肝臓の病気・症状

他人の血液からのB型肝炎ウイルス感染

person 30代/女性 -

質問させていただきます。 高齢の方の介助中、お相手の方から血が付いた指で腕の関節の手前辺りを掴まれました。血が付いていた指は1本で、茶色っぽい血が爪の周りに付いている感じで、恐らく本人自身が皮膚を掻きむしって付いた血と思われます。鮮血ではないと思いますが、然程時間が経ってない乾きかけの血かもしれません。 当時の私の服は下着っぽい薄手の黒の長袖でしたので、本当に血が付いたのか付いていないのか分かりません。腕自体には、目に見えて血が付いているわけではありませんでしたが、その事が気になって着替えたのが、血の付いた指で掴まれてから1時間近く経ってからです。着替えの際には、服を脱いでから腕の関節、肘まで泡ハンドソープで洗い、アルコールが滴るくらい消毒してから新しい服に着替えました。 この状況でも、B型肝炎ウイルスに感染してしまいますでしょうか?因みに、血の付いた指で触れられた腕には、裁縫針で突いた程度ですが小さい瘡蓋があり、また手洗い中に親指の肉と爪の境目が水かハンドソープかで沁みた事もあり、その時に肝炎ウイルスが入り込んだのではと不安です。何方の傷も、出血は全く無いです。出会い頭のことでしたので、相手の方がキャリアかどうかの確認もできません。今後の対応等もお聞かせ願えれば幸いです。よろしくお願いします。

5人の医師が回答

B型及びC型肝炎ウイルス検査結果について

person 30代/女性 -

B型とC型の肝炎ウイルスの検査結果について、質問させていただきます。(画像添付有り) 過去3年の間で気になる事があり検査を受けましたが、現在特に自覚症状はなく、今年の春頃に受けた血液検査でも肝機能は正常範囲内かつ低値でした。 1.画像の数値であれば自分は未感染(感染歴なし)と考えて差し支えないか 2.画像の数値の血液状態であっても、自分の血液→家族等の他者に感染させてしまう可能性はあるか?またその場合どの程度の確率か(極希、確率が高いもしくは限りなく低い等) 3.感染は成立しているが症状が出てない場合(不顕性感染)も、各項目は陰性になるのか?もしくは感染が成立さえしていれば、自覚症状はなくとも検査値は必ず陽性になるのか? 4.HBc抗体、HBe抗原・抗体、HCVの結果について、「完全な0にならない(=僅かに数値が出る)」ということは、微量でも肝炎ウイルスの病原体が検出されており、血中にウイルスが混在しているということか?もしくは検査方法や生理的なものによる揺らぎや幅等があり、未感染者でもある程度は数値として反映されてしまうものなのか? よろしくお願いします。

4人の医師が回答

最期かもしれない母の治療法について

person 70代以上/女性 -

先日からずっとご相談している母について追加質問です。肝硬変の数値くらいある肝障害で療養型病院に入院しています。去年の年末から傾眠が始まり。その傾眠に対して訪問医の先生からベタナミン処方になり。結果的に肝障害が起こり第三次救急病院で詳しく精査していただきましたがレンメルではないとだけの診断でした。この時の入院で体重が激減。入院中のムース食が合わなかったようです。施設に戻り一週間は付き添いさせていただきプリンなどを持参して何とか食事を取れない分を少しでも食べてもらおうと頑張っていましたが。風邪なのか痰が絡んだりして夜間帯が心配になり療養型病院に入院しました。療養型病院は嚥下のリハビリもされているとは聞いていましたがほとんど食事は取れていないようです。認知症も高度です。食事に関しては明日から食事量は半分にして高カロリージュースに変更してみる、との事。肝臓のお薬と共に点滴は毎日一本してあるみたいですが血管が細くなってきていて、いつまで腕や足からできるかわからないと言われました。認知症高度なので今後どのような治療ができるのか。今の療養型病院は大きな治療はされないらしくそれを望むなら転院だと言われました。施設にいた間はずっと付き添いさせてもらっていたからか施設に帰りたいと言ってます。第三次救急病院から施設に帰った時に施設側から、看取り介護承諾書という物を書きました。施設に帰った一週間は特別看護の方が毎日来て下さり丁寧に対応して下さいましたが住宅型老人ホームなので夜間は個室に見回りが4時間に一度。痰が絡んでいたので夜間の窒息死が恐く。酸素飽和度も93くらいに落ちて息苦しそうで見ていられなく緊急入院になりました。体重は145くらいで38キロを切っていると思います。訪問医の先生の見立てでは残り2週間の余命でした。人の寿命はわからないとは思いますが今後の治療の選択。更には余命が2、3週間であれば痰が落ちついた今。施設に帰り家族で看取りの場に付き添うのも選択肢の一つなのかな、と思ったりしています。今後の治療法。そのリスク。選ぶ病院か施設か考えが全くまとまらないのでいろいろな方法をご教授願いたくお願い致します。

