がん手術・治療法(2021年)

テロメアを長くする事と癌治療について

person 40代/女性 - 解決済み

46歳の女です。 今年6月に癌の為、盲腸と上行結腸と周りのリンパ節を切除する手術をしました。 その際、CTには、映っていなかった、腹膜播種がみつかり、7月から、抗がん剤治療をしております。 低分子と中分子の印鑑細胞で、腹膜播種ありなので、不安ですが、諦めず、寛容を目指しています。 主治医は、標準治療以外は、反対派の考えで、保険適用だし、国が認めていると思いハイパーサーミアも考えたのですが、反対されたのもあり、また、体調が悪化したという事を書いてあるのを目にしたりで、やっておりません。 それでも、自分で出来る事はと思い、食事療法や、サプリや水素吸収、温活などをしております。 今のところ、術後、10月にCTを撮りましたが、癌は映っておりませんでした。 ちなみに、血液検査には、あまり、出ないのか、最初の頃から異常はありません。 そんな中、セカンドオピニオンをしたところ、牛の初乳から作ったサプリを飲んでテロメアを伸ばす治験の話を頂きました。 細胞が活性化され、免疫も上がり、癌は、アポトーシスをすると言われましたが、調べてみると、テロメラーゼが癌化するという国立癌研究センターの記事を見つけ、不安になりました。 1月4日までに、治験の参加をするか、決めないといけないのですが、治験の話を頂いた病院も、治験のサプリを作っている病院や研究所も年末年始のお休みで、聞けず、ネットで調べても、難しくて、わかりません。 ご意見をお聞かせ下さい。

2人の医師が回答

右脇にリンパ節転移した

person 50代/男性 -

右手の甲の熱傷から有棘細胞癌になり1月から2月にかけ入院手術しました。経過観察の5月にCT検査は問題なしでしたが右脇にシコリみたいな感じるようになり8月の経過観察でのCT検査でリンパ節転移してる可能性が有ると言われ、そこから検査等し10月から抗がん剤を開始しました。薬はイリノテカンです。3クールしました。11月に脇が痛い事を言うと放射線治療も同時に行いました。抗がん剤治療が終わりCT検査すると始める時より癌が3倍くらいになってました。当然痛みは激しさを増し出血と黄色い汁みたいな物が出てきてます。臭いは今のところ有りません。先生も抗がん剤治療が効いてないので来年の1月の中旬頃から24時間の抗がん剤の点滴治療をしてみましょうと なんかのんきな話しされたのですが、皮膚科も消化器内科の先生方らは外科的手術は考えれないんですか?と尋ねたら今のところは無いです。と言われました。本当に点滴で癌が縮小し痛みなどが少なくなるので有れば良いのですが外科的手術で取り除く事は出来ないのでしょうか?本当に毎日痛くて体調が悪く辛い毎日なんです。痛み止め飲んでも痛みレベルは10段階中3くらいまでしか抑えられません。もし何か良い方法が有れば教えて下さい。

3人の医師が回答

乳がんの手術について- 部分切除か全摘か

person 30代/女性 -

ステージ2a、HER2陽性、ホルモン陽性の乳がんで、術前ケモ済み(AC×4、ドセタキセルハーセプチンパージェタ×4)。2cm弱あった腫瘍が術前検査ではほぼ分からないくらいになりました。現在、部分切除か全摘で迷っています。主治医からは部分切除+放射線で全摘と同じ効果と言われましたが、医療機関のサイトや医師が書いた記事などを読むと、全摘は局所再発の可能性ほぼゼロ、部分切除+放射線は局所再発率が数パーセント(放射線で可能性は減らせるが1/3程度にしかならない)という情報を見ます。これをどう捉えれば良いか主治医に聞いたところ「大事なのはその数パーセントが統計学的に意味があるのかという点で、数字上は差があるように見えても、それは振れ幅で誤差範囲と考える。その為、局所再発率は同じと説明している。」とのことでした。 質問 1. ガイドラインには、部分切除+放射線の方が全摘に比べて局所再発率が有意に高い試験と有意差のない試験があり、前者は症例数が多く観察期間の長い試験だったとありますが、ここに統計学上の振れ幅が生じているのでしょうか。素人目線ではこれを読むと全摘の方が安全という印象を受けますが、主治医の言うように誤差範囲なので差はないと考えるべきですか?どちらの術式も予後は変わらないというデータがあっても、例えば局所再発が見逃された場合などは転移が起こり、予後に影響するのではないでしょうか。 2. ガイドライン FQ12「原発乳癌術後で遠隔転移のない局所再発症例ではその後に遠隔転移を発症する割合が高く予後不良であると報告されている」とありますが、局所再発が遠隔転移に結びつくということなのでしょうか。そうであれば、もし全摘の方が局所再発率が低いならば全摘を選んだ方が安全でしょうか。 3. 最終的に決めるのは自分ですが、私のような患者には全摘と温存どちらを推奨されますか。

