がん手術・治療法(2014年)

自家肺移植

person 60代/男性 -

父(67歳)の肺がん(肺腺がん・ステージ2)についてお聞きします。 右肺の下に約4センチ、右肺の上部に約1センチの癌があるため、右肺を全摘出するよう薦められました。 その後、いろいろ調べてみると【自家肺移植】という手術が数年前に岡山のほうの大学病院で成功し、その後もいくつかの病院でも施術されて、先月には東日本の病院でも初めて成功したという情報をみました。 本日、某がんセンターの外来日で手術を正式決定するお話をしてきましたが、主治医に【自家肺移植】について聞いたら、「そんな話、きいたことないよー。実験段階じゃない?」と言われ、少しでも早く手術をしたほうが良いとのことでしたので、主治医を信じて来週、右全肺摘出の予約をしました。 1.自家肺移植とは、実験段階なのでしょうか? 2.実験段階だとしても、がんセンターの肺がん専門医が名前も知らないのは、勉強不足の医師ということでしょうか? 3.抗がん剤などで症状を抑えながらでも、全肺摘出より自家肺移植をする価値はありますか? 自家肺移植はとても魅力的に感じたのに、主治医が知らないことにとても驚きました。 以上3点が疑問なので、どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

トリネガ患者 ECとFECで悩んでます

person 30代/女性 -

こんにちは 私は9月に左胸に乳癌が見つかり 現在、週1でパクリタキセルを点滴して 3.3cm大あったしこりが2.3cmになりました。 あと3回で12回終わったあと 次の抗がん剤をやる予定なんですが… 担当医が若い女医さんなのですが ECを進められてます。 担当医いわく、ECとFECは効果が同じとデーター上わかったから あえて効果が同じなら副作用が強いFECじゃなくても…と言われましたが セカンドピニオン的にかかってる信頼できるCL医師や担当医が居る病院の乳癌経験のあるセラピストの先生にもFECじゃないの???と言われました わたしと担当医が違うほぼ同じ症状 同じ年齢のガン友もFECをやると言われてるとのことです トリネガならFECで叩くべきと私もいろいろ 調べて知りました トリネガは抗がん剤が再発、転移予防にしかならないから、すごく悩んでます 本当にECとFECは同じ効果でトリネガの私にはどっちをやるべきなんでしょうか? 担当医にあまりにFECじゃなないのか?と聞いたら強く叩きたいならFECでもいいけど 同じ効果なのにやる意味がない気がするけど そんなに望むならFECでも どっちでもいいですと言われてしまいました どっちでもいいって医師がいう言葉なのでしょうかと余計不安になってしまいました よろしくお願い申し上げます。 私の病状 波潤性乳管癌(充実腺菅癌) ステージ2A 3.3cm 現在2.3cmになってます ki67 70%細胞増殖しやすいかも? HER2− ER20%弱 PR0% 治療内容 化学療法→手術→ホルモン剤+α放射線

1人の医師が回答

直腸癌に温泉療法は有効でしょうか?

person 70代以上/女性 -

89才の母についての質問です。直腸がんステージ1or2で、手術or放射線治療をすすめられております。消化器外科の主治医に、温熱療法を受けたいと申し出ますと消化器内科の先生を紹介してくれたのですが。。。。 先生曰く、「風船で体を挟んで電磁波をおくるが、おしりの部分はまがっていて、腸には空気の入っているので、直腸は不得手。おそらく皮膚がヤケドするだけで終わるでしょう。体は、温度を下げようとするので、なかなか温度があがらない。体が平面の部分である肝臓や、表面の首回りの皮膚は有効だが、直腸は手術がいいでしょう。」そういうものかと思って帰ってきましたが、日本ハイパーサーミア学会のHPをみると「無作為試験で有効性を示されている疾患として、再発乳癌・メラノーマ(悪性黒色腫)・子宮頸癌・直腸癌・膀胱癌・頸部リンパ節転移などがあげられます。」との記載があります。先程の消化器内科の先生によると、保険が認められているのは1機種だけで装置はどこでも同じと言われていましたが、はたして同じ装置でも得手・不得手があるのか?いずれにせよ直腸癌の治療として温熱療法はあきらめるべきなのでしょうか?ご意見ください。