3人の医師が回答

38歳男性。脂肪肝の治療に処方薬を使うとしたら、よく使われるもの・おすすめのものはありますか?

person 30代/男性 - 解決済み

 38歳・男性です。以前より心療内科/精神科に通院中で、強迫性障害や社交不安症などにより外出のしづらさ、運動のしづらさがあります。メジャートランキライザーなど向精神薬の場合、太りやすいものもありますので、比較的安易に薬によって食欲が旺盛になったり太ってしまうことがあります。  肝機能障害(脂肪肝)になってしまい、市販薬の「ヘパリーゼ プラスII」などを飲むと夏の疲労感などが著しくラクになることはあるのですが、もっと根元から食事や運動で改善できたらベストだとは思います。ただそのような中で肝臓のお薬を補助的に使うなら、現代医学ならどのようなお薬がベストでしょうか? 1.グリチロン 2.リバオール 3.EPLカプセル 以上の3つは精神科医から処方されたことがあるのですが、最近の医学でもよく使いますか?  また1~3の他、ウルソデオキシコール酸なども耳にしたことがありますが、処方しやすい(副作用などリスクが少ない)薬であることと、効果とリスクのバランスからして、近年よく使われるお薬などがあれば教えてください。なお浮腫による足の蜂窩織炎をよく起こすので、浮腫む薬はアムロジピンなども含めてなるべく用量を押さえて処方してもらっています(複数降圧剤を使わざるを得ない高血圧症と、HbA1c6.0程度の軽い糖尿病を持っています)。  内科医の先生と診察でお話した際に話題に挙げれたらと思っています。よろしくお願いします。(なお現在の肝機能はAST90、ALT250程度です)

8人の医師が回答

下がらないALTの数値

person 40代/男性 - 解決済み

49歳 男性 脂質異常症、B型肝炎キャリア 以前にも質問させていただきました。 昨年、8月より中性脂肪、LDLコレステロールが高いので、ビタパスタチンca錠2mgを飲み始めました。数値は下がったのですが、もう少し下げましょうとなり、12月よりロスバスタチン5mgに変更いたしました。 今年に入り3月の検査で、コレステロールの数値は改善されてるのですが、ALTが48と上昇しており、軽度脂肪肝と言われました。 薬剤の変更による影響かと思いましたが、ALTのみ上昇、ASTは正常なので、薬剤の影響ではなく、軽度脂肪肝と言われました。 食生活の改善と有酸素運動をして下さいと言われました。この時点で体重86k体脂肪率27でした。 5月、健康診断があり、この時は、 体重、84k体脂肪率26、ALT45、腹部超音波で軽度脂肪肝と言われ、引き続き運動を頑張って下さいと言われました。 7月に入り体重81k.体脂肪率25で、再度検査したのですが、やはりALTは45と改善されませんでした。 この半年間、有酸素運動を続け、間食、お菓子をやめて、食事もだいぶ気を使ったのですが、ダイエットを始めて、体重が減ってきたのに肝臓の数値が悪くなり(改善されずに)悩んでおります。 下がらないのは、薬剤の影響なのか? 他になにか病気が隠れてるのか? ただ単に体重の変化がまだ足りないのか? どうかご教示頂けると助かります。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

