がん手術・治療法(2011年)

円錐切除術と全面ソウハ手術後の出血について

person 30代/女性 -

今月、子宮けい部の高度異形成と子宮内膜増殖症で手術を同時に受けました。 表題の手術の結果、子宮体癌初期と告知されました。 術後2週間経った頃から大量に出血し、病院で処置を受けました。 これは術後カサブタが出来、そこが静脈を傷つけた場合、大量出血すると事前に聞いていたので仕方ないと納得しました。 縫合してもらい出血は無くなるはずと帰ったのですが、少量の血が出つづけ処置6日後出血が増えた為、再度病院へ行きました。 理由も分からないまま、また縫合され、これで血が止まるはずと帰されました。 しかし、血はその直後も少量出ており止血されてないので、病院へ連絡した所、すぐには止まらないかもしれないので、次の検診まで様子を見るよう言われました。 段々、出血量は増えています。 これはどういう事が考えれますでしょうか。 原因も分からず、止血のため縫合ばかりされていて不安だし、処置も痛いのでストレスです。 2回目の止血からホルモン療法も始めています。 これは仕方ない事なんでしょうか。 疑いたくないですが、先生の腕は関係ないんでしょうか。不安ばかりです。 どうか宜しくお願いします。

1人の医師が回答

肝転移ありのステージ4の胃ガンです

person 70代以上/男性 -

74歳の父の病状です。つい半月前に見つかった進行胃ガン、ステージはもちろん4、肝転移小さいもの4ケ所、リンパ転移1ケ所有り、単独前立腺ガン有りです。3年前に心臓のカテーテル手術もしました。(2本パイプ?と風船?が入ってます)胃からの出血により貧血度合いが強いらしく、本来は手術選択をしないそうです。ただただ出血を抑え、貧血を防ぐため、抗がん剤治療を進めやすくするためとも言っていましたが、そのためだけに胃からリンパ全部、胆嚢を取るのです。(肝臓は4ケ所を焼く)拡大手術も意味のあるものだと納得もしましたが…今とても元気なのです。余命は1年。それは全て切っても、なんの治療もしなくとも…だそうです。それは家族にとってとてもつらい選択なんです。本人には治療する意欲を失わないよう、伝えない方がいいとも言われました。 家族は少しでも長く一緒にいられ、穏やかな最後にしてあげたいと願うばかりなのです。ただ、本人は手術の後が辛いことも知った上で、この手術が全てのガンを取りきれると信じて手術をお願いしたようです。質問したいのは、 1、貧血が進むとどうなってしまうのでしょうか?2、胃をとらないと(出血をとめないと)治療は全て無理なのでしょうか? 3、全摘以外で出血を止める方法はないのでしょうか? 4、本人にとってどちらが最善なのでしょうか? 手術までにあと一週間、するかしないかまでの選択にあと2日しかないのです。果たしてこの手術に意味はあるのでしょうか? (ちなみに飲んでいた薬は高血圧の薬、心臓の為の血を流れを良くする薬です。) どうか答えを下さい!お願いします。

1人の医師が回答

子宮頸がんの治療法について

person 30代/女性 -

お世話になります。アーモンドと申します。 早速ですが、子宮頸がんの治療方法について教えて下さい。 伯母(60才)が子宮頸がんと言われたそうです。(伝え聞いたので不明な点や間違いがあれば申し訳ありません) 4段階中3番目の中ごろだそうで、来週再度詳しく検査するそうですが、主治医より治療法を選択するようにと言われ悩んでいるようです。 ・抗がん剤治療+子宮全摘出 ・抗がん剤治療+放射線治療 今の所他の場所やリンパに転移はないそうです。これだけの情報でどちらの治療がよいのかアドバイスを求めるのは無茶だとは思いますが、各治療法のメリット・デメリットを教えていただけないでしょうか? 来週主治医から詳しく説明があるようですが、治療法は伯母自身が選ぶようにという事だそうです。医師がベストな方を選択するのではなく、素人である患者が選ぶという事はどちらの治療法でも生存率や治癒率に変わりはないという事でしょうか?医師がベストな治療法を指示してくれた方が私が患者なら安心して任せられると思うのですが、今はこのように患者が選択する事が普通なのでしょうか? 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

