がん手術・治療法(2015年)

乳癌から皮膚転移あり。今はせん妄で入院中。

person 30代/女性 - 解決済み

お義母さんが7年前から右乳癌を患っています。 発見された時(66歳)は、肋骨・胸膜に転移していて胸膜転移の影響か心臓のまわりに水がたまり息苦しくて病院に行ったそうです。そこで、右乳癌がわかり転移があるため手術は出来ないと言われたのでしていません。 ○治療経過 1年目 心臓のまわりの水を取り除き     抗がん剤 2年目 ホルモン剤 2~3年目 犬の散歩に行ける位に回復 4年目 抗がん剤 5年目 抗がん剤(強いもの) かゆみに耐えられず中止 6年目 ホルモン剤 7年目 ホルモン剤(注射で強いもの) 2年前にリンパ腺への転移もみつかり、いつからかはっきりわかりませんが、皮膚転移が今年の3月から7月の間に急激に広がりました。皮膚転移は右胸全体と左は乳輪、右はわきの下にも広がっています。 この皮膚転移をたたく為、8月に抗がん剤(1回目)を点滴。最初なので弱めにしたのですが体力がないのも影響したのか酷い副作用がでて、食事も食べられず脱水状態になり2週間入院しました。 点滴を続け脱水も回復し食欲も旺盛です。 ただ、その脱水の時にせん妄症状が出て、原因が脱水だと思い点滴し回復して退院したのですが、せん妄症状が消えず家にいて段々酷くなる一方だったので、10月から今度は精神科に入院しました。 8月の抗がん剤以降、乳癌の薬は中止しています。 今回先生方にお聞きしたいのは、今後どのようにしたら良いのか? せん妄は治るのか?(レビー小体型認知症もあるようです) 乳癌の治療は出来るのか? よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

胃癌 ステージ1bの治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

70代前半の母のことです。 今年の6月に、胃カメラにて胃癌が見つかりました。 術前検査の結果から早期胃癌であろうという事で、ESDで切除しましたが、 <病理所見> 組織学的にはtubular adenocartinoma を認め、分化度は高分化型を優勢像として中分化型を混じる像で、浸潤部では腺管形成が不明瞭な低分化の部分も見られます。浸潤度では、粘膜下組織に浸潤が認められ、pT1b2(SM2,600μm). 浸潤様式:INFa,UL(-),脈管浸潤:中等度のリンパ管浸潤が認められ、軽度の静脈浸潤も認めます。との事でした。  癌自体は取りきれているが、周りのリンパ節をとりましょうとの事で、定形手術(幽門側切除術)を行いました。術後の結果で周りのリンパ節に2個癌細胞が認められ、最終的なステージは1bという事になりました、化学療法はしなくてよいと言われたそうで治療は終了しました。  ガイドライン的には、1bは術後化学療法の適応ではない事は解ったのですが、病理結果でリンパ・静脈に浸潤がある事と、胃の周囲のリンパ節2つに転移があった事から、それでも術後の抗癌剤をした方が良いのでは?と心配になっています。  そこで先生方に御意見を頂きたい点は、 1)リンパ・静脈に浸潤があり、リンパ節も2個転移がある場合でも、ステージ1bならば、やはり化学療法はしない方がいいのでしょうか? 2)ステージ1bでも、主治医の先生にお願いすれば、化学療法をしてもらう事は可能なのでしょか?