2人の医師が回答

肝細胞がん 骨転移の放射線治療について

person 70代以上/男性 -

いつもありがとうございます。 肝細胞がんの父について、放射線治療をうけるかどうか検討中です。 以下、大まかな経緯です。 ・3年前に肝臓を2/3切除 ・2年前に穿刺療法手術の後、レンビマ服用治療 ・胆管の手術(胆汁排出ができず発熱、ドレーンを体内に入れた)のタイミングでレンビマは副作用がつらいため服用は中止 ・ネクサバールを9月頃に開始、胆かいを起こしたため中止、ドレーンを体外に出しバッグで胆汁を排出、入院時に骨転移が見つかり、放射線治療を受ける 夏から秋にかけ、セカンドオピニオンを2カ所で受けましたが、肺機能や胆管の状態からラジオ波や穿刺療法等、積極的な治療は難しいとのことでした。 ネクサバールは様子見ながらトライできるかもと主治医の提案がありましたが、本人が拒否しています。 その後、日常生活は普通にできているのですが、腰の痛みを訴えCT検査の結果、同じ位置に再発し骨が溶け始めているとのこと。 負荷がかかる部分の骨にヒビがあり、それが痛みの原因かもしれないが、骨に関しての手術はデメリットが高いのでおすすめしませんとの話でした。 がんへの放射線治療は前回よりも弱いレベルでの処置となるため効果を期待しにくく、骨への影響も考えられるので積極的にはすすめられないそうです。 そうしたデメリットを承知の上、放射線治療を受けるか考えてくださいとのことでした。 本人は今の生活がなるべく長く続けられることを望んでいますが、緩和治療に入ったことも数年スパンの話で捉えており、私と現状認識のずれにも悩みます。 (本人が楽天的なのは家族として大きな救いですが) 放射線治療を受けることにより、歩けなくなるのを早めたとしてもある程度はがんの進行を抑えられるのか、その辺りがイメージできずご相談できればと思い宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

ノルバデックス休薬について

person 50代/女性 - 解決済み

いつもアドバイスありがとうございます。 乳がんの全摘手術から1年の検査をしてきました。 CT、血液検査、マンモ、エコーと婦人科受診です。 乳がんの方は再発転移なく、問題ありませんでした。 ただ、血液検査で中性脂肪が800まで上がっていたのと、肝臓の数値もやや上がっていました。 婦人科は、4月の検査で卵巣が腫れていたので7月に再度診察した際は小さくなっていたのに、また両方の卵巣が5センチまで腫れていました。生理は8月から止まっています。 今回、乳がんの主治医にノルバデックスを3か月ほど休薬して、数値が下がるか見ましょうと言われました。その時に卵巣も小さくなっているか診察してもらいます。ノルバデックスの影響となれば、その後は違う抗ホルモン剤に変更するそうです。 ただ、3か月の休薬に不安があります。医師はとにかく今は何も考えずにゆったり過ごしましょうと言ってくださいました。 すごく信頼できる先生ですが、無治療ということに、大丈夫かなと思ってしまいます。 ちなみに、ステージ1でグレード1、浸潤径2ミリ弱、ルミナルAです。 先生方にお聞きしたいのは、 1、先生方ならこの検査結果の場合は、今後どのように治療されますか?休薬しますか? 2、3か月後に数値が下がっていた場合、次の抗ホルモン剤は何に変更になりますか? 3、卵巣がまだ腫れていたら、切除になりますか?切除した方がいいですか? 年末のお忙しいところすいませんが、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

上行結腸癌 手術の為入院 手術前の絶食期間が9日

person 70代以上/女性 -

72歳の母が上行結腸癌(全周性)になり、年明けに手術をすることになりました。 現在母は、食欲はあるけど食べるとお腹が張るようです。3ヶ月で6キロ痩せました。高血圧、初期の糖尿病もありますが、現在薬を飲むと調子が悪くなるため血圧の薬も糖尿病の薬も飲んでません。 大腸カメラで取った組織の結果がまだ来てなかったため、ステージについては入院の前に確認することが出来ませんでしが、他の臓器に転移がないから、2か3だろうといわれました。 その日CTの結果を見て、手術の日が当初の予定より6日あとになり、入院してから9日間絶食になってしまいました。そんなに長く絶食をして、体力が、落ちないか心配しています。絶食後に手術をするので体力的に心配です。 先生は、CTをみて癌が盲腸なども巻き込んで7ミリ弱位の大きさになって、リンパも腫れてる為、お腹を綺麗にしてから手術をやりたいと言ってました。 当初の予定は、手術前日に大腸カメラでマーカーをつけて、そのつぎの日手術でした。その時、下剤を使うので腸が綺麗になると、思ってました。 昔は手術前の絶食は当たり前だったけど、今は逆に腸の動きを絶食して止めない方が、術後の回復が早いと何かでみたのですが。 このように9日絶食してからの手術はどのような理由が通常考えられますか?体力が落ちて回復が遅くなることはありませんか?また、術後も絶食なのでしょうか?宜しくお願いします。