肝臓系の数値と逆流性食道炎の薬について

person 50代/女性 - 解決済み

3月の血液検査で肝臓系の数値が少し高めで病院で検査をすることになりました。 検査以前に皮膚科でビラノア錠を2か月間服用していた経緯があります。 3月からは薬の服用はありません。 〈3月から7月までの検査値〉 (1) AST(GOT)の推移 今年の3月から:72 → 54 → 66 → 52 → 51 → 63 と上がったり、下がったりを繰り返している。 (2)その他項目の最新値 ・ALT(GPT):最新59 ・γ-GTP:42 ・ChE(コリンエステラーゼ):508 ・ALP・LDH:特に問題なし(LDHは3月のみ高値) ・CK:やや高め 私はアルコール摂取はなく、やせ型、野菜中心の食事が多く、脂っぽいものはほとんど食べません。また、エコー検査でも脂肪肝でないとのことです。少し運動不足気味でストレスは感じやすい性格です。 【質問1】 数値が上がったり、下がったりするのはどのようなことが考えられるでしょうか? 当初はビラノア錠の影響かと思われましたが、服用を止めてからもまた数値が上がったりしています。 さらに精密検査が必要かと思っていたのですが、新たに3週間ほど前から逆流性食道炎と思われる症状が出てきました。 胸がつまったような感じ起床時は胸のあたりからみぞおちのあたりが気持ち悪いです。胸のあたりが熱いとかすっぱいものがこみ上げるとかの症状は今までありません。 【質問2】 病院ではタケキャップを処方されました。 胃酸を強く抑えるということですが、その副作用で肝臓の数値にさらに悪影響があるのではと心配ですが大丈夫でしょうか? ガスターなどのよりやさしい薬の方が肝臓に負担がないのではないでしょうか? また、これらの薬は症状が治まったらしばらく飲むのをやめてまた症状がでてきたら飲むという飲み方をしても良いのでしょうか?

4人の医師が回答

先天性肝線維症 繰り返す発熱と胆管炎

person 30代/男性 -

30歳の夫が先天性肝線維症を患っており、 2025年2月末の食道静脈流破裂による吐血を機に肝機能が落ちてしまったのか、これまでにない症状が出るようになりました。 具体的には、3月末頃〜現在に至るまで、約1週間毎に発熱、黄疸、下痢が起こっています。 血液検査やCT、MRIなどの検査の結果、発熱時は細菌の数値が高くなっており、胆管が細くなっているところがある(完全に詰まってはいない)ため逆行性胆管炎ではないかということで、クラビットを処方され、飲むと症状は改善していました。 しかし、あまりにも繰り返し起こるため、先日胆管ステント留置を行いましたが、退院して4日しか経っていないのにまた昨日から発熱しています。 こんなにも早く再発してしまうものなのでしょうか? 指定難病ゆえに症例が少なく、主治医も苦戦しているようなのですが、他に原因がありステント留置の効果がなかったのではとも感じています。 食事にも原因があるかもと言われ、揚げ物は一切やめて肉の部位なども脂身の少ないものを使用したりしていましたが、発熱の頻度に変化は無し。 ただ、外出をして疲れが溜まった時はほぼ必ず発熱しているように思います。 疲労が原因で胆管炎を誘発する可能性はあるのでしょうか? 何か推察されることや、予防のためにできることがあればなんでもいいのでご意見いただきたいです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肝臓の疾患及びLDLの結果にについて

