抗がん剤

肺がんの疑いによる手術について

person 40代/男性 - 解決済み

令和6年2月実施の人間ドック、X線撮影で左肺下葉部斑状影につき、3ヶ月以内の再検査とのことにつき、持病の高血圧治療で通院するクリニックで5月にX線撮影を実施したところ、経過観察との所見でした。 その際、肺がんの可能性を聞くと、肺がんはないだろうとのことでした。 なお、当該医院の院長は循環器内科専門医です。 その後、令和6年11月に当該医院でX線撮影をしたところ、影が消えていないため、胸部CT撮影の指示があり、同撮影を実施したところ、肺がんの疑いを否定できないとの結果でした。 その後、令和6年12月に、地域の医療基幹病院に診察が移り、検査として気管支内視鏡を実施しましたが、該当部まではカメラが到着できないことから確定診断はできないが、肺がんの疑いを下に手術を進めた方が良いと言われ、手術前提でお願いしました。 令和6年12月にPET検査、胸部CT、頭部MRI検査を実施した結果、転移見受けられないとの所見で、確定診断はできないが、原因がわからない以上、手術をした方がいいとのご意見につき、令和7年3月に手術実施予定です。 こんな状況ですが、まだ肺がんでない可能性は一般的にありますでしょうか。 また、肺がんである場合は転移がない以上は比較的ステージは低いものでしょうか。 母親の家系ががんで亡くなっていることが多いので心配でたまりません。 プラス要因として、定期的に通院する医院の主治医が循環器内科専門医であり、その先生が5月にX線撮影を実施したところ、肺がんはないと言い切ったことです。 マイナス要因としては、令和6年12月実施のペット検査で、がんの場合は、病変部がキラキラ光るとのことでしたが、実際キラキラ光っていたことです。

3人の医師が回答

卵巣がんの直腸浸潤、腹膜播種、リンパ節転移について

person 60代/女性 -

お世話になります。 卵巣がんで直腸浸潤、腹膜播種、リンパ節転移です。   7年前にTC療法とアバスチン併用でTCは9回、その後、維持療法でアバスチンは44回、点滴しました。一時は寛解に近い状態でしたが、再発したので2023年にTC療法3回の後、維持療法としてオラパリブを10ヶ月ほど使用しましたが(500gから始めて400gに下げたところ腫瘍マーカーが上がり600gにあげましたが直腸浸潤が進んだので)2024年10月より4週間に1回前回より量を減らしてTC療法を始めて4回終了しましたが、TCの量を減らしたためか、前回より腫瘍マーカーが下がりません。あと2回ほどTCの点滴をする予定です。   今後の治療方針について教えていただければと思います。 TC療法に代わるお薬にはどうゆうものがあるでしょうか。また維持療法としてアバスチンやオラパリブに代わるお薬としてどうゆうものがあるでしょうか。いくつかの選択肢を示して頂ければ幸いです。 また、主治医はG-CSF製剤をあまり使いたくないようです。 今度、病院で血液検査をします。好中球が500を切った場合でもG-CSF製剤を使用しなくても良いものなのでしょうか。G-CSF製剤はそんなに悪いお薬なのでしょうか。 以上よろしくお願いいたします。                                       

1人の医師が回答

乳がんの手術の術後の痛みについて

person 30代/女性 - 解決済み

もうすぐ、乳がんの全摘の手術を受けます。 すべてが初めてで怖くて吐き気がするほど怖くなってしまっています。 痛みは人それぞれだと思いますが、いろいろ調べてみると、がっつり眠れないほど痛いと言う人や、全身麻酔から目覚めた瞬間から叫ぶほど痛いという人もいます。 逆にそれらはないという人もいます。 (質問1)そんなに差があるのは個人の感じ方だけでしょうか? 主治医からは、神経も取っちゃうから、そこまで痛くないし、痛み止めいらない人もいるよと説明を受けました。 (質問2)全身麻酔から目覚めた瞬間から叫ぶほど痛いものなのでしょうか?傷が痛いということでしょうか? 主治医に質問したところ、目覚めた瞬間には痛み止めも切れてるからでは?と回答をいただきました。 その回答に納得してしまったせいか固まってしまいました。 勝手な想像で目覚めた直後はまだ完全に切れていないと思っていたので恐怖です。 (質問3)全身麻酔から目覚めてすぐそんなにすぐ痛み止めも切れるのでしょうか? 痛みというのは、痛みだすと中々取れないイメージがあります。 とにかく怖くなってしまって困っています。 闇雲に調べてしまった自分が悪いのですが、同じ手術をして、痛みについてこんなに差があるのは、個人差という理由だけでは納得できない自分がいます。 自分の不安が全く小さくなりません。 もし痛くなった場合、看護師さん?にしっかり伝えられるかも不安です。 (質問4)医療者にこの不安を今からでも伝えるべきでしょうか?