4人の医師が回答

乳がん タモキシフェン5年後のホルモン治療

person 50代/女性 - 解決済み

5年前、右側乳がん全摘、ステージ1 乳腺の中での広がりは4センチでしたが、しこりとしては2ミリでした 術後5年間は、ホルモン治療のみでタモキシフェンを飲み続けました 先日、今後どうするのか医師と相談してアリミデックスを飲むことになりました (タモキシフェン5年飲んだ後アリミデックス3年続けた結果、タモキシフェン5年だけより再発を防ぐ効果があるそうです) そこで質問です 1. 浸潤が2ミリであっても、タモキシフェン5年後のアリミデックス(何年飲むのかは今のところ聞いてません)は飲んだ方がいいのでしょうか? 術前は骨粗鬆症になりかけていましたがタモキシフェンを飲んだおかげなのか骨量が増え100%くらいに上がってたのが、アリミデックス数年飲むことでまた骨粗鬆症の心配がでてきました 2. 今、アリミデックスを飲み始めて1週間経ちましたが、タモキシフェンの飲み残しが3週間分残っています 一旦、アリミデックスを止めておいて、飲み残しのタモキシフェンを飲みきってからまたアリミデックスをのみ始めるということをしても大丈夫でしょうか よろしくお願いします

3人の医師が回答

膵癌再発(腹膜)における腹痛・発熱について

person 70代以上/女性 - 解決済み

78歳の母のことで相談がございます。 昨年夏に膵頭癌のため膵頭十二指腸切除術を受け、今秋に腹膜再発、現在アブラキサンとゲムシタビン治療の2クール目となります。 1クール目は2日間便通がないことがあり(カマやピコスルファートを服用したがうまく調整できず便秘となりました)、腸に負担がかかったのか便通時に嘔吐・腹痛・下痢がでて、その後、悪寒・発熱(39℃)を生じ、レボフロキサシンとカロナールで症状改善しました。 2クール目は前半は便のコントロールがうまくできたのですが、一昨日便通がなく、ピコ10滴を就寝前に服用したら、昨日の朝の排便時に嘔吐・腹痛・下痢、その後、発熱(40℃超)となり、病院からの指示でレボフロキサシンとカロナール服用となりました。 カロナール2回服用後に何とか平熱になったのですが、今朝の便通時(下痢)にまだ吐き気と腹痛で辛い状況でした。便が出る前から腹痛があり、痛みによる吐き気も想定されます。 胃のあたり(肋骨下の両サイド)にも痛みあり、お腹に張りはなく、便が下がる時(腸が動く時)に痛みありとのことです。(下剤を服用した場合は夜間から腸が動くので夜間ずっと鈍痛があるそうです) 食欲もあまりなく、水分補給も自宅のため経口補充のみなので脱水にならないかと不安です。 そこまで播種も進行していないので腸閉塞の心配はまだ無いとのコメントが先日ありました。便が出ている状況ですと腸閉塞の心配はなく、腹痛は腹膜播種または抗がん剤により腸の動きが悪くなっていることにより生じているとの考えれば宜しいのでしょうか。 今後も、便秘を悪化させないようにうまく調整するしかないのでしょうか。 年末年始で病院もお休みとなってしまうので、無事に乗り切れるか不安です。 食事や注意すべき症状など含め、今後どんなことに注意すれば良いのかアドバイスをいただけると助かります。

3人の医師が回答

乳がん手術後のホルモン療法の副作用について

person 50代/女性 - 解決済み

■2019年3月に乳がん(※1)の左乳房温存手術後、抗がん剤(エンドキサン、ドセタキセル)を4回投与し、放射線治療25回実施、その後、ホルモン療法としてタモキシフェンを10か月飲んだ後、アナストロゾールを1年1か月飲みましたが、副作用(手のこわばり、関節の痛み(※2))が激しく2021年9月にアナストロゾールを中止しています。 (※1)浸潤性乳管癌、1.4cm、ステージ1、リンパ節転移なし、ホルモン依存性陽性、HER2増幅無、Ki67:20%、ルミナールA (※2)・両手のこわばり・痛み、左手のむくみ(手を握ることができない=グーをできない)。朝起きると両手がこわばった状態だが、右手は動かすと握れるようになるが、左手は終日握ることができない。 ・関節の痛み(左手のひらと左手首の間あたりの小指側の骨、両ひじ、右足の甲の外側の骨(第5中足骨?)) ■薬を中止してから、通常1か月で治ると言われた副作用は、少しずつ回復していますが、4か月半を過ぎても上記のような状況です。また、両肩が五十肩になっています。昨年ひどかった右肩はほぼ治った状態になっていますが、その後、左肩が痛みと腕が上がらない状態から、痛みはなくなりつつありますが、腕はまだ上がりません。 質問1:早く手のこわばりや関節の痛みを無くす方法はありませんか? 質問2:このまま手のこわばりや関節の痛みが残ったままになることはありますか? 質問3:再発のことを考慮すると、薬を中止するのは半年までで、違う薬を飲む必要があると言われていますが、半年経っても手のこわばりや関節の痛みが残っていた場合でも、違う薬を飲み始めた方がいいでしょうか? 質問4:五十肩の症状が残っている左肩と同じ左の手の方がむくみ・こわばりや痛みが強いのですが、五十肩と薬の副作用は何か関係ありますか?

