がん手術・治療法(2020年)

乳がん全摘後の治療について

person 60代/女性 -

現在69歳、14年前乳がん発症、トリプルネガティブ 抗がん剤をしたあと温存手術をして放射線治療、その後何もなく過ごしてました。 リンパ節転移なし、多臓器転移なしでした。 今年の夏の定期検診で異常が見つかり今回は全摘手術を受けました。 浸潤性乳管癌で2つの腫瘍があり病理検査は1つめが1.5cm,核グレード1、ki67:35%、2つ目は8mm、核グレード3、ki67:35% どちらも今回はホルモン陽性、her2 陰性の前回とは違うタイプのものの、腫瘍があった場所が前回の場所にかなり近いため新しい癌なのか再発なのかはわからないそうです。リンパ節転移なし、他臓器転移なしです。今回はホルモン治療はすることになってるんですが抗がん剤治療はこの場合するかしないかはまだ決まってません。 再発にしても14年経って再発なのでかなり進行が遅いタイプなのでホルモン治療だけでいいんじゃないか、小さい方は核グレード3なのでやはり抗がん剤治療をした後にホルモン治療をした方がいいんじゃないか、色々意見があり悩んでます。 やはり核グレード3とki67の数値が35%だと抗がん剤はしたほうが再発率は下がるんでしょうか?かなり悪い数値なんでしょうか? コロナもあって抗がん剤を今から始めるのがとても怖いです。できればホルモン治療のみにしたいものの、リスクが抗がん剤で下がるなら考えたいですが数値の捉え方があまりよく理解できてません。 

1人の医師が回答

肺腺癌の再発と診断されました

person 60代/女性 -

初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。 2018年12月に左肺下葉部に2cm径ほどの肺腺癌が見つかり、ステージ1Bと診断されました。下葉部切除とリンパ節郭清を実施、その後ユーエフティの服用を開始しましたが、強い副作用(劇症肝炎)が出たため、開始3週間で中止しました。2020年3月の人間ドックにて、すりガラス状の陰影(左肺に8mm)が見られ、経過観察を続けており、12月の検診にて「1cm程度まで大きくなっている」と言われ、「肺野に複数の小結節あり。明瞭ではないが、おそらく肺腺癌の転移と考える」と説明されました。 転移再発の確認および病変の遺伝子検査のため生検を勧められましたが、「部位的に気管支鏡検査ができないため肺の部分切除(5%程度)が必要」と言われた上に、生検を実施しても必ずしも病変が特定できるわけではないとのことでした。「では、生検しないとどうなるのか」と質問すると、「生検しても、しなくても投薬を開始する方針です」と言われました。投薬は、EGFR変異に対する分子標的薬を使用する予定とのことです。 そこでお伺いしたのですが、 1. 肺の部分切除のリスクを取っても生検を実施した方がよろしいのでしょうか。 2. 生検を実施してから投薬開始する場合、生検せずに投薬開始する場合と比べて開始時期が遅くなると思うのですが、開始時期の差が投薬の有効性に影響することは考えられますでしょうか。 3. 投薬のほかに保険適用外で可能な治療はあるのでしょうか(以前にユーエフティで重篤な副作用が出たことがあり、投薬に不安感があります) 以上、長文で恐縮ですが、ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺癌の治療方針について

person 50代/男性 -

59歳、男性、7年前前立腺癌発症、GS9、6年半前全摘手術、5年半前PSA再発、ホルモン療法開始しており何度も相談させて頂いてます。主治医の治療方針(新薬を積極的に使用)に不安を抱き皆様からセカンドオピニオンの受診、救済型放射線治療を勧めて頂きようやく今年の2月に他の大学病院で放射線治療(3月〜4月)を受けました。結果は7月までは0.05前後で変わらず、8月0.71 、9月0.92、10月0.154、11月0.197、12月0.25と上昇してきました。今年2月の放射線治療時に他の先生に現治療方針に不安を訴えましたが、「GS9を考えるとここまで押さえてこれたことは間違っていない」との内容であったことや、主治医との関係性も大事にしたいと考え、結局元の主治医のところで治療を継続しております。すでにイクスタンジ、アーリーダとも効果がなくなり主治医から今回ニュベクオ(+ゴナックス継続)を処方されましたがPSAの上昇速度とコロナ禍の中、遠隔転移等を発症する恐怖も抱えている状況です。なお今回CTでは病変は確認されておらず、2月には骨シンチ検査を受ける予定です。主治医にニュベクオが効かなかったら、と言う質問にはザイティガか、ドセタキセルと言われていますが、病変が現れてからでも良いと言われています。少しでも薬を長持ちさせる意味でもアンドロゲン除去治療等一旦内服薬を中止することも検討したいとも考えています。今更効果は期待できないでしょうか?また今後どの薬剤をどういったタイミングで使うのかの判断の為に、血中循環腫瘍細胞を調べることは効果があるでしょうか?そして少しでも骨転移等進行を遅らすことに可能性がある日常の生活習慣等はありますでしょうか?いつもアドバイスを頂きながらなかなか行動に移せませんでしたが、転移の可能性も現実のものとなり勝手なお願いですが、アドバイスを頂きたくよろしくお願いします。

1人の医師が回答

肺扁平上皮癌IIIBの局所再発について

person 60代/男性 - 解決済み

私自身ではなく実父についてです。 1月に肺扁平上皮癌ステージIIIBが発覚し、位置が悪く手術不可のため放射線とシスプラチン、TS-1による治療を始めました。 治療後はCTで確認できない状態まで改善し、免疫療法(薬の名前はわかりません)により寛解を目指していました。 放射線治療終了後7ヶ月程で再び同じ場所で癌が再発していることが判明しました。 現在カルボプラチンとアブラキサンによる治療を行なっているところです。 現在までに他臓器への転移は確認されていません。 お聞きしたいことは以下です。 1. カルボプラチンが効かなくなった場合次の抗がん剤を使用することになると思いますが、いつか打ち止めが来るはずです。 今後使用できる抗がん剤はどれ位残っているのでしょうか? 2. 免疫療法中の再発ですが、別の免疫治療薬に変えれば効くようになる事はありますか? 3. 遺伝子を調べ分子標的薬を使用しないこととなりましたが、途中で分子標的薬が効くように変化する事はありますか? 4. 他に有効そうな治療(自由診療でも構いません)はありますか? 5. 本人に体力があり直前まで仕事をできるほど元気、局所再発、他臓器転移なし。 この状態で後どれ位の時間が残されているでしょうか? (平均的にはこれ位だと思う......という目安で大丈夫です) 質問が多く申し訳ありませんが、コロナ禍で直接担当医の説明を聞きに行けないため、参考までに意見をお聞かせ頂きたいです。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