2人の医師が回答

81歳の母親が内視鏡検査にて直腸癌判明、手術のリスクは高いですか?今入院ですが一度退院します。

person 70代以上/女性 - 解決済み

81歳になった母親の事です。 2024年昨年11月くらいから便に血が混ざる症状があり同時にすこし下痢気味で便が細い感じでした。便が細いのは一昨年2023年頃からでした。 しかし今年1月になってから毎日出血があるようになり、しかも20 日あたりから便器が真赤になる、という感じでガスだけでも出血という症状で、もともとかかっていた肝炎治療の肝臓の消化器内科の先生を通し緊急に大腸内視鏡をしたところ10 センチくらい横に広がった直腸癌が見つかりました。内視鏡後出血があったので同居の私の妹が救急外来に行き、そのまま入院になりました。次の日外科の先生から説明がありました。病理検査の結果は2/19の外科の先生の診察の時です。ただ、見た限り悪性ではあるけど、直腸だけのガンで直腸10 センチ肛門の近くから奥に広がっているので腸を切り、人工肛門にはなるけど手術はできるという事でした。内視鏡の時点で鎮静剤使わずモニターを母が自分の腸を見てて肛門だけでなく腸全体が変な色に見えたと言ってて母親も妹と私も覚悟を決めていたのですが、手術の説明がありました。手術の合併症のリスクはあるとは言ってました。また正式な説明は19 日です。私と妹は手術をして欲しく、母親は外科の先生の説明を聞いて、迷ってて手術します、と言ってたんですが、同じ入院部屋の人に聞いたのか、その方のお母さんが大腸のどこのガンかわかりませんが、術後すごい大変で結局だめだったと聞いたせいなのか、やはり手術はしないと外科の先生に言ったそうです。母親は80まで生きたからと言ってて、また病院通いで娘達に迷惑がかかると思ってます、娘としては手術してガンをとり除いた方がいいと思ってますが81 歳で直腸癌のリスクは合併症なども含めリスクは高いですか?術前の検査はしてないですが(ちなみにC型肝炎でしたがハーボニー治療しました。ウィルス検出陰性です)

3人の医師が回答

下行結腸癌の疑い及び狭窄との診断

person 60代/男性 - 解決済み

はじめまして。 宜しくお願いします。 当方、60歳の男性です。 昨年の10月の健康診断にて、腸に血が混ざってるとのことで、内視鏡検査を1月25日な行いました。 胃腸内科医院の判断として、下行結腸癌の疑いと診断され、検査の過程にて疑いのある部位より先は狭窄しており、これ以上の検査は出来ないと言われ、大学病院を紹介されました。 大学病院の初診で問診だけで、今日から入院して欲しい、腸閉塞にいつなってもおかしくないから、入院が必要だと言われました。 私は、ある程度の覚悟はしていたのですが、初診ですぐに入院は仕事のこともあり、何一つ準備して来てないので、日を改めて欲しいと、初診は帰って来ました。 三日後、大腸検査をして、組織を何ヶ所か採取されました。 その後、造影剤を使ってCTを取り、その日の診察は終わりました 次回の診察は、1週間後と既に決まっておりました。 ここで、先生方のご意見を頂きたく、いくつか教えて頂きたく思います。 1、大学病院での大腸内視鏡の検査のときに、このガンはどれくらい前から発生したのか聞いたところ、三年ほど前から発達して来たと思われます、とのこと。 もしそうでしたら、ステージはかなり進んでいると考えていたほうかよいでしょうか? 2、大学病院の初診で、すぐに入院しなければ厳しいと言われたにも関わらず、初診の日から、検査を経て次回の診察まで、約2週間後となっておりました。 あれだけ急がされたはずなのに、何が本当なのかよくわかりません。 どうか、専門医の先生方からの意見を聞かせて下さい。 大学病院の動向によっては、セカンドピニオンも視野に入れております。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

