手術

大腸癌術後補助科学療法について

person 30代/男性 -

大腸癌ステージ3bの診断を受け、 現在XELOX療法カペシタビン+オキサリプラチン6コース目を経過しています。 基本8コース行うことが推奨されており、 カペシタビンの添付文書には <結腸癌及び胃癌における術後補助化学療法> 7.5 投与期間が8コースを超えた場合の有効性及び安全性は確立していない。 と表記があります。 病院名は伏せますが、ある病院のホームページより大腸癌最新治療とあり、 『進行がんの手術が成功した場合、大腸がん治療ガイドラインでは、抗がん剤の飲み薬を半年間服用することを推奨しています。しかし、期間が短すぎるのではないかと言う意見も多く、手術時にリンパ節転移があった場合は、相談の上で内服期間を延長する場合があります。』 と書かれてあったり、このアスクドクターズサイトでも質問者に対し、医者が大腸癌ステージ3の患者には1年間の服用を勧めると回答しているものも見かけました。 質問なのですが、 (1)ステージ3の場合でも患者の希望であればカペシタビンの内服は続けて服用出来るのでしょうか? (2)再発予防として副作用やからだにデメリットが出なければ3年ぐらい飲んでも大丈夫でしょうか? 回答よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

高齢 縦隔型肺がんのSBRTについて

person 70代以上/男性 -

前回「高齢男性の原発不明癌 転院での治療開始の遅れについて」という表題で質問させていただいた者です。その節は沢山の為になる回答をいただき誠にありがとうございました。 ●80代後半 ●縦隔リンパ節に4cm強の腫瘍 ●腕頭動脈を食っているので手術不可 ●未文化?の扁平上皮癌 ●他に転移なし ●1月と2月の画像で、大きさはあまり変わっていない 皆さまのアドバイスを元に色々考え、地元呼吸器内科への通院を続けることにしました。「縦隔原発の肺がん」との見立てで、呼吸器内科で頭部MRAを撮り、転移がなければ放射線もと言われています。 地元病院にはサイバーナイフがあるそうで、SBRT、定位放射線という治療が出来るとよいかと考えているのですが、色々調べていたら「縦隔は副作用が多いので慎重を要する」などの記述が散見されました。 ●転移なし、大きさも規定以内だとしても、部位を理由に適応NGとなる場合もありますでしょうか? ●仮に地元病院に断られた場合、別の病院では治療可能となるようなこともあり得るでしょうか? ●本人は「一週間程度なら、遠くの病院でも行けそう」と申しているのですが、やはり部位的に危険が大きい、予想される副作用など、ご意見伺えたら幸いです。

2人の医師が回答

75歳 男性 肺がんステージ4 間質性肺炎の治療で発生したトラブルについて

person 70代以上/男性 -

75歳男性、ステージ4の肺癌(原発は左肺・上葉部、肺動脈への転移あり) ・23年6月頃肺に水が溜まる症状から判明 ・間質性肺炎をもあり、現在はカルボプラチン、アリムタ、アバスチンを使用した治療を7月3日から実施しており、一定の抑制効果は得られている ・癌のサイズは変わらない一方で、息苦しさは悪化方向にあり。肺に水は溜まっておらず、息苦しさの原因は不明。2月から酸素ボンベを使用して多少楽にはなっている •6月にA.胸水をドレインするためにあけた脇腹の穴、およびB.ドレイン先端部が接していたと考えられるみぞおち付近の痛みが強く、ロキソニンを常用(2〜3回/日) →A.部分を触ると硬く変質していて、常にA、Bが痛む状態 →3月8日にA、Bについて整形外科を受診したところ、Aはドレインを挿入する際の傷が胸膜と癒着しているため、A部分の瘢痕拘縮形成術を3月中に実施するとの診断 →ただし、術後のリスクとして『ドレインが常時必要となる可能性』等あり 【質問のポイント】 •一連の経緯は一般的にあり得ることか? →今回ドレインを入れた傷の癒着が痛みの原因と判明したが、ドレインを挿入した医師はA、Bの痛みを訴えるも『癌が原因でそういう痛みもある』程度の反応で痛み止めを処方するのみだった。 →上記の痛みは2ヶ月以上続いており、都度医師に相談するも『そういうもの』と言った反応 →今回改めて家族同席の下、『外科的な改善は望めないのか?』と詰め寄ったところ皮膚科の受診を指示された →皮膚科を受診したところ『専門が違う』ということで整形外科を改めて受診し現在の状態 →ドレイン処置での不具合、A、B痛みへの対処、皮膚科受診の指示、何も医師としての力量に問題がある可能性がないかご意見頂きたい •瘢痕拘縮形成術のリスク(程度)を正しく把握する為にはどうしたら良いか?

