がん手術･治療法（2005年）

抗癌剤治療で白血球数が1300と減少したため、治療を中断しています。グランを注射してもらっていますが、効き目がありません。他に白血球を増加させるいい薬があれば教えて下さい。(自費で構いません)

70代の父が、悪性リンパ腫(末梢性リンパ腫)と診断されました。本人には、告知していません。今は、年齢による化学療法に体力が耐えられかどうかの問題もあり、ステロイド(プレドニン)をもらっています。他に治療法は、無いのでしょうか?今は、とても腰が痛いと言っていますし、口内炎もあるそうです。外来の時、担当の先生にお話をするように言ったのですが、本人は、リンパ腫の病気とは、関係ないと言い張っています。本当に関係無いのでしょうか?

71歳の父の相談です。 先日、本人と家族に前立腺がんであるとの説明を受けました。詳細は以下の通りです。 ○PSA値44ng/ml LDH・ALP正常 ○ｸﾞﾘｿﾝｽｺｱｰ 4+5=9 ○ｽﾃｰｼﾞ T1CまたはT2A ○CT･骨ｼﾝﾁ･胸部ﾚﾝﾄｹﾞﾝ 転移なし ○前立腺ｴｺｰ 腫大46ml 前立腺肥大を併用か? これらを踏まえての治療方法は、内分泌療法(MAB)を3ヶ月から半年行い、PSA値を正常値にし、 放射線療法の外照射をお勧めします。という主治医の診断でした。 家族としては、前立腺に限局しているのであれば、全摘手術を希望していますが、本人は手術を希望していません。 本人の意向を汲み取ってのご配慮かと思いましたが、放射線の外照射の理由を重ねてお尋ねした所、検査結果からリスクが高いので、限局して無い、被膜浸潤、精嚢、リンパ節への転移の可能性があるためとのお答えでした。 放射線療法の副作用を考えると不安があります。 最終的には治療の短所も含めて、父に一番負担の少ない治療をお願いしたいのです。 どうぞよろしくお願いします。

現在81歳の父についてご相談いたします。2004年1月に大腸腸閉塞で手術し、結果的に横行結腸癌でした。一応治癒切除しましたが再発の可能性はあるとのことでしたが、化学療法の追加治療はしていませんでした。2005年4月頃より体調不良を訴え体重が序々に減少し、その間定期検診を受診していましたが、異常なしとのことでした。2005年11月に老人検診の際に、CT撮影をこちらから強く希望し、胚と肝臓に転移が見つかりました。延命目的の抗癌剤治療しか選択肢がないとのことで、治療を前提に先月末に入院しました。現在、UFTとロイコボリンの服用を始めて3日目です。春以来、食欲不振で体重が減少し、体力がどんどん低下しています。現在、身長150cm、33口位です。少しでも体力が回復するように、口から栄養をとれないのなら、高カロリーの点滴をして少しでも体力を回復できないのか、担当医に尋ねたところ「本人が食べたくないのに無理に栄養を与えることはない。仮に点滴で栄養を与えたとしても全て癌の成長に栄養が使われてしまうので、無意味」と言われました。ある医師の著書には、「体重減少=寿命減少」と考え、絶対放置してはいけないとありました。高齢であるため、担当医には「平均寿命も全うしているので」と返されてしまいますが、家族としては出来ることは何でもして一日でも長生きして欲しい願うのですが。

71歳の母が1年前に肺癌で手術をしました。現在脳・股関節。副腎の3箇所に転移がみられ、脳は2センチで放射線治療を受け、股関節も10回に分け放射線治療を受けています。副腎は放射線が無理なので抗がん剤(イレッサ)の治療を始めるところです。他の治療法として考えられることはありますか。

抗がん剤投与が新たにスタートしました。(69歳 父親 扁平上皮肺がん 癌巣が直径9cm)ブリプラチンとナベルビンです。色々とサイトで確認しましたが、非小細胞癌の場合、中々、化学療法が効きにく、結局は効果のある薬を 数撃てば当たる、で探すような気がしますが、今回の投与剤の選択はどうでしょうか?放射線治療は行え無いものでしょうか?