膵臓がんステージ4 肝臓転移

person 60代/男性 -

膵臓がんステージ4で昨年12月に肝臓への転移が見つかりました。今年に入って急に体重が落ち、ひどい倦怠感で歩くのもやっとのため今週から入院をしております。 抗がん剤治療を1年近くやっていたのですが、この状態だとかえって悪化する可能性があるのでやめた方がいいとのことでした。 厳しい状態であることは承知の上ですが、セカンドオピニオンを受け、先進医療も含めた新たな治療法を選択肢に入れることで延命できる可能性はあるのでしょうか? 素人なりに調べたところだと、重粒子線やナノナイフ治療がありましたが、局所療法のため、転移がある場合は厳しそうな印象です、、 そこで何点か質問させてください。 ・上記の治療はやはり転移があるとやっても無駄なのでしょうか? ・上記以外の治療方法(先端医療も含めて)は何かありますでしょうか?少しでも可能性があるものでもいいです。 ・膵癌でセカンドオピニオンをうける場合、どのような基準で病院を選択すれば良いでしょうか? ・治療は諦めて緩和治療を行う場合、どのような治療になるのでしょうか?また、どの病院に相談するのが良いでしょうか? お忙しいところ恐縮ですが、少しでもいい情報があればと思いますのでご回答いただけますと幸いです。

3人の医師が回答

大腸がん腹腔鏡手術の予定

person 60代/男性 - 解決済み

健康診断結果で検便検査に陽性反応がでて2週間後に大腸内視鏡検査を受けました。 3,5cmくらいの大きなポリープが盲腸近くに見つかり、紹介状にて総合病院の外科を再受診。病理検査の結果が良性だったため、同じ総合病院の消化器内科でも再度大腸内視鏡検査を行い、大きなポリープの表面5箇所から組織を取り病理検査結果でも再び良性となるが、1~5段階の4(ハイグレード)評価となり、内視鏡手術では取りきれないとのことから再び外科を受診し、「上行結腸腫瘍(腺腫、癌の疑い)腹腔鏡下結腸右半分切除術」となり手術を1週間後に控えています。術前にCT、血液検査など行い転移は特ににないようでした。 腫瘍が良性か悪性かは術後に切除した組織を再度精密に病理検査してみないとわからないところがあり、腫瘍の前後だけ小さく腸を切除することもできるが、今回は結腸右半分切除したほうが良いとの治療方針になりました。 病院から帰宅した後、現時点では良性であるため大腸を半分近く切除することに少々不安を感じ(100%悪性の結果であれば転移の心配も含め納得できたのですが)、担当医の説明が簡単だったこともあり(その場では落ち着いて考えて質問できなかったこともあり)、上述したような症状では、やはり今回のような治療方針が望まれるものなのかご意見を頂きたく投稿させていただきました。 現時点では悪性の可能性が高いということから、今後予想される腫瘍の進行具合を想定して、例え術後の病理検査が良性であっても早めに結腸右半分まで切除をしたほうが良いという理解でよろしいものでしょうか。

