肝臓の検査・数値

B型肝炎感染者からの感染リスク

person 40代/女性 -

歯科医院で勤務です。 肝炎患者さんの使用後タオルなんですがうちは使い捨てではないので使用後→ハイターやピューラックスどちらかと水の希釈した液に浸けて→半日以上置く→水洗→洗濯機の流れです。 その水洗時に跳ねた水が目に入りました。 消毒室のシンクで使用後の器具、感染患者さんの薬液、器具など全てここを使用します。 感染タオルの水洗時は排水口の蓋と中の網を外して周りに跳ねにくいよう、その上で洗います。 今回は蛇口の水→その水がタオルつたって→排水口の中に落ちた→その後の跳ね返りの水が目に入った感覚がありました。 その後すぐその場を離れられなくて30分後に目の水洗をしました。 B型・C型肝炎のそれぞれの方のを水洗しました。 他の人が薬液作業をしてくれてたのでピューラックスかハイターどちらを使用したかはわからず、また希釈濃度もかなり薄めにされてるかと思います。その点もあり少し不安です。 タオルを浸けた薬液の希釈が薄かった状態もも含めて 1.肝炎の感染リスクはありますか?B型は感染リスクが高いので特に心配です。 2.全ての作業をここでしてるので血液、唾液その他色々含めて、この状況下での肝炎以外で感染リスクが考えられるものはありますか? 3.あるならどんなものがありますか? ちなみにB型・C型肝炎は毎年自分で秋頃に検査に行ってます。

10人の医師が回答

健康診断で指摘された脂肪肝について

person 40代/女性 - 解決済み

去年の暮れに健康診断を受けました。 その結果、46歳、身長154cm、体重64キロもある事から腹部のエコー検査も行い『脂肪肝・脂質異常症』の2点を指摘されました。 20代の頃は40キロ台、30代になると50キロ台、そして今は60キロ台と増えてしまってます。 出産回数は2回。心療内科の薬を3年ほど飲んでいる状態です。 自分なりに調べてみると、脂肪肝は最終的に肝癌になると知って不安になってしまいました。 痩せれるのが一番理想的ですが、心療内科の薬(セルトラリン)を飲んでいる間は痩せにくいのでしょうか? あと、痩せる為の1日の摂取カロリーは私の場合900キロカロリーとの事だそうで、立ち仕事をしていたり家事や炊事をしているのにわずかな食事しかとれないのは厳しいです。 子供もいるし家族で外出する機会も非常に多いので、ヴィーガンにでもならない限り1日900キロカロリーを継続するのは至難の業とも思いました。 しかし今のままだと肝癌への危険性もある思うと、精神的に参って余計に心療内科の薬が増えてしまいそうです。 悪循環過ぎるのですが、肥満体でも脂肪肝にならない人もいるのですか? 私よりはるかに肥満体の人が、好きな物を好きなだけ食べているのを見ると不思議で仕方ありません。

5人の医師が回答

健康診断の結果について(AST、ALT)

person 30代/女性 - 解決済み

会社の健康診断の結果が返ってきたので確認したところ、肝機能のASTとALTが基準範囲を上回っていました。 判定としてはBの軽度異常で精密検査は求められていないようでしたので、生活習慣を見直しつつ次回健康診断(約1年後)まで様子見でいいのかなと思っていたのですが、ちょっとこの項目について調べてみましたら、ちゃんとした検査をしたほうがいいようにも思えてきてしまい、よくわからなくなりました。 特に自覚症状もない場合でも、1年を待たずにどこかで再検査をしたほうがいいのでしょうか。 肝機能の検査結果は次のとおりです。 AST:33U/L(昨年3月は22U/L) ALT:36U/L(昨年3月は19U/L) Γ-GDP:33U/L(昨年3月は25U/L) 他に関係しそうな検査項目としては、腹部エコーの結果に肝臓肝血管腫1〜3cm、脾臓副脾とあり、判定はC12で要経過観察となっています。(今回からではなく、過去3年以上同じ結果が続いています。) 体重は現在58.5キロ、ここ数年大きく変わってはいません。コレステロールはいずれも正常範囲でした。お酒は飲みません。 心当たりがあるとすれば、健康診断の2週間前くらいから命の母ホワイトを飲み始めたことです。※健康診断3日前くらいからは飲むのを一時的にやめていました。 他にはビタミンCサプリメントを常用しており(2年ほど毎日)、時々疲れた時にヘパリーゼ錠剤を飲んでいます。 何かご意見いただけますと幸いです。