2人の医師が回答

腫瘍マーカーCA19-9の上昇の原因について

person 30代/女性 -

掲題の件についてご質問させて頂きたいと思いますので、 宜しくお願い致します。 本年2月に卵巣癌(粘液性腺癌)を発症し、3月に根治手術をしてから、 毎月の血液検査を行ってきました。 両側卵巣・子宮・大網・リンパ節を手術により切除。 手術自体は成功し、ステージ1C確定。転移なしとの結果。 その後、抗がん剤は打たずに、温熱療法、食事療法、漢方療法を行い、 本年9月から免疫細胞治療を行っています。 10月2日の血液検査で、それまで異常がなく30代で推移してきた CA19-9の値が、(37基準値)、35(9月時点)から53に上昇してしまいました。 次の血液検査を数週間早め、更に上昇していれば、CT、MRIの流れです。 お医者さんによっては、 腫瘍マーカーはあてにならないとか、 早期発見には参考にならないや、 この程度の上昇は気にする必要はないとか、 少しのウイルス感染や、炎症でも上昇する事もあるという見解も聞きます。 1. 可能性という意味で構わないのですが、 再発以外に考えられる原因はどの様な事があるのでしょうか。 前提情報: ・血糖値は通常 ・シルバーウィークでは若干食生活が荒れた ・シルバーウィーク前は若干の風邪をひいた ・免疫細胞治療の注射を9月30日に打った ・CA125は正常値(むしろ低い) ・GPTの値が上限値を超えている(32) ・2月に卵巣癌が発見された時点でのCA19-9の値は200を超えていた ・3ヶ月前からCA19-9は30代で推移している 2.CA19-9が35から53という数値に上昇する程度の上昇率は、 ある程度頻繁にある事なのでしょうか。 3.1とも関連しますが、CA19-9が35から53に上昇する事を、 どの程度重い事だと考えればよいでしょうか。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

抗がん剤の必要性

person 70代以上/男性 -

前回の質問に続き、その後進展がありましたので、また質問させていただく思います。 72歳の父の件です。膀胱癌で全摘と回腸手術を今年6月始めに行いました。手術後の病理検査では、切除した膀胱や周りの臓器からは転移は見られないが、リンパに顕微鏡レベルのがん細胞が一つ見つかったので、徹底的に叩くために、当時は2年かけて5クールの抗がん剤治療をするという担当医のプランでした。 前回の質問では、退院後、父の微熱が続き、検査の結果、左腎臓の機能が低下しているのが判明、機能を高めるために、カテーテルを入れる試みを、ストーマ側と腎臓側から両方やったが管が通らず、どういうオプションがあるか聞かせていただきました。一週間ほどの入院後、父の熱の状態も安定し、腎臓に対する処置はその時点ではせず、その後退院してからは、腎臓の下上がりがむかつくような感じなど、そういう症状はなくなり、たまに微熱もあるようですが以前よりも体調は良いようです。その後、胃カメラやCTなどの追加検査のレビュー後、担当医は、最初に予定していた、2年間かけて5回の抗がん剤の治療を保留しましょうと提案してきたようです。 元々切除された膀胱癌が悪性の物だったので、抗がん剤をする予定だったと思うのでうすが、抗がん剤をしなくても大丈夫なのでしょうか。今までの検査の結果では転移は見られなく、最終決定は今日のペットを含む検査の結果後に決めると言う事ですが、あまりの治療法の方向性の変更に戸惑ってしまい、ご意見を伺えればと思います。ちなみに、腎臓のクレアニチンの値は、先日の検査の結果では2でしたが、最悪の時は2.7だったようです。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

がん悪液質前段階か?

person 60代/男性 -

がん悪液質を抜け出す良い方法を教えて下さい 現在66歳、膵臓がん治療中です。 ここ1か月でアルブミンが4.5から2.9まで下がり、ヘモグロビンが10.0から7.5まで下がり、CRPが5~1.5の間を行ったり来たりしています。体重は、術前(1.5年前)69kg、術後(1.5年前)47kg、ここ1か月で45kgから43kgまで下がりました。まだ下がりそうな感じです。 全身の倦怠感がひどく、歩行も疲れてできません。顔の筋肉もガイコツのように落ちてきています。 現在アブラキサンを5回打ちましたが、5回目(9月15日)は、たまたま炎症反応で、白血球が3400でした。血小板210,000、CRP1.13、赤血球240、ヘモグロビン8.0でした。 発熱(37度~39.5度)が2週間続いており、最初の1週間抗生剤を投与し(その時は熱はほとんど下がらず)、次の1週間解熱剤のナイキサンを投与し、現在は37度代前半の熱があります。 質問1.今が、がんの悪液質かどうかはどんな血液検査で分かるのでしょうか。 質問2.がんの悪液質の場合の治療方法を教えて下さい。今後も体重減少が続きそうです。 質問3.発熱がありますが、抗がん剤投与は行った方がいいのでしょうか。行わない方がいいのでしょうか。

4人の医師が回答

胃ガンで胃の全摘出手術すべきか?