1人の医師が回答

左乳がんの定期検診で右乳癌を指摘されました

person 60代/女性 -

63歳の母は12年前に左乳癌で左乳房とリンパを取っています。 その後癌の顔つきが悪かったので抗がん剤とホルモン治療をしました。 ホルモン治療は術後10年でやめました。 先日受けた年に1度の定期検診で右の乳がんが疑われてマンモトーム生検をすることになりました。 腫瘍マーカーは正常範囲だったそうです。昨年の画像と比較し、恐らく新しく出来た癌だろうけど、マンモトームで確定するまでは手術できないとのことでした。 予約の都合でマンモトームは2週間ちょっと先です。 母は乳房に未練がないので早く切って欲しい気持ちですが、過去に癌でないのに手術して問題になったことがあるようで確定させるためにマンモトームをしないといけないと言われたそうです。 この検査を待っている間に癌が進行して転移しないか心配です。 また、前回は抗がん剤治療をしましたが今回は抗がん剤はできないと言われたみたいですがなぜですか? 母は高血圧と高脂血症、肥満体型ですが元気です。 抗がん剤をしない場合、再発や転移の予防はどうするのでしょうか? マンモトームの検査で2週間くらい待つのは普通のことですか? 少しでも早く手術をしてくれる病院を探した方が良いですか? よろしくお願いします。 以下はMRIの読影結果です。 [所見] <乳腺MRI:非造影:造影> ・左乳房切除後です。 右乳腺には造影後早期にAC境界に乳管に沿った線状(branching)及patternの増強効果が認められます。分布は区域性です。 乳癌を疑わせる所見です。生検による精査をお勧めします。 ・右腋窩リンパ節が認められますが、形態は保たれており、正常範囲内の所見です。 明らかなリンパ節転位は認められません。 [まとめ] 右乳腺AC境界の異常増強効果。乳癌の可能性が高いと思われます。生検による精査をお勧めします。

1人の医師が回答

胆管がん化学療法後の先進医療制度を用いた重粒子線治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の74歳の母は、肝臓や肝内胆管、胆嚢が原発で、十二指腸(乳頭部?)へ転移したステージ4Bの末期がんと診断されました(添付写真参照)。この診断は10月初旬に確定し、以降、GCD療法を用いた治療を開始しました。治療は時折延期されつつも順調に進み、現在半年が経過し第6クール目を受けています。治療開始3ヶ月後のCT検査で、腫瘍の大きさが半分になったとのことですが、母が聞いたので「半分」とは具体的に長さ、体積、容積のどれを指しているのかは明確ではありません。次のCT検査が近々予定されており、私もこの検査に同席し、医師からの説明を直接聞く予定です。 現在の治療計画では、合計8クールで治療が終了する予定ですが、母の病状がどの程度改善するかは不透明です。そのため、以下の点について専門的なご意見を伺いたいと考えています。 1. 先進医療の一環として、重粒子線治療や陽子線治療を受ける可能性はありますか?また、これらの治療法を受けるための病態に関する適用条件があれば、ご説明いただけますでしょうか。 2. 自由診療の枠組みで重粒子線治療や陽子線治療を受けることは可能でしょうか?この場合にも、特定の病態に対する適用条件が存在するのか教えていただきたいです。 3. 保険適用、先進医療、自由診療の間の関係性について、以下の理解で正しいでしょうか。重粒子線治療や陽子線治療においては、保険適用外の場合でも先進医療の対象となることがあり、先進医療としても対象外の場合、自由診療で治療を受けることが可能であるが、病態によってはこれらの治療法を利用できないこともある。 用語の使用については、理解して使用しており、その解説は不要です。長文となり、大変恐縮ですが、ご回答いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

肺腺がん 術後の病理検査結果について

person 40代/女性 -

友人についてです。 45歳女性、20年程前に禁煙。 右上葉部に約3センチの肺腺がんが見つかり、手術で右上葉部とリンパ節を摘出しました。 術前はステージ2bとのことでしたが、術後の病理検査の結果でステージ3aとなりました。 気管支?のところのリンパ節に転移が見られた、とのことです。 ステージは1つ上がったが、術後に予定していた抗がん剤治療は変更なく行うとの説明を受けてます。 今から検体を遺伝子検査もするようにしています。 質問です。 病理組織検査報告書を見るだけでは、深く読み解くことができません。 報告書からわかる病状的に… (1)今後、抗がん剤治療の効果はどの程度期待できますか? また、効果が期待できる抗がん剤があれば、教えてください。 (2)転移の度合い?浸潤の度合い?はステージ3bやCに早いうちに移行する可能性は高いですか? 本人は術後の神経痛が残っているものの、食欲もありとても元気に生活できています。 とてもステージ3aとは思えない姿ですので、私も病理結果にも驚きましたし、今後の抗がん剤での衰えも覚悟しなければ…と思いますが、本人は4歳と2歳の子供を抱えていることもあり、私だけでも現状をしっかり把握しておきたい気持ちです。先を考える余裕を持つためにも、的確な現状の病状説明とアドバイスや助言があれば、宜しくお願い致します。 追記 本人は潰瘍性大腸炎を抱えていますが、現在は落ち着いており、症状を感じたら早めの座薬治療を自己管理で行う程度です。

4人の医師が回答

2月29日に10時間かけて肺腺癌の手術を受けた後の痛みに対する薬について

person 60代/男性 - 解決済み

現在68歳になる男性です。昨年末に以前から確認されていた右肺下葉にあるするガラス状の病変が半年まえのCT検査と比べて大きくなったことが確認されました。それまで直径10ミリ程度のものが16ミリに成長し、進行の遅い肺腺癌でないかと診断されました。呼吸器内科による呼吸器鏡を使用しての検査は患部まで鉗子?が届かず癌との判定はできませんでしたが、呼吸器外科の見解では肺には良性のポリープはほとんどなく、いずれにしても胸腔鏡を用いた手術による切除を提案され、結果として2月29日に約10時間かけて最小限度の区域切除手術を受けました。結果として、綺麗に切除できたとのことですが術後に2つの痛みに苦しんでいます。一つは左右両胸にわたる肋間神経痛、(手術の傷口はほとんど痛みません)もう一つはを時間左側面を下にした体勢でいたため左大腿の筋肉が筋挫傷(リハビリ課の見解)が続いています。 退院時に処方された鎮痛剤は セレコキシブ100ミリグラム2錠を朝夕食後に飲むというものでしたが、これを飲んでもほとんど効きません。そこで手持ちである芍薬甘草湯を併用してはどうかと考えているのですがご意見・アドバイスをお聞かせいただけないでしょうか?もし他の薬剤で併用できるものがある場合や、現在のセレコキシブを朝・昼・夕に増量するなど方法があれば教えてください。

