腰痛・肩こり・関節痛(2006年)

腰椎の圧迫骨折

私の母(85歳)は、3ヶ月程前に荷物を抱えた拍子に腰を痛めました。以後日常生活もままならないほどの痛み訴え、診察を受けました。病院で最初に診られた医師の診断は、単なる「老人性の腰痛」で仕方のないものという所見でしたが、その後院長先生に、「第4腰椎の圧迫骨折」と診断を受け、痛み止め服用とコルセット装着で自宅にて様子を見るように言われました。それで、自宅で安静にしていましたが、どうにも痛みが引きません。そこで、入院となりました。しかし、取り決めのようなものがあるらしく、「2〜3週間しか入院はできない。その後は自宅に帰って様子を診るように。」と、初日から担当医に言われました。母は入院前、数ヶ月自宅で痛みをがまんしていました。その痛みがわずか2〜3週間でよくなるとは思えません。元々膝が悪く両膝に人工関節を入れていますので、腰に関しても十分なリハビリが必要だと思いますが…。2〜3週間後には痛みの具合がどうであれ、退院を促されると思います。退院後はどのように暮らしたらよいか今から不安になっています。老人の圧迫骨折というのは、治癒しないのでしょうか。痛みを抱えたまま生活しなければならないのでしょうか。また、リハビリのための入院は、2〜3週間をめどにという規定があるのでしょうか。お答えよろしくお願いします。

1人の医師が回答

関節痛

1992年19歳の時、関節炎、咽頭痛、フェリチンCRP上昇、発疹、高熱あり、スティル病疑いと診断され、プレドニン、ロキソニンを1年内服し、症状が消えました。現在33歳2人の子供がいます。01年2人目出産後より関節痛が出現し、強い痛みがあってもCRP上昇なく他も異常なく、ボルタレン、プレドニン5からの減量で3ヶ月程で症状消えました。その後、度々軽度の関節痛がありましたが、その都度CRP陰性なので、線維筋痛症でわないかと言われました。また、関節痛出現前には咽頭痛があり、咽頭痛のために処方される抗生剤で関節痛も消えていました。しかし、今年3月頃より咽頭痛から始り関節痛が出現しましたが、多忙で抗生剤を内服するのが遅かったためか、咽頭痛は消えても関節痛が消えず、痛みが徐々に増し、7月初めよりプレドニン5開始しました。その後1ヶ月は痛みが消えていましたが、8月に入りまた痛みが徐々に増し、プレドニン5とロキソニン、ボルタレンで様子をみていますが、手首手指、足の甲の痛みが強く、薬をどのようにしていけばよいのか、田舎で専門医がいないため悩んでいます。また月18日程昼間立ちっぱなしのパートをしていますが問題ないでしょうか?

1人の医師が回答

脊柱管狭窄賞について

母、76歳の腰痛についてです。先日、整形外科でMRIの診断を元に3,4,5番の椎間板が変形し、脊柱管狭窄症と診断されました。手術が必要だが、年齢(先生の仰るには、60歳代が最もよい)や、本人が感じる痛みの程度により判断してくださいと言う事でした。母は手術を避けたいとのことでブロック注射を2週間に1回受け、様子を見てリハビリを考えていきましょうという事になり、現在2回注射をし、明日3回目の予定です。現在の母の状態は、腰、右足の痛み、痺れがありブロック注射を受ける前より、歩く距離、立っていられる時間が短くなり、痛み痺れも強く訴える様になっています。実は母はアルツハイマー型の痴呆と今年の2月に診断されています。物忘れは多くなっていますが、今のところ寝込んだり、ということもなく、家族の助けは少し要りますが、普通の生活を送っています。手術などで入院すると、急速に痴呆が進行する可能性があると思い、出来れば保存療法でいければと思っています。ブロック注射で今後、痛みが治まっていく可能性があるのかをお聞かせ願いたいのと、絶対手術適応となるのはどういうときなのか、腰に負担を掛けない四等筋訓練、腹筋運動、ストレッチはやってもよいのかをお聞きしたいと思います。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

血液検査に出ないリウマチ?