4人の医師が回答

漿液性子宮体癌の肺転移、化学療法の効果と余命について

person 70代以上/女性 -

71歳女性の母についてです。 2023年9月下旬に漿液性子宮体癌1b期で子宮・両側付属器、大網切除、骨盤および傍大動脈リンパ節郭清を行い、2024年2月までTC療法を実施しました。 その後、8月には単純CTで異常なし、その後も12月まで約1−2ヶ月の間隔で血液検査を行い、CA125、CA19−9ともに正常範囲で安定していましたが、12月末からの背中の痛みで外来診察したところ、単純CTとPET/CT検査の結果、右肺に転移性肺腫瘍(器官脇にかなりの大きさ)、右心横隔膜角リンパ節に軽度な腫大および集積亢進があり、リンパ節転移を考えます、とありました。そのほかには転移を認めませんでした。また、腹水と少量の胸水があり、癌性腹膜炎の可能性あり、とのことでした。 わずか5ヶ月弱でここまで大きな腫瘍が、と驚きましたが、主治医の方針はLP療法(レンビマ、キイトルーダ)による治療でした。肺の腫瘍は器官の脇にあり、手術は難しいとのことでした。 次の2点、質問させてください。 1)子宮体癌からの遠隔転移、ということになるとIVb期(末期がん)という理解なのですが、どれくらいの治療効果の期待、余命の可能性を考えれば良いでしょうか。抗がん剤の効きにくいと言われる漿液性の再発でわずか5ヶ月でここまで癌が大きくなることを考えると、年内生きられないのではないかと心配しています。ただ、母は今は背中が痛むだけで他はとても元気です。 2)キイトルーダとレンビマを受けながら、免疫細胞治療を行おうと思っています。主治医の先生もあくまで標準治療を中心としながらの補完的役割であれば問題ない、と合意してくださっていますが、実際に漿液性子宮体癌という転移しやすい癌の再発についても、免疫細胞治療というのは有用なのでしょうか?高額であるため、効果があるならぜひ、と思うものの、逡巡しています。

1人の医師が回答

乳がん手術後で病理検査まちです

person 40代/女性 - 解決済み

48歳女性です。 乳がんで約2週間前に左乳腺部分切除の手術を受けました。 (CA 20mm T1c pN1(mic)M0 Stage2A) となってました。 センチネルリンパ節3個取り、そのうち1個に1.5mm程の転移があり、微小転移なので腋窩リンパ節郭清はしませんでした。 今後病理検査結果を待ち治療方針が決まります。 いくつか質問があります。 1.リンパ節郭清的には微小転移なので省略できましたが、ただリンパ節に転移していたということは重要視した方が良いのでしょうか? それとも微小転移だからあまり気にしなくて良いのでしょうか? 2.以前、乳がん疑いの段階で局所麻酔で組織検査をした時のホルモンやHER2、核グレード、組織グレード、ki67などは手術後の病理検査結果と大幅に違う数値が出ることはありますか? 3.ki67はネットなどで見ても20〜30%以上で高値となっていても細かい基準はよくわかりません。ルミナルAかルミナルBかを分ける大事なものだと思いますが、ルミナルタイプだと大人しいがんとも言われており、Bでも抗がん剤治療をしない先生方もいますか? 4.オンコタイプDXを今後勧められる可能性もあるのですが、明らかに高リスク、低リスクとなれば、治療方針が決まると思いますが、中間リスクとなった場合どうなりますか? 検査をしても中間リスクと曖昧な結果も考えられるので、だったら初めから抗がん剤治療を選ぼうと思いますがどう思いますか? 質問が多くて申し訳ありませんが、お答えいただけると幸いです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

前立腺癌の放射線治療について。

person 60代/男性 -

お世話になります。主人(60代後半)の前立腺癌の治療について、今後の放射線治療に関していくつか質問をさせていただきたいです。ご回答お願い致します。 現在、主人は内服薬と注射による治療を受けており、PSA数値は現在0.4まで下降しております。しかし、リンパが腫れているため手術は難しいとのことで、まずは数値を下げ、リンパの腫れも小さくすることが優先だと伺っています。この治療を始めてから5ヶ月が経過し、特に体調に変化は見られません。 来週の再診にはMRIの結果もあり、放射線治療を行う病院を決定するとのことでしたが、放射線治療について以下の点について教えていただけますでしょうか。 1. 放射線治療の実施にあたって、どのような手続きや準備が必要になりますか? 2. 放射線治療中に考えられる副作用や懸念点は何ですか? 3. 放射線治療の効果があらわれるまでの期間はどのくらいでしょうか? 4. 治療後のフォローアップについては、どのようなプランがあるのでしょうか? 主人の今後の健康管理にとって重要な情報ですので、ぜひお教えいただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