先程、検査結果と治療方針の違いで相談した者です。

person 40代/女性 - 解決済み

文字数オーバーになってしまったので、こちらでも相談させて下さい。 今回のような場合、執刀医からの手紙は主治医に渡すべきですか? やっとオムツを履かない生活に戻れると嬉しかったのですが執刀医は抗生剤投与を指示しています。 私は尿管ステント留置は諦めなくてはいけないのでしょうか? 泌尿器の先生は尿管が狭くてダメだったら背中側から入れようと言ってくれました。 主治医もたくさん治療法を悩んでくれています。 簡単な手術で終わらないことも踏まえて悩んでくれています。 執刀医の先生もとても良い先生ですが今回は主治医、泌尿器の先生を全否定された気持ちになってしまいました。 尿管ステント留置は約一週間後です。 放射線科に予約してあります。 執刀医に会うのは一ヶ月後です。 また一ヶ月、抗生剤だけで膿瘍放置は怖いです。 もう二ヶ月、抗生剤を服用しています。 幸いにも体調はよく軽度痛みはロキソニンで対処できています。 ただ昨夜、尿と一緒に膣から膿が少量でました。 一時的でしたが腹腔内膿瘍が膣から尿と一緒に出たのでしょうか? 膿の固まりみたいな小さなものも出たことがありますが次回の主治医診察まで様子を見ていて良いでしょか? こちらにはCTの結果文を添付させて頂きます。 たくさんの質問で申し訳ございませんが宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

検査結果と治療方針の意見違いに困っています

person 40代/女性 - 解決済み

子宮癌再発腹膜播種で腹膜切除+温熱化学療法を受けて腹腔内膿瘍と尿管膣ロウになりました。 腹膜播種とわかり遠方にある病院に転院して手術を受けましたが術後は地元の主治医にお願いして経過観察を引き受けてもらいました。 腹膜播種の手術から20日ほど経過した頃に発熱、強い腹痛、食欲不振、膣から尿漏れがあり地元主治医がいる病院で造影CT、腹部エコー、血液検査をして腹腔内膿瘍、尿管膣ロウと診断され抗生剤服用がはじまりました。 Crpは22でしたが抗生剤服用から16.6.1.4と下がり体調もとても良くなりましたがCT検査から一ヶ月後にCTを撮ったらポート背側の皮下膿瘍増大という結果になりました。 左側腹部にポート留置しています。 膿瘍治療は年明け主治医と相談することになりましたが同じく年明け泌尿器科の先生が尿管ステント留置をしてくれることになり主治医から預かった手紙、二回目のCTディスクを持って執刀医に報告しました。 執刀医はポート部分は腹水を疑いました。 精査はしていません。 執刀医から主治医宛に手紙を預かりましたが尿管膣ロウのようですが抗生剤投与をお願いします。来月当院を受信してもらい治療を判断しますと書かれていました。 膿瘍と尿管膣ロウになったことを執刀医に伝えた時は早く膿を出してもらうよう言われました。 主治医は治療法を悩みながらも泌尿器科に相談してくれて泌尿器の先生も親身なってくれたのに執刀医は尿管ステント留置否定、ポート背側は腹水を疑っているから今後は当院で治療判断しますと言うような内容は主治医に失礼ではないかと思えました。 CTは放射線科2名と主治医が確認しています。 CTの見方が違うことは良くあることですか? 私は地元で治療を続けたいです。 大変見にくいですがCT結果を添付します。 ご意見宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

肺腺癌の抗がん剤治療戦略について

person 70代以上/男性 - 解決済み

初めて質問させて頂きます。 二年前に、肺腺癌、リンパ節と脳転移、EGFR変異陽性、ステージ4を告知されました これまでの治療歴は、タグリッソ20ヶ月→カルボプラチン/アバスティン/アリムタ併用6ヶ月→ドテサキセル2ヶ月/現在継続中。 脳の転移癌はガンマナイフで縮小し現在経過観察中。定期的MRI/CT/骨シンチ等全身検査を実施し、現在まで他臓器への新たな転移はありません。 抗がん剤について全くの素人の私には主治医のご指示通りに従う他ありませんが、信頼関係の重要性を認識しつつも、全て頼りきるのも後々後悔するような気がします。以下3点質問です。 1.私の組織型等に対し、どの抗がん剤を使い、どういった状況になれば耐性と判断するのか、そして次にどの抗がん剤に変えていくのかは、ガイドラインで何次治療まで明示されているのでしょうか。治療戦略は主治医によって異なるのでしょうか。セカンド・オピニオンを取得した場合、別の医師から異なる見解が得られる可能性があるのは何次治療あたりからでしょうか。 2.抗がん剤の効力は個人差があることは承知しています。抗がん剤の投与/耐性/変更を重ね、数次の治療となっても自分に効く抗がん剤に出会うことはあるのでしょうか。PSは変わらないとすれば、何次治療まで抗がん剤の選択肢はあるものなのでしょうか。 3.化学療法は延命治療かもしれませんが、私はなんとしても寛解してみせるつもりで戦っていきたいと思っています。その為に今の私がやるべきこと、やった方がいいことがありましたら、是非ご教示頂けたらと存じます。 以上何卒宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

食道癌、流動食が辛い

person 70代以上/男性 - 解決済み

9月に食道癌と診断された84歳の父親で、高齢者用の少ない抗がん剤5日間、同時に放射線を24回しました。その途中で流れが良くなって、重湯から三分粥になった3日目、詰まらせて誤嚥性肺炎になりました。私はたまたま喉に詰まらせたと思うのですが、先生はまだ流動食でないとダメだったといい、この先も、良くなることはないだろうと、進行を遅らせる程度で、ずっと流動食だと言われました。その後ニクール目は抗がん剤を5日間して、退院しました。 今は家で過ごしてますが、毎日の流動食に飽き飽きしてます。可哀想です。1月4日から、3クール目の抗がん剤をする為入院します。先生にはずっと流動食だと言われましたが、訪問看護師さんは、そんなことない、希望を捨てないでと言われましたが、流動食から抜け出せる可能性はあるのでしょうか?放射線をしても、良くならなかった場合、今後の抗がん剤治療はやはり、進行を遅らせる程度のものなのですか? 癌になって、13キロ痩せ、退院して今3週間ですが、また2キロ痩せました。 流動食でカロリーを摂るのがとても大変そうです。メイバランスも美味しくないと、苦痛そうです。 ダンスが好きで、退院してから、ダンスに行ったり、毎日30分は散歩してます。

