手術

アナストロゾールの休薬について

person 50代/女性 - 回答受付中

50歳女性です。 41歳で左乳がん、乳房切除、化学療法、ホルモン治療をしました。46歳で子宮体癌になり、子宮と卵巣等を取りました。 そのタミイングで、乳がんの薬が、タモキシフェンとリュープリンから、アナストロゾールに変更になりました。 手の強張りや力が入らないなど、更年期の年齢も相まって、ばね指は手術もしました。 11月から、身体が痛い、特に両股関節、膝、足首、肩、手指も開けづらかったペットボトルの蓋が開けられなくなりました。 整形外科でリウマチを疑われ検査しましたが、陰性であり、否定的だと言われました。 そのときに、アナストロゾールの影響を指摘されました。 今更?という気持ちと、やっぱりかという気持ちがあります。 乳がんの主治医にも昨日、休薬してみたいと言いましたが、今さらかなぁと、言われています。 1ヶ月、アナストロゾールを休薬してみることにしましたが、9年間も抗ホルモン治療をしてきて、今更こんな症状が出ることがあるのでしょうか。 また、他に、関節がギシギシ言うような痛みの出る病気はあるのでしょうか。 どうぞよろしくおねがいします。

3人の医師が回答

線虫検査、マイクロctc検査って、どうですか?

person 60代/女性 - 回答受付中

こちらで相談させて頂き、2月19日に、無事子宮体癌ダビンチ手術を終えました。ありがとうございました。9月16日に断端細胞診とエコー検査、血液検査、予約の関係で、9月30日に、造影CT検査を受けました。すべて、異常なし。再発の可能性は1%、CT検査は被爆するし、予約の関係で再来院、は、面倒だったので、お断りしようと思いました。12月16日、定期健診の際に、CT検査は受けたくないと申し上げると、じゃあ、断端細胞診とエコー検査もいらないね、と言われ、まさかの検査なし。執刀医が掲載された本に、執刀医のサインをおねだりして、終わり。通院が遠いので、近くの総合病院に転院したい、と言っても、まだ、ダメ。抗がん剤や放射線治療は、切った病院でしかできない、とか、なんとかかんとか。そもそも、手術は成功したのだから、しかも、再発率1%、再発はないと思っては、いけないのでしょうか?先生が、造影CT検査で、発見出来ても、ステージ4と言われたと、看護師に言うと、ネットの言うことはあてにならない、と。早期発見の為には、線虫検査か、マイクロctc検査しかないと思いまして。私は再発よりも、現在の体調不良、右足ふくらはぎのむくみ、最近の左尻、坐骨神経痛のような痛みを直してほしいのに、回答はなし。気のせいだ、我慢しろ、的な。命の恩人である執刀医には、文句が言いにくい。転院を申し出るも、まさかの拒否。このまま、執刀医とおしゃべりするのが楽しいためだけに、通院してもいいですか?痛みやだるさ、しんどさは、病院の薬よりもよくきく、置き薬を飲んだり、はったりして、凌いでいます。マッサージもします。

2人の医師が回答

60代母の難病治療について

person 30代/女性 - 回答受付中

わたしの母が、長年難病を患っています。 血液の難病で、東京の某病院にかかっています。 主治医は、血液内科でとても有名な先生で、いつも熱心に母と向き合い、治療をしてくれています。 しかしここ数年、母の調子があまりよくありません。 インフルなどの感染症にかかると毎度生死をさまよいますが、それだけでなく、日常的にも身体がまるでボロボロになっていくようです。ステロイドの副作用が、強く出ていて、思うように治療が進んでいない印象です。 娘として、母の身体は今後どうなっていくのかとても心配です。ステロイドの治療の中断せざるを得ないほどの副作用。難病の治療はどうなっていくのか… 今後数年健康に生活できるのか… 以下質問です。 1 上記の内容を主治医の先生に聞きたいのです。本当は母不在の中聞きたいのですが、守秘義務上、患者本人不在では親族であっても話は聞けないのでしょうか。 2 万が一命の危険がある場合、余命宣告などをするときは、家族がよばれますか?本人にしか伝えないものですか?家族が呼ばれないということは、とりあえず現段階では、その心配はないということなのでしょうか。 3 主治医の先生と話をするなら、どういった方法がありますか。母の診察につきそう形しか困難でしょうか。母の前で、長く生きられるのかなんて聞きづらくて… よろしくお願いします ごめんなさい、カテゴリに難病がなく、がんを選択しました。

2人の医師が回答

子宮頸がんワクチンの接種について

person 50代/女性 - 回答受付中

57歳、独身で、これからパートナーが変わる可能性は限りなく低いとは思いますが、全くゼロとも限りません。 先般、HISL CIN3で円錐切除、断端陰性で、3ヶ月ごと経過観察です。 これはしっかり守るつもりです。 それとは別に、これから、9価ワクチンを打つことの意義についてどう思われますか? すでに感染したウイルスには効果がないことは理解していますが、 感染したHPVが免疫力で消滅したあとのHPV再感染を防ぐ効果が期待できる、との見解もあります。 AIは、いわゆる『ピンポン感染を防止する』と回答してきました。 また別のAIは、『科学的に因果関係が確立した効果はない。だから接種は進められない』との回答でした。 10万円近くの費用がかかることは了解しています。 しかし、少しでも効果がある(かもしれない)のであれば、接種を考えたい、 『あの時、打っていれば』と後悔したくないので。 しかし、全く効果は考えられないし、むしろ体に負担がある、デメリットの方が大きい等であれば、控えたい と考えています。 なお、手術をした主治医は(その病院ではワクチン接種を扱っていないこともあり)、定期的な検査が最重要で、ワクチンについては否定も肯定もしない、というスタンスでした。