62歳の男性の癌進行について

person 60代/男性 -

以前も質問した者になります。 2023年9月にステージ4の診断を受け余命3ヶ月の宣告を受けました。 原発:腎盂 転移:リンパ、胃、肝臓、骨 現状〜 骨、肝臓の転移が消え、腎臓、リンパ、骨の悪性腫瘍が残っており、腎臓の細胞が2センチ程大きくなったように見える(ドセタキセルを投与して数週間後にCTを撮ったため、腫瘍内の細胞の性質が変わって大きく見えてる可能性あり)。 下半身のむくみがひどく体重が4キロほど増加。 骨転移の関係で背骨が溶け始め神経を傷つけないように骨を固定する手術を受けた。 経緯〜 ジーカルボ療法 免疫チェックポイント阻害薬(バベンチオ) パドセブ ドセタキセル を投与。 遺伝子検査の結果、BRAF遺伝子の異常と判明。 今後〜 来月初旬からタフィンラー、メキニスト飲み薬の服用開始予定。 質問〜 1 タフィンラーとメキニストは何年間使用出来るのか(状態が良く効き目があれば) 2 タフィンラーとメキニストの効果がなければ他の薬はあるのか 3 遺伝子検査の結果、タフィンラーとメキニストが効果あるとのことでしたが、効かないこともあるのか、効き目としてがん細胞の根絶に至るか 4 むくみの原因はなにが考えられるか よろしくお願いします。

2人の医師が回答

非浸潤性乳管ガンの全摘について

person 50代/女性 -

◼昨年12月、右乳首からの出血があり、レデースクリニックを受診し下記の検査を行い、先週診断を得ました。 1.検査内容 ・マンモグラフィ・超音波・乳首からの分泌液の細胞検査・組織生検(VAB) 2. 検査結果 ・非浸潤性乳管ガン ・サブタイプ: トリプルネガティブ/HER2 ・ホルモン感受性: 共に陰性 ・HER2 検査: 未実施 ◼家から通いやすい乳ガン指定病院の紹介状をもらい受診し、医師から下記の所見をいただきました。 1.クリニックの検査結果から、少なくとも2ヵ所のしこりがある(しこり箇所 CとD)  2.非浸潤性乳管ガンでステージ0だが、全摘して乳首も取る必要がある。 3.その際、同時に再建するは患者次第。再建する場合は、インプラントを入れるために再度手術が必要 【上記を踏まえて相談したいこと】 1.全摘が最善策か? 2. 乳房を再建する、しないの選択 (再建時の痛み、年月の経過によるメンテの要否、日常生活での注意点等、デメリットが知りたい) 3. 再建場合、形成外科の医師が常駐している病院を選んだ方が好ましいか? (全摘のケースを想定しておらず、外部の形成外科医師が週1で外来に来られる病院を受診している) ・もし転院するとしたら、今の病院で予定している検査(MRI.CT.骨シンチ検査を予定)を行う前にしたほうがいいのか(検査結果は共有されるか、再検査が必要か、という観点で) 以上、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

非浸潤性乳管癌の放射線治療を迷っています

person 50代/女性 -

非浸潤性乳管癌 8ミリ ER score8 PGR score8 HER2 1+ ホルモン陽性 断端陰性 主治医からは、進行は早くないが、再発した場合、浸潤癌やリンパ節転移など治療が大変になると説明されました。ホルモン治療は内膜症の既往があり行いません。 放射線治療をしてもしなくても、いずれ再発の可能性があるなら、放射線で副作用が出た場合、体調悪化で仕事や趣味に相当影響が出るという心配がありどうしても決められません。 放射線治療を行わない場合 1、数カ月から半年で突然浸潤癌になる確率はどの程度あるのですか。 2、皮膚炎が酷くなる場合は治療中止ができますか。 3、肺や心臓に放射線が当たり、後の副作用が治らず死亡した例はどのくらいありますか。 4、ある病院のHPでは低リスクのDCIS患者に対して積極的な治療を行わず、定期的な検査と診察で経過を観察し、必要な場合にのみ治療を行うという内容がありました。この考え方を先生方はどう思われますか。 5、先生方のご家族や患者さんが私と同じ状況だぅた場合、放射線治療をしない選択を勧めることはありますか。 長くなりましたが、よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