3人の医師が回答

γ-GTPの数値が急に上がりました。酒はほとんど飲まず、プロテインもたまにです。原因が分かりません。

person 30代/男性 -

γ-GTPの数値がこのように推移していますが、原因が分かりませんため、アドバイスください 2023年1月 60 2023年7月 74 2024年1月 130 朝食は牛乳などで軽く済ませる程度。お昼と夜は普通の食事です。 自炊でタンパク質や野菜に気を付けてはいますが、充分量ではないと思われます(特に野菜は弱め)。お米や麺類が好きなので、炭水化物が多少多めかもしれませんが、お米であれば一食あたり1合弱程度です。 お酒は1週間に一回程度、自宅で飲むかどうか。飲むときはチューハイ2本ほど飲む程度です。飲まない時は1か月以上飲みません。 お菓子等の間食もたまにだけです。 プロテインは、9か月~半年前に、2日に1回程度飲んでいましたが、ここ2~3か月はほぼ飲んでいませんでした。 その他サプリメントは、マルチミネラル、マルチビタミンを、野菜不足かなと思う日に多少飲んでいる程度です。 このような食生活で、ここ数年ほとんど変化がありません。 にも関わらず、2024年1月の数値が急に跳ね上がりました。 血液検査を行ったのは1/16ですが、この頃に思い当たることといえば ・1月の頭から、極度のストレス状況にあった ・その影響で、ほとんど食事を取っていなかった。シリアルと牛乳で、少し腹を膨らませる程度の日々が続いていた ・タンパク質があまりに不足していたので、プロテインを飲むこともあったが、毎日ではない。 ・血液検査の10日程前にインフルエンザにかかった。最初は風邪との診断だったので、風の薬をもらったが、翌日高熱が出たため再診したところ、インフルエンザと判明。風邪薬と、インフルエンザの薬を両方飲んでいた。 γ-GTPが上がる原因として「薬害」もあるようだが、日常的に飲んでいたわけではない。 この頃異常だったのは、極度のストレスと服薬のみです。

3人の医師が回答

AST、ALTを下げたい。

person 60代/女性 -

昨年3月に卵巣がんの手術をしました。手術の前から、胃腸の調子や便通を整えるために、ミヤBM、大建中湯、タケキャブ、酸化マグネシウムを飲んでおり、手術後は、卵巣がんの再発防止のための維持療法として、抗がん剤のゼジューラを飲んでいます。 経過観察の血液検査で、AST、ALT、ALP、γ-GTなどの肝臓関連の数値が高くなっていたため、2週間前からタケキャブを休薬し、今回の経過観察でも数値が高かったため、担当の先生と相談して、大建中湯も休薬することにしました。 ASTは上限30のところ72、ALTは上限23のところ64まで、どちらも前回からほぼ倍に上がっています。先生からは、上限の3倍から5倍まで上がったら、ゼジューラも休薬すると言われましたが、卵巣がんの再発防止のため、できればゼジューラは休薬したくありません。ASPとγ-GTは上限の2倍以下です。 質問は以下の通りです。 1.ASTとALTを下げる方法はないでしょうか。 2.薬の副作用以外に、数値が高い原因は考えられないでしょうか(脂肪肝、ウィルス性等)。 3.原因特定のために精密検査をした方が良いでしょうか。 質問は以上です。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

