がん手術・治療法(2011年)

ルミナールA・Bの間の治療と副作用について

person 40代/女性 -

いつもお世話になっております。 これまでの経過は9月に外科生検により乳がん確定。10月に乳房温存術・センチネル生検、その結果断端陽性(非浸潤1箇所)となり12月に追加切除術を受けました。病理検査の結果、浸潤がん(充実性乳管がん)8×9ミリ、リンパ節転移なし、エストロゲン陽性、グレード2、ルミナールA・Bの間ということが分かってます。 今後の治療はノルバデックス5年、リューブリン2年、傷が落ち着いたら放射線治療を併用していくことになりました。私の既往症はC型肝炎(インターフェロン治療後陰性)、子宮筋腫、胃ポリープです。生理はほぼ定期的(20~25日)にあり筋腫があるせいか量は多くありませんがだらだらと1週間~10日程あり、生理前は情緒不安定気味(イライラ・うつ)です。そこで質問なのですが 1・ルミナールA・Bの間(顔つきがAではない)ということですがAはホルモン療法のみ、Bは抗がん剤も必要と伺いました。ノルバデックスのみ、ノルバデックス+リューブリン、ノルバデックス+リューブリン+抗がん剤どの治療法が良いのでしょうか 2・リューブリンをする場合、1か月毎、3か月毎どちらが良いでしょうか 3・治療により落ち着いている肝炎ウィルスが上昇する可能性があるということですがC型肝炎ウィルス陰性でも陽性になってしまう可能性があるのでしょうか。以前は劇症肝炎寸前までいったので不安です。 4・治療により子宮筋腫や胃ポリープに悪影響はありませんか 5・イライラ、うつが酷くなる可能性は高いですか 以上、長々と申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

直腸SM癌のESD施術後の追加手術について

person 50代/男性 -

直腸癌をESDにて切除いたしました。保険会社への診断書には「直腸Raに5cm大のIs+IIa あり、生検で tub2、TNM分類=T1・N0・M0、SM以深、非浸潤癌、病期=1」 と記載がありましたが 「TNMのN0は実際にリンパ節を確認した訳ではないのでNXとするべき」 とも言われました。ESDで癌そのものはきれいに切除され、検査の結果も垂直断端=陰性で 2010年ガイドラインの 「外科的切除が望ましい」 には抵触しないとの事。但し、 浸潤度=1000μm以深、静脈侵襲=v1 (lyは0)が見られ、 追加治療の適応基準の 「一因子でも認めれば、追加治療としてリンパ節郭清を伴う腸切除を考慮する」 に当たるとも言われました。 今の状態は10%前後のリンパ節転移の可能性があるが逆に90%程度はリンパ節転移がないとも言え、10%前後という数字をどう考えるか、また、腸切除を考慮するという文言をどう判断するかは最終的には患者が決定しなければならないとも言われました。実際、直腸の外科手術を受けた人からは術後、かなりの確率で機能障害が出る旨の話も聞いており、また、仕事の関係もあって 最終的には追加腸切除の手術はせず、5年間の経過観察を選びました。 その決定の背景には外来主治医の 「追加腸切除手術の結果、リンパ節転移がなくて良かったが 一生、機能障害と付き合わなければならないなんて・・・」 と考える患者が多くいることも 「追加腸切除手術をしても数%は遠隔転移の可能性は残る」 事、最近では追加の腸切除手術ではなく、経過観察を選択する患者の方が多くなっているという話が後押しした事も否めません。ですが正直、その選択で良かったのか、腫瘍マーカーの数値が上がった時では手遅れではないのか(直近では1.4と8)悩んでいる次第です。先生方であれば私の症例の場合はどの様に判断されますでしょうか?ご教示頂ければと存じます。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

放射線科又は乳腺外科の経験豊富な先生!