1人の医師が回答

術後の「声枯れ」

person 60代/男性 -

先月末、上行結腸がんの手術(右結腸と小腸の一部を切除)をした主人(67歳)の「声枯れ」について質問させて頂きます。 術後すぐは回復も順調で声枯れもなかったのですが、食事(半粥)を採るようになってから下痢が酷くなり、小腸にガスも溜まっていた為、絶食に戻し、この頃から声が枯れるようになりました(痰を飲み込まないほうが良いと聞いていたので、空咳を繰り返していたのが原因かもしれません)。 幸い、整腸剤と漢方の服用で下痢とガス溜まりは治まり、食事も取れるようになったので、2週間ほどで退院となりました。家に戻ってからは、有り難いことに腸の調子もよく、声枯れもだいぶ治ってきておりました。 そして退院から3週間が経ち、一昨日からUFT+ユーゼルを服用し始めたところ(リンパ節への転移は1個でした)、またも声が枯れるようになってしまいました。咳や痰はでないのですが、声がこもったように掠れています。 実は退院後、「声枯れ」に効くという『響声破笛丸料』を二回ほど服用してみたところ、確かによく効いて、こもっている感じが改善されました。が、あまりに効くので飲み続けて良いものか不安になり、それからは服用していません。 このような漢方や、市販の喉のお薬などは飲んでみてもいいものでしょうか。術後の声枯れは自然に治っていくとも聞きますが、治りが遅いとやはり不安になります。早く治るように、何か自分で出来ること(腹式呼吸や深呼吸、「コーチ2」でトレーニングする等々)はありますでしょうか。もしも改善する方法があれば教えて頂けると有り難いです。どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

認知症で寝たきりの老人のガン手術

person 70代以上/女性 -

認知症の義母(83歳)のことですが、圧迫骨折を患った後リハビリが順調に進み2ヶ月後くらいには歩けるようになったのですが不思議なくらいにだんだんと歩けなくなりました。認知症の専門病院に診ていただいたところアルツハイマーからレビー小体認知症となりそのため歩けなくなっているとのことでした。(幻視などもでてきました)今回の検査入院時にはすでに歩くことができなくなっていて車いすでの移動状態でトイレもおむつを使っています。その状態で大腸がんの手術(開腹手術)をしても大丈夫なのでしょうか?義父はすっかり手術を受けさせるつもりになっています。しかしレビーの症状が進めば体がもっと動かなくなると認知症の専門医より聞いています(今回手術する病院の先生はあまりレビーのことには触れられません)私が嫁の立場であまり意見を述べることはできませんが義母のお世話を実際にするのは私なので術後の付き添や対処など考えると私は手術しない選択肢もあっていいのではないかと思っています。実際手術しないとするとではどのような差が出てくるのでしょうか?よろしくおねがいします。

2人の医師が回答

PSAの上昇に伴う治療方法の選択

person 70代以上/男性 -

以前にも父の前立腺癌のことで相談したことがあります。 現在83歳で12月10日の誕生日で84歳になります。 2007年10月(76歳)に前立腺癌が見つかり、当初PSAが901でステージ4と言われました。背骨やリンパにも転移しており、当初の治療は背中の痛みを取るための放射線治療とリュープリン注射、ホルモン剤の服用でした。薬の効きが良かったのかみるみる数値が下がり0.147まで下がったこともありました。しかし2010年12月頃から徐々に上昇し、2012年9月には1.08、2013年11月には2.34、そして今回2014年11月にとうとう4.68と4を超えてしまいました。 主治医には骨シンチ検査を勧められ、その結果がどうあれ治療方法を3つの中から決めようと言われました。その治療方法は1.抗がん剤治療 2.新薬(2週間しか処方できず)3.ホルモン治療 でした。 年齢も年齢なので1の抗がん剤治療はかえって体力を失うかなと思い、2の新薬か3のホルモン治療(薬が変わる?)を考えています。実際の所どの治療方法が良いのか私には全く分かりません。他にも最新の治療方法があるのではないかとも考えます。新薬としてはザイティガやイクスタンジなどがあげられましたが、良く分かりません。 癌が見つかってから7年、普通に生活できたことには感謝していますが、出来ればもう少し長生きして欲しいと思うのは娘の我がままでしょうか… どうぞ適切なアドバイスを宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