大腸癌手術後の腸閉塞について

person 70代以上/女性 -

実母が9月27日に開腹手術にて大腸癌(S状結腸)摘出をしました。その後他への転移はなく、経過良好とのことで術後一週間後くらいから、流動食から食事がはじまり、一時は普通食まで食べられるくらいまでにはなりました(食事が始まると腸が痛みだしたそうですが、手術後の腸が働きだしたために痛むと医者からいわれたそうです。)が、その後退院を翌日に控えた10月10日に激しく嘔吐し腸閉塞と診断されました。その後経管し一週間点滴で様子をみて経過良好とのことでまた重湯から食事をとりましたが、昼夜二食食べたところでまた腸閉塞再発したとのこと。医者の話しでは癒着ではなく腸が折れているため閉塞になってしまったとのこと。母は簡単な手術でまた元の生活にすぐに戻れるものと思い今回の大腸癌の手術を受けたので、術後のこの結果に大変ショックをうけてます。このような術後の経過が一般的なものなのかどうか、また腸閉塞は絶食して胃腸をやすませれば回復するものなのか、また何度も再発するものなのか、普通に食事がとれるまで回復するものなの、腸閉塞が完治するものか教えていただきたく、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

大腸がん肺転移の手術適応とアバスチンについて

person 60代/男性 -

61歳です。糖尿病でアクトス服用でHb−A1c5.5です。高血圧で服薬して上140、下85です。身長166cm、体重100kgです。2年前に大腸がんによる腸閉塞で緊急手術を受けました。当時転移は確認されずS状結腸の腫瘍を摘出し、一時的に人工肛門を造設しました。結果はリンパ節転移なしのステージ2でした。その半年後に人工肛門を外して腸をつなぐ手術をしました。半年前のCEAが4.0、3ヶ月前は7.0そして最近の検査で12.2と推移。CTの結果、肺への転移があり、右に1個、左に1個。右にはもう1つ疑わしいものがあるが、ブレてるだけかもしれないと言われました。大きい方は2センチ、もう片肺の方はそれ以下とのことです。治療方針は「両肺なので手術はしません。化学療法で小さくなれば手術をしない事もないけどうちでは両肺での例はありませんからね」との事でした。来月からFOLFOX療法で鎖骨下にポートを埋めます(血管が見えにくい)。アバスチンも使いたいが服薬してこの血圧では脳溢血などのリスクが高いからと使用しない事になりました。薬はディオバン1日1回です。もう1つ医師が気にしていたのはプレタールです。かかりつけ医に処方してもらっていて父が大腸がん摘出手術の後に左足の太ももに麻痺があったので血流改善のために出たものです。その処方理由を医師に伝え忘れたため「血栓予防用かな」と推測しておられました。a.本当に手術ができない状況でしょうか。b.手術をしてくれる病院を探すなら転移性肺腫瘍の手術件数が多い病院が良いでしょうか。c.アバスチンはプレタールをやめたり血圧のコントロールができれば、今後追加してもらえる可能性はあるのでしょうか。d.他の病院で手術可能と言ってもらえても今の病院で抗がん剤がスタートしてしまったら手術はできないものでしょうか。