2人の医師が回答

術後合併症、尿管膣瘻、多発性腹腔内膿瘍治療と術後補助化学療法の遅れ

person 40代/女性 - 解決済み

子宮頸癌再発で腹膜播種になり腹膜切除術を受け退院後に腹腔内膿瘍、尿管膣瘻になっていることがわかり2ヶ月間、抗生剤を服用していますがCrpが1になったり4になったり改善されないまま膿瘍の今後の治療が決まりません。 子宮頸癌治療後、経過観察をしていた婦人科がある病院とは違う病院で腹膜切除術を受けた為、婦人科主治医が膿瘍治療に対してとても困っている感じです。 開腹して洗浄すると提案されましたが腹膜を切除したあと再度開腹はデメリットになる可能性があると言われ今後の治療が保留状態です。 尿管膣瘻は年明け泌尿器の先生が尿管ステント留置してくれることが決まりましたが膿瘍が良くならないと術後補助化学療法へと進めないためどうしたら良いのかぜひご意見を伺いたくて相談させて頂きました。 1.腹腔内膿瘍治療は腹膜切除術を受けた病院でするべきでしょうか? 2.来月上旬で腹膜切除から3ヶ月になりますが重大疾患の腹膜播種で術後無治療期間が5ヶ月から半年近く経過してしまってからでも術後補助化学療法に期待できますか? 3.尿管膣瘻は婦人科主治医から尿管を縛る治療と言われていましたが泌尿器の先生は尿管ステント留置すると言いました。 尿管を縛る治療とステント留置ではどちらが今後生活に支障が少ないのでしょうか? 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

乳がんの再発防止の為のホルモン内分泌治療、及び、それに伴う妊娠出産のリスクについて

person 30代/女性 -

2020年 8月/子宮内膜ポリープ手術、ミレーナ装着 9月半ば/乳がん発覚 10月半ば/左乳腺全摘及び自家組織にて再建手術(放射線、抗がん剤治療なし) 11月半ば/ホルモン治療開始 ステージ1ルミナルA 非浸潤性乳管がんの可能性が高いと言われましたが、僅かに浸潤ということで、術後にホルモン治療を勧められ開始しております。子どもがほしいと考えていますが、パートナーは外国人で、現在会えない状況です。 自分のこのガンのタイプで本当にホルモン治療は必要なのでしょうか。タモキシフェンの服用で妊娠できなくなるのではと心配しています。 主治医とは、出産を考えるタイミングが来たら、タモキシフェンもミレーナも一時辞めると相談しています。 以下検査結果 Excision; L-Mammary gland #3: Invasive ductal carcinoma Nuclear grade1(Nuclear atypia2, Mitotic counts1) #2: DCIS, Solid, Cribriform type 【所見】 #1a,b,cアクポリン化生を伴う乳腺組織です。No malignancy #2. 背景に高度のリンパ球浸潤を伴い、Solid type, cribriform typeのDCISの像と共に、一部で浸潤像を疑います。 #3. Cribriform typeのDCIS像と共に索状、一部腺腔を形成して浸潤する腫瘍細胞を認めます。 ER(+)(100%)、PgR(+)(80%)、HER2:score1+⇒(-)、Ki67 index 5% CK5/6(-)、a-SMA(+)、E-Cadherin(+) であることより、上記の可能性を疑います。#3はほとんどDCISで、ごく少量の浸潤像を認めます。

1人の医師が回答

間質性肺炎合併肺癌、糖尿病と狭心症(心血管バイパス術後)の基礎疾患がある場合の手術適応について

person 70代以上/男性 -

 78歳男性、10月にレントゲンで両肺の下部を中心に影があり、CT検査で間質性肺炎と診断されました。同時に2センチ弱の塊が左下葉にあることがわかり、呼吸器内科で11月に気管支鏡検査を受けましたが、難しい場所にあったということで診断がつかず、12月25日に再度CT検査をして、塊が大きくなっていたら肺癌として今後の方針を考えることになりました。(CTの画像を見る限りでは、腺癌の可能性が高いのではないか、リンパの微妙な腫れはあるが、転移とまではいえないような状態だと思う、とのお話でした)  25日の受診にあたり、もし手術ができるとしたら希望するのかを決めてくるようにと先生に言われています。  高齢で基礎疾患もあり、間質性肺炎の増悪の可能性もあることからリスクが高いが、希望するなら可能かどうか外科の先生に相談してみるとのことでした。先生とお話する中で、リスクの高さから、希望しても外科の先生に手術を引き受けてもらえない可能性があると強調されたこともあり、本人は手術はしなくてよい、と考えているようですが、治療に後ろ向きなわけではありません。  間質性肺炎を合併しているため、放射線、免疫治療はできず、抗癌剤も使えないものが多いとの説明を受け、他の選択肢も限られている中で、あまり情報のない中で希望しないと答えて、手術という選択肢まで自ら閉ざしてしまうことにとまどいを感じています。狭心症で19年前にバイパス手術を受けており、糖尿病も治療中なので、大変状況は厳しいと思いますが、現在、日常生活に支障はなく、毎日の散歩と週5日趣味のグラウンドゴルフを楽しんでいます。積極的な治療を行わず、リスクを避けた方が、結果的に趣味を楽しめる時間として残された時間は長くなるのでしょうか。この状態では、やはり手術は避けた方がよいと思われますか?

4人の医師が回答

ハイドレアの副作用?感染症?

person 60代/男性 - 解決済み

8月に心疾患持ちの夫の血小板値が高い事を相談して、専門医の受診をこちらで勧められて血液腫瘍内科を受診した所、それまで血小板値は100ちょっとだったのが受診当日の血液検査で160になり、異常なので原因を特定するために骨盤穿刺をした結果「本態性血小板血症」であることが判り、「60歳以上、過去に心筋梗塞」で既にアスピリンを服用しているし、ハイリスク患者という事で抗がん剤のハイドレア500mgを1日1錠を、まず2週間服用しましたが血小板値は150程にしか下がらず、1日1錠と2錠を交互に服用する事になりました 2週間後100程に下がりましたが、そのまま継続の服用になりました 服用が増えてから脇の下が突っ張ったりするので医師に言うと「そういう症例はありません」と言われたようです そして薬が増えてから5週目、高熱(38.5℃)が出て、他に目立つ症状も無かったのですが、下がらないので回りには感染者も居ないし出かける事もしていないけど、コロナだと困るので相談センターから指示があった病院でインフルとコロナの検査、CTもとりましたが陰性 その病院の血液検査では、AST61、ALT70、LDH240、γGTP109、CPK335,、CRP4.6 、白血球10.14と血小板値以外も高かったです 熱も上がったり下がったりです 血液腫瘍内科の通院日は25日ですが明後日じゃないと先生が居ないので、早めに受診した方が良いのか、こちらで先に聞いてみたいと思いました