1人の医師が回答

喉頭癌の治療について

person 60代/女性 - 解決済み

主人の喉頭癌の治療方法についてご相談致します。手術か放射線治療か迷っております。 ステージ1の声帯の左側に癌が見つかり 初期の段階でリンパに転移はしておりませんでした。 手術と放射線治療の説明を受けたところ 手術は2時間くらいで2泊3日で退院できますが腫瘍を広範囲切除するため 声が出ますがカサカサ声で声に力が出なく 内緒話しような小さい声質になると説明。 放射線治療ですと声は元通りに出るようになりますとのことでした。 デメリットは中盤、後盤になると口内炎が出来たり体力が消耗して通うのが辛くなる。 正常な細胞まで放射線が当たることで 声帯の上が腫れて、呼吸困難になったり食道と気管支が狭くて嚥下障害も起きる場合がある。 治療3ヶ月後くらいに晩期後遺症が出ることもあり、放射線を当てる喉仏の部分が赤く日焼けするので元に戻るには半年か1年以上かかります。そういう説明でした。 手術も放射線治療も再発、転移は同じだとおっしゃってました。 しかし放射線治療は一度しかできないため 転移した場合は手術をする事になります。 とのことでした。 5日/週 土日お休みで33回治療の治療と 放射線の量を少し増やして 5日/週で25回で終わる方法あります。とおっしゃってました。 回数を減らしても放射線を当てる量が同じで副作用もそんなに変わらないと説明を受けました。 手術は3/25に予定を入れていたのですが キャンセルして放射線治療に変えようか 迷っております。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

子宮体がんリンパ節転移の可能性あり

person 40代/女性 - 解決済み

2023年11月中旬に子宮体がん1Aと造影MRI、造影CTで判定され、子宮、卵管、卵巣を摘出しました。(リンパ節郭清なし) 摘出した子宮の組織検査結果、1B2期、グレード2、リンパ管侵襲ありとなりました。 中リスクのため、抗がん剤治療を進められましたが、抗がん剤が怖くて経過観察としました。 2024年1月16日にPET CTを撮ったところ、リンパ節に3カ所集積があり、転移の可能性が高いと診断されました。 (手術前にPET CTを撮っていれば3 C2期だった可能性あり) 今、医師から2つの選択肢を提示されています。 1.骨盤とぼう大動脈リンパ節の切除手術→手術後にAP療法6ヶ月 2.TC療法による抗がん剤治療→リンパ節集積が消えれば手術なし。 現在体はいたって元気ですが、2度目の手術となることで癒着が考えられる、手術も長時間で大動脈付近のためリスクが高い、リンパ浮腫のリスクもあるという点から、手術なしで抗がん剤治療をしてリンパ節の集積が消えれば手術不要で済む可能性もあると説明を受けています。 医師からは、2のほうが、以下の理由でメリット高いと思うと言われました。 •抗がん剤が効くタイプかがわかる •手術をしなくてよい可能性がある •リンパの集積が完全に消えず手術をする必要が出た場合でも、抗がん剤によって腫れが小さくなった状態のほうが手術の際のリスクが減る 一般的にはリンパ節の切除をするケースが多いでしょうか? セカンドオピニオンでは、リンパにあるとわかっているなら切除が当然と言われています。 手術をせずに抗がん剤のみで治療をすることについて、どう考えますか。 手術をするほうが完治しやすいでしょうか。 メリット、リスクや懸念点を教えてください。

1人の医師が回答

BRAF遺伝子陽性S状結腸癌の腫瘍マーカー上昇について

person 50代/男性 -

2回目のご質問になります。主人(59歳)が2021年12月にS状結腸癌ステージ4と診断されました。肺、リンパに転移、(肝臓は無し)腹膜播種もある状態で切除手術が不可能な状態でした。腸閉塞になる手前でしたので人工肛門の手術をして永久ストーマになりました。 BRAF遺伝子陽性です。 FORFIRIとアービタックスの抗がん剤治療を2022年12月まで実施、2023年1月からメクトビ、ビラフトビ、アービタックスの3剤の治療をしてきました。とても合っていたようで副作用も少なく効き目もあり、ひと回り小さくなった状態を1年2ヶ月保ってきました。 しかし2024年1月からお腹の痛みが有り、また腫瘍マーカーのCA19ー9が50前後をキープしていたのが今年になり170、180、そして今日は390と右上がりになってきてしまいました。CEAは4から7をキープしていたのですが今日は10でした。 仕事が出来るくらいの元気はあります。 そこで2点ほどご質問です。 CA19ー9の急な上昇は何がおこっていると考えられますか? また、今のメクトビ、ビラフトビ、アービタックスが効かなくなったとしたら次の治療はありますか?BRAF遺伝子陽性でも効果のある薬はあるのでしょうか? 今月末にCT検査がありますが、まだ日数がありとても心配になり可能性だけでもお聞きしたいと思いました。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