person 40代/女性 - 解決済み

母が胃ガン、ステージ3で今年の7月に1週間入院して、抗がん剤治療を受けて、退院後も通院で抗がん剤治療を受けて、奇跡的にガンが小さくなり、PET-CTの結果もよく、転移がないそうで、ガンが小さくなってるから胃の全摘出手術を医師から勧められています。母は60代後半で、抗がん剤治療受けても副作用はほとんどなく、抗がん剤受ける前より元気になっていて、医師から手術を勧められていますが、このまま手術は受けなくて、抗がん剤治療でいけたらいいのにとも思い、悩んでいます。医師から今は、抗がん剤でガンが小さくなっているけど、胃を全摘出しなければ、またガンが広がるおそれがあって、転移がない今だから手術を勧めると言われています。また、医師から胃全摘出しても転移が起こらないとは限らないし、根治は難しいともいわれています。胃ガンで胃を全摘出するのに、また転移する可能性があると医師から言われましたが、訳わからず、母の手術に賛成するか悩んでいます。例えば、母がこのまま手術を受けなくて、抗がん剤を続けたとして、余命は、抗がん剤治療を受ける前に医師から聞いた1年から延びることはありますか?

7人の医師が回答

すい臓がん再発に対する治療

person 70代以上/男性 -

昨年の秋、父に膵臓がんが見つかり「膵頭十二指腸切除術」を受けました。 その後は術後の経過も問題なく過ごしていたんですが、今年の8月に再発が分かり現在は抗がん剤治療を受けています。 ただ、抗がん剤を初めて受けた際に様々な副作用が起こり、一旦抗がん剤による治療を止め別の治療を行いました。 父に起こった事として、父の癌が再発した場所が昨年手術した部位であり、消化液の流れをせき止めるような状態になってしまったんです。 その為、腸の中を流れる消化液の流れが滞り、腸閉塞の状態になりました。 その当時の白血球は有り得ないぐらい下がり、血液状態は最悪の状態になっているのでいつ急変してもおかしくないという説明もあったほどです。 その時の治療として、溜まった消化液を体外に排出するため体内に管を通し、今は体外に排出された廃液を溜める排出用の袋を取り付けているような状態です。 そして、2週間前から抗がん剤の再開をしています。 その廃液(消化液)なんですが、少し前までは1日の量が多くても400mlだったのに、ここ1週間は最高で900mlまで増えています。 消化液の増加という状態からみて、詰まりの原因だった癌が抗がん剤によって小さくなり、消化液の通りがスムーズになっていると考えて良いんでしょうか? その他、消化液の増加の原因として考えられる事を教えて頂けると助かります。 宜しくお願いします。

3人の医師が回答

乳がん局所再発の治療(多くの先生方の回答を!!)

person 60代/女性 - 解決済み

乳癌局所再発についてです。 60歳になる母は定期検診で乳癌局所再発と診断されました今回の再発は9年前の非浸潤癌と異なる組織ということでした。 8月12日温存術を受けました。前回の手術でリンパ節郭清を行い今回はリンパの流れも変わっているためリンパをとる必要がないとのことでリンパ節郭清をおこなっておらず前回行った放射線治療も行わないとのことでした。 先日、癌の組織診断がでました(以下、組織診断報告書を貼り付けます) 粘液癌。 [size of invasive part], 2.5cm x 2.0cm; EIC(-); degree of tuble formation, 2points; mitotic count, 1 point; nuclear grade 2: mBR grade 1;HER2. score 0; ER, positive (100%); PgR, positive (100%); MIB-1 labeling index(Ki-67)は、大部分ではそれほど高度ではなく、 10%未満程度、最も高いfocusを選んで計測で29.1%。腫癌のマージンは、脂肪織浸潤部の剥離面の1箇所(側方マージンと皮膚側剥離面の境界付近)において、粘液胞巣が剥離面に破れて露出しているように見えるため、陽性である可能性が否定できません。 「別取りJ検体には、腫癌は確認できません 。 ルミナルAで術後はホルモン療法が開始されました。 しかし、今回の病理診断で断端が陽性である可能性が否定できないため、主治医からは再度手術(乳房全摘)を勧められています。質問したいことは 1.この状況で再手術として乳房全摘が必要なのですか? 2.このまま再手術をせず経過観察で問題ないのか?万が一局所再発した際に全摘でいいのではないか? つらい手術を乗り越えての矢先、このようなことを言われどうしてよいのか本当に悩んでおります。多くの先生方のご意見をお聞かせください。