3人の医師が回答

肺癌からの膵臓への転移

person 70代以上/男性 - 解決済み

先日来相談させていただいている78歳男性です。 11月末PETでリンパ節、その後のEUS-FNAの検査をして肺がんからそして膵臓への転移が判明して一か月過ぎました。 12月初めから予定されていた抗がん剤治療はEUS-FNAの検査で出血があり、1月初めからの開始になっています。現在はタグリッソ単体での治療です。 質問です(何度も同じような質問で申し訳ないです)。 1)私の膵臓への転移は、いわゆるすい臓がんではなく転移性肺癌と診断されていると認識しているのですが、この一か月で体重が86Kgから82kgに減少、またみぞおちから背中にかけての痛み(絶えずあるという症状ではなく、時々という感じです)など、いわゆるすい臓がんの症状にみられるものがあります。肺がんが膵臓に転移しているという診断のもとでも、そのようなすい臓がん特有の症状は出るものなのでしょうか? 2)その場合、転移性肺癌が膵臓にあった時の予後はいわゆるすい臓がんと同じように考えなければならないのでしょうか? 3)一月からの抗がん剤治療は<カルボプラチン+ペメトレキセド>で4クールの予定ですが、この抗がん剤治療の有効性の関しての知見はありませんか? いろいろ覚悟をしなければならない状態かなと思う中で、現在の状況がいかなるものなのかを確認したく、何度もおなじょような質問をしています。 申し訳ございません。できるだけ沢山の先生方からのご助言をいただければ幸いです。

4人の医師が回答

ホルモン感受性乳癌の術後ホルモン療法の期間延長について

person 70代以上/女性 - 回答受付中

お世話になります。  71歳女性。2021年4月左乳癌全摘手術施行。病理の結果、大きさ1.6*1.2cm、ER 90%, PgR 40%, Her2 (+1) 陰性、Grade III 、Ki67 30%以上、リンパ・脈管浸潤無し。オンコタイプRS=19 で、化学療法の上乗せ効果はほとんどないとの事で、迷いましたが、現在は内分泌療法(アロマターゼ阻害薬)のみで経過を見ております。   そこで、内分泌療法の追加について質問です。 主治医は「RS19なので内分泌療法は5年で終了。」という意見です。 しかし、ホルモン受容体陽性乳癌は、長期にわたり再発のリスクがあります。 内分泌療法の基本は5年ですが、延長すれば、DFS,OSを改善する傾向があります。ガイドラインでは、アロマターゼ阻害薬の追加期間については、再発リスクと有害現象を検討し、2~3年とするか5年とするかを判断するとしています。 私の場合、核異形度・組織のグレードが高く、晩期再発リスク群に該当するため、延長を考慮した方が良いと考えます。ちなみにCTS5も6.7と中間リスクです。現在のところ、大きな副作用もありません。  また、POTENT試験の適格基準をクリアしていましたが、POTENT試験の組み入れ基準)である手術から1年以内、内分泌療法開始から6カ月以内という規定に入っていないため、TS―1の内服併用も出来ていません。  以上より、内分泌療法の延長を希望しておりますが、ご意見を聞かせて頂ければ幸いです。

1人の医師が回答

メラノーマ、悪性黒色腫の手術について

person 70代以上/女性 - 回答受付中

83歳の母親の相談です。メラノーマの診断。左下眼瞼悪性黒色腫。In situとのこと。来週に手術します。全身を検査し、転移はなし。眼瞼も一部切除の可能性がある、侵襲性が高い手術のような気がします。 1.手術ありきで決定しました。前立腺がんなどのように、手術しないという選択、治療しないという選択は、メラノーマの場合は、あまりないのでしょうか?転移がないと使わないと言われたのですが、第一選択としてオプジーボなどは、ないのでしょうか? 以前に撮っている写真から、2003年には、同部位に、斑点が見え、少なくともこの頃から罹患。かなりの時間をかけて、大きくなっていると思います。ゆっくりの進行かと思うのですが、このあと、転移の可能性は、高いのでしょうか? 2.緑内障もあるのですが、緑内障が進行するかもしれないと言われました。術中に目の周りを固定するので、眼圧が、上がるとのこと。緑内障に、どのくらいの影響がありそうでしょうか?両目にも影響があるのでしょうか?影響を考えて、術式の選択などはあるのでしょうか? 御教授どうぞよろしくお願い致します。

4人の医師が回答

腰骨 骨盤 痛み 乳がんの転移

person 40代/女性 - 回答受付中

いつもお世話になっております。 1年前に右乳癌がん全摘手術 ルミナルタイプ ステージ2 リンパ節転移無し ホルモン治療のみ 先月術後1年検診合格 ここ1ヶ月くらい前から腰の骨が痛いです。 常に痛い訳ではなく前かがみになったり 後ろに反ったりすると痛みがあります。 体の真ん中に通ってる骨、背骨で腰の部分、お尻ら辺の真ん中の部分が痛いです。 一昨日はタモキシフェン処方の為病院でした。その時主治医に相談したのですけど 腰骨への転移の可能性はゼロとは言わないけど可能性としては低いんじゃないかな 骨に転移だったら動いてなくても凄く痛いのよ? 整形外科に行ってみたら? と言われました。でも乳がんは背骨や骨盤に転移しやすいとネットで見て不安になってます。 ホームセンターで働いていて重いものを持ったりします。 働き始めて半年経ちます。会社用のスマホを複数、自分のスマホ、カッター等をズボンのお尻ににあるポケットや腰から下げるタイプのポーチに入れて歩き回ってます それが結構負担だったりもします ベッドに仰向けになった状態で腰だけ浮かせてお尻をベッドに沈ませる様な体制をとった時とかも腰が痛いです。 職場の話に戻りますが 300キロある昇降機を手で押して移動させたりするのですが体重が40kgしかないので全体重をかけてやっと移動したりします。 この腰骨や骨盤の痛みは仕事のせいでしょうか? それとも乳がんの転移の可能性はありますか? 動いていない時は痛くありません。 動作によって痛みがありますが前かがみを連続でやってみると、最初の1回だけ痛くて後は痛くない時もあります。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