悪性リンパ腫 骨髄同種移植 親子間について

person 60代/男性 -

63歳の夫でご相談です。 腸管T細胞リンパ腫と診断され、抗がん剤EPOCHを1クール投与しましたが、 CT検査で改善が見られず(腫瘍が増えても、減ってもいない) 2クール目は薬を変えて、ICE療法で投与中です。 初診時には小腸に15cmほどの腫瘍があると言われ、外科手術で摘出後抗がん剤治療に はいりましたが、手術では取り切れず、現在は小腸や、S字結腸、腹膜などに腫瘍があるようです。 抗がん剤が効きにくいタイプのようなので、骨髄移植までした方が良いと言われており、 移植は自家移植より同種移植が良いだろうと主治医からは言われています。 その場合、血縁者ドナー候補には妹がいますが56歳になるので、避けたほうが良いと言われたので、娘2人(20歳代)が候補です。娘の場合は半合致のドナーとなるので、適合しない事もあるのではないか?と医師に質問したところ、もちろんフルマッチになる可能性は低いが、子供の場合はほとんど大丈夫と言われました。 フルマッチでないと移植後の拒絶反応もキツイと聞きますが、治癒効果も高いとの事です。 ハイリスクハイリターンの同種とローリスクローリターンの自家との生存率がそんなに変わらないとも説明を受けたので、現在のICE療法で効果が出れば、できればリスクの少ない自家移植できないかと考えています。 又、移植をしても再発の可能性はあるとも言われています。 そこで、ご質問は以下の通りです。 ・同種移植で娘がドナーになる場合は、HLA型で適合不可になる可能性はないのでしょうか?(現在健康状態は良いです) ・本人の骨髄が移植に適していた場合でも同種移植を検討した方が良いでしょうか? ・自家移植後、再発した場合は、次は同種移植をするという方法が残されていると思いますが、同種移植後に再発した場合はどのような治療方法があるのでしょうか?

1人の医師が回答

セカンドオピニオンについて(乳がん)

person 50代/女性 -

乳がんの腫瘍の大きさは8ミリでルミナルA、3週間前に温存手術を受け術後の病理検査を待っている状態です。 放射線治療は無しで良いということで、良かったと思っていたのですが、ガイドラインから外れているようなので、再度医師に相談したい旨を病院に伝えましたが、電話で看護師から「切り取ったものを詳しく調べるので心配しなくて大丈夫。断面陽性であれば再手術で、どちらにせよ放射線治療は行わないのが病院の方針」と説明を受けました。 セカンドオピニオンを受けたいと思っていますが、病理検査の結果が出るのにあと3週間ほどかかると聞いています。1週間後の次の診察からホルモン治療が始まるようです。 質問なのですが、 1. セカンドオピニオンは術後の病理検査が出てから行った方が良いですか? 2. ホルモン療法は始まってしまいますが、始まってからでも放射線治療はできますか? 3. 放射線をやるかどうかでホルモン療法の薬は変わりますか?(骨密度が低いです) 4. 病院の方針ということで、放射線治療を希望すると転院ということになるのでしょうか?転院しないと病院の方針と違うことをやることになりますが治療は大丈夫なのでしょうか? 5. セカンドオピニオンは転院できるところでやった方が良いですか?

3人の医師が回答

PD-L1陽性(とはいえ低発現)の非小細胞肺がん、術後補助療法について

person 60代/女性 - 解決済み

ステージ3Aで手術後、シスプラチンを含む術後化学療法を受けています。そして終了後に担当医が勧めるテセントリク免疫療法へ進むかどうかで、悩んでいます。 というのもPD-L1発現率は、1%だからです。 担当医に紹介されている学術論文(https://doi.org/10.1016/S0140-6736(21)02098-5)では、患者がコホート3つ(即ち、<1%、1-49%、≥50%)にしか分かれていませんので、1%の低発見率者における効果の度合いは、識別しにくいです。正直、疑わしく感じられます。 Q1.私のような低発現率者の場合、何を根拠に免疫療法を受ける・受けないを決めたらよいのでしょうか。 どこを探しても、低発現率者にも有益であることを示す説得的なデータが見つかりません。あれば、教えてください。発現率1~50%未満の幅でハザード比が出ていますが、大雑把すぎると感じます。 また、テセントリクのリスクと効果のリスク・レワード比率を把握するには詳細が足りません。それにより次の質問が生じてきます。 Q2.低発現率者につきまして、副作用が生じる可能性に比する効果をあらわすデータがありましたら、教えてください。  Q3.先生が私の立場でしたら、テセントリク免疫療法を受けますか。他に、勧める術後補助療法はありますか。

3人の医師が回答

95歳男性 大腸癌手術で腹腔鏡手術か開腹手術かで迷っています。

person 70代以上/男性 -

95歳の男性です。 2010年に横行結腸の大腸癌オペを行い、その後小さなポリーフは切除していましたが、今回S字結腸付近の大腸癌のステージ3Aのオペを予定しています。2010年の手術をした病院と同じ病院に通院しています。 開腹手術と腹腔鏡手術で迷っています。 手術をしない選択肢は、腸閉塞をX年後に起こすので 選択しませんでした。 体調はとても元気で自転車で1kmの距離を週に2回ゲートボールに出かけています。 検査は、血中酸素濃度が86で年齢相応の肺機能となっている点以外は、心臓・血圧や血管・内臓などの事前検査には大きな手術を回避するような異常がありませんでした。 大腸癌以外の病気はこれまでありません。 小柄ですが、95歳まで、持病もなく、これまで常用している薬も何もありません。 先月40年ぶりに風邪をひきました。 入れ歯ですが食欲旺盛でアクティブに身の回りも全て自分一人で生活できる高次のADLです。 ⚫️術式は開腹手術で、開腹手術になった理由は、いくら元気とはいえ95歳なので、手術時間を極力短くする為が一番とても大きな理由ということを伝えられました。 ◉開腹手術と腹腔鏡手術の選択をするとすればどちらが適正でしょうか? どうか教えてください。 よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