3人の医師が回答

高齢者88歳 胃がん ステージ2の手術について

person 70代以上/女性 - 解決済み

お世話になります。 88歳で胃がんのステージ2bと診断されました。 いくつかリンパ節の転移があるだろうと言われています。 手術にするか内視鏡でステントをいれるか迷っています。 内科の先生には、ステントをすすめられ、 外科の先生には、手術をすすめられて困っています。 手術の場合、幽門近くから胃の2/3を切除するの言われています。 高齢者ということもあり、術後の合併症が懸念され、縫合不全になる可能性が高いともいわれました。栄養状態があまりよくないようです。8月くらいからだんだんと食欲不振になって、9月末から食事を戻してしまい、今は流動食も食べられなくなって点滴で栄養をとっています。 ステントの場合、中に入れて広げてもガンに圧迫されることもあると言われています。 7月までトイレに自分で行ける範囲の行動はしていました。 しかし、入院してほぼ寝たきりになってしまっています。今は、手術をするに向けて車椅子に座る訓練をしています。 認知症などはほとんどありません。 昨日は、胃のあたりからしゃっくりが出ていました。 縫合不全が起こる可能性が高いというのは、手術のリスクが高すぎるのでしょうか。 よろしくお願いします。

7人の医師が回答

本当に骨転移してるのか?治療法はあっているのか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の母親についての相談です。昨年4月に血液検査で肝臓の数値で高いものがあり、どんどん数値高くなるので、昨年末から総合病院で精密検査を受けました。PET検査で背骨全体がボヤーッと光るので骨の組織を取って検査しましたが、異常無しでした。痛みや体重減少が全くなく、経過観察になったので、6月に大学病院を受診し、7月にPET検査をしたところ、胃ガンが見つかりました。背骨はやはり全体的に光っていますが、胃も背骨も全く痛みが無く、体重減少も全くありませんでした。8月に骨で一番光っていた部分を採取して調べましたがガン細胞は見つかりませんでした。9月にはいって胃ガン手術の説明を聞くため消化器外科を受診したところ、外科の医師にスキルス胃ガンの骨転移と思われると言われました。食欲もあり、体重減少もないので胃を全摘せず、化学療法が良いと言われ、スキルス胃ガンの進行具合を診るため、腹腔鏡検査を受けましたが、他への播種は全くありませんでした。今週月曜日に消化器内科の化学療法センターを受診し、スキルス胃ガンで骨転移、ステージ4、抗がん剤で延命治療すると言われました。現在も身体の痛み、体調不良、体重減少は全くありません。胃ガンや骨転移の進み具合の説明が全くなく、何か釈然としません。全身麻酔までして骨の組織を取って検査し、ガン細胞はありませんでしたと言うわりには、取った箇所に依ってはガン細胞が見つからない場合も多いとのことでしたが、それならば身体に負担を負ってまで骨の組織を取る必要があったのか疑問が残りました。 因みにまだ抗がん剤治療は始まってません。どのタイプの抗がん剤が合うか調べるのに2週間ほどかかるそうです。スキルス胃ガンなのに、そんなにのんびりしていて大丈夫でしょうか?

3人の医師が回答

乳がん再発、抗がん剤治療について

person 50代/女性 -

6年前に非浸潤がん(皮下乳腺全摘+同時再建インプラント) 無治療 経過観察中でした。 今年、6月 局所再発してしまいました。 生検での所見では、 R VAB Ca(+)3/4 Invasive carcinoma(+) Scirrhous~Invasive cribriform muscle invasion(+) NA:2,MC:1=NG:1 Ki67:low(<10%) 7月に局所手術。病理の所見では 腫瘍の大きさは、10mm×5mmでInvasive ductal carcinomaの再発に矛盾しない浸潤癌。 筋肉に浸潤。剥離面陽性(#E,F,andG) すぐに追加切除した結果、明かな癌組織はなし でした。 現在、放射線治療中(50グレイ照射予定) オンコタイプスコア 14 ER+ スコア8.2 PR+ スコア7.8 HER2- スコア8.7 ●筋肉に浸潤していた ●オンコタイプスコア 14 の中間リスクに近い低リスク の2点から抗がん剤をやるべきか?(ハイリスクでしたら、TCと思っていました。)中間リスクに近い低リスクなので、経口タイプ(TS-1かゼローダ)とも思います。 主治医は、放射線が終わったら、ホルモン治療だけで大丈夫と言っています。 本来なら再発しないはずの非浸潤癌からの再発、本当に無治療でよかったのか?そんなことも過り、今回の治療について悩んでいます。 あと、2週間ぐらいで次の治療です。 ご意見を聞かせていただけると大変助かります。