92歳女性、腫瘍による幽門狭窄に対する治療について

person 70代以上/女性 - 回答受付中

高齢で痩せており普段からよく寝ることが多くなり、認知機能も低下気味です。 大腿骨の骨折後退院しそこから徐々に食欲不振と体重減少と吐いた事で検査となり結果、幽門部の狭窄により胃がパンパンになっており骨盤まで胃が広がっていました。 現在 首の付け根からの高カロリー点滴をし、鼻から胃にチューブを通し胃の中の液体を抜いています。 胃カメラと造影剤を入れてCTを撮って検査をした結果、腫瘍が邪魔をしてステントが通らない程詰まっている状態でした。組織を取り検査の結果は悪性の部分が検出出来なかったのですが状況的に胃カメラが通りにくく腫瘍も硬いので胃がんだろうと言われました。画像では大きな転移は見当たらなかった様です。 そこで治療の選択として 1、腫瘍を切除して胃の3分の1だけ残す。 2、腫瘍は取らず、別の場所に腹腔鏡手術でバイパス手術を行なって食べられる様にする。 3、何もせず点滴で栄養を入れながら、鼻から溜まってくる胃液等の水分を抜く。   まず1、は術後のダメージが大き過ぎると思うので避けたいと思います。 後は2と3になりますが、腹腔鏡手術もそれなりにダメージがあり、またドクターの腕も大きく反映するというのを見かけました。難しいのでしょうか?それとも私の勘違いでバイパスではなく別の腹腔鏡手術のことでしょうか? 何もせずと言うのもそれはそれで何も食べられず、鼻にもずっと管が入っている状態となるので辛そうで。   そこで先生方のご意見をお聞きしたいのですが 1、ご家族が高齢でこの様な状態になった時、何を選択されますか? 2、腹腔鏡のバイパス手術は難しい手術でしょうか? 3、そしてそれぞれ平均して残される時間が1番長くなりそうなのはどの選択でしょうか? 4、体に負担の少ない?重粒子線療法などで少しだけでも幽門に隙間が出来て液体だけでも通る様になったりしないでしょうか?鼻の管だけでも外せたら楽になるのにと思いまして。 少しでも腫瘍が小さくなる体に負担の少ない手術以外の方法はないのでしょうか? お忙しいと存じますが、どうぞよろしくお願い致します。

4人の医師が回答

乳がん 温存手術後の再建手術検討中です

person 50代/女性 - 回答受付中

今年の7月に左右両側の乳がんと診断になり、その後セカンドオピニオンをお願いした病院では左は癌かどうかわからないという診断になりました。 結局、10月に右胸の温存手術をして12月初旬には癌かどうかわからないながら腫瘤摘出手術をして今にいたります。 元々右胸よりも左胸の方が大きかったのが、温存手術で切除したことで左右差はかなり大きくなってしまい、胸を見る度に気持ちが落ち込みます。 脂肪注入を乳がん経験のある友人がしたという話を聞きいったんは明るい気分になったのですが、主治医の先生によると脂肪注入については1年後に考えれば、とのことでした。 仕事に対してもやる気が起きず職場に行くのもやっとの思いですが1年後である必要はあるのでしょうか。 また、左胸の病理の結果によっては左胸の癌手術が予定されていますが、癌ではなかった場合は右胸の放射線治療が始まるのだろうかと想像しています。 (まだ何も説明は受けていません) 放射線治療を始める前に右胸の温存手術後の再建は始めた方がいいのかどうかについて知りたいです。 脂肪注入以外でもインプラントなども検討したいと考えています。 何より左右差があり過ぎる状態に苦痛を感じています。

1人の医師が回答

68歳 背骨骨転移などについて

person 60代/女性 - 回答受付中

お世話になっております。 三週間ほど前に相談させて頂きました。 68歳の母のことです。 今年の1月に旅行中に背骨が折れました。 転移性骨腫瘍だろうと診断を受け、5月に背骨の手術をして、原発巣を調べて治す為に一時はがんセンターで検査したものの途中でやめてしまいました。 その間に、町の整形外科や内科クリニックなど本人の意思で通っていましたが、どこのクリニックも癌だとは言わず、痛み止めやブロック注射などで帰されていました。 手術から7ヶ月ですが、その間は痛いながらも旅行に行ったりと、生活できていたのですが10月終わりか11月辺りから歩くのも痛く、食事もしずらくなりました。 今まで家族は何度も病院をすすめましたかま本人は聞く耳持たず、 うるさい!の一点張りでしたが、ついに先週の金曜に(12/12)入院になりました。がんセンターの医師の話だと、 肝内胆管癌が骨に転移してる、大腿骨にも転移、股関節や骨盤内もチラホラ転移、おまけに肺にも少し転移 と、まさに末期の状態でした。 これからは背骨の腫瘍を小さくして痛くなくないよいにする放射線をしてみますとのことでしたがまさかここまでとは医師も思わず、今日聞かされたのは、緩和ケアやそういった施設に転院、抗がん剤はつらいけどやるかやらないか、でした。 家族の意見としては、辛い思いしてまで効くかわからない抗がん剤はしないということと、もし心臓が止まった時に人工呼吸器のような延命はしないということなのですが、本人の様子が、少しおかしいのです。 せん妄なのか?自宅にいた頃はまともだったのに一昨日から発言が変になりました。 搬送された日は、普通なのに次の日は、言ってることがおかしくなりました。 がんのせん妄なのでしょうか? その場にいないはずの孫や、遠い昔の友達なども見えているようです。 昨日は疼痛コントロールのために、麻薬を入れたと医師に聞いたので、しかたないか?と思ったのですが今日は麻薬なしなのに、おかしかったです 急におかしいのも、何か影響しているのでしょうか。

4人の医師が回答

肺腺癌における、せん妄の症状について詳しくお聞かせ下さい

person 70代以上/女性 - 回答受付中

8年前にEGFR変異陽性、ex19欠損の肺腺癌ステージ4、胸水(癒着術)がありこれまで、 ジオトリフ、T790M変異によりタグリッソ、 ABCP療法(アテゾリズマブ、ベバシズマブ、カルボプラチン、パクリタキセル)、 ペメトレキセド+ベバシズマブ併用、 タグリッソ再投与、ナブパクリタキセル、ジオトリフ再投与、にて治療を行い、現在は、TS1を3ヶ月程度使用しています。最近、胸水、心のう水貯留(血性)もあり治療済。 1週前に突然言葉が出ない、アー、ウーなど言葉は発しても何を言っているか分からない、喋ろうと言葉は発するものの意味が分からないことが時折あります。今は多少言葉が出にくい時もありますが、ある程度会話できる時もあります。 院内はCT(造影剤アレルギーで単純CT)のみで、検査で脳転移も少しありそうです。 症状から原因は「脳転移」によるもの、「血栓(5ヶ月前位から Dダイマーは高値)」かとも思ったのですが、日により変動し言葉に改善も認められることもあるので、主治医から「せん妄」と考えられると言われています。 ・肺腺癌で発現するせん妄で、上述のような言語に関する症状が出るものでしょうか? 個人的には血栓や転移の影響かもしれないとも思い不安でなりませんのでよろしくお願いします。 ・せん妄の場合、どのように治療していけば改善しますか(現在はオランザピン服用)?

