医師の診断では、椎間板・膝関節に異常無く、筋炎の判定。
週末に軽度の運動を繰り返していた。
長時間の運動で生じた痛みが、翌週までに回復していたのに、持ち越すようになり受診。
二か月の通院治療では改善せず、脹脛に限定的だった痛みが大腿下部まで拡張。
運動は、時間を短縮して継続。
治療は鎮痛剤(胃の具合が悪くなり中止)・湿布・リハビリ(EMI?攣って一時、跛行したことがある)。
対症療法的治療なので、再度相談したところ、治療を継続して様子を見ようとのことで、原因や根本治療に至らず。
運動・立ちっぱなし・座りっぱなしで症状が悪化する。
しゃがんで圧迫した時、ニーバック気味に伸長した時に限って痛む。
症状の強い時は、脹脛が腫脹している。
両脚に症状が現れているが、特に右側が強い。
同部位は、15年前にテニス・プレイ中に歩行困難なほどの強度の肉離れ、45年前にスキー滑降中に脛骨・腓骨骨折を経験している。
発症のメカニズムを教えて下さい。
予防法をご指導下さい。
最適な治療へのアドバイスを、お願いします。