person 50代/男性 -

基本情報と背景 55歳男性です。 日常的に焼酎を好んでおり、毎晩晩酌、週1回程度は外飲みもしています。飲酒量は多い時で25度の焼酎を2~3合(ウーロン茶割り等)にするほか、家では9%の缶チューハイを焼酎で割るような飲み方をしていました。 周囲からは健康を心配されていましたが、自分では体が丈夫な方だと思っていたため特に気にしていませんでした。 しかし、最近受けた健康診断で肝機能など複数の数値が悪化しており、特にγ-GPTが549でした。 医療に詳しい友人から「エクソソーム治療」を勧められ、以下の治療を受けました: - エクソソーム2兆個:静脈注射2本、お腹への皮下注射1本 治療直後から体調が優れなかったこともあり、アルコールと炭水化物の摂取は完全に中止しました。 エクソソーム治療から5日後、別件で同じ病院にかかる機会があり、再度血液検査を受けたところ、γ-GTPなど肝機能値は改善していた一方で、LDLコレステロール値が急上昇していました。 (1.5倍) この結果について、エクソソームを投与したクリニックでは「肝臓の修復過程でLDLが一時的に上昇することがあり、通常の食生活ではここまで急激には上がらない。1ヶ月ほどで再検査を」と説明されました。(※再検査は8月5日に血液検査およびエコー検査を予約済です) かかりつけ病院では以下の薬を処方されました: ちなみに3兄弟全員体型が似ており、コレステロール系の数値が悪いので家族性高コレステロール症も疑いがあるとの事です。 - ロスバスタチン5mg - バルモディア0.2mg 現在、γが下がったのはエクソソーム治療の効果なのか、処方薬の効果なのか判断が難しい状況です。 ご相談したいこと 1. 1. エクソソーム治療の有効性について 臨床的な裏付けがまだ少ないとは理解していますが、エクソソーム治療により肝機能や脂質代謝の改善が見られたケースはありますか? 2. 2. LDLコレステロールの急上昇の原因 アルコール・炭水化物摂取を控えている中での急上昇について、考えられる医学的要因があれば教えてください。 3. 3. 現在の内服薬での改善見込み ロスバスタチンやバルモディアによるLDL改善効果の目安(期間や数値の変化など)を教えていただけますか? 4. 4. 幹細胞移植治療のリスクについて 今後の選択肢として、タイでの他家幹細胞移植を紹介されています。 肝疾患や神経難病に対して顕著な改善が見られたという映像なども確認しました。 海外での幹細胞移植について、安全性・効果・リスク面の懸念やご意見があれば伺いたいです。 治療に関しては、信頼できる友人の紹介で行ったものですが、何せ現在の医療では認められてない事も多いので率直なご意見をいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

脚のむくみ(スネから足の甲)についてなどの相談です。

person 50代/女性 -

お忙しい中、すみません。 脚のむくみ(スネから足の甲)についてなどの相談です。一晩寝ると軽くなることもありますが、最近はむくみが残る状態の方が多く、足の甲には蜘蛛の巣状の赤みも出ています。 時々、食後にお腹の張りを感じることもあります。 便通は特に問題ありません。 これまでの検査結果と経過 約3か月前の心電図・血液検査・尿検査では心臓や腎臓に異常は見られませんでしたが、 血糖値はやや高めと指摘がありました。 また、肝臓の数値もやや高めとの診断 (正確な項目名は不明ですが、肝機能の指摘がありました) 現在服薬中の薬は ・毎日服用:プラミペキソール、トフィソパム、エスゾピクロン、クロチアゼパム(頓服) ・漢方(毎日):桂枝茯苓丸(朝)、苓桂朮甘湯(夕)、辛夷清肺湯(夕) 最近3日間のみ:腰痛対策でセレコックス200mg、胃薬としてガスモチンを服用。 デスクワーク中心で座りっぱなしの時間が長い。 尿意が鈍く、排尿が一度で出し切れていない感覚あり。 過去に椎間板ヘルニア経験あり。 むずむず脚症候群、不安症の診断歴あり。 脚のむくみや赤みは、服用している薬や漢方の影響なのでしょうか。 それとも肝機能や血糖値が関係しているのでしょうか。 薬の見直しが必要かどうかなど、アドバイスをいただければありがたいです。 よろしくお願いします。

7人の医師が回答

肝硬変の可能性について教えて頂きたいです

person 20代/男性 - 解決済み

過去3年間ほど大量飲酒により常にALTが300超であり放置し現在に至ります。 2025年7月4日の会社での健康診断の血液検査にてALT 429、AST149だったため焦り専門医に通院 約二週間後の7月17日の検査にて、 ダイエット、禁酒の甲斐あり、ALT149. AST60にまで落ちました。 腹部エコーでは表面の凸凹や脾臓の肥大は見られず、脂肪肝の数値も基準値に近く少しだけ脂肪肝と曖昧でした。 過去4年間ほど血小板の数値も平均30万を超えております。 しかしエラストグラフィ検査では19とかなりの高い数値になりました。 繊維化マーカーのM2BPGiは0.50でした。 お医者様曰く、現在減量や禁酒により急激に肝数値を下げてきているが、これまでの飲酒や炎症による肝臓の腫れや浮腫、水分などで一時的に硬度が高くなっていると説明受けました。 そのためASTやALTなどが正常値になり炎症が落ち着き腫れや浮腫がなくなれば徐々に硬度も下がっていくと説明されて不可逆的な繊維化による硬度上昇ではないと言われました。 硬度19測定時のM2BPGiも0.5のため繊維化の進行も少なく、現在、過去に高度繊維化や肝硬変になってたとは考えにくいと診断されました。 これらの診断はあり得る話なのでしょうか。 このまま規則正しい生活をして肝数値を正常値に戻り禁酒を続ければ自然と硬度は下がるのでしょうか。 ご教示いただきたいです。 よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