3人の医師が回答

大腸がん検診でS状結腸に腫瘍があると説明を受けました。

person 40代/男性 -

市の検診で便潜血検査で陽性、先日内視鏡検査を受けS状結腸に腫瘍ありと説明を受けました。 紹介状を貰い30日に紹介先の病院で検査と診察を受ける予定です。 数日間、ネットで大腸がんの情報を読み漁っているなかでこちらのサイトにたどりつきました。 内視鏡検査の際に、肝臓、胆嚢、膀胱、腎臓、ひ臓、前立腺などのエコー検査も行い転移は無さそうだとの説明を受けました。 腫瘍部の写真については、3cm程度の隆起物を確認できました。 記憶する限りで血便はないのですが、思い返すと鈍い腹痛や左下腹部の腰痛、おならが溜まった時の腹痛などが時折ありました。 ただこれが癌の症状とは夢にも思わず健康への意識が低かったことを後悔しております。 先生方に回答頂きたいのは、30日に受けるであろう検査内容と診察結果、予想しうる治療内容です。 紹介先の病院では陽子線治療が可能であり、自由診療も保障対象となるセコム損保のメディコムに加入しております。 30日の診察の際にこちらからお願いまたは提案などは可能なものでしょうか? 入院自体が生まれてはじめてのことでショックも大きく30日までにできる限りの気持ちの整理をしておきたいと考えておるところです。 娘がまだ小さいため少しでも長く側にいてやりたい見届けてやりたいと切に思っております。 回答のほどよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

甲状腺乳頭がん手術後のサウナについて

person 40代/男性 - 解決済み

▶教えていただきたいこと 甲状腺乳頭がんを手術した後、サウナに入った場合、甲状腺に影響は出るのでしょうか?また甲状腺乳頭がんの再発(甲状腺刺激ホルモン)に影響が出るのでしょうか? 『サウナに入って休憩すると、甲状腺ホルモンの分泌量が増えて代謝が上がることが論文で発表されている』と聞いたことがあります。 癌になる前はサウナに入る機会があまりありませんでしたが、今は健康に気を使い、毎週1回サウナに入るようにしています。 ですが甲状腺刺激ホルモンTSHに影響が出るのであれば控えようかなと考えております。 【状況】 甲状腺乳頭がんと診断されたので、左葉の切除と頸部リンパ節郭清術(中心部)をしていただきました。ほぼ中心部よりやや左に2つ癌(7ミリ未満)があり、1つからリンパ節転移があったようです。術後1か月後にチラーヂンS錠50μgを毎日1錠服用するように処方されましたが、TSHの数値が思ったより下がらなかったため、今はS錠75μgを服用し、数値が安定しております。 【数値】 FT4 1.11→1.14→1.15→1.34 TSH 1.82→5.07→2.25→1.02 サイログロブリンll 6.91→10.1→2.47→3.79 ※術前→手術後1か月→3か月→6か月後の数値。

3人の医師が回答

鼻腔癌 14年後の再発

person 50代/男性 -

お世話になります。 50代の夫は14年前に鼻腔癌になりました。「鼻茸」診断の手術で偶然見つかったのですが、幸い早期で、当時最先端だった陽子線治療を受け経過観察も終了となっていました。 夫は2年前に脳出血で低酸素脳症となり、遷延性意識障害で現在も入院中です。人工呼吸器と胃瘻で現在は療養病棟に入院中です。 1か月前に「熱が出て蓄膿症のようなので抗生物質の点滴をする。」という連絡がありました。そしてつい先日「蓄膿症だと思っていたが、調べたら鼻腔がんの再発でかなり進んでいる。治療はできないので様子を見る。」という電話が入りました。 「かなり進んでいる」がどれくらい進んでいるのかは来月主治医の先生に伺いますが、心構えとして知っておきたいことがあります。 ・「何もできない」ということは放置ということでしょうか。放置した場合に予後はどうなるのでしょうか。 ・遷延性意識障害の夫には可能な治療は全くないのでしょうか。 夫の両親と小学生の娘のためにも、少しでも長く生きてほしいと思っております。意識がないので生きる意味がないとは思っておりません。 主治医の先生との面談に際して、知識を得ておきたいと思います。また覚悟も決めなければなりません。お力を貸していただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

73歳母親 肝機能低下 腹水

person 70代以上/女性 -

相談内容 73歳の母親ですが、乳がん多発性肝転移の為、抗がん剤治療してます。 9月に開始しまして、白血球の減少、体力の様子を見ながら量を減らしたり、間隔を開けたりして騙し騙しやってきました。 抗がん剤の効果は得られているとの見解でしたが、12月中すぎぐらいから食事があまりとれなくなりました。 12/23日に急遽診断してもらったところ、肝臓が殆ど機能していないのと腹水が溜まっていて抜くこともできないとの事でした。そして終末期への方針へ進められました。 しかし、別で補助治療で診てもらっているドクターに上記を説明した上で検査結果を見てもらったところ、肝機能は悪くない、また腹水も穿刺ではなく利尿剤で出せばいいとまだ諦めるのは早いとの事でした。 少しでも可能性があればと思っており、何かしら助言等頂けたらと思っております。 宜しくお願い致します。 時系列 2013年 乳がん両方摘出手術、術後にホルモン療法 と抗がん剤 2018年 再発、放射線のみ実施、抗がん剤も勧められたが本人が断る。 2020年8月 再々発、肺に転移あり 2020年10月よりホルモン注射とベージニオを実施。 2021年5月間質性肺炎になり中断 2021年8月多発性肝転移 2021年9月より抗がん剤(アバスチン、パクリタキセ

4人の医師が回答

手術後の抗がん剤治療、病院によって選択薬の種類は増えますか?