3人の医師が回答

甲状腺濾胞癌の全摘後の肩の痛みについて

person 40代/男性 - 回答受付中

3年前に甲状腺濾胞癌で全摘後、放射線治療(アイトソープ)を行い、現在経過観察中です。 現在まで特に転移はみられず、先月11月中旬にも診察を受けサイクログロブリン値も正常でした。 ただ、10月下旬ごろから肩の痛み(腕を一定以上回すと痛みあり)があり、整形外科を受診しレントゲン撮影をしたところ、骨に異常はなく、肩関節炎との診断を受け、痛み止めと湿布で様子を見ています(あまり効果なし)。 思い当たる節としては、16キロほどある子どもを一日中抱っこしていた、フットサルで接触があったなどです。 現在は、薬がなくなったため、オンライン診療で他院を受診し、再度違う痛み止めで様子を見ている最中です。ただ、痛み止めを飲んでも効かない場合は、経過観察を受けている病院でフォローアップをした方が安心とのアドバイスも受けました。 濾胞癌の場合、わずかに肩にも転移する可能性があると書かれていることもあり、少し心配しています。しかし、最近受けた血液検査ではサイクログロブリン値も上がっておらず、また受診してもなとも思ってしまいます。 今の症状としては、以前より少し痛みが強くなっていて、何もしないときは少し気になる程度、踏ん張ったときにかなり痛みがくる感じです。 このまま整形外科でいいのか、甲状腺の専門病院に念のため最受診するかアドバイスをいただきたいです。

1人の医師が回答

65歳の妹、乳がんステージ4で家族として手術の判断を求められていますが決断できません。

person 60代/女性 - 回答受付中

65歳の妹(身障者)ですが2024年5月頃、左側乳房下部の乳がん、4~5cmが見つかりました。胸部CTで肺に2~3ミリの無数の転移が確認されステージ4と診断されました。肝臓への転移はなく、胃、小腸、大腸への転移は不明。初診時の腫瘍マーカーは11(正常値は5以下)。痛みなどは本人がうまく訴えられないため不明な部分はあるが、日常生活は普通にできていました。 ホルモン療法(ベージニオ)を1年半続けた結果、乳がんサイズは半分に小さくなり、肺の転移も数が少なくなりました。今の症状は、食欲があり、体重減もなく、日常生活もできています。(添付画像は上が初診時と下が現在の肺) 今回2025年12月の診察で主治医からは、ホルモン療法の効果が確認された今が原発巣切除の最後のチャンスなので家族として手術をするか否かの判断を求められています。今後ホルモン療法の効果がなくなってきて、状況が悪化したときは手の打ちようがないと言われています。手術の目的は、命の長さは変わらないが、乳房の症状が出て苦しむことをなくしておくことと言われております。 家族としては、手術により肺転移が刺激されて悪化して逆効果になったりしないのかとか、一方では手術をしなければ原発巣が大きくなって痛みで苦しむのではないかとか迷いがあって、決断できません。そこで他の先生のアドバイスも受けたく相談いたしました。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

せん妄発現時の肺腺癌への治療について

person 70代以上/女性 - 回答受付中

EGFR変異陽性、ex19欠損の肺腺癌ステージ4、胸水(癒着術)がありこれまで、 ジオトリフ(2.5年)、 T790M変異によりタグリッソ(2年)、 ABCP療法(アテゾリズマブ、ベバシズマブ、カルボプラチン、パクリタキセル)を1年、 ペメトレキセド+ベバシズマブ併用を7ヶ月、 タグリッソ再投与(3ヶ月)、 ナブパクリタキセル(2ヶ月)、 ジオトリフ再投与(1.5ヶ月)、 にて治療を行い、現在は、TS1を3ヶ月程度使用しています。最近、胸水、心のう水貯留(血性)もあり治療済。 1週前位から言葉が出ない(言葉は発していても何を言っているか分からない)ことが時折あります。今は少し改善しています。 脳転移も少しありそうですが、日により変動もあるため、主治医からは脳転移や血栓などによるものというより「せん妄」と考えられると言われています。今はTS1は休薬中です。 せん妄が発現するような状態では肺癌の治療ができない、控えた方が良いものでしょうか? 治療する場合も、新たな治療というよりは、TS1またはタグリッソの再々投与になりそうです。 今後もできる治療はしたいと思っていますが、どうすることが良いか心配に思っています。