肝臓数値悪化原因は?

person 50代/女性 -

6月5日 Gamma-glutamyltransférase-GGT............ 47UI/L 正常値0 〜38 7月23日 Biochimie Gamma Gt 51.8 U/L 正常値6〜40 Biochimie SGOT 23 UI/L 正常値1〜40 Biochimie SGPT 54.3 UI/L 正常値1〜40 以前、肝機能数値で質問しました。 その後、7月6日に下痢が3日続き7月9日に循環血液量の低下、低カリウム血症、低タンパク、下痢止めるため入院しました。倦怠感が午後にあります。退院、1週間後の採血で肝機能数値が悪化してます。下痢の理由は、酵母菌でした。 現在服薬は、スタチンatorvastatin10(常時)、マラリア予防薬maloff(7月2日開始)胃薬panto-denk20(入院時圧痛)です。数年前、肝機能悪化した際、スタチンとお酒を一旦中止したら、改善した事があります。入院中も様々な薬剤使用しています。質問です。国によって、検査正常値は違うのですか?薬剤性肝機能障害ですか?どのような対処をすれば良いですか?具体的に教えて下さい。説明書に、体重40kg以下は禁止と記載ある場合、服薬しない方が良いですか?肝機能悪化時の休息とは、どういう休息ですか? 現在の数値は、一般的にかなり悪いですか?危険な値は?来週、採血あります。その際、必要な項目教えて下さい。お酒は、6月5日以後飲んでません。身長163cm体重40kg。お願いします。

2人の医師が回答

肝性脳症を繰り返すことについて(人工透析有・食道静脈瘤静観中)

person 60代/男性 -

60代男性の夫についての相談です。 2023年3月にアルコール性肝硬変の診断を受けましたが断酒できず、同年8月に肝腎症候群で人工透析になりましたが結局お酒はやめられませんでした。 断酒できたのは2024年5月で、それ以降は継続して断酒しています。 2024年夏コロナ・2025年2月にインフルエンザにかかっています。 甲状腺の異常もあります。 2025年2月、半年から1年の余命宣告。 現在の数値はアルブミン 2.8 ビルビリン 1.1 プロトロンピン時間 12.6 プロトロンピン% 78 プロトロンピン(INR) 1.15 血小板 6.2 とアルブミンと血小板は低いもののビルビリンとプロトロンピンは何とか正常値に戻ってきました。 エコー検査の結果腹水もないそうです。 食道静脈瘤は人工透析があるため、今の段階で無理に治療することはデメリットがあるとのことで静観です。 ただ、アンモニアの数値が高く(100台~300台)肝性脳症で入退院を繰り返しています。 早い時は退院して4日ほどで再入院です。 アンモニアの数値が下がれば、本人ももう少し自由に生活ができるのではないかと思うのですが、このまま入院で対処していくしかないのでしょうか。

