25mgを処方されました。 お陰で16時ぐらいまではベッドで安静に過ごせましたが、後に膀胱の痛み、背中の痛み、右鼠径部の痛み、ステントを感じる痛みが酷くなり、辛抱出来ず18時ボルタレン、23時点滴(手術で使用した痛み止め)、翌日2時にボルタレンを処方してもらいました。が、全て2時間程しか効果がなく痛みました。その後、5時ぐらいまで痛みを我慢しましたが今は少し落ち落ち着いてます。 先ず 過去何回かTUL術を行ってますが、術後これだけ痛いのは初めてです。これは私が経験したことがないだけでTUL術後にこのような数時間しか鎮痛剤が効かない頻繁な痛みはあるものでしようか? (※明日退院のスケジュールですが、痛みで退院して生活する自信がありません。)(※過去経験よりステント痛、不快感は覚悟していましたが、歩いたり、排尿したりする時の痛みであり、安静時にはこれ程痛みませんし、ボルタレン等で痛みを管理出来てました。) (※関係ないかも知れませんが、まだ尿道カテーテルが入っている状態なので、そちも痛みの原因になっているかもしれません。抜いてもらってからの痛み確認になります) 最後に 私の考えは 主治医に早々のステント除去をお願いしようと思っています。医学的にKUBやエコー、CTで現在の腎臓,尿管の状態を判断し早期でのステント除去の判断は可能なのでしようか?(画像から分かるものなのでしようか? )画像から判断が出来ればガイドライン通り2週間留置しなくてもいいと思いました。 (※数年前にはチクチクするを理由に除去を早めてもらうとしましたが、腫れや閉鎖が起こると後々大変だから…の一般論でNGでした。 ご見解をお願いします。

1人の医師が回答

前立腺炎、間質性膀胱炎⁇おしっこをした後の尿道の不快感による頻尿、尿道の不快感で起こる切迫感

person 30代/男性 -

ご質問よろしくお願いします。 一年半くらい前からずっと悩んでいる症状があり、インターネットなどで調べすぎて、不安感があったり疲弊している状態です。 タイトルにもある通り、おしっこをした後の尿道の不快感(炎症?しみる感じ)による頻尿、尿道の不快感で起こる(炎症?しみる感じ)切迫感、亢進的な感じが続いています。 頻尿が酷かった時に大きい病院で色々な検査(膀胱鏡など)で診てもらいましたが膀胱は綺麗と言われていますし、間質性膀胱炎なら多少尿に血が混じるけど一切ないと言われ否定され精神的なものではないかと言われてしまいました。 ここで、一つ質問ですが、間質性膀胱炎は膀胱水圧拡張術ではないと診断はできないのでしょうか⁇ 今までの症状としては尿道の不快感による頻尿、太ももの裏がピリピリ痛い、ペニスの付け根辺りの不快感、尿が溜まってくると多少張る感じ(痛みはあまり感じない、若干の鈍痛) 平均的に尿量は150〜350辺りでここ最近は4時間に1度のペースで、おしっこをしています。尿意の切迫感亢進的なものがあっても我慢しようと思えばできます。 状態が悪いときに量を測ると100ccくらいの時もあります。 症状から見ると間質性膀胱炎なのか慢性前立腺炎なのかどちらの可能性が高いでしょうか⁇ こういった症状をよくしたい場合どういった治療方法があるのでしょうか? 詳しい先生どうかご教授よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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