後期高齢者の骨軟部腫瘍は手術か経過観察か

person 70代以上/女性 - 解決済み

患者、私の母77歳 体重、80キロ以上 服薬、胃潰瘍の薬ガストローム。軽い脳梗塞後バイアスピリンと高コレステロール血症の薬ピタバスタチン服用中 病状、骨軟部腫瘍(高分化型脂肪肉腫) 原発巣、左大腿深部大きさ約18cm。 経緯、令和6年11月はじめ頃、左大腿の腫れに気づき整形外科を受診後大学病院を紹介され、1月はじめ骨軟部腫瘍の高分化型脂肪肉腫と診断されました。脂肪肉腫の治療を調べると治療の第1候補が手術なので腫瘍を取り除く手術をするとばかり思っていたのですが、手術の他に経過観察も提案され困惑しています。母親の腫瘍も気づいてからここ2、3か月で太腿まわりの太さが1cm程大きくなっています。 経過観察の理由としては高分化型脂肪肉腫は低悪性であり、転移することは殆どないこと。母が軽い脳梗塞と血液サラサラの薬を服用していること。腫瘍が大きく太腿の血管付近にもある為、血栓等の合併症のリスク、高齢者の手術リスクが大きいのが理由だそうです。しかし高分化型脂肪肉腫が他の肉腫と違い転移をしづらいことは理解しましたが、高分化型脂肪肉腫がこのまま進行すると高悪性の脱分化型脂肪肉腫になる可能性もあるリスクのことは説明されず、放射線や抗がん剤等はせず、定期画像診断で大きくなったり様子が変わったら手術も含め考えましょうと言われました。もちろん手術を反対された訳ではありません。 AIの判断でも適切に処理(手術)すれば5年生存率は100%と出ているので、経過観察のまま何時脱分化し転移リスクを上げてまで手術せずに余生を過ごす選択が良いのかどうか分からなくなっています。手術した方が良いのか脱分化のリスクを抱えたまま経過観察するのが良いのか等、先生方の意見を聞かせてください。ちなみに手術スケジュールは3時間です。どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

乳癌化学療法後の追加治療選択について

person 40代/女性 -

43歳乳癌治療中です。 右乳癌全摘後のddacとddパクリタキセルが終わり、ホルモン療法に移行します。 私のような状況におけるS1の追加とホルモン剤の選択についてご意見ください。 1.点滴抗がん剤を頑張ったのでS1は不要と言われましたが本当にやらなくてもいいでしょうか?追加することで更なる再発予防を期待できるのかな?と思っていました。 →詳細な病理結果は分かりませんが、同じような年齢・病状で治療中の患者さんで化学療法後にS1も服用している方がいらっしゃるように思います。 点滴化学療法をやることになったオンコタイプ診断前はS1を勧められていました。 2.内服薬はタモキシフェンとアナストロゾールどちらが効果が高いと思われますか? →当初はリュープリン(3ヶ月に1回を5年)+タモキシフェン10年が1番再発予防効果が高いと言われていました。 化学療法で生理が止まっていたので血液検査でホルモン値を測ったところ閉経とみられる値ということで、より効果の高いアナストロゾールも選択肢に入るかもしれないと言われました。年齢的に生理再開の可能性もあるのでリュープリンは打ちながらになるということです。 【術後病理診断、オンコタイプ結果】 リンパ節転移なし pT2N0M0 ステージ2A 浸潤21ミリ、全体41ミリ 静脈侵襲、リンパ管侵襲あり 深部剥離面にきわめて近接する 腫瘍は乳腺周囲脂肪組織に浸潤する 断端陰性 Nuclear grade3 Grade 2-3 ER、PgRともに+(J-score 3b) HER2陰性(score 1+) ki67 35% オンコタイプ再発スコア26