2人の医師が回答

高齢(91歳)の父の前立腺がんへの対応について、ご教示をお願いします。

person 70代以上/男性 - 回答受付中

高齢(91歳)の父の前立腺がんへの対応について、ご教示をお願いします。 <ご教示いただきたい事項> (1)クリニックの主治医の方針について ・クリニックの主治医の方針は、通常の一般的なものでしょうか ・年齢を考えると、無理な治療ではなく今の生活の質を維持できる治療が望ましいと考えています。 ・がんが除去できて、今後も、元気で生活できるのが一番ですが、がんは除去できても、副作用で一人暮らしができなくなるなど生活の質が下がるのは望まないところです。 (2)本人への告知について ・現状の受診間隔で対応可能な薬物治療であれば、告知せず、というやり方もありえますでしょうか。 ・父の年齢や心配性の性格を考えると、前立腺がんであった場合に、告知しない方が良いと思い、クリニックの結果説明の際の主治医への説明の仕方等のお願いをしてよいか悩んでいるところです <父親の状況> ・91歳 一人ぐらし(要介護1 で デイケア、訪問介護の介護サービスをけています) ・前立腺肥大で、7~8年間前に、大部分を手術で除去 ・2ヵ月に1回、内視鏡で尿道拡張 ・持病として、心不全、高血圧、高コレステロール、骨粗しょう症、以前小さな脳 梗塞(当時も今の症状なし)等がありますが、いずれも内服でコントロールできて おり身の回りのことは一人でこなしています。 <泌尿器科クリニックでのお話> (現在の状況) ・2ヵ月前の血液検査(PSA検査)で11.334ng/mL〈基準値(4.0以下)〉という結果が出た。 ・直腸診と経直腸エコーを実施したところ、触った感じと形の崩れから前立腺がんの疑いがある。 ・地域の中核病院でMRI検査を受けてもらい、説明は、当クリニックで行う。 (今後の見込みについて) ・年齢を考慮して、リスクを伴う前立腺の生検は行わない。 ・MRI検査の結果、前立腺がんの治療が必要と判断すれば、薬物療法での治療を行う。 ・前立腺がんであっても、PSAの数値が11程度であれば他の場所には拡がってはいない。 ・前立腺がんは進行が遅い。 ・薬物療法を実施する場合でも0、3か月に1回の注射と内服なので、現状の受診間隔等(2か月に一度)を変えることなく、5年間程度はがんをコントロールしながら、今と変わらない生活を送ることができる。 ・年齢(91歳)を考えると前立腺がんが原因で亡くなることは心配しなくてもよいかと思う。

3人の医師が回答

肺腺がん 髄膜播種 タグリッソ耐性後の治療

person 70代以上/女性 - 解決済み

70代前半 母のことで相談させて頂きます。 4年前に、肺腺癌ステージ3A、(EGFR陽性、エクソン19欠損)にて肺の部分切除。その2年後に小脳転移にて放射線治療、その半年後に癌性髄膜炎、水頭症と診断されタグリッソ治療を開始しました。一時はPS4まで下がり、意識もほとんど無い状態でしたが、タグリッソの効果で順調にPS2まで回復しておりました。  2ヶ月前より、再び意識レベルが落ち始め歩行もままならない状況となり、検査の結果、癌性髄膜腫症、水頭症の悪化と診断されました。 現在PS4まで下がり、医師より、これ以上使える薬は無く緩和治療への移行を勧められました。 家族として、母の最期の時を覚悟しており、少しでも穏やかにと思う一方、何か他に使える薬は無いのかと日々考えております。  ここで相談なのですが、タグリッソの耐性がついている状況ではありますが、医師からは飲めるまで飲み続けましょうと言われました。それならば、タグリッソの代わりにジオトリフへの変更は無謀でしょうか? 懸念する事は、効果がない事、副作用でしょうか? 幸い、母は食欲はあり嚥下などは問題ありません。タグリッソ40mgでも、ほとんど副作用は無く、今は便秘で困っているくらいです。  何かアドバイスいただけると幸いです。  

4人の医師が回答

基底細胞癌の手術後の経過

person 20代/男性 - 解決済み

私本人ではなく29歳の男性ですが、9月頭に鼻にできた基底細胞癌を手術をしました。 癌のところの真ん中の黒い点が結構筋肉近くの奥まで陥没?しており、手術で取る際1回くり抜いた後、奥にも黒い点があると言われもしそれも癌細胞だった場合外科手術になると言われてました。ただ、検査結果は出血してかさぶたになっただけで違ったので再手術なしで手術は終わりました。 結構深くくり抜いたのですが、自分の皮膚ではなく人工の皮膚をかぶせて、自分の皮膚がでてきたらそれが溶けてなくなって治っていくと言われてたみたいなのですが治りが遅く、 今この状態なのが問題ないのかと、真ん中に出来ている横線部分が少し黒っぽい見えるので、再発、もしくは取りきれてなく進行しているか不安で相談させていただきました。 前回11月頭に受診した際はまだ皮膚がまだちゃんとしてなく黒っぽい部分もでてなかったので様子見で、次回は3月頃の受診予定と言われています。 仕事お休みが今の時期当分取れなくて病院には行けそうもないです。 治りが遅いと言われていたのですが、再発、進行の可能性があるかお意見頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

86歳の母が肺がん疑いの診断を受けました。今後の対応のご相談です

person 70代以上/女性 - 解決済み

86歳の母親の件です。  介護度4の認定を受けており現在特別養護老人ホームにおります。健康診断で肺がんの疑いありとの診断を受けました。目立った症状もなく体調は安定していますが、気になることといえば、今年5月に特養に入所するまで喫煙していたこと(入所後は喫煙せず)、1年前くらい前に37度超の微熱が1か月ほど続いたこと、ここ4~5年で徐々に体重が減少し50キロから40キロ程度まで落ちていること、最近声がかすれていること、などがあります。持病はリウマチ、あと若い頃に甲状腺を切除していますのでチラージンを服用しています。  レントゲンとCT検査の結果、担当医師からは、レントゲンで右下肺野に約3cmの腫瘤影、CTでは右下葉胸膜に接した腫瘤を認め、サイズは32×23cmほどで肺がんも否定できない、との診断、また、たとえ癌であっても高齢のため手術適応が難しい、との所見をいただいており、現在は経過観察中です。  つきましては、添付画像をご覧いただき、改めてほかの先生にも、がんの可能性がどのくらいだと思われるのか、また、今後の対応(経過観察のままで良いのか、それとも治療を選択したほうが良いのか、その場合高齢者にはどのような治療法があるのか等)はどうすればよいのか、アドバイスをいただければありがたいです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