2人の医師が回答

肺がん、骨転移の治療について

person 60代/女性 -

60代女性です。肺がん(肺腺がん右下葉ステージ1A3 )のため2018年12月に入院手術。術後予防のためUFT1ヶ月服用しましたが、肝機能の数値が異常に高くなり、その後抗がん剤治療をストップしたまま無事に2年間経つと思っていたところ、腫瘍マーカーが上がってきたため、ペット検査により12月骨転移と特定されました。内科の医師は腰椎1箇所以外の転移はないため放射線で治療できるだろうとの見立て。私としても早く治療を進めたいと思い放射線科で診療を受けたところMRIでは転移とみれるが、その箇所の痛みがないことから、様子を見た方が良いのでは?と言われてしまいました。1年ほど前から腰痛はあり、ぎっくり腰かと思い整骨院に通っており、現在も腰の左右や肩の痛みはあるのですが、転移した箇所が痛んではいないのが腑に落ちないようでした。骨転移の放射線治療は、痛みを無くすためのような話で、それは、つまり痛みが出なければやらないものなんでしょうか?私としてはガンを放射線で叩く治療のためと思っていたのですが。 また様子を見るというのは、これが骨転移ではなく、ガンでもない可能性もあるのでしょうか? その判断は整形外科ならわかるのでしょうか? また、骨転移だとして、私が思う早期に治療した方がいいという理解が違うのでしょうか?

4人の医師が回答

甲状腺乳頭癌術後のひきつり

person 30代/女性 -

甲状腺乳頭癌の全摘出、リンパ節郭清を行い3年経過しました。ヨード治療による入院も3回終え、入院が必要になる治療についてひと段落しました。 手術痕は鎖骨に沿うような、ネックレスのような形で15cm程、顎から首の前側全体は皮膚の感覚が無いです。横から耳後ろ、頭にかけては触ると痺れを感じます。 徐々に良くなるだろうと過ごしてきましたが、顎の浮腫や首のひきつり、圧迫感があります。雨の日や寒い日は症状が酷くなることが多いです。肩こりも酷くなります。 浮腫や圧迫感がひどいと、顎下のリンパの所が脈打つと痛かったり、頭に血が上っている時のような感覚になり精神的に辛いです。 傷口が痛む事はなく、体調も良好です。 ☆何か自分でできる対処法、また緩和できる治療法などありますでしょうか。 主治医の先生には定期検診の度に浮腫が〜と伝えています。先日の検診の時にチラッと手術の後遺症だねぇ〜と言葉は出ましたが、対処法などを言われることはなかったです。私自身、傷も大きいし仕方ない。と、聞かずに過ごしてしまっていました。 癌自体、進行していたため手術時間は10時間程、鎖骨下まで広がっていて〜と母は説明を受けたそうです。郭清範囲は広く、リンパ節は90程取り20近く転移が認められました。 鎖骨あたりの大きなリンパ節?も左右両方取り除いているため、どうしても浮腫みやすい事は、ヨード治療先の先生に聞きました。 手術に不満はなく、むしろ綺麗にとってくださり感謝しています。 前置き等々、長文ですいません。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

子宮頚部腺癌の肺転移

person 60代/女性 -

子宮頚部腺癌(手術と放射線治療)が13年後に肺に転移しました。今年1月〜5月までTC療法+アバスチンを行い、半年後に腫瘍マーカーが急上昇した為、今月から抗がん剤を再開しました。でも医者が言うにはこの抗がん剤はあと3回しか使えず、その後の治療がないそうです。でも諦めきれません。治験、放射線遺伝子パネル検査等で可能性があればどんなものでも受けてみるつもりです。 1. 今の状況に適応する治験は? 2. リスクがあるのでアバスチンは9回までは理解してますが、TC療法だけでも継続可能ですか?  またどのくらい間隔をあければまた使用可能ですか? 3. 右上葉の胸膜から3〜5cmの腫瘍あり。肺門近くのリンパにも転移の可能性あり。この場合、放射線(SBRT)、重粒子線は可能か? トモセラピーは? 4.   遺伝子パネル検査の適応確率が低いのはわかりますが、受けてみる価値はありますか? 他に何かやってみたほうがいいとかありましたら、是非教えて頂きたいです。 かなり難しい状況にいるのは理解してます。今の体調は副作用による足の痺れ以外は問題なし。むしろ癌でなければ健康そのものです。だから尚さらあと数年の命というのが信じられません。 よろしくご回答の程お願い致します。

1人の医師が回答

サイバーナイフ治療後効果がほぼありませんでした。

person 70代以上/男性 -

70代の父のことです。昨年末肺がんの手術をしてその半年後に脳転移が3つ確認できました。その後、10月にサイバーナイフの治療を受けて先日経過の確認をしたところ一番大きいものはさらに大きくなってました。数ミリらしいですが…。残りの2つも多少は小さくなったらしいのですが3つが消えることはありませんでした。 治療する前に先生には90%は消えると言われたのにこの結果です。 これはたまたま父には効果がなかっただけなのでしょうか?治ると思ってたのに結果がこれなので今は放心状態です。 とりあえず1ヶ月は経過観察ですが今後またサイバーナイフの治療を受けるのは無理なのでしょうか?抗がん剤は脳には効果がないとの情報もみました。やはり抗がん剤は無理でしょうか? サイバーナイフの治療をして2ヶ月経って効果がでてなければもうこれから先に何か変化する可能性はやはりありませんか? もうこの先どのような治療をすればいいのかわかりません… PET検査もしましたが他の臓器などにはガンはなかったようです。自覚症状も何もなく、今は元気にしているだけに何故3つともなくならなかったのか不思議でなりません。 ぜひ回答よろしくお願いします。

3人の医師が回答

腹膜癌の手術後、再発率はどの程度ですか?そして腹膜は再生するのですか?

person 50代/女性 - 解決済み

今年の4月中旬、突然の腹痛で緊急入院しました。その後、腹膜癌ステージ3と診断されました。 当初、治療は、子宮や卵巣、胃、大腸等の癌検査、約10キロ弱の腹水を体内から抜く事とTC療法を始めました。 最初に入院した総合病院で、5回のTC療法後、手術を予定していましたが2回目の後、急遽、大学病院に転院。 3回目の点滴した後、5日後、手術しました。7月の末でした。 手術後、TC療法は3回に分け、週1回に量を減らして点滴治療を始めました。 そして、約1ヶ月後、TC療法に加え、アバスチン治療も始まりました。 その後、10月迄でTC療法は終了、アバスチン治療が3週間に1回になりました。 しばらくは、アバスチン治療をする予定です。 手術では、子宮全摘と体内のほとんどの腹膜を切除したそうです。 それだけではなく、私はストーマをしています。永久です。手術前に話を聞いたのですが、まさか大腸までとは思ってなかったので、本当にショックでした。 すいません。 教えて下さい。 腹膜は再生するのでしょうか?  再生する時、癌の再発率は、どのくらいでしょうか? よろしくお願いします。