person 60代/女性 -

67才の母が今年2月に大腸がんの手術をしました。その後、抗がん剤治療として経口薬の抗がん剤を服薬していました。全部で6ターム(1ターム3週間服薬の1週間休み)を行う予定でしたが、2ターム目に副作用が強くなり(吐き気、関節痛)中止。 その際に主治医に他の薬の選択肢はないかと確認しましたが、この薬しかないと言われました。 その後、11月に肝臓がんに転移が発覚。先日手術をしました。手術で肝臓がんは綺麗に取れました。 そこで質問です。 今後、母は再発を押さえるために抗がん剤治療をするかと思います。抗がん剤治療薬は選択肢が複数あると聞ききますが、大腸がん手術後の選択肢は1択でした。 私の知人に癌を患った人がいて、彼は最初の抗がん剤治療が合わなかったのですが、薬を変えて長期服用して元気にしています。 しかし母の場合は選択肢が1つでした。 これはその病院が治療薬として扱っているものがたまたま1つしかなかったのか、それとも大腸がんへの経口の抗がん剤治療薬は1つしかないのか、どちらでしょうか? もし母が使える抗がん剤治療薬が複数ありそうなら、セカンドオピニオンで、他の病院へも話をきいてみたいと思っております。 ご助言宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

転移性乳癌、抗がん剤の選択について

person 30代/女性 -

■詳細(症状・経緯・背景など) 母が乳癌からの多発骨転移、肝転移で療養中です。治療としては、パクリタキセルとアバスチンを投与しておりました。奇跡的に抗がん剤が効いてくれ、点在していた肝臓の腫瘍も縮小しましたが、1年間投与し続けた結果、尿蛋白と貧血が進んでしまいました。60パーセントに濃度を落としながら治療を行ってきましたが、ここにきて腫瘍がやや増大傾向となった為、副作用により最低限での投与しか出来ないのも要因に入ってるかもしれないので、このままこの治療を続けるか、もしくは内服薬のts1に切り替えるかの選択を考えてきてくださいと医師に言われました。 ■先生に聞きたいこと(質問) 肝転移が致命的であり、最低限の濃度でも肝臓に多少なりともアプローチ出来るアバスチン、パクリタキセルを使い続けた方が良いのか、もしくは思い切ってTs1に切り替えた方が効果は望めるのか参考の為にもお聞きしたいです。 今のところ多臓器への転移は認められていません。 また上記の投与はどちらの方が効果望めるでしょうか?効果は、個人差があるのは承知しておりますが家族としてもどの選択にしたら良いのか分からず質問させていただきました。宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

抗がん剤開始への不安

person 60代/女性 -

今年6月に肝内胆管癌で手術を受け、肝臓の一割と胆嚢を切除した者です。その際腹膜播種が一箇所あり、それも切除していただきました。 術後の検診では再発なく、血液検査も良い数値で喜んでいたのですが、つい先日の検査で腹膜播種再発が認められました。腹膜に3ミリ程度の影が2つか3つ、また腰にも何かわからないがモヤモヤしたものがあると言われ、抗がん剤を勧められました。 シスプラチン、ゲムシタビン、S1の併用で2週間に一度の点滴とのことです。 抗がん剤について、何も知らない状況だったので、病院からの説明書やネット、また書籍を一気に読み出したのですが、恐ろしいし、またせっかくこれまで健康に拘って生活してきたものを破壊するようで、とても残念です。 癌の種類上、積極的な治療はこの抗がん剤一択で、あとは治験しかないとのこと。 抗がん剤を受けないでいても、受けても、どちの道を選んでも先はあまり長くないのなら、受けないほうが良いのではないか??という気持ちにもなります。 「若いから3種類の抗がん剤を使ってみましょう」「副作用の出方は一人一人違う」「抗がん剤はこれからずっと」と言われましたが、もしも今後身体が弱り、脱毛はずっと続き、そのうち抗がん剤も効かなくなり…と考えると、受けることにしたほうが良いのか悪いのか、よくわかりません。 やってみないとわからないのであれば、医師の勧めに従って受けるほうがやっぱりかなりベターなのでしょうか? ごちゃごちゃと申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

肺がんの治療方法について(手術または放射線など)

person 70代以上/女性 - 解決済み

1、手術か放射線かについて 78歳母の件です。2018年12月に肺がんの手術をし、2021年6月に小さい影があるとのことで、11月に再CT撮影したところ、大きさに変化(若干大きくなっている)とのことで、手術か放射線の選択が必要になりました。医師からは放射線のデメリットとして照射した箇所は大きさが戻らず肺活量が低下すると言われました。 今回の影は転移ではなく、もともとほくろのように影が複数ある中、大きくなったものを切除すると言われました。今後もそのようなものがあれば放射線適用の可能性があると考え、放射線を利用するにも限度があるのではないか(肺活量が生活に支障が出るほど低下するのではないか)、今回はまだ体力もあるところ、2回目ではありますが手術にすべきか悩んでいます。 2、がんではない可能性について 該当箇所の気管支鏡検査を来月実施予定です。元々この検査は予定されていませんでしたが、放射線の医師ががんであることのエビデンスを求めたとのことで実施することになりました。影が少し大きくなった場合でも組織検査でがんではないと診断される場合もあるのでしょうか? 母は喫煙の経験もなく組織検査をしないうちにがんだと診断され、手術か放射線かの判断を委ねられたことにも疑問を持っています。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