1人の医師が回答

56歳家内の子宮体癌はステージ1A。適正なリンパ郭清の範囲とその後の後遺症について知りたい。

person 50代/女性 - 解決済み

いつも心のこもったアドバイスをいただいており、ありがとうございます。 昨日癌専門病院にて、家内がステージ1Aの子宮体癌、グレード1の類内膜がんと診断され、3週間後の腹腔鏡手術を予約してきました。 ステージ1Aとはいえ、子宮まわりの筋肉に若干の食込みが認められるため、1Bに近く、腹腔鏡手術で問題は無いものの、この程度の広がりの場合にリンパ郭清の必要がどの程度あるかは、実証研究が行われたとはいえまだ結果が出ていないために、した方がいいとかしないでも大丈夫とかは今の段階では何とも言えず、リンパ郭清を省略すべきか悩ましいとのこと。 リンパ郭清をしなくても何ら問題ない可能性も少なからずあるものの、後でリンパにがん細胞が残っていたりすると、リンパ郭清するためだけに大きな手術をすることになる可能性もあるそうです。 間をとって、念のため子宮下部周辺のみリンパ郭清する、という選択肢もあるそうで、その場合は後遺症は少なく抑えられるものの、後でがん細胞が残っていれば抗がん剤や放射線で対応せざるを得なくなる可能性もあるとのこと。 直前のカンファレンスで各種専門医の意見も聞くものの、もし患者としての希望があれば配慮するので教えて欲しいと言われました。 私どもとしては、再発や転移はもちろん絶対に避けたいものの、リンパ浮腫などで QOLが下がるのも、抗がん剤で苦しむのも、できれば避けたいところです。 中途半端とは思いつつも、子宮下部周辺だけのリンパ郭清を所望してきましたが、どう思われますか。 また、その場合に リンパ浮腫などの後遺症は、どのくらいの確率で、どの程度のものが起きると覚悟すれば良いか、 仮にひどくなった場合にLVAなどでの回復を考慮した場合、今回の術前に何か医師に話しておくべきことはあるか、 といった点も気になっています。

1人の医師が回答

子宮頸がん 腺がん 2期

person 30代/女性 - 解決済み

以前相談歴あります 35歳次女が子宮けいがん 腺がん2期の0 又は1期の最後のやつ限りなく2期に近い、と診断されました ペット検査では他に転移はありませんでした 奥行き4センチ横6センチです 治療は28回の放射線〔内4回はラルス照射〕及び抗がん剤シスプラチンとパキルタクセル併用を週1回を6週間です。その後2.3ヶ月開けて手術するそうです。5年生存率だけを見るとそこまで低くないのでそこは希望を持ちたいのですが、次女には5歳と3歳の幼い子があり絶対に癌に打ち勝つ、又は仲良く共存し今から何十年と生きて欲しいです 医師の言う治療をしたら完治できるのですか?再発の可能性はありますか? あるとするなら可能性は何%でしょうか?きいたとて気持ちは楽にはなりませんし人それぞれだとわかっているんですがもし再発しても又治療して生きながらえて欲しいのです。 その時に有効な治療法はどんなものですか? もし再発した時は手術はできないんでしょうか?ステージ2から始まった女医の方のブログをみてお亡くなりになったようなので不安です。主人(娘の実父)は肺せん癌ステージ3Bの告知から現在で3年経過しましたが 辛い放射線治療後地固めでイミフィンジ をしました。娘には免疫チェックポイント阻害薬は効き目ないのですか? 色々かきましたがどうにか長生きしてもらいたいです もし先生方がご自分が癌になった時にするなら標準治療以外でやる価値があるものがあれば教えて頂きたいです BCGの注射 ビタミンCの点滴 インターフェロン carーT療法は標準治療ですか? 子宮内に直接抗がん剤を注入する? もしやる価値があると思われるものはありますか? すみません教えてくださいお願いします