3人の医師が回答

食道がん末期のひどい浮腫

person 40代/男性 -

主人49歳。今年の3月頃から食事中に喉のつかえが出てたのにも関わらず、中々病院に行かずにやっと7月初めに病院に行った時はすでに食道がんのステージ4、また胃にも原発性の腫瘍とすでに肝臓にも転移があり、手術も出来る状態ではなく、抗がん剤治療を始めましたが効果なし。 10月からオプチーボ治療に切り替えましたが、まだ効果が見られず腫瘍はどんどん広がっている状況です。 医師からはあと1回はオプチーボをやってみるが、来月のCT検査でも効果が出てなかった場合は、現在炎症反応も高いので、他の抗がん剤治療は難しいと言われてます。 食道もほぼ通らない状態になり、ここ数ヶ月は栄養補給は胃ろうからエンシュアのみ。一時は水も唾液も飲めなくなり先月ステントを入れてもらい少しだけ水分は口から取れていますが、 最近新たに出てきた症状で気になるのが、手足のひどい浮腫とお腹の膨らみです。 医師によると手足の浮腫は極度の栄養不足の為。かといって今の状態で無理して栄養をとっても腫瘍の方に栄養がいってしまうし、利尿剤を使うと今度は脱水を起こすから出来ない。またお腹の膨らみも消化が悪くなっているだけで腹水ではないとの事なんですが、足の甲がパンパンに腫れて歩くのも辛そう、またお腹もいつも張って苦しいようでエンシュアを入れる量も今は一日3~4缶に減って益々栄養不足になってしまってます。 色々厳しい状況で妻の私もある程度覚悟はしているのですが、お尋ねしたいのは手足の浮腫とお腹の膨らみです。 肝臓の腫瘍もかなり広がって来て肝臓の数値もどんどん悪くなっているので腹水ではないのかと疑問を持っているのですが、医師に聞いても腫瘍が直接悪さしている訳ではないとの事で何も対処してもらえません。 この浮腫やお腹の張りは我慢するしかないのでしょうか? 何か良い対処法があれば教えて頂きたいです。

2人の医師が回答

乳房再建後の放射線治療

person 30代/女性 - 解決済み

10月に乳がんで右乳房を全切除しました。術前検査ではルミナールタイプ、リンパ節転移の可能性は低いとのことで手術と同時に乳房再建用にエキスパンダーの挿入を行なって頂きました。しかし、術中生検でリンパ節転移が見つかり(その際は2/6)、リンパ節郭清も行って頂きました。そして、最終的に術後の生検結果では3/21のリンパ節転移が見つかりました。また、グレード3、ki67 30-50、との事で、現在は化学療法中です。主治医からは放射線治療については、シリコンに入れ替えてから考えていきましょうと言われています。 抗がん剤治療終了後の治療についてアドバイスを頂ければと思います。 1.抗がん剤治療後、私自身は放射線治療を希望しますが、シリコンに入れ替えてから、もしくはエキスパンダーを抜去してから、放射線治療を始めても効果は期待できるのでしょうか。 2.シリコンに入れ替えてから放射線治療を行う事はあるのでしょうか。その場合、合併症のリスクは高いのでしょうか。放射線を希望するのであれば、再建自体を諦めた方がよいでしょうか。 私自身、1番優先すべきは当然ながら命であると思っています。ただ、徐々に大きくなっていく術側乳房に喜びを感じている自分もいます。形成の先生や主治医の先生に不快な想いをさせたくなく、素直に相談できません。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

腹膜全体が肉腫

person 60代/女性 -

69歳の母の事です。腹水と胸水がたまっていた為、卵巣癌を疑われたのですが、卵巣は問題がなかったので、10月の頭にがんセンターに行きました。 腹膜癌の可能性があるとの事は言われていました。その後、2回腹水を抜いたり、ありとあらゆる検査を1ヶ月しましたが、全身どこからもがんが出て来ず、最終手段として試験開腹手術になり、11月の中旬に入院しました。 手術前日に高熱が出てしまい、1週間手術が遅れましたが、無事終了しました。 お腹の中の写真を見たのですが、いくらの卵の様なブツブツが腹膜全体にありました。 術後は鼻と、尿管、胃に管を通さないとならず、腸閉塞を起こしている様で、食事が取れなくなりました。腸閉塞を起こしている場合、抗がん剤治療が出来ないので、様子を見ますとの事と、病理の結果が出ないと治療が出来ないとの事でした。 それまでは婦人科の先生に対応してもらっていましたが、悪性の肉腫の疑いがあるとの事で、骨軟部腫瘍外科の先生のお話を聞いたのですが、婦人科の先生とは真逆のお話をされ、腹水を合計トータル15リットル以上抜いていたのですが、外科の先生は水は抜かない方がいいとおっしゃったり、悪性の肉腫という事でしたが、外科の先生は肉腫ではないと思うとの事でした。原因はわからないけれど、治療は無いとハッキリ言われ、その結果、主治医の婦人科の先生にも治療が無いと判断され、緩和ケアを勧められ、余命3ヶ月を告げられました。母は食事が取れなく、点滴のみで過ごしていて、体力は落ちていますが、デンバーシャントでお水を尿と一緒に出す様な処置をしてもらい、今は1人でトイレに行き、歩き回っています。 緩和ケア面談も会えましたが、結果 今の元気な状態では緩和ケアにはいけないのでという事で、有料型老人ホームを進められています。食事はとっていませんがお水は飲んでいます。何か治療方法は無いのでしょうか…?

3人の医師が回答

肺がん手術 コロナ感染について

person 50代/女性 -

先月母の肺がんの疑いで相談をさせていただいた者です。 返答頂きありがとうございました。 結果は肺がんでした。 ただ本当に初期とのことで、 命に関わるようなものではなく手術すれば治り抗がん剤などの治療も必要ないだろうと言われております。 1月中旬ごろ手術の予定となりました。 しかし今コロナの感染が拡大しており肺がん手術は必要なのでする予定で進んでますが、 術後は基礎疾患のある人という分類に入ることになるかと思うと心配は尽きません。 ・肺がん手術をした人がコロナにかかった場合重症化リスクが高くなると思いますが、実際がん手術後に感染した方にどんな症状になる人が多いのでしょうか? 個人差もあると思いますが、がん患者でコロナにかかっても軽症で済んでる方も多くいるのでしょうか? ・術後1ヶ月は特に注意が必要とこちらのサイトで読ませて頂きましたが、 1ヶ月を過ぎれば感染しても少しは重症化リスクが減るということでしょうか? それとも手術をした人はずっとリスクが高い事に変わりはないでしょうか? 私自身も妊娠後期の喘息持ちで怖いと感じていますが、肺の部分切除をする母はもっとリスクが高いと思うとより予防をしなければと思っています。