膵がん 確定診断のない場合の手術について

person 70代以上/女性 - 回答受付中

81才の母が毎年受けている健康診断のエコーで膵臓の膵管拡張が見られ、紹介されたハイボリュームセンターで検査を受けました。 健康診断の一昨年と去年は膵尾部描出不良でした。 上腹部エコー、CT造影、MRI造影、PET CT、EUS、肝臓EOBプリモビストMRI造影と一通り検査をしました。 サイズはおよそ1.4cmで、PETでは光らず、膵臓がんの疑いという事で良性か悪性かわからない状況です。 内視鏡下針生検を行うと場所が中央に近いので胃から針を刺すため、悪性なら散らばる可能性があると言われました。 膵頭十二指腸切除術の手術を勧められていますが、確定診断をせずに手術を受けて良いのか悩んでいます。 悪性でも症状が出ない怖い病気だとは理解してはいますが、今とても元気で全く症状は出ておらず、手術後、悪性でないのに身体に大きな負担をかけてしまう可能性もあります。 80代でもSPNもあるらしく、IPMNも癌化の可能性もあるようなので判断が難しいです。 リスクはあっても生検を受けた方が良いでしょうか?(受けても刺したところが必ず癌の場所とは限らないと言われました) また、不整脈と喘息(酷い症状はありません)の持病があります。 十二指腸切除術の合併症のリスクを心配しますが80代でも大丈夫なのでしょうか? 良いアドバイスを頂きたく宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

子宮体がん、1B期の抗がん剤でアレルギー症状で続けるか?

person 50代/女性 -

53歳女性、不正出血から子宮体がんがわかり子宮、両側付属器、骨盤リンパ節郭清術の手術をしました。 結果 類内膜がんG1、筋層浸潤12./15. 脈管侵襲 あり 付属転移、リンパ節骨盤転移なし で1B期の診断で補助化学療法をする事にしました。 1回目の化学療法パクリタクセル点滴の際に血圧低下や冷や汗のアレルギーがでました。 ステロイド投与と点滴を遅くした事で落ち着いたのでなんとか完了できました。その後の副作用は重くはなかったです。 2回目は注意して進め症状が少しでもでたら早めにステロイドを投与してもらい、進めたのですが、喉にたんがへばりついているような不快感とつまりがでたので、パクリタクセルを3分の2投与で中止になりました。 アレルギー自体はステロイドで抑えられてたので軽いものだったようです。点滴を抜いて少ししたら落ち着きました。 主治医からは補助化学療法になるので、アレルギーも危険なので、3回目か2回目で終了と言われています。3回目の実施は次回の化学療法時に決める事になっています。 心配なのは、 10年前に胃がんの2/3摘出手術をして寛解していること、子宮は脈官侵襲もあったので、再発リスクですがいかほどあるかです。 抗がん剤を少しでもしたほうが、リスクは下がるとおもうのですが、補助化学療法を3回目まで継続するか悩んでいます。

3人の医師が回答

乳がん(トリネガ)子宮体がん(漿液性腺癌)の重複がんの治療について

person 40代/女性 -

10月中旬に乳がんトリプルネガティブ2aの告知を受け、10月末から術前化学療法(キイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチン)を行なっています。肝数値が高かったので2回スキップになり、次で5回目のケモです。 化学療法前のPETCTで子宮が光っていたので念のためということで婦人科で頸癌と体癌検査を行いました。 先生はエコーと触診の時「子宮も卵巣も綺麗に何もないし、厚くもなっていないからただの炎症だと思う」と言っていたのですが、結果は子宮体がん(漿液性腺癌、初期の予想)でした。 乳がん治療の時は前向きに頑張れたのですが、漿液性腺癌の予後が良くないと知り、今はメンタルを保てず眠れていません。 そこでお聞きしたいのが、 1.検査の時の細胞診や組織診で漿液性腺癌と出ても、術後の病理検査で組織型が変わることはあるのか? 2.婦人科の医師は早ければ1月初めの手術を予定していますが、乳腺の医師は体癌が初期なら術前化学療法を終わらせたいと言っています。今後の治療は乳がんの化学療法と、子宮体がんの手術どちらを優先するべきか? 3.もし体がん手術を優先した場合、術後化学療法をすると思いますが、パクリタキセルとカルボプラチンはその段階で乳がんに効くのか?(耐性ができてしまっているのでは?) 4.乳がん治療を優先した場合、キイト+パクリ+カルボが終わったら体癌手術をして、その後AC療法をやるのですが、体癌が進行してしまわないか? 5.同時に手術して両方全摘するのは可能か? (その場合トリネガの再発率は上がるのか?) 以上5点をお聞きしたいです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

食道癌の内視鏡除去手術後の治療方針について

person 70代以上/男性 - 解決済み

以前にもご相談した事なのですが、79歳知人が食道癌で内視鏡手術を受けました。術後の病理検査で癌は粘膜下層におよんでいる。リンパ管の中にも癌細胞が診られた。従って追加手術を推奨しますとのことでした。セコンドオピニオンを受けに国立がんセンターに受診したところ、「癌はきれいに取れているので今後は予防治療という位置付けになる。」当院では食道胃接合部の腺癌に対して放射線治療は行っていない。」「陽子線治療を希望したところ、予防治療に対して陽子線は強すぎるので対象にならない」「手術もありですが、監視療法でも良いと思われるので主治医によく相談されることをお勧めします」とのことでした。 そこでご質問ですが、食道胃接合部のがんに対して放射線治療は不適合(難しい)のでしょうか。主治医は「放射線治療は手術にに比べて再発率が高いのでお勧めできない。」「患者さんの年齢、体力、健康状態から考えて手術による根治を目指すのが良いと考える。」とのことのようです。このような状況下で手術/放射線治療のどちらを選択するのが良いのか教えてください。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

乳がん 非浸潤性 手術の日程がなかなか決まりません

person 60代/女性 -

60代の母に乳がん(非浸潤性)が見つかり、現在通院中です。 最初に違和感を感じたのは今年の3月頃、左胸に痛みが出た時だったようです。気のせいかなと思い、しばらく過ごしていたようですがしこりがあることに気付き、病院で診察を受けました。 癌が確認され、紹介状を書いていただき、9月から現在の病院に通院しております。転院してから5回にわたる検査を受け、昨日ようやく入院についての説明等を受けました。しかし、手術日は決まらず早くても来年になるとのことなのです。入院部屋は空きがあると聞いています。 最初の病院で診察を受けた時点では2cmくらいの癌でしたが、その1ヶ月後に現在の病院で3cm以上の癌と診断されています。 薬は服用しておらず、しこりの痛み以外に息が上がりやすくなったようです。 1.検査等が全て終了し、手術・入院までに必要なことは全て終えた状態であるにも関わらず、手術日が一ヶ月以上先であり、手術日も確定しないということはよくあることなのでしょうか。 2.1ヶ月ほどで1cm以上大きくなるような癌が、現在は非浸潤性の癌であっても手術の連絡を待つ間に浸潤性の癌に変わってしまうことはないのでしょうか。 3.セカンドオピニオンを受けるべきでしょうか。また再転院した場合、年内に手術を行っていただける可能性はあるでしょうか。 アドバイスよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

