86歳女性。進行直腸がんで手術。ステージ3でした。
超高齢者の為、点滴抗がん剤はせず、内服治療(ゼローダ)を予定していますが受けるべきか悩んでいます。
心身とも元気だが、造影剤の排出に時間が掛かるなど、年相応の衰えがある事、ゼローダの副作用である下痢による脱水への懸念。体重が33キロしかない事も不利との事。
消化器外科の主治医は、心身とも元気だから推奨との事でしたが、腫瘍内科の主治医は、初見で太ももに触れて、抗がん剤の副作用と、再発率を天秤にかけると、最終的な寿命が変わらないかもしれない、との意見でした。
家族と同居している為、様子を見る事は可能。
直腸がん術後、排便回数も増え、ここに下痢が加わる事、さらに薬剤の排出力も衰えつつあり、腫瘍内科医の意見ももっともだという思いと、逆に何度も会って元気な高齢者だから受けるべきという消化器外科の主治医の言葉にも納得感があります。
質問させて下さい
1,受けるべきかのご意見
2,受けた場合の注意事項
よろしくお願いいたします。