2人の医師が回答

12月4日、膵臓癌ステージ3と診断されました。

person 60代/男性 -

10月初め頃より、胃の左下に時々鈍痛を感じるようになりました。 その頻度が増し、時には、キリキリと痛むようになったので、知人のクリニックで胃カメラ、エコーを受診しました。 胃カメラは、全く問題ありませんでしたが、エコーで、「膵臓に影がある」とのことで、その場でK中央市民病院に紹介状を書いていただいて、11月30日CTを実施。 1日PET。3日膵臓生検、そして12月4日に至ります。 4日の診断結果は、動脈に浸潤しており、切除不可。まずは、抗がん剤治療を、とのこと。 11日、主治医の紹介状で重粒子線センターで、重粒子線での可否を診断していただきました。膵臓と十二指腸が、癒着しており、重粒子線不可。抗がん剤で、離れれば、再検討との診断。 別のクリニックでネオアンチゲン治療の準備(生体プレパラート作成)中。 15日に主治医で再診。今後の治療方針、スケジュールを決める予定です。 ナノナイフは、薬物の副作用がなさそうなので、是非、やりたいと思います。 ナノナイフの件で、T医科大学か、S病院に紹介状を書いていただけるよう、依頼中です。 保険適用、費用等全く問いません。生還できる可能性が1%でも高い治療法を選択したいと思います。

2人の医師が回答

ジオトリフ副作用(味覚障害)の対処法

person 70代以上/男性 -

何度か質問をさせて頂いています。 78歳の父 肺腺癌EGFR遺伝子変異陽性 ステージ4(脳転移・播種 胸水あり) PS:0~1 現在:ジオトリフ使用 ※過去に、タグリッソ治療で間質性肺炎発症 脳転移:ガンマナイフで治療 経過良好  原発巣:標準治療ではないですが、重粒子線治療実施済 ジオトリフ治療(プレドニン併用)で約2カ月経過しました。 1番心配された薬剤性間質性肺炎が、 現時点で発症がなく安心していましたが、 味覚障害が日々状態が悪化したため(すべてが苦味、食欲不振で体重減) 主治医と相談し、次回の検診までの数日を休薬しています。 味覚障害を改善するためには、ジオトリフを止めるのが最善ですが、 治療は継続したいと考えています。 今後の方向性として(現在の癌の状態にもよりますが) ・ジオトリフを減薬して治療を継続し、血清亜鉛濃度が標準値でもプロマック等で亜鉛補  充を行い効果をみる。 ・ジオトリフを休薬し、味覚障害が少しずつ改善してきた状況で、食事を十分にとる  ことによって体重(体力)を回復させ、再度治療を行っていく。 上記を検討していますが、 治療を継続するための 良い手だてはございますでしょうか。 よろしくお願い致します。             

1人の医師が回答

84歳の男性 前立腺がんの放射線治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

今年9月にご相談したものです。 *今春 前立腺癌が見つかり3月からホルモン療法を実施してきました。  +検査の結果はPSA値8.36 生検の結果は13か所中6か所にがん組織 グリーンスコ ア 4+4=8 又骨や他の臓器への転移は無し。  +PSA値の変化 8.36→2.04(1か月後)→0.274(3か月後)→0.094(6か月後) *11月より放射線治療(IMRT)を開始。12月4日のPSA値は0.046でした。   +照射回数は28回 照射は1回2.5グレイ です。治療は明日(12月11日)終了します。   +放射線治療効果の判断として、放射線治療科の主治医はPSA値の追跡で行うとい  ことです。又泌尿器科の主治医も同様な意見でした。MRI検査は現時点ではあま意 味がないという見解でした。 以下の点をご相談します。 1.MRI検査で治療前のMRIと対比して治療効果(根治)の有無を判断する必要があると思うのですが、如何でしょうか。 2.放射線治療効果は直ぐに発揮するのではなく、徐々に効果が出るという事ですか。 3.現時点ではホルモン療法だけでもPSA値は低下しているのであり、ホルモン療法が効果を発揮しなくなる数年後にならないと放射線治療の効果はわからないという事になりませんか。 4.放射線治療の副作用とみられる頻尿、尿性低下、尿漏れが激しく又排尿の際オナラが出やすくその際に便が出ることがあります(括約筋のしまりが悪くなっている?)が、これらの症状はどのくらいの期間で解消されるでしょうか。 以上よろしくお願いします。 なお、ホルモン療法は継続中です。

1人の医師が回答

前立せんがん

person 70代以上/男性 - 解決済み

前回9月に相談しました。前立腺がんについてです、生検では12ヶ所中1か所腫瘍長4ミリ占有率27%、PSA5.27 ,GS9 ,CT画像で第二腰椎部に影がありました、ステージ4だといわれました。現在ホルモン療法中、その後二か月後11月に血液検査でALP値212、骨型ALP値8.8のデータになりました。現在その他治療中は糖尿病H1AC6.9 4年前12.5、 2年前から食事療法 運動量で6.9で安定してます、糖尿性慢性腎炎クレアチニン1.33です。 1. 骨転移は無かったと言われましたが それではCTでの影は何だったのでしょうかの   回答は わからないでした。その後12月に肺のCT検査しましたが肺転移無し、でし   た。͡このサイトでの相談で骨転移はALP値と画像で判断できるとおっしゃてる先生   もいれば いや判断出来ないとおっしゃる先生もいるので迷ってます。最近再度骨転   移どうなんですかと尋ねたところはっきりした答えはもらえませんでした。ホルモン   療法だけでも10年間   ぐらいは生きられるとのことでした。私は90才位まで生きたいと思っています。   仮定の話ですが仮に転移がなかった場合ホルモン療法、化学療法を含む療法と放射線   治療併用とではどの程度生存期間が延びるのでしょうかその回答を精査して治療方   を担当医師と相談したいと考えています。現在治療しています医院は骨シンチ、MRI   放射線治療の設備はありません。放射線治療治療の後遺症も心配です。 2  11月時点で最初PSA5.27が現在0.234 に改善してます。1月に血液検査の予定です。   