70歳父 パーキンソン病の疑いで検査入院、症状は良くならず。。

person 70代以上/男性 -

70歳父、突然歩き方がペンギン歩きのようになり、ボーっとしている時間が増え心配になり脳神経外科を受診。脳の萎縮、手の震えがみとめられパーキンソン病の疑い。 脳神経外科から脳神経内科へ受診となり1ヶ月ほど入院してパーキンソン病か判断することに。 混んでいる為、一ヶ月程待ってからの検査入院予定となる。 その検査入院する前に十二指腸潰炎を発症し消化器内科に入院。 少し良くなると点滴を抜いたり暴言を吐く為、強制的に退院。 異常行動はひどくなり救急車で入院予定だった脳神経内科へ入院。 ここでも点滴を抜いてしまうので点滴をせずに リハビリやパーキンソン病の検査を実施。 入院してもうすぐ2週間っていうときに治りかけの十二指腸から出血。下血と吐血。昏睡状態に。他の病院へ運ばれました。 転院先で検査したところ肝臓の数値が悪化。しかも栄養不足!ビタミンB1が足りないと言われる。 栄養不足で十二指腸潰炎が悪化し肝臓も悪くなり肝性脳症を起こし昏睡状態になったと言われました。 質問です。 そもそも肝性脳症とパーキンソン病を誤診することなんてあるのでしょうか? また病院に入院しているのに栄養不足になるなんてことはあってはならないと思うのですが先生方はどう考えられますか??

5人の医師が回答

脾腫から考える肝硬変・肝炎(NASH)の可能性について

person 20代/男性 -

2016年 22歳(169センチ 58kg)  人間ドック受診  腹部エコー異常なし 2019年 25歳(169センチ 75kg) 人間ドック受診 腹部エコー 脂肪肝・脾腫大 肝臓の数値等は画像の左側 2023年 29歳(169センチ 62kg) 人間ドック受診 腹部エコー 脾腫(脂肪肝はなし)・胆嚢ポリープ 肝臓の数値等は画像の右側 ※人間ドックを受診している病院はすべて異なります。 ※他の数値は概ね良好です。 結婚を機に体重が増加し、2019年の人間ドックにて軽度の脂肪肝と診断されました。また、当時の結果を見ると脾腫大との記載もあります。 それ以降食生活等の改善に努め、昨年の人間ドックでは脂肪肝は改善されているようでした。 しかしながら気になるのが、「脾腫」の存在です。 脾腫の原因を見ていると、肝硬変や肝炎・白血病など、不安な病名ばかりが目に入ります。 2016年の時点では脾腫が指摘されていないため、生まれつきというのは考えにくいのかなと思っています。 となると、2019年に脂肪肝を指摘された時点で肝炎(NASH)または肝硬変を発症しており、肝数値が改善した現在も進行中…ということはありえるのでしょうか? 内科を受診したところ、「経過観察で良い。脾腫は気にしなくていい。脂肪肝は改善されている」とのことなのですが、不安で仕方がありません。 考えうる可能性を教えてください。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

肝機能の数値 再び悪化 

person 60代/男性 - 解決済み

4ヶ月前にアスクドクター に相談し、サプリやプロテインの影響ではないかとアドバイスをいただきました。ありがとうございました。結局、心配になり肝臓専門医の先生のところで診ていただきました。エコー上では脂肪肝とは言えない、ウイルスや自己免疫ではない(関係しそうな結果を添付しました)、まれに胆道ということもあるがそれもない(血液検査はしましたが、どの数値を指しておっしゃっているのかわかりません。)とのことで特段心配することはない。プロテイン、サプリ、果物の摂りすぎのどれかだろうけど、数値的に緊急ではないだろうとのことでした。 もともと過体重のための脂肪肝で3桁にはなりませんでしたが特にALTが高かったです。3年くらい前から運動、食事に気をつけはじめ、BMIを23.5まで落としました。1年前からは週2回の筋トレ、毎日30分の早歩きに取り組んできました。肝機能の数値は3年前から高めではありましたが、基準値内でした。また、5ヶ月前からお酒もやめました。 しかし、このタイミングで肝機能の数値が悪くなりました。お酒をやめた代わりにたくさん食べている果物の果糖なのか、サプリなのか、プロテインなのか、いまだに原因は不明です。4ヶ月前に相談した時の数値がAST40、ALT65、γ-GTP45でしたが、1月末の検査で全く同じ数値に戻ってしまいました。4ヶ月の間、特定健診や病院の定期検査がありました。11月には少し良くなり、特に年末の大学病院での検査では、1週間前からプロテインとサプリを控えたところAST25、ALT33、γ-GTP34で、ほぼ下がったので安心し、プロテインやサプリを復活させてしまったためか1月末の検査で再び悪化しました。このような生活ではやはり肝臓を痛めますか?ちなみに、血小板は18→23→21万とかなり変動していていますが、FIB-4の式に入れると1.4くらいです。