今後の治療について。

person 60代/男性 -

父が半年前に胃癌末期と診断され、手術も受けたのですが手がつけられないとの医師の見解で、バイパス手術のみ行いました。 退院後は一時は抗癌剤治療を受けていたのですが、副作用に耐えられず今は行っておりません。 抗癌剤治療を辞めてから現在まで、元気と言える程では無いですが、小1時間程度の散歩はできている状況で、顔色も悪くありません。が食事は偏っております。 今担当頂いている医師からは、現状は奇跡に近いと言われています。 よって、いつどの様な状況になるか推測出来ない状況との事です。 医師から、これからの治療方法について、どの様に進めるか問われています。 抗癌剤治療を再開するにも、現状を正直に本人へ伝える必要があると医師から言われており、家族皆迷っています。 父には癌は取れる範囲で取られていると認識しているのですが、実際癌については、何の手術もしていない状況です。 事実を聞いて、父が治療に積極的になるとは思えない。逆に落胆すると考えているが、その反面1日でも長く母と共に過ごしてもらいたい気持ちもあり、再開すべきか、このまま個人の治癒力に身を任せるべきか悩んでおります。 ずらずらと書いてしまいましたが、何か良いアドバイスありますでしょうか?

2人の医師が回答

精巣腫瘍(ピュアセミノーマ)に効果が出ていない。

person 60代/男性 -

2014年8月精巣腫瘍(ピュアセミノーマ、後腹膜リンパ節転移6.1センチ、その他転移なし)と診断され、8月6日よりBEP療法第1クールを開始、第3回目のブレオマイシンは白血球低下のため回避。9月4日より第2クールを開始、第2回と3回目のブレオマイシンは同様に回避。同クール終了後(10月2日)CT及び血液検査を実施、リンパ節転移は2.4センチまで縮小、腫瘍マーカーは正常でした。第3クールは、10月16日より開始、ブレオマイシンは第3回目を回避。11月4日に退院、11月6日、CT及び血液検査を実施。先ほど主治医から、後腹膜リンパ節の腫瘍は第2クール終了時とあまり変化はないが、肺に小さいながら転移らしきものを認める。入院時には、なかったのでで転移ではないか。(腫瘍マーカーは正常。)BEP療法は効いていないので、後腹膜リンパ節郭清術を行ったうえ、更なる化学療法が必要になるだろうとのことです。入院前、肺が多少痛んだり咳が出ていました。主治医に申告しましたが、このときは問題になりませんでした。逆流性食道炎を患っていることもあり、入院中は胃酸分泌を抑える薬を処方してもらい治まっていました。現在も、咳が出たり、胸の真ん中が痛んだりはしています。BEP療法3クール終了後、後腹膜リンパ節は3センチ未満に縮小しているにも関わらず、肺への転移が新たに発生することはあるのでしょうか?肺への小さな疑惑は、本当に癌の転移なのでしょうか?ピュアセミノーマでこんなことがあるのでしょうか?主治医に何を確認したらいいのでしょうか?更なる検査を求めた方がいいのでしょうか?後腹膜リンパ節が、3センチ未満に縮小していることで、PETでの検査結果を待つわけにはいかないのでしょうか?もし、肺に転移しているとしたら、肺の手術をするわけにはいかないのでしょうか?セカンドオピニオンを求めるべきでしょうか?

1人の医師が回答

医師に相談して
不安を解消しましょう!

医師に相談する