1人の医師が回答

脳腫瘍の治療期間について

person 30代/女性 -

こんにちは。以前も相談させて頂いた者です。 私は8年前に脳腫瘍が見つかり、手術を受けました。その時は手術で、腫瘍の7割を摘出しました。星細胞腫grade2と診断され、お守りの意味も込めて2年間テモダールを服用することになりました。2年間無事飲み終えて経過観察していました。 しかし、昨年痙攣発作を起こし、また摘出しなくてはいけなくなりました。手術中の迅速病理検査では、grade2で前回と変わらないと言われ安心していました。遅くとも2週間ほどで正式な病理の結果がでますと言われていましたが、約1か月後出た病理の結果、退形性星細胞腫grade3と診断されました。 腫瘍自体は綺麗にとっていただき、画像上はなにも写っていないです。 その後、放射線治療とテモゾロミドとアバスチン点滴(2週に1回)を6週間併用して治療をし、退院しました。 今はテモゾロミド(毎月5日間)とアバスチン点滴(2週間に1回)を通院でしています。 主治医の先生にいつまで治療を続けることになるか聞くと、この先ずっと治療を続けた方がいいと言われました。もちろん今の治療を続けて再発しないことはとてもありがたいことです。 でも治療は毎月の副作用がストレスで、いずれは辞めたいです。妊娠も考えたいです。 以前、治療と妊娠について、相談させて頂いた時に、2年間のテモゾロミドとアバスチン点滴の治療をして、その後再発なければ可能とコメントしてくださった先生がいました。 8年前に治療していたときも、「2年間」テモダールを飲んでいました。 その「2年間」という期間が大事ですか?もし2年間以上続けると、やめたときに抗がん剤に頼ってしまう体になって再発しやすくなるということはありますか? それとも期間が長ければ長いほど再発のリスクは減少するといことはありますか?

1人の医師が回答

抗がん剤治療を続けるか悩んでいます

person 40代/女性 -

浸潤性乳管癌で温存手術を受けました。リンパ節に1つの転移。侵襲あり。最大浸潤径10mm。非浸潤周囲に散在。 T1b N1 M0 ステージ2A 核グレード3。ki-67→15~30。ER7。PgR7。Her→0。という病理結果で、抗がん剤ドセタキセルとEC、放射線治療、ホルモン治療が決まりました。 1度目の抗がん剤ドセタキセルが終わり、1週間後に骨髄抑制の副作用もあり、既往歴のある憩室炎を起こして1週間入院しました。その時、主治医の先生から「抗がん剤治療はリスクが高いかもしれないので、放射線とホルモンだけにしては?」と提案されました。自分としては、三本立てでガンと立ち向かおうとしていましたが、抗がん剤が無くなると不安だと伝えました。ただ抗がん剤によって、体を危険に晒すのも恐ろしく悩んでいます。 初回の抗がん剤で炎症が起きてしまったということ。ホルモン治療がよく効くタイプだから。と言ってくださっています。どうしても私が抗がん剤治療やりたいなら、パクリタキセルにしてECは止めましょうと言うことでした。 抗がん剤を続けると、また私の弱い部分憩室に炎症を起こす可能性があるのでしょうか?可能性が高いだろうなら、やめようかなと思います。憩室炎も気付かなかったら恐ろしいです。 わたしは、術前のPET検査で、甲状腺がんも見つかり、その治療も後に控えています。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

57歳 乳癌術後3年以内の転移抗がん剤治療中です。

person 50代/女性 - 解決済み

2017年9月に浸潤性乳管癌で左乳房の全敵手術とリンパ節郭清をしました。手術後はハーセプチン、パクリタキセルを12回 エピルビシン、シクロフォスファミドを4回 ハーセプチンを3週間毎に1年間治療しその後は半年に一回の定期検診を受けていました。定期検診では特に指摘もなく自覚症状もなかったのですが、2020年8月末に安心を買うつもりで自主的にPET検査をしました。そこで左胸骨傍リンパ節に転移を疑う所見があり、MRIでは左鎖骨下のリンパ節にも疑う所見がありました。現在ハラベン、ハーセプチン、パージェタを週1回 翌週はハラベンのみ3週目は休みと言う形で治療を行なっています。3クールは終わりました。主治医からは4クールを終わってから一度MRIで確認しましょうと言われてます。はじめに2年間くらい治療が必要かと思われるような説明だったのですが、4クールで効果は確認できるものでしょうか?胸骨傍リンパ節なので骨転移しやすいのかと考えました。それで他に転移が無いかの確認が必要だからなのか?そのへんの意見も聞きたいです。叔母が10年前に私と同年代の頃同じ手術をして抗がん剤治療後にフルツロンを継続して内服していますが、再発はありません。同じ病院で主治医はちがいます。治療前に内服の件を尋ねましたが、注射が終わってから考えましょう。との事でした。又、免疫療法も併用してもいいか聞いたのですが、あまりいい返事が返ってきませんでした。一旦治療が終わってからでいいのですが、内服や免疫療法の話もしていいのでしょうか?宜しくお願いします。

1人の医師が回答

抗がん剤治療中に丹毒を発症しました。38歳です

person 30代/女性 - 解決済み

2018年6月にS状結腸癌ステージ3bで手術、リンパ転移が見られた為切除できる部分は切除、その後抗がん剤治療を受けました。血液検査を定期的に受け数値が安定していた時期は抗がん剤治療を休んでいましたが、2020年に入り数値が跳ね上がり肝臓に転移しているかもとの事で、抗がん剤を再開しています。(他にも転移していそうな箇所がありpet検査を受けました。抗がん剤はアバスチン+ロンサーフ) ですが先々月10月下旬に蜂窩織炎になり、1週間入院後退院、1週間通常の生活に戻りましたが11月に丹毒(大学病院で、前回は外科に入院「蜂窩織炎」今回は皮膚科に入院「丹毒」と診断されました。)になり1週間入院しました。 中々抗がん剤が受けられる状況にならず、12月からやっと抗がん剤を再開しました。(抗生物質オーグメンチン、サワシリン、利尿剤ラシックスは継続して飲んでいます) また、痛み止めとしてナルサスとナルラピド、解熱剤としてロキソニン、後は吐き気どめ、下剤を処方されています。 そこでご相談です。 1現在は部屋の中にこもって生活をしていますが、少しでも気分が良い日は体力を落とさないよう外に出て軽く散歩をした方が良いでしょうか。 現在はベットの上で横になっている事が1番ストレスがない状況です。ですがこのままだと動けなくなるのではないかと不安です。 2処方されている薬を飲んでいてもC反応性蛋白の数値がなかなか下がらず、何か自分でも出来る丹毒の予防策があれば教えて頂きたいです。 3ロキソニンを飲まないと熱が38度近くまで上がる為(丹毒の時は悪寒の後40度近く発熱するため、この熱の原因はわからないです)、ロキソニンを定期的に飲んでいますが処方されている薬が多く肝臓に負担がかかるのではないかと心配な事もあり、発熱してからロキソニンを飲む、でも良いのか悩んでいます。宜しくお願いします。