3人の医師が回答

サイトメガロウイルス感染の肝障害

person 40代/女性 -

前にも相談させて頂きました。 12/16に血液検査をした所、肝臓の数値がAST17、ALT12、ALP40、y-GT24で正常値でした。 それから12/27に足に発疹が出た為、次の日、皮膚科へ行き血液検査しました。 膠原病の検査もした為、1/11に結果を聞きに行きAST119、ALT130、LDH482、でした。 肝臓の数値が上がっているという事でその日に血液検査しました。 結果AST627、ALT898、LDH847でした。 他色々と検査しました。かなり数値が上がっていた為すぐに入院になりました。 徐々に下がり1/16に退院しました。 1/18にまた血液検査しました。 更に下がりAST106、ALT277、ALP99、y-GT152です。 入院は、治療はなくしっかり食べてしっかり休むでした。 先生にはサイトメガロウイルスの感染による肝障害と言われました。 そして昨日2/1に血液検査をした結果を画像に載せてあります。 1、IgMですが、12/28の血液検査の時は156で基準値内でした。 1番ピークは、696でした。 今日の結果は、418で、まだ高いです。 これは徐々に下がるでしょうか。他何か病気が考えられますか。 2、MONOとPT(SEC)も基準値超えてます。 これもサイトメガロウイルス感染の為上昇したでしょうか。 他何か病気がありますか。 英語で何の検査なのかも分からない為、教えて頂きたいです。 宜しくお願いします。

4人の医師が回答

B型肝炎抗原-抗体+の人が気をつけなくてはならないことは?

person 50代/女性 -

若い頃、健診でB型肝炎抗原マイナス抗体プラスと言われました。原因不明です。 健診時の医師に「私から他人に感染させる心配は?」ときいたところ「抗原マイナスなので心配しなくてよい」と言われたと記憶しており、特に意識せずに生活してまいりました。同居家族がいます。 最近受診した病院(外科系)で、受診時の会話の流れの中で「B型肝炎抗原マイナス抗体プラスと言われたことがある」と伝えたところ、カルテに「キャリア?!」と書かれ、「ちゃんと自己申告してください!内科受診して検査を受けてください!」と言われました。黄疸や倦怠感などの自覚はありません。 それ以来、B型肝炎抗原マイナス抗体プラスの場合、何にどう気をつけていかなくてはならないのか、わからなくて悩んでおります。 ❶病院や歯科医院を受診時、B型肝炎抗原マイナス抗体プラスを自己申告する必要がありますか? (今まで自己申告をしてこなかったのですが、今まで受診したことのある病院や歯科医院を今後受診する時には、「今まで伝えてなかったのだが、自分はB型肝炎抗原マイナス抗体プラスです。」と伝えるべきなのでしょうか?) ❷普段の生活で気をつけなくてはならないことはありますか? (例えば入浴について、家の風呂(自動給湯・追い焚き機能のタイプ)を家族とともに使用(入浴)して問題ないのか? 洗濯について、引っ掻き傷などで私の血が少々付いたタオルなどを、家族のタオルや衣類などと一緒に洗濯して問題ないのか?など) 今まで特に意識せずに生活してきましたが、本当は「こんなことに気をつけなくてはならない」ということがあるなら、ぜひ教えていただきたいと思います。

4人の医師が回答

肝機能とコレステロール値が高く節酒すべきと考えています。どの程度の制限が必要でしょうか

person 40代/男性 - 解決済み

43歳174cm64kg男性です。日本酒換算で4合くらい、ほぼ毎日飲酒していました。一方で週5日程度の運動習慣もあり、月200-300kmほどのジョギングや筋トレを15年ほど続けています。 8年ほど前から検診でγGTP高値(60-70くらいの間)を指摘されていたのですが、運動習慣があるため大丈夫だろうと、体重が増えないように気をつけることしかしていませんでした。 ところが、先月の人間ドックで、特に飲酒量は増えていないのにγGTPが98まであがり、また初めてLDLコレステロール高値(136mg/dl)となりました。そういえば空腹時血糖も108mg/dlと高めの状態が5年ほど続いており、ようやく飲酒過多ではないかと自覚しました。 (HbA1cや他の脂質、肝機能項目は今のところ正常です) おそらく脂肪肝だと考え、運動習慣は改善の余地がないと思うため、まず禁酒に取り組み始めました。ただ、ここ2週間は週に5日ずつ禁酒しているのですが、残り2日ほどは飲みの席があってこれまでのように飲酒してしまっています。 このような検査値の場合、完全に禁酒すべきでしょうか。もしくは、仕事上の付き合いで、このように週に2日くらいは飲んでしまうことは問題ないのでしょうか。 自分がどのような状況なのかを客観的に把握したく、ご教授いただければ幸いです。