胆嚢の摘出手術について、主治医へ術前の質問について。

person 50代/男性 - 解決済み

59歳男性です。 先月の人間ドックで肝臓と胆嚢にポリープが見つかりました。 同じ病院の、消化器内科で念のため大腸ファイバーと肝臓の造影剤を使ったCTと胆嚢を調べるための超音波の胃カメラ検査を行いました。 大腸ファイバーはポリープが2つありましたが、その場でとってもらい何もありませんでした。 肝臓も良性と判断され問題ないとのことでした。 胆嚢が11ミリのポリープと判断され、胆嚢の摘出手術をしましょうと言われました。 10ミリを超えると癌の疑いがあるので、腹腔鏡ではなく、開腹を行い癌だった場合そのまま癌の手術を行いますとのことです。 癌ではなければ、胆嚢摘出だけで終わりますと言われました。 経過観察でもいいが、いずれ切ることになるので、今手術することをお薦めしますと言われていますが、あの時に手術していればと後悔したくないので、来月上旬に手術を決意しました。 今まで、心臓のアブレーションの経験はありますが、開腹手術は初めてで不安だらけです。 主治医から手術についての説明があるのですが、 どのような質問をすればいいでしょうか。 自分では、最悪でも胆嚢癌の初期状態で根治できるものと信じています。 恥ずかしいですが、逃げ出したいぐらい怖いです。 安心して手術を進めるための質問をご教授下さい。

3人の医師が回答

抗がん剤2次治療後の今後の手立てについて相談

person 60代/男性 -

64歳夫 膵尾部癌 2020年3月・・・膵尾部癌横行結腸浸潤多発肝転移として全身化学療法開始(ポート造設)フォルフィリノックスを3回投与      5月・・・十二指腸狭窄で通過障害のため十二指腸ステント手術を実施      6月・・・腸閉塞で人工肛門手術      6月下旬より通院でアブラキサン+ゲムシタビンの抗がん剤開始      2021年5月までの11か月間、11クールの投与 2021年5月・・・CT画像の結果、多発肝転移増加増大 抗がん剤は次の薬に移行することになった。2次治療のオニバイドを開始し2週に1回投与で8回が終わったところ9月には胆管炎で8日間の入院、10月には急性腸炎で8日間の入院で投与は中断した。      9月・・・がんゲノムエキスパートパネル検査を実施し、結果は推奨治療なし         12月・・・12回の投与後、腫瘍マーカーCEAの増加(10月に9.9→            11月に19.1→12月は30.4の流れで上昇)によってCT      撮影。その結果、膵尾部腫瘍に増大はないが、肝転移増悪所見、血液検査は肝       機能を表す数値が上がっており、抗がん剤打ち切りとなった。今後は緩和医療      とのことでソーシャルワーカーの説明を12月17日に受けた。同時にセカン      ドオピニオンの希望があれば資料を12月22日に提供するとのこと。 標準治療中止後のこの先は別の手立てを講じて、可能な限り進行を抑えていきたいと考えています。そこで、「6種複合免疫療法」と「遺伝子改変T細胞療法」これについて知りたいのです。自由診療の多額の費用の話や、効果がないとのコメントも見るけれど、何もせずにはいられないというのが現実です。お忙しい中とは思いますがご教授願います。         

3人の医師が回答

「悪性胸水の重症度や予後について」の追加相談

person 70代以上/男性 - 解決済み

83歳2020年11月 人間ドックで無気肺の結果レントゲン撮影CT撮影 胸腔穿刺胸水を採取 悪性腫瘍と肺腺癌ステージ4と診断されました、検査入院してその日からタグリッソ80mgを服用 退院7日 目の最後の日に胸腔穿刺胸水を採取しましたが1リットルと赤い濁った胸水でした、 初回の診断1月から3月までに4回胸腔穿刺胸水を採取していました。タグリッソの効果で胸水の量は減少傾向で8月には僅かな程度で腫瘍マーカーCERが1月には三桁のが月を追うごとに2けた1桁と6,75と数値が減少しました、。しかし10月の診断で胸水とCERも上昇傾向にあり主治医の先生はこれ以上胸水がたまれば緩和ケアでチューブで胸水を抜く方法らしいです。 ちなみに肋骨の炎症は肺がん症状以前に左肋骨の下あたりが身動きが取れないほどに痛みを感じた 整形外科でレントゲン撮影の結果肋骨の疲労骨折との診断、2か月程で張り薬 で痛みはとれました、思うに悪性腫瘍はその時点で骨に発症してがんの進行が始まっていたと思われます、 現在12/20の症状は呼吸する度に左胸の骨に痛みを伴うし 少しの動作でも呼吸が荒々しいくなります。明日にはCTとレントゲン撮影の結果知らされます不安な思いです。 胸水が溜まっていたら胸腔穿刺胸水採取で抜く出来ないでしょうか もしチューブ採取となったらどのような状態にになるでしょうか。? 追伸 タグリッソ服用は耐性のようです このような場合年齢のこともあるので 主治医の先生も抗がん剤治療は進めないと言われていています。   