45歳の主人のことです。 2年前に肺腺ガンステージ口と診断され(原発層は右肺上部1センチ・右頚部に転移あり)、放射線・抗がん剤治療を行い、半年後には画像ではほとんど見えなくなりCEAも標準値以下まで下がりました。 その後も抗がん剤をあれこれ変えて使ってきましたが、この夏から右肺の原発層が大きくなってきて、気管支を圧迫してかなりの咳が出るようになってしまいました。 イレッサを2週間飲みましたが、まったく効果なし。 現在、免疫細胞療法とイリノテカンを併用して治療しています。 イリノテカンはまだ1クールなのですが、 もし、期待している効果が得られなかった場合、 他に何か治療法はありましょうか? 例えば、保険適用外の無認可抗がん剤などあるかもしれません。 治療法に行き詰まるのが家族としては一番落ち込みます。 「次はこんな治療法があるよ」 と、主人を安心させてあげたいのです。

先月、母(66歳)が乳ガンの手術を受け、左乳房を全摘出しました。術後の病理検査では転移は見付からなかったとのことです。 ご意見をお伺いしたいのは、今後の抗癌剤治療についてです。主治医の先生からは、5年間飲み薬を続けることと併せて、点滴を月2回半年間で合計12回受けるかどうかを自分で決めるように言われています。 母は副作用のことを心配し、点滴は受けたくないようです。私も、母の身体的・精神的な負担を考えると、本人が嫌ならば点滴は無理に受ける必要はないのではと思っています。しかし、父は有効な治療であるのなら、全てのことはしたいようです。 ご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

私の姉は2004年に卵巣癌だと診断を受けました。抗がん剤を一度投与した後手術。すぐに腹膜炎を起こしました。2005年2月頃腸の外側に転移があり手術しました。5月には、すい臓に転移しており又手術しました。そして・・9月に肝臓に転移でカテーテル治療を3回終了しました。現在食欲がありません。体力を付けて欲しいと願っております。免疫力をつけるためアガリックスを治療をしながら飲ませたいと考えています。いかがでしょうか?教えてください。宜しくお願い致します。

現在、化学療法(薬:タキソール、パラプラチン)を受けていますが、最近歯が痛むので治療を受けたいのですが、問題ないでしょうか?よろしくお願いします。

当方、埼玉県所沢市在住の68歳の男性です。 平成16年4月 ある医大にて検査入院の結果、前立腺癌との診断(数値200台)。直ちに28日間隔で ホルモン注射及び カソデックスを服用1ヶ月間隔で血液検査(PSA)を実施、数値も3点台にに下がる。 平成17年3月頃 数値が5点台に上昇。試験的に薬の服用を止め、様子を見る。 平成17年4月頃 薬をカソデックス、フリバス錠25mg、バイアスプリン錠100mg、エストラサイトカプセル、シグマート錠5mgを服用。 平成17年9月頃 数値が下がらず。平成17年10月より 上記薬を止め、フリバス、オダイン錠NK725、を服用するが、数値が11点台に上昇。 平成17年12月 1月より医師の勧めで抗がん剤を使用するよう、提案されておりますが自分としては、年金生活の事もあり、なるべく抗がん剤の治療ではなく、何か他の治療方法があればとの事で、ご相談する次第です。

69才の父に肺がんが発見されました。篇平上皮ガンです。ガンの大きさが約9センチと大きく、担当医の先生曰く切ろうと思えばぎりぎり切る事も出来るが、化学療法で治療する事になりました。ちなみに肺のリンパ節以外、他の臓器にも脳にも骨にも転移はありません。 放射線治療もしていません。ただ、第一回目の抗がん剤投与から2回目を行う時にアレルギーが出たようで、別の抗がん剤に変更すると言う事で2回目はストップしました。既に入院して3週間を過ぎているのですが結局、投与自体は一回しただけであとは治療を行っていないので、少し心配です。大丈夫でしょうか?また放射線治療はこの大き医のガンでは出来ないのでしょうか?非小細胞ガンなので、放射線治療の方が効果あると専門書にはあるので。。既に年齢もあり、また大きさもあり完全治癒は厳しいと思いますので、進行を止め、ガンとは上手く付き合ってゆくしかないのでは、と思うのですが..。ちなみに父は現在も本当に元気ですので。

家族が肺がんのため治療中です。最善の治療方法について教えてください。 患者概要:女性、57歳、原発性肺がん(腺がん)のステージ期(脳、肋骨転移あり) 現状:10月末よりイレッサの投与を開始し、原発がんの縮小が認められている。なお、脳には全照射の放射線治療を10回行った。現在、自宅にて処方された薬を飲みつつ、通院中。日常生活上、身体の運動能力には問題ない。 新聞等では、ナノを活用した技術や抗体医薬等、効果的な治療方法が開発されつつあるようですが、これらの見通しなどもご教授いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

叔母が胆管がんと診断され、肺にも転移していると言われています。 遠隔転移をしているということはかなりステージは進んでいるということでしょうか? また主な治療法はどのようなほうほうになりますか?