乳がんの針生検と病理結果のサブタイプ相違について

person 40代/女性 - 解決済み

今年5月の針生検で、ER <50%, PGR <1%, HER2 陰性, Ki-67 陽性, ルミナルBの診断でした。 手術先行で6月に左Bt+SNB、ステージ2A、切除断端陰性、リンパ節転移なしでしたが、 病理結果で、ER <1% トリプルネガティブの診断となり、現在術後のEC-T療法中です。 気になっている点は、針生検の時のER陽性の癌細胞が微小転移している可能性を考慮し、 ホルモン療法をしなくて大丈夫なのか、ということです。 主治医の先生は、抗がん剤はどちらのタイプにも効果があるから大丈夫とおっしゃるのですが、 100%効果があるとは限らないので、ER陽性の癌細胞が残って再発してきたらと思うと不安です。 2022年のガイドラインに、 「手術標本のホルモン受容体が陰性のときは,針生検標本で再評価することも考慮される。  また,針生検で腫瘍の不均一性が疑われる場合は,手術標本でも再検する意義はある。」 「手術先行症例の場合,手術標本でホルモン受容体陰性と判定されたときには  針生検標本での再評価を考慮してもよい。」 と書いてありましたので、もう一度ホルモン受容体を検査して欲しいとお伝えましたが、 意味がないと言われてしまいました。。今のところ化学療法後は無治療になる予定です。 自分としては、ホルモン療法をどうしてもやりたいというわけではなく、 再発リスクを下げられるならしておかなければ、という気持ちです。 質問1: 針生検の時のER陽性の癌細胞は無視して大丈夫なのでしょうか? 質問2: ホルモン療法は不要でしょうか? アドバイスをいただきたく、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん オンコタイプDX結果の捉え方と、抗がん剤を追加するか否か

person 60代/女性 -

2025年10月、左乳房全摘、術後病理結果により、主治医から、「内分泌治療の他に化学療法も考えた方が良い」というお話があり、オンコタイプDXを受け、結果が出ましたが、それをどう捉えていいか、まだ腑に落ちていないところがあるので、ご教授ください。 63歳、浸潤性小葉癌、しこりの大きさ5,2センチ、サブタイプ ルミナ―ル、ER:50%、PgR:0%、HER2:0、Ki67:5-10%、核グレード1、リンパ管浸潤:なし、血管浸潤:なし、リンパ節転移なし、ステージ2B オンコタイプDX検査結果:RS 29 10年遠隔再発率(TAM単独):17% 群平均の化学療法の上乗せ効果:再発スコア結果26-100のリンパ節転移陰性女性の場合、ガイドラインでは、ホルモン療法に化学療法を上乗せすることを推奨しています。 主治医からは、TC療法のご提示あり(その後、ホルモン療法10年間) 私は抗がん剤の副作用、特に後遺症(抹消神経障害や、脱毛症)で、その後のQOLが下がることを恐れています。 オンコタイプDXの結果をどう捉えていいか、主治医から説明を聞いても、まだよく理解できないところがあるので、質問させてください。 1)臨床試験のDATAから差がつくのはRS26で、それ以上は化学療法が推奨されることは理解していますが、RS>=31が高リスクだと思いますが、RS29についても、化学療法は「強く」推奨なのでしょうか? 2)Ki67は5~10%でも、抗がん剤がよく効くという結果が出たということでしょうか? 3)再発率17%という数字は高リスクなのでしょうか?化学療法の上乗せ効果については推定値が呈示されていませんが、メリットは大きいということでしょうか? 場合によっては、抗がん剤を受けない、または脱毛が起きにくいCMF療法やTS-1の代替について、主治医にお尋ねしてみようかと思うのですが、効果が著しく落ちるのであれば、それは本意ではありません。 再発して苦しい思いをするのも恐ろしいので、TC療法を受けることも十分に視野に入れているのですが、受けるのであれば、納得して、気持ちを落ち着かせて、取り組みたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺癌のリンパ節、膵臓への転移

person 70代以上/男性 - 解決済み

先日来相談させていただいている78歳男性です。 3年前の肺がん手術への定期健診(PET)でリンパへの転移が見つかり、膵臓にも集積がみられるということで。EUS-FNAの検査をしました。 結果が本日出て、膵臓癌は肺がんからの転移であることが判明しました。 質問です。 1)膵臓癌が肺がんからの転移であることが判明した以上、膵臓への手術(例えば切除)は選択肢として全くないものでしょうか? 2)肺がんからの転移ということで、肺がんの治療が優先されると聞きますが、 化学療法が唯一の治療法と聞くのですが、タグリッソ(3年前の施術後には使用せず、またEGFR適用と聞いています)の有効性(転移したすい臓がんへ)はどのくらい報告されていますか? 3)タグリッソ+抗がん剤の治療もあると聞くのですが、その有効性(転移したすい臓がんへ)はどのように報告されていますか? 4)肺がんへの化学療法が転移したすい臓がんにどのくらいの有効性が報告されていますか? 5)一般的に膵臓癌はその進行性が早いと聞くのですが、転移したすい臓がんもその進行性は早いのでしょうか? 6)実は前立腺がんも併発しており、放射線治療を3月から開始(9月に判明、今ホルモン注射を打ち、3月から開始予定)なのですが、肺がんへの化学療法(タグリッソ+抗がん剤)はその放射線治療に悪影響は及ばしませんか? 以上アドバイスよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん手術後の放射線治療の二次癌と全摘手術後の傷跡