2人の医師が回答

アブラキサン治療や発熱の原因等について

person 60代/男性 -

膵臓がんが1年前に見つかり手術をして、半年後再発があり、アブラキサンを8月11日から投与しています。 抗がん剤投与後、微熱が出ることが多く、2週間前位から、微熱(37度前半)がずっと続いています。 <抗がん剤投与・経緯> 8/11アブラキサン+GEM投与  ↓翌日から数日間・・・微熱 8/18アブラキサン投与  ↓翌日から数日間・・・微熱 8/19白血球21、好中球50.3%(好中球10.56)少ないため休薬  ↓39.2度の高熱数日+微熱数日 9/1アブラキサン投与  ↓微熱 9/8アブラキサン投与  ↓微熱※この辺りから微熱(37度前半)ずっと続く 9/15アブラキサン投与   微熱が続く <血液検査> 9/8 CRP検査無し 白血球27 赤血球272 好中球67.7% 血小板21.2 血色素測定9.0 好中球18.28 9/15 CRP1.13 白血球34 赤血球240  血色素8.0 好中球47.4% 好中球16.12 質問1. ・9/15血液検査でCRPが1.13で高く、最近2週間位微熱(37度前半~中盤)が継続しています。原因は何が疑われるでしょうか。 質問2. ・CRPはどういう時上がるのでしょうか。 質問3. ・がんの悪化でCRPが上がることはあるのでしょうか 質問4. ・アブラキサン投与は赤血球はいくつ以上なら投与可能でしょうか。  基準値はありますでしょうか。 質問5. ・赤血球や血小板などで副作用の状態を表すグレード3やグレード2という基準があるようですが、抗がん剤の投与をする目安は、グレードいくつだと投与して、グレードいくつだと抗がん剤お休みになるのでしょうか。 質問6. ・がんの悪化で熱が出ることはあるのでしょうか?  腫瘍熱とは何でしょうか。 質問7. 赤血球240は貧血状態ということなのでしょうか。 質問8. 歩いているとしんどくなるのですが、 赤血球が低く、貧血のためでしょうか。 お手数お掛けしますがよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

直腸カルチノイドの外科手術の要否について

person 40代/男性 - 解決済み

40歳 男性です。 人間ドッグで直腸カルチノイドが発見され、内視鏡による除去手術を行いました。 その結果について、医師からは以下のように説明を受けています。 1.腫瘍は、今回の手術で取り切れた。 2.腫瘍の直径は4mm程度。 3.リンパへの転移は見られなかったが、静脈侵襲が見られた。 4.ガイドライン上は、1・2・3を1つでも満たせば、外科手術によるリンパ切除をすることになっている。  (私の場合は3が該当) 5.現状、手術をしない場合の転移確率は1%程度。手術をすれば0.1%などになる。(あくまで目安) 6.今回手術をした病院の事例では、私と同類の事例が過去に100件程度あり、そのうち手術をしたのは10件程度。  しかし、中には、手術をしてみて、初めてリンパへの転移が確認できた事例もあった。 7.同病院の事例では、私と同類の事例で外科手術を受けなくても、再発した人は今のところいない。(今後発生する確率は、当然ある) 8.腫瘍のあった位置は、肛門から3cm程度の場所のため、外科手術をする場合は、一時的に人工肛門となる。 9.主治医の意見としては、『外科手術を受けないで良い』とは言えない。上記リスクを鑑みて、私に判断して欲しい。 上記を踏まえて、2点教えて頂きたいです。  ・「転移確率1%程度」というのは、妥当な数字なのでしょうか?  ・私の事例の場合、外科手術を受ける人は珍しいのでしょうか? 明日(9/17)、外科手術の説明を聞くこととなったため、早急な回答を頂けると助かります。 (明日以降のご回答でも、もちろんありがたいです。)

5人の医師が回答

医師に相談して
不安を解消しましょう!

医師に相談する