妹は内股のリンパ腺(1年前手術)から肺に転移した癌を切除すると同時に抗癌剤治療6クール、放射線治療も実施しました。CT検査で癌細胞発見されず退院。しかし、1ヶ月後の検査で肺に癌が再発。ペプチドワクチン療法があるとの事で、その療法に適合するかどうか血液検査を行ったが(−)で不適のようでした。東洋医学(漢方)等では何か治療法や延命法はありますか?

90歳の祖父が2年前に肺癌と診断されました。高齢の為手術や放射線治療は無理との診断。それからリンパ治療を始めたのですが、一度の治療で20万円〜30万円かかるので濃縮フコイダンを飲むというものに切り替えたそうです。ただそのフコイダンも一升瓶で5−6万円位するとの事で、私は祖父が心配です。効果はあまり無いように思われるのですが、本当にこんなに高額なのでしょうか。また、本当に効き目はあるのでしょうか?

64才の女性です。 24ヶ月前に胃癌、胃の全摘、現在2週間毎に抗癌剤服用中。 腫瘍マーカー値 2.9。 抗癌剤服用によって白血球数が極端に減るため、抗癌剤の連続服用を2週間に制限されています。 主治医から、胃が無いためにビタミンBの吸収が難しいので貧血傾向が強くなっていると言われ、 豚肉とうなぎを積極的に摂るようにと指導されています。 そこで質問ですが、 胃以外の消化管から鉄分・ビタミンBの吸収は出来ないのでしょうか? また、ビタミンBの不足が貧血の原因となるのでしょうか? 貧血防止には、鉄分、ビタミンB12、葉酸の摂取が必要と理解していましたが、これらは胃以外の消化管からの吸収は困難なのでしょうか? 胃が完全に無くなった者が貧血防止にとるべき最良の手段(摂取食材からの)を教えていただければ幸いです。

癌の父に昨日からメシマコブなどの健康食品を飲ませています。 今日、足がむくんでしまっているのですが、何が原因でしょうか??健康食品が原因ということはありえますか??

父が肝臓癌なのですけど、シジミエキスやウコンは肝機能を上げるために飲んだ方がよいのでしょうか??

GCPは大豆イソフラボンを有効成分として含んでいるようですが、実際に癌には効果があるのでしょうか?

丸山ワクチンって癌に効くのでしょうか?? 近所の医者に聞いたら、効果はないと言われてしまいました。 教えてください!!

72歳の父。4月の生検で12カ所中すべて癌と診断されました。以降行った骨シンチ、CT、MRIの結果、リンパ・骨への転移は認められませんでしたが、一部前立腺を破り外に癌が広がっていました。5月初めの診察で、手術する段階では無いという事で、カソデックスを服用し、月一回のホルモン注射、秋口より放射線療法を始めると言われました。 生検前50以上あったPSA値が治療始めて3週間の5月末検査分では8になり、昨日(7/25)の診察では、6月末検査分のPSA値1.5、肝機能、血液には問題無しとのことでした。 さて、質問です。現在市民病院に通院しています。月一度の診察日に1ヶ月前行った検査の結果を聞き、それを基に診断を受けていまが、このような診察は一般的なのですか。検査にはどれほど時間がかかるのでしょうか。たとえ劇的な好転は見込めないとしても、検査結果が出たらすぐに診断をしてほしい気がします。また、楽観視出来ない状態である事は理解していますが、副作用等を考えると放射線療法はなるべく遅らせたいと考えてしまいます。父のような場合、放射線療法を始める際の診断基準を教えて下さい。宜しくお願いします。

初めまして。 実は私の祖父(83歳)が胆のう癌だと診断され、さらにそれが肝臓にも広がってしまっています。余命は2〜3ヶ月だそうです。ずっと元気でいた祖父なので信じられません。医者の先生にも「手術もできないし、少しよくなったら家で過ごすのが良いでしょう。」と言われたらしいです。 ですが、私は何とかして治してあげたい、少しでも長く生きて欲しいと思っています。来年は私の姉の結婚式があるし、再来年の1月には妹の成人式があります。 色々と調べた結果、尿療法・水溶性国産メシマコブ・サメ軟骨・ブラジル産アガリクス・ブラジル産プロポリス・AHCC・フコイダンなどの「非通常型治療」というのが良いのでは…と思いました。 これらは効果があるのでしょうか??そしてあるとしたら、どのようにして治療するのでしょうか??医者にもうダメだと言われ、これらに頼る他ありません。。例えば、尿療法では、好転反応というのがあると聞きましたが、祖父は83歳と高齢のため、その反応が返って悪い方へと行ってしまうのではないのかが心配です。 唐突で申し訳ありませんが、どうか教えてください。お願いいたします。