盲腸癌(pTis)による回盲部切除術後の抗がん剤について

person 60代/女性 - 解決済み

62歳 女性 1月初旬に右腹痛により入院。CT検査したところ虫垂が破れて膿瘍・粘液が腹腔内に散っている状態でした。ドレナージして採取した粘液の病理検査では癌細胞は見つからず。 手術前の大腸カメラ検査でも腫瘍は発見されませんでした。 1月中旬に開腹による回盲部、子宮・膀胱の一部、周辺リンパ節の切除術を受け、7日後に退院。現在は、下痢が続く以外は日常生活に支障がないレベルまで回復しています。 切除した臓器の病理検査の結果「盲腸がんpTis」でした。 ・癌細胞はすべて粘膜内にとどまっていたので、虫垂が破れてさえいなければ化学療法は不要という判断になる症例 ・虫垂が破れていたため、体内には癌細胞が残っている可能性は否定できない ・抗がん剤治療をしても再発するかもしれない。抗がん剤治療をしなくても再発しないかもしれない。将来のことは今の時点ではわからない。 と言われました。 将来、万が一再発してしまったときに「あのとき抗がん剤治療しておけば…」と後悔したくないので、UFTによる化学療法を検討していますが、正直なところ大変迷っております。 ・上記ケースで、抗がん剤治療をした場合、しない場合、それぞれの再発リスクはどの程度と考えられますか?抗がん剤による再発リスクの低減効果は確実にあるものでしょうか? ・「DPD欠損の場合、重篤な副作用が出る場合がある」「死亡例もある」という論文を読みました。「DPD欠損」は稀なケースとありますが、何人に一人でしょうか?もし「DPD欠損」だった場合は確実に重篤化しますか?「DPD欠損」が事前の検査でわかる場合「DPD欠損の検査」を病院に依頼しても良いでしょうか?

4人の医師が回答

75歳 男性 肺がんステージ4 間質性肺炎の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

75歳男性、ステージ4の肺癌(原発は左肺・上葉部、肺動脈への転移あり) ・23年6月頃肺に水が溜まる症状から判明 ・間質性肺炎をもあり、現在はカルボプラチン、アリムタ、アバスチンを使用した治療を7月3日から実施しており、一定の抑制効果は得られている ・癌のサイズは変わらない一方で、息苦しさは悪化方向にあり。肺に水は溜まっておらず、息苦しさの原因は不明。2月から酸素ボンベを使用して多少楽にはなっている 【質問のポイント】 ・抗癌剤の副作用で口内炎がひどく、あまり物が食べられない。また、味覚障害があり味が正常に判別出来ない。これに対しエレンタールによる治療実施による効果が望めるか?、またこのこの治療の注意点を教えて頂きたい →更に別の治療法の可能性あれば教えて頂きたい。 •6月に1.胸水をドレインするためにあけた脇腹の穴、および2.ドレイン先端部が接していたと考えられるみぞおち付近の痛みが強く、ロキソニンを常用(2〜3回/日) →1.部分を触ると硬く変質していて、常に1、2が痛む状態 →主治医はロキソニンでの痛み止めを推奨するが、何らかの外科的処置による改善は望めないか?ご意見頂きたい

2人の医師が回答

前立腺癌の治療方針について

person 60代/男性 -

61歳男性です。前立腺癌の治療方針で悩んでいます。 2021年7月人間ドックでPSAが4を超過、2022年6月正検で異常なし 2024年1/26 生検で21本中、右3本 グリソン3+3 PSA5.7 前立腺の右側にある低リスクのおとなしい癌、ステージでは1〜2と、 前立腺癌の診断を受けました。 2/15 骨転移なし 主治医から治療法として、監視療法、手術、放射線があり、手術(ダビンチ)を勧められています。 当病院は私の住んでる大都市近郊の地域で1番大きく手術実績も多い病院で約95%の方が手術を選択されると言われました。近所のかかりつけ医からは当病院は手術専門ですと言われます。 手術の後遺症として、1、尿障害 ほとんどの方が3か月程度で改善 2、勃起障害 左は神経温存可能、右は微妙で、バイアグラ等で勃起可能と言われています。 質問ですが、 1、治療法 根治可能な手術に傾いていますが、当病院ではほとんどしていない放射線治療も根治可能なのでしょうか。 2、術後の尿もれ 私の知人で手術後5年経っても尿もれされています。私は営業職で尿もれの影響を心配しています。 周りからは医師の技量次第と言われました。 一般的な尿もれはどのくらいあるでしょうか。 3、術後の勃起障害 左側の神経温存は可能と言われましたが、術後、性行為は可能でしょうか。どのくらい快感があるのでしょうか。 また、放射線治療の方が勃起障害の程度は低いと言われますが、どうなのでしょうか。 4、手術入院中のカテーテル 生検後、尿道にカテーテルを入れましたが、麻酔が切れてから痛くってスグに抜きました。 手術の場合は尿道カテーテルを1週間程度と言われますが、痛み止め等はあるのでしょうか。