2人の医師が回答

乳がん再発_今後の治療方法

person 50代/女性 -

2013年12月に左胸の温存手術、2014年1月からタモキシフェン錠服用、放射線治療(30回)を実施しました。(浸潤性乳管がん、硬がん、2.0センチ、低悪性度、ホルモン反応性、HER2陰性、断端陽性。前主治医(開業医)の判断で、リンパの細胞は取っておらず検査結果は無し) 前主治医からは「非常に大人しいタイプのガンなので、取ってしまえば後は全く心配はない。念のために放射線治療をした方がより再発のリスクは下げられる。」という説明を受け、投薬に関してはタモキシフェン単独(5年服用)でした。 放射線治療をきっかけに転院しましたが、先週、1年ごとの検査結果でまた左胸にしこりが出来ていることがわかりました。現主治医は、初回の手術近くだし、断端陽性だったので、おそらく残っていた癌かと思われるとのことでした。胸の下の方で肋骨と区別がつかないような感じで、大きさは8ミリくらいのようです。また、リンパが少し腫れているようだと言われています。 まだ、病理検査の結果も出ていないのですが、ちょうど丸7年経っての再発に不安でたまりません。 先月50歳になったばかりですが、10年前に左、3年前に右の卵巣のう腫で卵巣はありません。(更年期症状のようなものは一切ありませんでした) 病理検査の結果が出てから主治医をよく話そうと思いますが、まずは気持ちの整理のためにわかる範囲で結構ですので、ご教示ください。 1. 再発の場合でも温存手術は可能か? 全摘の方が再発リスクは低くなるのか? 2. 今度は化学療法になるのか? ホルモン療法でもいける場合もあるのか? 3. 再発でも「根治」はできるものなのか? 再発の場合は、一生付き合っていくのか? 私は独身で、初回よりショックは大きく、同居する84歳の母に心配かけたくない一心です。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

胃癌sox の効果

person 40代/女性 -

83歳父が、胃癌のステージ4と診断され抗がん剤sox で、1クール 6割の量で治療しました。 ただ、副作用が強く、3週間服用と点滴を続けた後、食事も取れなくなり身体中に発疹が起こり、下痢が続き、寝たきりになり、1クールでやめました。 今は回復を待っています。中断から1か月たち、エンシュアは飲めるようになりましたが、固形の食事を取りたいと思えないようです。ただ最近は昼間は椅子に座りテレビを見たり、10分程度の散歩はできるまで回復しました。 副作用が大きい治療でしたが、びっくりしたのは腫瘍マーカーの値は1クールだけなのに改善したことです。 CA19-9とCA125が、治療前の2か月前は155と370でしたが、1クール6割の量の治療のみで、50と80になりました。 主治医さんは、腫瘍は小さくなったかもしれないが、腺癌だし1クールだけだから評価ができないと言われました。 ただ、緊急性が低いため、年末年始は一旦治療を中止して、家族で過ごして、年始に新しい抗がん剤をやるかやらないか決める流れになりました。 新しい抗がん剤についても、効果も副作用もやってみないとわからないそうです。 質問なのですが、たしかにsox は副作用が大きくQOLも著しく下がりました。ただ効果があったのでは、と思います。また時間がたつとある程度回復できることもわかりました。 sox を、量を減らして副作用を最小限に抑えるのと、2次治療に進むのと、どのように今回の結果を考えたら良いでしょうか

1人の医師が回答

乳がんの術後補助治療について

person 30代/女性 -

11月6日に左乳がんの全摘出手術を受けました。 先日、術後病理結果を知らされたのですが術前のマンモトーム生検の結果よりも悪く術後補助治療の提案内容に戸惑っています。 病理結果 浸潤がん 浸潤部の大きさ10mm 広がり53mm センチネルリンパ節生検 転移あり 1/2 (2.85mm) 腋窩リンパ節郭清なし ステージ2A ER陽性 PgR陽性 HER2陰性 核異型度3 ki67 22.6% 脈管侵襲あり センチネルリンパ節の術中の迅速診断では1.3mmの微小転移との診断だったため郭清は行われませんでした。 今後の治療として ・手術のみの場合 10年生存率 76% ・ホルモン療法10年 タモキシフェン内服(リュープリン注射5年) 生存率7%上乗せ ・抗がん剤 TC療法(ドセタキセル・シクロフォスファミド)4クール生存率3%上乗せ ・放射線照射25回 を提案されました。 ・悩ましいのは抗がん剤は「念のため」であるため必須ではないとの事。しかし年齢が36歳である点から「可能であれば追加した方が良いがQOLの観点から選択しない患者さんもいるためどうするのか選択して欲しい」との提案だった点です。 ・また「この治療はこの病理結果の患者に対する標準治療ですか?」と質問をしたところ「この治療を提案する医師は60%位だと思う。残り40%は化学療法を省略するかな」との返答だった点です。 初発のがんであるため化学療法でもしかしたら根治を目指せるかもしれないと思う反面、副作用に対するイメージの悪さから返答を決めかねています。また上乗せ効果も想像よりも低く驚いています。 治療を受けている医療機関ではオンコタイプの取扱が無いのか説明はありませんでした。 一般的な範囲で構いませんので術後補助治療の方針についてご助言いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

肺腺癌治療中での脳動脈瘤について

person 30代/男性 -

70代後半の父親についてです。 今年10月上旬、肺腺癌ステージ4Bの確定診断ありで、タグリッソ80mgを10月31日より服用開始しました。 原発は左下葉で、病理診断の為の手術ですが、目に見える範囲は切り取ってもらえました。骨(骨盤)及びリンパ転移があります。 骨転移の痛みが強く、緩和治療として仙骨へ放射線治療(5日間連続で5回照射)を実施しましたが、残念ながら、あまり痛みの軽減を感じておりません。この他に骨転移の治療としては、ランマークを1回実施済みですが、やはりランマークでも痛みは軽減していない様子です。 痛みの緩和としての服薬は、オキシコドン徐放カプセル10mmを1日3包、さらに頓服薬のオキノーム酸2.5mmを1日3~4包です。 このような状態で、先日、脳への転移を確認するためMRIを行ったのですが、脳転移は無かったものの、偶然、未破裂脳動脈瘤12.4mmが発見されました。「場所が悪く、脳動脈瘤の大きさもかなりあるので、コイル塞栓術は難しい。手術する場合は開頭によるクリップ法になるが、現在の肺腺癌との兼ね合いから手術はおすすめしない。」と医師より回答がありました。 【お聞きしたいこと】 家族としてはくも膜下出血等のリスクを考え、できれば手術をし、不安因子を取り除き、肺腺癌の治療に専念できればと思いますが、この考え方はやはり無謀なのでしょうか? 脳動脈瘤12.4mmは、かなりの大きさで手術もリスクが高いことは理解しているつもりなのですが、放置する方法が最善なのでしょうか? また、開頭によるクリップ法のリスクや、やはり手術を行わない場合、脳動脈瘤の破裂リスク軽減に向けた治療方法があればご教授頂ければと思います。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

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