1人の医師が回答

肺癌について

person 60代/女性 -

先日、母(60歳)が非小細胞肺癌の肺腺癌と診断されました。ステージ4だそうです。CT、MRI、内視鏡、PETと一連の検査が終了し、病状と今後の治療法を聞かせてもらう時に同席したのですが、上記病名を告げられました。 肺癌、しかもステージ4といったら末期癌で余命いくばくも無い…というイメージですが、変な言い方ですが母は至って元気なんです。咳をする事もありませんし、食欲旺盛でちょいメタボ、身体のどこも痛くないようで、正直末期癌患者には見えません。こんな事もあるのでしょうか? また、病状と治療法なんですが、2センチ大の腫瘍が1個あり、そこから派生した小さな腫瘍が肺内に数個、肺の下部(横隔膜付近)に少量の水が溜まっているそうです。肺以外の器官への転移は指摘されませんでした。素人考えの私としては、すぐにでも手術をして腫瘍を摘出してもらいたいのですが、手術は行わないそうです。その代わりに溜まっている水を背中から針を刺して採取し、その水を遺伝子検査をして、ある特定の型を持っていたらイレッサという薬を使うそうです。そういった薬(抗がん剤)での治療も理解できるのですが、手術をするのが一番手っ取り早いとも思うのですが…。60歳でさほど高齢でもありませんし、体力もありますから、母には手術もそれほど身体に負担にならないような気がします。どうして手術はしてもらえないのでしょう。 長々とまとまらない質問で申し訳ありません。この先生が仰るイレッサでの治療法が母にとってベストな治療法なのか、セカンドオピニオン的にお聞きしたいです。それとこういった病状の場合、余命はあとどのくらいなのかも教えて頂きたいです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

転移性肝がん 腹水

person 30代/女性 -

地方在住。60歳母のことです。2年前の九月末に大腸癌が発覚。肝臓に多発転移。大腸の手術は済みましたが、肝臓は手がつけられず、抗がん剤治療となりました。 現在FOLFOX + アバスチン 治療を30回投与。現在も継続中。 今年の7月にラジオ波にて2箇所を残して、30箇所肝臓腫瘍を焼灼しました。 ラジオ波直後は腫瘍マーカー、肝機能の数値が大幅に悪くなりましたが、 2ヶ月が過ぎた今は数値ラジオ波前よりも大幅に回復しています。 ラジオ波後、抗がん剤治療を再開して抗がん剤治療を2回目を終えましたが、前回白血球が3000あったのが、今回1200に減少。好中球が400に激減。蛋白も減少。軽度の貧血も見られます。そして胸水と腹水が少しずつ増えました。足のむくみもあります。今は白血球を増やす治療をして2600まで回復しましたが、今の母の状態はどういう状態なのでしょうか? 今回CTの結果は特に肝臓以外の転移は無し、肝臓腫瘍の増減はなし。黄疸は出ていない。腫瘍マーカーは順調に下がってきている。肝機能も数値は適正上限は超えているものの、数値は下がってきている。食欲はないが、食べることはできる。今は少し足のむくみは回復。 補足として、1ヶ月ほど前から風邪を引き、治らないため何度か病院へ行き、抗生物質や咳止めの薬をずっと服用しながら抗がん剤治療をしていました。 本人の数値だけでみた状態言うと回復してきているのですが、 腹水や胸水が出てきたのはどういった要因が考えられますが? この腹水や胸水はなくなるという可能性はあるのでしょうか? 急に起きた白血球、好中球、蛋白などの減少、貧血の要因もどのようなことが考えられるのか?? 母は元気に見えるのですが、かなり状態は深刻なのでしょうか? 先生の見解を教えていただけますよう、 どうかよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

大腸癌術後と貧血

person 60代/男性 -

先週もこちらで質問させていただきました。 また質問なのですが、よろしくお願いします。 9月22日に父が直腸癌の手術をうけました。永久人工肛門の造設もしました。 先週から抗がん剤治療の予定でしたが血液検査の結果が良くないため、今週に延期になりました。 先週から度々熱があり、一時39度台まで上がってしまい、解熱剤を飲みました。 その後は熱もなく調子は良かったのですが、また月曜日から熱があり昨日38度6分まで上がって、また解熱剤をもらいました。解熱剤のおかげで熱は下がったのですが、今朝の体温が35度とかなり低かったみたいです。 今日から抗がん剤治療の予定でしたが、また今朝の血液検査の結果が良くないため延期になりました。 先週にCTをとったら、お尻(元々の肛門の体内側)が化膿しているようで、膿をだすためのドレーンをつける処置をして膿をだしています。 昨日私が病院に行った時は、まだ膿が出ていました。 今週の熱は、風邪のような気もします。少し咳がでています。 先週から抗生物質の点滴と鉄剤の点滴をしています。 飲み薬は、術後、尿の出が悪かった為、利尿剤と降圧剤をのんでいます。 貧血、血液の状態は治らないのでしょうか? 何か他の病気なのでしょうか? 父はかなり落ち込んでいて、自分では主治医に聞く気にならない様子です。 主治医は今日は外来の為、聞くことができないので、少しでもお答えいただけると幸いです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