4人の医師が回答

息苦しさ、上腹部の痛みと1.2cmの肝腫瘤

person 40代/女性 -

■自覚症状 (1)昨年9月頃から左わき腹が時々痛むようになり、昨年12月末から右上腹部(みぞおちの右というか、右あばら骨とその下あたりというか)、左胸上、両肩、背中に痛みがあります。 (2)また、時々息苦しさを感じることがあり、直近4~5年喉の違和感、胸の苦しさ、血痰があります。 ■(1)の検査結果 今月病院に行き、 ・腹部エコーで脂肪肝 ・単純CT(肺と腹部)で異常なし と言われ、診察した医師からは「様子を見てください」と言われました。 今月(2024年1月)の全身がんドック(DWIBS)にて、「肝臓に約1.2cmの腫瘤」との検査結果を受けました。 検査結果には「経過観察で心配ありません」とありましたが不安です。 ※同じ検査機関で2022年6月に同じDWIBS検査を受けた際には、肝臓について指摘事項はありませんでした。 ■(2)の検査結果 循環器内科での造影CT、心電図、胸部エコー。消化器内科、肺CT、耳鼻咽喉科、一般内科のいずれでも原因不明と言われています。 ■質問内容 1. がんドックの検査機関には腹部エコーとCTの結果は伝わっていないのですが、肝腫瘤について「経過観察で心配ありません」とされた理由は何が考えられますでしょうか。 2. 肝腫瘤について精密検査を受けなくても大丈夫でしょうか?追加で精密検査を受けた方が良いでしょうか。 3. 肝臓の腫瘤が、(1)、(2)の自覚症状に関係している可能性はありますでしょうか。 4. (1)、(2)の自覚症状と検査結果から、癌の可能性はありますでしょうか。 5. (2)について肺・腹部CT、腹部エコー、循環器内科、消化器内科、耳鼻咽喉科、整形外科で原因が見つかっていないのですが、今後受診を検討すべき検査・診療科はありますでしょうか。

3人の医師が回答

肝細胞癌治療の方向性や可能性

person 60代/男性 - 解決済み

お世話になります。 4年半前に肝細胞癌破裂を発症して、当時は緊急手当てとしてTACEを実施。その1ヶ月後に肝臓の切除(約70%)手術を行いました。経過は順調でしたが、術後3年半して肝内に再発。肝臓の傍のリンパ節にも転移がありました。内科的治療に移行して、レンビマ投与し血流が改善されたところでTACEを実施。レンビマ継続でリンパ節の膨らみは改善し、半年間は順調でしたが、肝内に再再発して再びTACEを実施。PIVKA2(100前後)の値が思うように下がらなかったため、免疫治療(テセントリク+アバスチン)に移行(2回投与)しましたが、逆にPIVKA2が2500まで上昇したため、免疫治療は一時中断して、レンビマ投与再開。その副作用で甲状腺機能が低下や高血圧、浮腫などに加えて、PIVKA2が6500まで上昇しました。現在は、レンビマは中断し、浮腫対応のお薬を服用しており浮腫は改善してきています。今後の治療の方向性ですが、画像判断後、免疫治療(イミフィンジ+イジュド)になるだろうとのことです。 1.このテセントリク系とイミフィンジ系はどのような使い分けなのでしょうか 2.また、イミフィンジ系に効果がなければ次の治療方法はあるのでしょうか 3.テセントリク治療は2回で中断しましたが、再開の可能性はありますでしょうか 4.レンビマ投与の後だったので効果がなかった可能性はありますでしょうか 5.レンビマ(約1年間服用)でPIVKA2が上昇することはあり得ますでしょうか お手数をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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