person 70代以上/女性 -

長文ご容赦、放射線科か乳腺専門の先生にうかがいます。 72歳女性。既応41歳右乳がん(stage1)で乳房全摘+リンパ節廓清で再発なし。 2007年5月、左乳房脇の鈍痛で乳腺外科受診、マンモグラフィー、生検にて乳腺症の診断。 2010年12月、盲腸がんの診断で同月末回盲部切除術施行。病理診断stage2(T3N0M0,tub2>1,inf,N0/25,ly0,v0)で、無治療経過観察。 2011年8月、大腸フォローのPET-CTにて所見「左乳腺C/D領域に限局性のFDG集積が見られる。CTで一致する部位に明らかな病的所見を指摘できないが、US等で評価願う。」(集積値記載なし。その他の所見部位はいずれも値記載) 主治医からはUSの指示なし。 術後、胸部造影CT3回、XP3回施行するも所見指摘なし。 2011年11月末、大腸フォローのための胸部CT(造影剤使用)実施。 2011年12月、主治医より「今回のCTを見ると、乳がんの疑いがある。私は大腸しか診ない。マンモと採血をしてもらい、年明けに当院乳腺外科受診を」との発言。 CEA推移 2010/11 2.6 (2010/12末手術) 2011/01 2.8 2011/03 3.1 2011/05 3.2 2011/07 2.0 2011/11 2.0 ・CTだけで良悪の判断はつくのでしょうか? ・いままで再三CTを撮ってきたにもかかわらず、いきなり告知に等しい発言で納得できかねますが、どうお考えですか? ・大腸がんとの関連は? ・今後の動きについてご解説を

1人の医師が回答

母に胃ガンが見つかりました

person 50代/女性 -

57歳の母が先日胃カメラでガンが見つかり、その後大きな病院で2週間に渡り色々検査を受けた結果、胃の左上部(丁度九の字に曲がる所)の壁に虫に食べられた様なガンがあり悪性のだと診断がありました。医師(消化器系)は 場所と深さ(筋肉まで)から全摘出だろうと、そして胃の上の方のリンパにも小さい影が見えるからそこにも転移してる可能性があるので、後は外科の先生と相談のうえ入院等の指示を受けて下さい。年内は手術の予約が詰まってるから年明けになると思いますが…その辺も外科の先生と相談して決めて下さい。とのこと、その時は知識も何もないただの付き添いだったので、私はそうなのかと帰ってきましたが、その後少し胃ガンに詳しい知り合いの方が、悪性でリンパに転移してるかもしれないのにすぐに手術しないなんておかしい、他の病院なら有り得ない!そもそも、悪性のガンだと判明しているのに検査に2週間、その後手術に3週間もだなんて時間が掛かりすぎる病院を変えた方がいいと言います。しかし母本人は先生がそう言うんだから来年まで待とう、あまり進行が早くないのかも!今取るのも来年取るのもきっと一緒だらそう言ってるんだよ!ときません。 果たしてそうなのでしょうか? 先生の意見お願いします。

2人の医師が回答

私の祖母の病気について

person 10代/女性 -

こんばんは、あいーうーと申します。今回は祖母の病気について質問したいことがあり、こちらに投稿させていただきました。 私の祖母は胆管癌になったのですが、初期発見だったために、手術でとるという形で治療をしました。ですが、その手術で癌細胞がとりきれず、抗がん剤治療で様子をみるという形で治療は進んでいきました。 ところが、胆管をとったために胆汁が体に溜まり、熱を出すようになったため、胆汁を抜くために管をさして袋をぶら下げていました。 それから何ケ月かたって、胆汁の出る量も減ったため、袋をとり、徐々に管を抜いていこうという話になっていたのですが、袋を外してあまりたたないうちに、また胆汁がたまってしまいました。 祖母はそれからまた袋をぶら下げていたのですが、管から菌が入ったのか、感染症にかかってしまい、腹に膿みがたまるようになってしまいました。しかも、膿みの影響により、腸に穴があいてしまい、今は物を食べることもできず、点滴をして過ごしているため、だんだん衰弱しています。この感染症の菌に効く点滴を毎日やっているのですが、効き目がなく、主治医は「この薬がきかなければ手の施しようがない」と言われました。でも私は祖母を助けたいです。 説明が下手で伝わらない点もあると思いますが、今、祖母はこんな状態です。でも私はこの医者だけの治療に満足していません。 むしろ、この医者が隠蔽しているんじゃないかと少し疑いをもっています。 何か少しでも祖母が助かる方法があるならば、教えていただけたらすごくありがたいです。 長くなりましたが、どうかよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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