1人の医師が回答

乳がんラジオ波焼灼術後の放射線治療、ホルモン療法について

person 50代/女性 - 解決済み

上記のタイトルについてのご相談です。 9月に右胸8ミリの浸潤癌、ホルモン受容体の早期ガンが見つかり、1月28日にラジオ波焼灼法で手術後、4日後退院予定です。 センチネル生検等の異常もなく、予定通りに退院した場合、2週間後くらいから放射線治療が始まる予定ですが、期間が3カ月かかるとの事。 普通の手術だと16回か25回とか回数を選べるとかの情報があるのですが、ラジオ波の場合は回数が増えるとの認識でよろしいでしょうか? それとホルモン療法なのですが、私は48歳の時に筋腫で子宮を単純摘出しています。卵巣は残っています。摘出前にリュープリンの注射で更年期症状が出たものの、 現在54歳なのですが、更年期を全く感じず、元気に過ごせています。なので、閉経したか分からない状態にあります。この場合、薬の選別はどうなるのか、事例がござまいたらご教授をお願いしたいです。 また、リュープリンの注射の時は非常に辛い更年期症状でしたので、本当はホルモン剤は飲みたくありません。 私の様に早期発見のガンの場合、ホルモン剤の治療は不要になるケースはありますでしょうか? おわかりになる範囲で構いませんのでご教授いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

前立腺がんの治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80代後半の父が去勢抵抗性前立腺がんで、ここにきて抗がん剤治療か緩和ケアが良いのか本人家族共々迷いが生じ、ご助言をいただけたらと投稿しました。 2021年に前立腺がん(cT3bN0M1b)が発覚、高齢のため副作用がきつく負担がかかる抗がん剤治療はせずホルモン療法を奨められ実施。 ゴナックス注射のみから、PSAが上昇する度ゴナックス注射+ザイティガ→ゴナックス注射+イクスタンジ(1錠)と変わり、昨年9月にPSAが再び上昇。抗がん剤治療になると言われましたが、副作用で逆に寿命が縮むのではという恐れで拒否しました。 昨年11月からイクスタンジを2錠にし12月でPSAが約1上昇の10.635でしたが、その後体調不良で1錠に戻したためか、今年1月で17.462まで上がっています。 イクスタンジの副作用か現在食欲低下、下痢便秘、身体の怠さがあり、ほぼ日中座ったまま眠っていることが多い状態です。 <質問> 1)この年齢で抗がん剤治療を受けるケースはありますか。入院はどれぐらいになりますか。薬の量を減らしたとしても副作用で致命的なダメージを受ける確率や、予後も悪く体調が戻らない可能性の方が高いのでしょうか。現在高血圧ほか複数の薬を飲み、ここ数か月で転倒したこともありCARGスコアのリスク評価では高リスク近いと思われます。 2)抗がん剤治療をした場合と、受けずに緩和ケアにする場合で、それぞれ平均的に余命はどれぐらいになるのでしょうか。 3)BRCA遺伝子変異があった場合に使用するリムパーザも、副作用はドセタキセルやカバジタキセルと同等なのでしょうか。 4)抗がん剤治療を受けない場合、現在のイクスタンジの服用が続くと思われますが、やはり1錠と2錠でPSA値の上昇や進行度合いは変わるのでしょうか。 何卒、ご助言の程よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

癌かもしれない腫瘤がある場合のウォーキング

person 50代/女性 - 解決済み

大動脈弓外側軟部濃度腫瘤が新たに出現、リンパ節転移またはリンパ腫等のリンパ増殖性疾患や胸腺腫、胸腺癌等の疑いあり。 2年半前卵巣癌罹患で経過観察中でした。先日、造影CTをとったところ上記のように診断され、現在、PET検査待ちです。 腫瘤の大きさは、19✖️17mmです。 質問したいのは、このような状態の時に、ウォーキングなどの運動をしていいのかということです。 卵巣癌の時は、破裂の可能性があるので、診断を受けてからは、ウォーキングは控えました。 私としましては、静かにしているよりもこれからの治療に備えて、体力がなくなるのも嫌なので、ウォーキングくらいはしたいと思っているのですが、いけないことでしょうか。 例えば、ウォーキングすることによって胸腺癌だった場合、浸潤のスピードが早まる、腫瘤が大きくなるスピードが早くなる、リンパ腫の場合、癌細胞がいろんなところに飛んでしまうなどの危険性はあるのですか。(胸腺癌やリンパ腫のことは何もわからない状態ですので、よくわからない表現でしたら申し訳ありません。) ウォーキングによって癌のステージが進んでしまうのであれば 運動を控えたいので質問させていただきました。 ウォーキングの速度は、時速4.5Kmです。 (普通に歩くより少し早いくらい) よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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