1人の医師が回答

乳癌の骨転移への疑問

person 50代/女性 -

4年前に乳癌と診断され乳房全摘手術を受けました。その後タモキシフェンの投与が続いていました。 この間、主治医はタモキシフェンの処方箋を3か月おきに出すだけで、検査も何もしていません。 残っている乳房の乳癌検査は主治医の指示はなく自治体のがん検診で行っていました。 昨年末にいつものようにタモキシフェンの処方箋をもらった数週間後に全身の骨転移が判明しました。 全身のあちこちに強い痛みがあり、原因がわからぬまま歩行に不自由するほどの痛みになったため、近所の整形外科クリニックに駆け込んだところ、レントゲンとCTを撮って癌転移ということがわかりました。 1.乳癌の主治医は「転移したがんは早く見つかろうがそうでなかろうが治療には影響しない」と言うのですが、本当にそうなのですか? 2.4年間、何の検査もせず、生活面の助言もなく「放置」されていたようなものです。全身に転移するまでに手だてがあったのではないかと恨む気持ちもあるのですが、ホルモン由来の癌だとこの程度の「治療」しかないのものなのでしょうか? 3.乳癌の主治医はPET-CTの画像だけで「骨転移しかしていない」と判断していますが、ほかに検査をしないで結論づけることに不安があります。きちんと検査してほしい、と伝えるにはどうすればよいでしょうか?大学病院の教授先生なのでこちらの要望を伝えることに難しさを感じています。 ご助言お願いいたします。

1人の医師が回答

症状のないすい臓がんの進行について(93歳) 

person 70代以上/女性 - 解決済み

93歳の母について伺います。 昨年7月たまたま撮影したCT及びMRI(造影剤なし)で数年前と比較し膵管が拡張しているという指摘を受けました。総合病院すい臓専門医の説明では、腎機能低下のため造影剤を使った検査はできない。がんの可能性が高いが高齢でもあり、特に何もしない、経過観察もしない、このことは忘れてください、とのことでした。 その後現在に至るまで、とくにすい臓がんが疑われるような症状はなく、血糖値も正常です。先月かかりつけ医で行った大腸がん検査が陽性のためCT撮影を行ったところ、すい臓についてこちらでも昨年同様の指摘を受けました。昨年よりも拡張の状態は悪化しているとの話でしたが、画像上にはっきりとがんが映っていないことや、すでに半年以上経過しているのに特に症状がないことから、がんではない可能性もあるので、総合病院を再度受診するように勧められました。 本日、総合病院を受診したところ、前回と同じすい臓専門医からは「前にも来ましたよね。がんの可能性が高いので、いつになるかわかりませんが、症状が出たらその時点で緩和ケアの病院を紹介してもらってください。」とのことでした。 たしかに超高齢ではありますが、手術は難しいにしても、治療も、経過観察もしてもらえず、手をこまねいて症状が出るのを待つしかないのでしょうか。 よろしければアドバイスをお願いいたします。

3人の医師が回答

重粒子線治療について、ご意見をお願いします。

person 70代以上/男性 -

以前質問させていただいた71歳の父についてです。22年6月直腸がんステージ4、リンパ、肝臓、肺への転移。7月より抗がん剤投与7回実施、肺、肝臓の結節見られず、11月末に直腸がん、リンパの手術。23年1月のCT結果で2月末に肝臓s3/4を手術、後3回程の抗がん剤投与、7月に人工肛門閉鎖後、経過観察になりました。しかし、11月のCT結果で肺及び骨盤に結節が見つかり、抗がん剤投与を11月より実施、現在6回目で、先日、CTをした結果、順調に縮小し腫瘍マーカーも標準値内で推移しているとのことです。抗がん剤は、同じものを使用しています。主治医は抗がん剤が効いているので、もうしばらく、このまま投与を続けていくとのことでした。 主治医の先生に、重粒子線治療についてお聞きすると、効果が出るかは個人差があるが、骨盤は保険適応、肺は自由診療になること、紹介状は書きますとのことでした。 質問です。 ◯父のような場合、先生方は、重粒子線治療について、どう思われますか?肺と骨盤には、今の所、結節?影は1つです。 ◯抗がん剤と重粒子線治療は併用できますか? 分かりにくい内容ですみません。ご回答よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