リューブリンまたはカソデックスとめまいの関係?

person 70代以上/男性 -

前立腺がん78歳男性T2C M0N0 グリソンスコア3+4 一昨年末、PSA値=16により発覚(小さな浸潤はあったかもとの診断もあり) 以前も治療法について質問した者です。おかげさまでIMRTのある病院で治療することができました。 現在、リューブリン、カソデックス併用し、順調にPSA値も減少してきています。 しかしながら、このところの父はひどい「めまい」と「疲れ」に見舞われており、通常の生活が送れていません。以下、箇条書きで申し訳ありません。 1)めまいと疲れは、ホルモン療法、または過去のIMRT両方などと関係する可能性はどれくらいありますか? 2)場合によって、リューブリン、カソデックス、または両方の治療を止めることも考えていますが、これについてどう思われますか? リューブリンは後2回(3ヶ月に1回のペース)残っています。 ●発病する前からふらつき系のめまいはあったが、寝込むほどではなかった ●現在はほぼ横になっている。調子の良いときに少し庭仕事をすると疲れるほど(治療前は週一でゴルフ)。 ●脳検査では転移を含め、異常なし ●血液検査では、赤沈1h39、白血球3800、カルシウムの減少(以前はすべて良好)。 ●網膜剥離の手術を控えているが、体力的に自信がないとのことで受けられない状況。 主治医はとにかく、治療をやめるとリスクが増す、との見解です。その通りだとも思うのですが、普通に歩くことができる余生を願って止みません。 判断しにくいことと思われますが、思い当たること、アドバイス、ご意見等いただけると幸いです。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

乳がん術後の治療について

person 40代/女性 -

母が乳癌の手術を行い、今後の治療法について相談です。【概況】71歳、横浜市在住、4センチの乳癌、右乳房全摘、今年8月に県立がんセンターにて手術 【術後の病理診断】全体4センチ(浸潤部2センチ)、悪性度3、ハーツー3+(エンリッチタイプ)、ホルモン感受性無しのタイプ、リンパ節転移無し 【執刀医からの治療法の提案】全身に微小転移の可能性がある為、全身治療が必要。 標準療法(1年の化学治療) ○前半の半年 抗がん剤+ハーセプチン (抗がん剤:前半3か月FEC療法、後半3か月パクリタキセン) ○後半の半年 ハーセプチン単独 (手術前の検査で抗がん剤に耐えうる体質と判断されたが、20年前より心臓に時折絞られるような痛みを感じる為、ハーセプチン使用に際して再検査した方が良いとの助言有。) →但し、70歳超の為、寿命と今後のQOLを考えると化学療法を行うかは本人の考え方による。 上記の結果を受け、化学療法を行う場合の為に、自宅近くの病院を紹介してもらいましたが、70歳超という理由で断られました。癌の経験者からも、高齢者が抗がん剤を投与するとその影響で亡くなる方が多いと聞いています。 ハーセプチンは抗がん剤ほど副作用がないとの認識から最初からハーセプチン単独の治療はどうか等、本人も家族も悩んでいます。免疫療法についても調べています。 【質問】1.今後の治療方法として下記を考えみました。母の場合はどれが一般的か、或いは推奨されるか、また他の方法もあればご意見を承りたく、お願いします。 1)標準療法(1年の化学療法) 2)ハーセプチンのみ実施 3)標準療法+免疫療法 (最初から免疫療法を実施するケースはありますか。多少高額ですね。) 4)ハーセプチン+免疫療法 5)特に治療をしないで、経過観察する。 2.1の2)3)4)の治療方法は実際に行われていますでしょうか。その効果はどれくらいでしょうか。 以上、宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

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