妻(53歳)のことで質問します。 妻が一昨年頃から原因不明の関節痛で困っています。2年ほど前膝及び足首などに痛みを感じ始めました。その後症状はやや和らぎましたが、昨年秋頃今度は指関節の強張りと痛み・ひじに痛みを感じるようになり(現在ではそれに加え右手首の痛み)近くの総合病院の整形で診察を受けましたが異常は見られず、痛み止めの内服薬と注射をうっていただきましたが改善せず、その後更年期障害の傾向も見られましたので産婦人科や内科を受診しました。そこでもリウマチの検査をしましたがリウマチ反応は無いとのこと、しかし痛みは一向にとれません。今年春より当地方で一番リウマチでは詳しいといわれている開業医で診察を受けましたがやはりリウマチ反応は無く、近くの公立病院で膠原病の検査を受けるよう紹介状をいただき受診しましたが、そこでも異常は認められず、ロキソニン錠とナバゲルン軟膏を処方されましたが痛みは取れません。あげくの果て精神科の話まで飛び出し更に落ち込んでしまいました。このようにいろいろな医療機関を巡っていますが、血液検査の結果異常は認められないとのことで適切な治療を受けることができずにいます。このようにリウマチ反応の出ないケースも有るのでしょうか。また、このような場合の治療方法は無いのでしょうか、ただ症状が悪化するのを待つしかないのでしょうか。周りで見ていても何とかこの痛みから解放してやりたいと思っていますが,いかんともしがたく困っています。リウマチに鍼灸も効果があるとの情報で最近鍼灸院にも通い始めました。適切なアドバイスをお願いします。

2人の医師が回答

骨の拘縮(萎縮)

関節リウマチの治療を受けていて、アザルフィジンとプレドニゾロン、痛み止めと胃薬を処方されています。 最近、両手、両足のレントゲンを撮ってもらいました。 結果、左右の手足に骨の拘縮が見られるとのことで、最初はリウマチの炎症が原因で両足の指の骨に異常が出たが、その他(両足首、両手首、両膝、両手指)の骨が細くなってしまったのは痛みのために動かなかったことに原因があると思うと言われました。 確かに足が腫れて痛みがあったためかばっていたこともあり、運動不足であったことは否定できません。 が、自分としては、完璧とは言えないまでも家事と一日6時間の事務仕事を続けており、特に手は家事と仕事でよく使っているので、廃用症候群的な原因からとは思えないのです。 痛みに耐えて仕事と家事をこなしてきたのです。 昔、妊娠中に問題が起きて、1ヶ月ほどベッドから一度も下りることを許されず、寝たきりで過ごした時は、さすがにいざ歩いていいと言われても筋肉が落ちてしまってすぐには歩けませんでした。 今回、両手、両足の骨の拘縮(萎縮)が起こってしまったということは、リウマチのコントロールが不良であるということは考えられませんか? アザル・・とプレドニゾロンを5ヶ月服用して、リウマチ因子やMMP−3の数値は改善が見られるにも関わらず、骨に異常が見られるという現実は、どう解釈すばいいのでしょうか。 昨年秋に手足の写真を撮ってもらった時には骨は正常でした。一年も経たずに、このような変化があるということは、自分として動く努力が足りなった結果もたらされた反省すべき現実と受け止めるべきでしょうか。 薬を服用し始めて3〜4ヶ月は手のこわばりもかなり改善されていたのですが、足首と膝の痛みは治まらず、長時間立っていること、歩くことが困難でした。 主治医からは4ヶ月くらい飲んでみないとわからないと言われていたので我慢していました。 ここ1ヶ月、手のこわばり、肘や手首の痛みが復活してきました。 これを運動不足がもたらした結果と解釈することが正しいのか、それとも薬が足りていないのではないかという考え方も無視できないということで正解なのか、自分ではわかりません。 ずっとCRPは正常で、軽いと言われ、薬は飲まないより飲んだ方がいい程度とDrから言われていて、痛がる自分をむしろ責めて、「大丈夫だ、痛いわけない、しっかりしろ」というように自らの心を励まして暮らしてきたのに、レントゲンの結果はショックでした。 CRPが低くても、自分のリウマチは進行しているのではないかという心配をしています。 私が一番守りたいのはQOLの維持です。 今まではCRPが正常な為に、Drからも軽いと言われたこともあり、痛みを訴えていくことに対して消極的でした。 おおげさだと思われる、自分の心が病気を拾っているのだと言われることが嫌だったからです。 これからは、もっと自分の愁訴を訴えていかないといけないと考え始めています。 自覚的な痛みがなくても、CRPが高いと痛いでしょう?と言われ、薬を増やしてもらい、結果変形を防げている人がいる中で、私のようにCRPが低いということで、炎症がない、あるいは少ないと判断されて、くすぶり続けて骨が破壊されていく患者もいるのではないかという疑問を抱いています。 指標とはなんでしょうか。 どうして私の体は腫れても血液に炎症反応が反映されないのでしょうか。 指1本が腫れても炎症反応が出る人もいるのに、私の場合はどう考えても不思議です。 わからないことだらけです。 どなたか教えて下さいませんか?

1人の医師が回答

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