5人の医師が回答

B型肝炎 一過性感染について

person 20代/女性 -

私は去年の7月に右耳が突発性難聴になりステロイドパルスをする為に1週間入院しました。今年の6月に左耳も聞こえづらくなり受診したところ突発性難聴ではないかということで再度前回と同様パルスをするために入院したのですが入院前日に採血した結果がHBs抗体+HBs抗原-HBc抗体+でB型肝炎に過去に罹患していると入院直後に薬剤師に言われました。去年の入院の時にはHBs抗体+HBs抗原-HBc抗体-でした。前回の入院から今回の入院の間に自覚症状が全くなかった為、2人の方と性交渉しています。 ・恐らく前回の入院から今回の入院の間に感染していたということになると思いますが、仮に一過性感染している最中に性行為をしてしまっていた場合相手に感染している可能性は高いでしょうか。感染していたと知らなかったとはいえ、もし…と考えると申し訳ない気持ちでとても不安になってしまいます。 ・私は一昨年の夏くらいから適応障害になり抗不安薬のミルタザピンと屯用のデエビゴを処方して貰い内服していて、定期的に採血が必要とのことで今年の4月に採血したのですが結果がASTとALTは正常値でγ-gtpのみ高値だったと言われました。薬剤性肝障害っぽくなっちゃったのかなと心療内科Drには言われましたが今思うとこの時期にB型肝炎になっていたのかなと考えてしまいます。B型肝炎になってASTとALTが正常値ということは可能性として高いでしょうか?(今回6月に入院する際の採血では肝機能全て正常値でした。お酒は全く飲みません。) ・今回6月に入院した際、1週間かけてステロイド投与すると言われたのですが入院当日にした耳の検査(耳にイヤホンのような物を付けて圧をかけるもの)をした結果、耳の機能には全く問題ないからステロイドはしません。今日の夕方にでも帰ってくださいとDrに言われ、初回のステロイド20mg×3を抹消から一気に投与してそのまま帰宅となりました。私は急に見捨てられた気持ちになってしまい、元々通っていた耳鼻科のクリニックに事情を説明してプレドニンの内服を初回30mgっ徐々に量を減らして1週間内服してみようと言って頂き内服していました。しかし全て内服し終わった後に、そういえば入院した時薬剤師にB型肝炎の話をされたな…と思い出し色々調べていくとステロイド投与するとB型肝炎再活性化するリスクが高いという風にかかれており、今更とても不安になってます。(入院初日で退院してとDrから説明を受けた時にはB型肝炎の話は一切されておらず、ただ耳の機能に問題なく心因性難聴だろうからステロイドやらない。)とだけ言われました。やはり再活性化するリスクは高いでしょうか… 沢山質問してしまい申し訳ございません。不安になる要素が沢山で毎日不安薬を飲んでも寝れない為質問させて頂きました。 回答して頂けると幸いです。

3人の医師が回答

どう受診すべきか迷っています。

person 40代/女性 - 解決済み

はじめまして、ご相談させてください。 (1)下記の現状と過去の病歴を含め、一度きちんと検査をした方が良いか迷っております。 EBウィルスの慢性化や膠原病が怖いのですが、6年前に結婚に伴い遠方に引っ越してきたため、以前の病院にかかるのも難しいです。 もし検査をするなら、何科が適しているでしょうか? (2)今は症状が割と落ち着いています。病院に行って検査をするなら、次に強めの症状が出た時の方が良いでしょうか? 【現状】 ・3月〜現在・・・・・左まぶた・口の左側が痙攣(MRI異常なし)。左頚部に腫れ ・5月13日〜20日・・・・・頭痛と高熱(39℃) ・5月中旬〜現在・・・・・咳・痰・鼻汁が継続。呼吸器内科で喘息と診断 ・6月19日・・・・・耳鼻科にてEBウィルスと診断(EBNA-IgG 3.5) 【病歴】 ・18歳の8月・・・・・首の左側に痛みを伴うコブができ、高熱が1ヶ月ほど。肝機能が悪化、脾臓が腫れる。入院して、EBウィルスと診断 ・18歳の11月・・・・・再発。同じ病院に通院。同じ症状だが、亜急性壊死性リンパ節炎と診断される ・22歳の8月・・・・・再発。同じ症状で亜急性壊死性リンパ節炎 ・29歳の8月・・・・・再発。肝機能の悪化・連日熱が40℃を超え、前回と別の病院に入院。造影剤にアレルギー反応があり、首のコブの生検は無し。亜急性壊死性リンパ節炎と診断 ・30歳頃・・・・・軽度の橋本病と診断 ・32歳・・・・・高熱と全身痛が続き血液検査。原因不明の急性肝機能障害と診断。AST486、ALT790、LD373など。 生検をしても原因不明。抗核抗体が320、紫斑、口内炎等から、エリテマトーデスの疑いで2年ほど通院 ・ここ3年ほど・・・・・半年程度の周期で、1週間の高熱と首の腫れと咳が続く。普段は眩暈と倦怠感と頭痛がある程度。 ちなみに家系的には、父方はバセドウ病が複数、母方は祖母と従姉妹がリウマチです。

3人の医師が回答

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