person 60代/女性 -

以前問い合わせをした者です 40歳 甲状腺乳頭癌(右側)手術のみ 54歳 甲状腺乳頭癌(左側)手術のみ 54歳 肺腺がん(左上葉肺癌)ステージ0 手術のみ 40歳から今までに造影剤胸部CT検査26回位 現在 浸潤性乳がん(右側)ステージ1   しこりの大きさ画像上 1.1センチ  ルミナールAタイプ 乳がん部分切除の放射線治療で以前にした肺癌手術の再発や二次発癌をとても心配しています。 二次癌では1番可能性の有る箇所は照射範囲内の肺癌でしょうか? 私の様に過去(約6年)前に左上葉肺癌(肺腺がん)ステージ0の手術を受けた場合は、今回反対側の右側乳がん治療の放射線の影響で感受性が高まり、再発などの心配や二次癌リスクの影響も増える可能性は有りますでしょうか? 甲状腺の造影剤胸部CT検査を年に1度受けています 今後7年は検査予定です もし放射線治療を2月20日位まで受け、胸部CT検査を3月上旬に受ける場合は殆ど間が有りませんので胸や肺に更に悪影響は及ぼしませんか? (治療の後の皮膚の赤み炎症が有る中でのCT検査は大丈夫なのでしょうか?) 検査の延期を依頼した方が賢明でしょうか? 全摘手術をした場合 手術後の傷あとは15センチと聞いています 私は痩せ型です 可能性として胸壁などはフラットでは無く少し凹む可能性は有りますでしょうか? ブログに掲載されている他の方の手術後の写真を拝見すると傷の一部のお肉が膨らんでいるのに直ぐ隣は凹んでいたりと形容性が無く全摘手術の恐怖を覚えました 手術の傷の後は個人の体格に寄っても変わるのでしょうか? 部分切除か全摘にするかまだ悩んでいます。 専門の先生の意見を頂きたく問い合わせ致しました。宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

87歳・前庭部胃がん・PS3の状態の祖父が手術をするかどうかの判断に迷っております。

person 70代以上/男性 -

【ご相談したいこと】 祖父の胃がんの治療方針について、手術を選ぶか、手術を行わずに緩和的な方向で考えるか悩んでいます。 主治医とセカンドオピニオンの先生からお話は伺いましたが、判断の参考になる助言をもう少し伺いたいと思い、ご相談させていただきました。 【患者について】 87歳・男性 パフォーマンスステータス:PS3 認知症:中期 既往:糖尿病 【現在の状態】 ・胃前庭部に、通過路をぐるりと一周取り囲むように広がった比較的大きな腫瘍があり、今後通過障害を起こしやすい状況です ・肝門部リンパ節に転移あり ・出血による貧血(輸血で改善) ・心不全(貧血・徐脈が影響しているとのこと) ・肺に水がある ・全体的に体力が低下している状況です 【主治医からの説明】 ・胃の摘出手術は技術的には可能 ・ただし麻酔や術後の回復には不安がある ・ステントによる対応の選択肢もある ・緩和的な治療も考えられるとのこと 【セカンドオピニオンで伺った内容】 ・PS3の場合、手術が“妥当とは言えない”と説明 ・リンパ節も含め切除は可能という見解 ・手術中に亡くなる可能性が大きい(約5%との見立て) ・手術しない場合、寿命は数カ月〜半年ほどではないかとの見立て 【お聞きしたいこと】 いろいろ気になる点はあるのですが、判断のために特に重要と感じた内容にしぼって伺わせていただきます。 1.手術が成功し、術後の回復も順調だった場合でも、その後に起こりやすい合併症やリスク(肺炎・衰弱・体力低下・痛みなど)は、どの程度見られるものなのでしょうか? また、それらが生活にどれほど影響するかも教えていただけると助かります。 2.手術が成功し、術後の回復も順調で大きな合併症が起こらなかった場合、寿命は一般的にどのくらい見込まれるのでしょうか? 似た状況の方では、どの程度が目安になるのか教えていただきたいです。 3.認知症中期の状態で手術を受けた場合、 麻酔や術後の負担によって認知症が進むことはどのくらい見られるのでしょうか? 進行した場合、生活にはどんな影響が出やすいのか教えていただけると助かります。 4.祖父と似たような状況で手術をせず、緩和的な治療を選ばれた場合、半年以上おだやかに過ごせた例はあるのでしょうか? 悔いのない選択につなげるために、判断の参考となるお話を伺いたいと思っております。 すべての質問にお答えいただかなくても大丈夫ですので、可能な範囲でご意見を伺えれば幸いです。 お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

子宮体癌手術後の経過観察、レントゲンの100倍被ばくするCT検査(造影剤)を受けたくない。

person 60代/女性 -

こちらで相談させて頂き、2月19日に、無事子宮体癌ダビンチ手術を終えました。ありがとうございました。9月30日に、CT検査(造影剤入り、子宮周辺及び肺?)異常なし。執刀医に、3か月ごとの内診、6か月ごとのCT検査、と言われました。3か月ごとの内診は、執刀医と、おしゃべりできるから、いいのですが、CT検査はなるべく、受けたくありません。置き薬屋さんに、CT検査は、レントゲンの100倍被ばくする、と言われ、やはりね。8か月おき、10か月おき、12か月おきではだめですか?再発率は1%、ただし、ゼロではない、と言われており、血液検査の結果、異常があったら、CT検査ではだめですか?あるいは、被ばくしないMRIで代用できませんか?医者には、否定されますが、線虫癌検査という手もあります。ただでさえ、体調がよくないのに、体に負担をかける検査はしたくありません。被ばくすると、再発しやすくなるのでは?とも。地元の総合病院では、ダビンチ手術不可でしたが、子宮体癌は、見つけてもらえました。検査は優秀。紹介状を書いてもらって、転院も考えています。命の恩人である執刀医に、文句は言いにくいです。次回の執刀医の診察は12月16日です。子宮・卵巣・卵管全摘、リンパ節は取っていません。子宮内膜組織診で類内膜癌G1,造影MRIで1A期以下と診断(手術前)手術してみてどうだったのか、は、知りません。PET検査で、左卵巣病変疑いは、手術の結果、良性だったそうです。

2人の医師が回答

医師に相談して
不安を解消しましょう!

医師に相談する