3人の医師が回答

今後の抗がん剤のスケジュールについて教えてください。また、2週間延期することについて。

person 40代/女性 - 解決済み

10月の人間ドックのマンモでカテゴリー5と指摘を受け、 11月末精密検査を行ったところ、先日、乳がんと診断を受けました。 大きさは1.5cm程度で、場所は乳房の外側上部とお伺いしています。 エコーではリンパに転移はしていないということです。 HER2陽性のため、1月から術前薬物療法が開始します。 来週MRIを受け、再来週に最終的な治療方針が決定します。 会社は、抗がん剤投与中は休職してよい。と言ってくださってますが、1月の繁忙期に不在になるのは申し訳なく思っています。 質問です。 1.医師からは1月から抗がん剤投与予定。抗がん剤は1クール目は入院は不要で通院のみ。とのこと。 さらに、今後の通院スケジュールを伺うと、検査の結果によってなので。ということで教えていただいてません。 仕事が1月の中旬までが繁忙期のため通院のスケジュールを知りたいです。 一般的に抗がん剤投与前に一度病院へ行くことはありますか? それとも、最終治療方針が再来週決まり、その後の通院時には抗がん剤投与でしょうか。 例、一般的に最終治療決定→1週間後投与 一般的に最終治療決定→通院で血液検査し薬決定→1週間後投与 など、教えてください 2.抗がん剤のベストのタイミングを知りたいです。 もし今週検査のMRIや骨シンチなどの結果で転移をしていなかった場合は、次の抗がん剤を最終治療方針が決まった日から3週間後に希望するのは危険でしょうか。 (病院のお正月休みと仕事の繁忙期をさけるため) それとも、病院の予約状況など、病院側の都合でそんなにすぐに抗がん剤投与はできるものではないのでしょうか。 病院によるものだと思いますが、何卒宜しくお願いします。

3人の医師が回答

乳がん 部分切除か全摘か悩んでいます

person 40代/女性 -

43歳の主婦です。夫、10歳娘、6歳息子がいます。 11月に右胸乳がんの告知を受け、来年1/14に部分切除をすることに一昨日決めました。 しかし、全摘の方が、今後長く生きられるのではないかと今、悩んでいます。 11月針生検の結果 ルミナルAタイプ HER2 スコア0 ki67  2.7% 12月術前検査の結果 US:14.3mm MRI:10mm MRIでこの癌ともう一つ、乳輪付近に小さな白い物が画像で確認でき、主治医の先生は、乳管内進展した癌か、血性分泌か判断できないとのことでした。 私は乳輪付近にある物を、針生検できないか尋ねましたが、主治医の先生は、小さすぎてひろえない、例え癌だとしてもステージ0の非浸潤がんだろう、またこういう場合は9割は血性分泌だろうし、これで全摘は忍びない、術後の放射線治療でこちらもたたけるか?とのことでした。 乳頭から血や分泌液が出てきたと感じたことは今までないのですが、右側の乳輪の癌かもしれないと疑われる部分だけ、鏡でみると線のように跡のようなへこみが乳輪に直線で5ミリくらい確認できます。 部分切除で手術することに一昨日は決めましたが、主治医の先生は術中に、断端陽性→追加切除→全摘となるかもしれないとのこと、また術後の結果によっては追加切除になる可能性もあると言われています。 例え部分切除で今回の手術が済んでも、その後放射線治療をした場合、再発→全摘となったときに皮膚ごかたくなっているので再建が難しいこと、まだ子供たちが小さいので生きることが最優先であること等を考え、初めから今回の手術も全摘したほうがよいのではないかと悩んでいます。 また、今のところはリンパ節の転移は確認されていないので術前ではステージ1の浸潤性乳がんであるだろうと、言われております。 ご回答お願いします。

3人の医師が回答

原発性マクログロブリン血症の治療方法

person 70代以上/男性 -

私の父親82歳、半年前くらいに原発性マクログロビン血症と診断されてました。三週間前に呼吸が苦しくなり受診したところ、胸水がみられ入院してチューブを入れて三日間で水を抜きました。全部は、抜けなくて血が混じってたそうです。その後、感染症かと思われますが、微熱が出て抗生剤の点滴を続け、炎症数値が18→10→5.5と下がってきて、一度退院して様子みることになりました。父親は、軽い糖尿病、高血圧があり、腎臓機能はGFR24.5でこのままいけば、人工透析と言われてます。原発性マクログロブリン血症の治療は、前回こちらで相談させていただいた時、新薬で副作用の少ないベレキシブルという薬があるということをお聞きしました。11月の受診で、貧血数値が8、今回入院で7になっており、私としては、そろそろマクログロビンに関して治療の時期かなと思っているところです。11月受診の時の主治医の先生の話では、トレアキシンという抗がん剤治療を予定していると言われてました。病気が多いし今回の胸水もあり、果たして抗がん剤治療できるのか心配です。そして、なるべくなら副作用の少ないベレキシブルという新薬が使えたらと思ってます。主治医は、大学病院からの出張医です。私から、先生の治療方法以外の新薬ベレキシブルを希望していると話だけでもしてみたいのですが、なかなか言いづらく戸惑ってます。言っても大丈夫なのでしょうか?セカンドオピニオンで相談してみた方がいいのでしょうか?あと、父親は、今後その治療はできそうでしょうか?貧血症状は、治療より輸血が先でしょうか?長々となり、すみません。来週月曜、一度退院して、その後、同じ総合病院の血液内科の先生に受診しようと思っているので、色々迷って相談させていただきました。今のところ、父親は微熱は続いてますが、食欲はありだいぶ元気を取り戻してるようです。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