乳がん肺転移の治療について

person 50代/女性 - 解決済み

2019年12月に両側乳がん(いずれもステージ1) 右ルミナルA、左ルミナルB 部分切除⇒放射線治療⇒タモキシフェン(A病院にて治療) 2024年1月の健康診断にて肺に7ミリの影あり、呼吸器内科で2月CT、PETを実施。 PETの結果、肺の影は9ミリ、乳がんの転移の疑いという診断。(Bクリニックで検査中) Bクリニックの医師から、肺の影が乳がん転移であれば、 乳がんに関する治療なのでA病院で治療になるのでは?と言われています。 そして、限りなく乳がん転移だと思うのですが、 B病院関連の呼吸器外科で来週、手術の可能性はないかを診てもらうことになっています。 (これは私の希望を先生が察してくれたのではと思っています。) そこで質問ですが 1)転移であれば、すでに全身にがんがまわっているので、局所的に切除しても意味はないと理解していますが、そのガン自体の性質を調べられることで、今後の化学療法の一助になりますか。あまり意味はないと考えられますか。 両側のタイプが違うため、転移したものを正確に判明することにならないのでしょうか。 2)1)でマゴマゴして化学療法の実施時期が遅れると、リスクは高くなりますか。すぐに化学療法をやるべきでしょうか。 3)術前化学療法は実施していません。その場合の化学療法はどういったものをするのでしょうか。つらい抗がん剤等になりますか。 4)3)がつらい場合、自宅近くのC病院で化学療法を受けることも考えたいのですが、やはり、乳がんでお世話になった病院に行くのがベターでしょうか。標準治療であればどこの病院でも使う薬剤に違いはないのでしょうか。 5)4)に関連しますが、長いおつきあいになる病院なるかと思います。どういった点をポイントで選んだらよいでしょうか。あくまで主観で結構ですので教えてもらえますか。

1人の医師が回答

胃がん三度目の再発について

person 50代/男性 - 解決済み

57才の主人について、胃がんで胃切除の後、一年後腹膜播種、その後ハーセプチンとエスワンタイホーでガンは見えなくなり、しばらく期間経過後、鎖骨とお腹の大動脈横のリンパに転移、ハーセプチンとオキサリプラチンとゼローダで昨年の6月頃、CTに写るガンは一旦なくなりました。ハーセプチンとゼローダを続けながら、その後8ヶ月の間腫瘍マーカーが3.9から18.5まで少しづつ増えました。今年の始めCTをとりましたがガンの所見はありませんでした。2月の始め腫瘍マーカーが28.5まで上がったので、petCTをとりました。2/26日に病院へ行き、結果は以前の鎖骨とお腹のリンパと新しく肝臓に集積がありました。CTの画像と比べて見せていただきましたが、CTにはやはり異常がなく、先生にもわからないとのことでMRIをとりました。帰り際に総ビリルビンの値が2.5に上がっているのに気づきその日の抗がん剤治療は見送りました。 昨日結果を聞きに行ったら、肝臓に2.7センチ×1.5センチのがん?がみえました。腫瘍マーカーの値は28.5から27.5へ下がってました。ビリルビンの値も1.2に下がってました、(総たんぱくも7.3→6.6) 素人考えなのですが肝臓に写っているものは抗がん剤治療での副作用による炎症反応の可能性はないでしょうか? 先生からは次回、抗がん剤治療でパクリタキセルとサイラムザを進められました。もう一つおたずねしたいのですが、標準治療では次にオブジーボを使うことは難しいのでしょうか?先生からは三次治療でなら使えるような説明がありました。リンパ球の値が以前からずっと37前後あるので元気なうちにオブジーボ使った方がいいのではと思ってしまいます。パクリタキセルとサイラムザでリンパ球が減少したらいざオブジーボを使うときに効果が薄れるのではないかと心配です。素人考えで恥ずかしいのですが宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

放射線治療晩期皮膚障害

person 50代/女性 -

2018年8月に乳がんの診断を受け、右乳房全摘術 その後抗がん剤、ハーセプチン&パージェタ、2019年1〜2月に放射線治療をしました。現在タモキシフェンにてホルモン治療続行中です。 1年に一度の造影剤CTや2年おきの骨シンチ検査では今まで異常はありません。 放射線治療後の2019年終わりごろから当てたところ(手術の跡のところ)にニキビのようなものができ、 それがポロッと取れて傷になり、難治性の傷になってしまいました。その経過の途中で乳腺外科の主治医にも何度か見せました。 その後、2020年の春頃から、地元の地域支援病院の形成外科に紹介状を書いてもらい4年ほど軟膏治療を続けています。現在は傷はない状態なのですが、かさぶたが出来ては剥がれるのを繰り返しています。先生はまだ皮膚が薄く弱いとおっしゃいます。日常生活でも外的刺激に常に気をつけて過ごしております。 毎日の入浴後に保湿→軟膏→メロリンガーゼ→かぶれにくいテープで固定という作業もルーティン化してしまっているので、半ばあきらめてはいるのですが、 この先の人生を考えると、もう一度、社会復帰して働きたいという希望もあり、専門の診てくださるお医者様はいないものかと質問させていただきました。 放射線治療後の晩期皮膚障害を専門に診ていらっしゃる病院やお医者様をご存知でしたら教えていただきたいです。 ※写真はニキビみたいなものができた当初のものです。

1人の医師が回答

大腸癌からの大動脈リンパ節転移について

person 70代以上/男性 -

70歳の父が2022年10月に大腸癌(結腸)肝臓転移ありのステージ4の診断を受けました。診断時は肝転移は3つあり位置的に手術の選択肢はなく、大腸癌を手術で取り除き、その後は抗がん剤(folfox6)治療を続けてきました。 昨年夏頃に大動脈リンパ節転移が疑われ、抗がん剤をイリノテカンに変更し治療を継続。肝臓の転移に対しては抗がん剤の効果があり目視確認出来るものは1つとなり手術適応までくることが出来ました。大動脈リンパ節の方は大きさに変わりはなく、抗がん剤を継続。 大動脈リンパ節の転移については手術の選択肢はないとの主治医の判断であり、抗がん剤を継続してきたものの、今回2度目のCTの経過確認でも大きさに変化がないとのことで、大動脈リンパ節の転移と思われるものは癌細胞ではない(又はすでに不活性化している)可能性もあるかもしれないとの話もありました。 大動脈リンパ節についてはそうした可能性もあることから、選択肢としてまず肝転移を手術でとり、大動脈リンパ節は経過を見るか、又は肝転移の手術はまだせずに抗がん剤を継続してみるか、という話でした。 転移と思われるものがそうではない、又はすでに癌細胞としては活動していないような可能性もあるのでしょうか? また、父の場合、今後、肝転移の手術をし大動脈リンパ節転移については経過を見ることが良いのか、手術はせずにこのまま抗がん剤を継続していくことが良いのか、色々とご回答頂き、参考にさせて頂きたいと思っています。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

膵がんPD後の病理検査結果について

person 70代以上/男性 - 解決済み

術後病理検査結果の文面の意味を多少なりとも知っておきたいと思い文字起こししました。患者に説明するとして内容の解釈をお願いします。ちなみにステージ0今後経過観察のみです。 「病理診断 Pancreas, duodenum, stomach and gallbladder, pancreatoduodenectomy:Intraductal papillary mucinous carcinoma, non-invasive,intestinal type, Ph, TS1 (15 x 6mm), nodular type, pTis, pNO (0/29), Ly0, VO, Pn0, pPCMO, pBCM0, pDPMO, PRO 所見 .膵頭十二指腸切除検体(標本5-27) 膵頭部に肉眼的に境界明瞭な白色調腫瘤を見ます(標本13,15)。組織学的には分枝膵管が嚢胞状に拡張しており、内部に乳頭状あるいは管状に増殖する上皮を認めます。上皮細胞は高円柱状で杯細胞への分化を伴います。一部の領域では大小不同や核小体の明瞭花、極性の乱れが目立ちます。増殖上皮の間質浸潤像は明 らかではなく、IPMC,noninvasive 相当と考えます(評価にp53,Ki-67免疫染色を併用)。腫瘍細胞は下記免疫染色態度を示し、組織亜型は intestinal type とします。膵断端、胆管断端、胃断端、十二 指腸断端、剥離断端は陰性です。 胆囊にコレステロールポリープを認めます(標本6)。 免疫染色結果(標本15を用いて) MUC1(-),MUC2(一部+),MUC5AC(+),MUC6(極一部+) ・リンパ節:転移なし #5(標本1).0/1 #6(標本2).0/9 #8a(標本3).0/4 #17a/坦木NIA 完

1人の医師が回答

肺腺癌 シスプラチン後の治療

person 40代/男性 - 解決済み

主人(40代)の肺腺癌治療について相談です。 2023年3月に頭痛で受診した病院のCT撮影から脳腫瘍疑い、その後の検査で肺腺癌のステージ4と診断されました。 肺には2センチの腫瘍がひとつと、リンパ節腫れ、脳転移の腫瘍は10個ほどあり。 全脳照射とキイトルーダ10クールを終え、肺以外はほぼ消滅しました。(分子標的治療薬は適応しませんでした) しかし肺の原発巣にキイトルーダは効かず数ミリ大きくなり、シスプラチン+ベバシズマブ+ペメトレキセドの化学療法に切り替え、次が4クール目となります。 化学療法は効果がみられ少し小さくなっていますが、シスプラチンは4クールで終了予定。 その後は維持療法に切り替えると言われています。 主治医からは「肺の手術をしたとしても、転移があった時に抗がん剤治療ができる体力が無くなるリスクの方が高いと思います」というお話しでした。 更なる治療というのは無理な考えなのかもしれませんが、「維持療法」というのがもう諦めるしかないように思えて主人がとても落ち込んでしまいました。 そこでお聞きしたいのですが、肺に残るであろう腫瘍は縮小又は消滅する事は無く諦めるしかないのでしょうか? 維持療法に移るのが標準治療かと思いますが、陽子線、重粒子線、トモセラピーなど、今からでも何かこれ以上出来ることはないのでしょうか? 希望の持てる説明をいただければ幸いです。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

乳がん ホルモン療法 副作用

person 40代/女性 -

お世話になります。 現在49歳です。 44歳で両側非浸潤性乳管がんのため、両側部分切除→放射線治療後、ホルモン陽性の為にホルモン治療としてタモキシフェンを服用しておりました。 4年後の48歳で 左乳房に再発し、浸潤性乳管がんと診断されました。 今回もホルモン陽性 HER2 2+ との結果で、 ホルモン療法でタモキシフェンで治療開始しますと主治医に言われましたが、4年前のはじめてがんに罹患した際に、タモキシフェンを4年服用していたのですが、再発したため不安だと伝えたところ、閉経前なのでリュープリン注射とレトロゾール服用にかわりました。 ホルモン療法を開始してから約3か月たちましたが、血圧上昇と手足の関節がかなり痛むなどの副作用がかなりつらくて、だんだんとこの治療方針でよかったのかと思うようになってきました。 関節痛がかなりつらくて、いろいろ調べていたところ、エクオールというサプリメントがきくということを教えていただき、服用を検討しているのですが、子宮筋腫もあり、乳がんのホルモン治療にも影響がないかを伺いたいです。 もう一点、自分で治療方針に不安を感じると伝えた為に、薬を変更してくださったのはわかりますが、閉経前でリュープリンとレトロゾールを服用する治療で問題ないのか、他の方の治療方針だと、リュープリン注射とタモキシフェンという方もいて、この治療方針が妥当なのか、ご意見を伺えたらと思います。 以上2点を教えていただきたいと思います。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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