胃がん手術後の化学療法において、下痢が止まりません

person 70代以上/男性 -

以前ご相談した件(https://www.askdoctors.jp/topics/3450462)の続編です。宜しくお願いしますm(_ _)m 78歳の父親が8月下旬に胃癌手術を受けました。他臓器転移なしで、胃の3分の2切除しましたが、リンパ転移(1箇所)が取り切れずに終了し、今は化学療法を行っています。 時系列(下記)に記載しました通り、2コース目の休薬期間に高熱・下痢を発症しました(熱は解消・下痢は継続)。3コース目の治療に入っていましたが、体重が43kg(手術前体重は55kg)に減り足元も覚束ないことから、抗癌剤停止+入院で点滴による栄養補給していますが、下痢は継続している状態です。主治医(消化器外科)は医学書を見ながら、対応して下さっていますが、情報が少なそうです。 質問1…”推測”される下痢の原因と対処方法について教えて頂けないでしょうか? 質問2…内科に診てもらった方がいいでしょうか? 質問3…抗癌剤を停止していますが、3週間程、休薬期間があっても問題ないでしょうか? 【以下、時系列】 ■1回目…「エスワンタイホウとシスプラチン」治療10/4~24+休薬10/25~11/7 ■2回目…「ハーセプチン+SOX療法(S-1・シスプラチン・ハーセプチン)」治療11/15~28+休薬11/29~12/5 ■3回目…2回目と同じ治療12/6~12/10停止。12/10~17も継続入院 2回目の休薬期間である11/30に、39度の熱が発症。解熱剤で熱は3日後に下がったが、下痢が12/2より継続。3回目の治療を12/6に開始するも、下痢が継続し、体重が「手術前55kg→手術後50kg→1・2回目投薬後は48kgをキープ→12/10に下痢が酷く43kgで入院。12/10は電解質(ビタミンK?)が減っていたが、現在は点滴等により回復。

4人の医師が回答

広汎子宮全摘術(子宮頸癌1B1期扁平上皮癌)後の過ごし方について

person 50代/女性 -

12/10に広汎子宮全摘術(子宮頸癌1B1期扁平上皮癌・9mm)をし、卵管は切除、卵巣は残すことが出来ました。 術中も大きなことがなく無事に終え、排尿も術前と同じ間隔で感じて、排出も良く、今のところ自己導尿も必要無さそうです。腸の動きも良く、平常に戻ってきました。 痛み止めがよく効いたので、今はロキソニンで抑えられています。 追加治療がいるかどうかは、まだ結果がこれからです。 12/18には退院出来そうです。 リンパ浮腫は、腿の付け根あたりがジワーっと溜まってるのが分かり、排尿や病院で指導されたセルフマッサージをすると引いていきます。で、また2時間ほどしたらジワーっとして、皮膚も少しピリピリします。右はほんの少し、左は、そこそこ感じます。 太ももから足首は普通にスッキリしています。凹みもありません。 キチンと溜まったのを流そうと思ったら延々と2時間おきに毎日これの繰り返しかと思うと、常にマッサージする時間確保がいるし、これから普通に過ごせるのか心配ですが、 やはり、このジワーっとくるまでの浮腫も、対策としてはマッサージするしかないのでしょうか? 逆に、腿の付け根で感じる時に予防しておかないと、もっと太くなるリンパ浮腫発症に至りやすいのでしょうか? また、年を取って高齢のため体がうまく動かせなくなった時、自分でマッサージ出来なくなって一人暮らしの場合、訪問看護などでも、何かサービスが受けれるのでしょうか? 病院からは、着圧ソックスとかは、もっと浮腫がひどくなってからの対応で良いと言われましたが、そんなものでしょうか?

3人の医師が回答

乳がんの手術前検査の項目について

person 30代/女性 - 解決済み

乳がんの術前化学療法が終わり、年明けに手術を控えています。近々、手術前の検査を受けるのですが、予定されている検査項目は乳腺MRI(単純+造影)、乳房CT(造影)、乳腺エコー、心電図、レントゲンです。 【質問1】心配なのは全身の検査がないことです。主治医に聞いたところ、CTで他のからだの部分も大体は見えると言われたのですが、乳房CTで胸以外の他の箇所も写るものなのでしょうか。(また、「大体」という答えも、そんな中途半端な感じで良いのかと疑問です) 【質問 2】術前化学療法をした場合の手術前検査の項目がガイドラインで定められているのか分からないのですが、全身の検査は普通はしないものなのでしょうか。 私はステージ2aで、この段階で化学療法中に転移が起こることは稀と主治医が考えて全身検査をやらないのか?と素人考えで憶測していますが、稀に抗がん剤や分子標的薬も効かない人もいると聞くので、万が一、治療中でも転移が起きていたらと思うと心配です。主治医の方針が一般的なのか、ご教示ください。 【質問 3】マンモグラフィーは告知された際の検査でも行っていませんし、今に至るまで一回も行っていません。手術前検査にも含まれていませんので、その点も大丈夫なのか心配です。マンモをやらなくても大丈夫なのでしょうか。 ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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